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1.  仁義なき戦い 代理戦争
渡瀬恒彦がよかった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-11 19:58:31)
2.  新仁義なき戦い(1974)
前シリーズとは役どころが変わってしまったけど個人的には実話をベースにヤクザ同士の絡み合いを描いているという点でこの作品も好きです。菅原文太、渡瀬恒彦、松方弘樹、田中邦衛、金子信夫他の演技が魅力的。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-11 19:58:04)
3.  仁義なき戦い 完結篇
個人的には2作目よりこっちの北大路欣也のほうが好き。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-11 19:57:42)
4.  仁義なき戦い
畳み掛けるようなテンポのよさで一気に見てしまいました。羅列的なエピソードには好き嫌いが分かれるかもしれないけど自分は好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-11 19:55:52)
5.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
グロリア・スワンソンの迫力に圧倒されました。自分的なクライマックスは撮影所でのセシル・B・デミル監督との再会シーン。一世を風靡した大女優を一目みたいという人々が彼女の周りに群がるシーンと感極まる彼女の姿にかつての大女優の心中を思い少しもらい泣きしてしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-11 19:55:31)
6.  ソウ2
前作があるのでついつい辛口になってしまいますが個人的にはなかなか楽しめました。スタイリッシュな色彩やカット割り、緊迫感など前作の魅力をちゃんと引き継ぎつつ観客が期待するあっと言うどんでん返しもあり、なおかつちゃんと続編としてつながっているのはさすが。一作目と比べて仕掛けが大雑把で展開が行き当たりばったりな点など確かに不満はありますが全体的に見れば十分満足できました。ただ変に犯人明かしちゃったりしたので次回作が大変だろうなとか思ったり…。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-11 19:55:01)
7.  スターリングラード(2001)
戦闘シーンとかは臨場感があってすごくよく出来てるのですが、唐突なラブシーンとか中途半端に娯楽要素をブレンドしたせいかちょっとちぐはぐな感じがするのが残念。個人的には一見人間的で実はやっぱり残酷なドイツ兵の描き方とか子供の扱い方とかも少し気になりました。とはいうものの戦争映画としてクオリティが高いのは間違いないです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-11 19:53:38)
8.  コレクター(1965)
ミランダ、かわいそう…(ノ_・、)
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-11 19:52:59)
9.  遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
やばい、トム・クルーズ嫌いなのに、近作の「宇宙戦争」や彼の昔の青春映画とかもどこか鼻についてもう一つ好きになれなかったのに、この作品のトム・クルーズはちょっとカッコいいと思ってしまいました。シャロンの幸せのために自らは身を引き、そして何も当てのない新天地で自分の夢をかなえるためにクライマックスで草原を駆ける姿は今まで見た彼の作品の中で一番カッコよかったです!ニコールも好奇心旺盛で向こう見ずなお嬢様役を好演していて彼女の出演した大作映画としては後年の「コールド・マウンテン」よりも個人的には断然こっちの方が好きです。まあ最後○き返るのがちょっとアレですけど序盤に伏線もあるしロン・ハワードだからまあいいかな。でもこの頃の二人は本当に素敵なカップルだったんですね。ああいう形で破局してしまった事が本当に惜しまれます。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-11 19:52:28)
10.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
正直軽い気持ちで見始めたのですが、うーん、なんか言葉では言い表せない複雑な気持ちにさせられました。彼が戦時中行った行為はどんな言葉をもってしても決して正当化できる事ではありませんが近親者に対する人間味ある対応や思いやり、そして総統の顔になった時の激昂し取り乱す様子に一人の人間としての存在を見た気がします。決して軽々しい評価が出来る作品ではありませんが、このような非常に重い題材を重厚な映像で正面から描き、その結果心が激しく揺さぶられたのは事実です。悩みましたがその点を評価してこの点数をつけました。
[DVD(字幕)] 9点(2008-01-11 19:51:56)
11.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 
んー、何だろ。映画としては色々不満はあるんですがマーケットガーデン作戦について事前に予習してから鑑賞したのでなんとか話の流れについていく事が出来ました。でも映画だけ見た人は場面飛びまくりでさっぱり分からないんじゃないでしょうか。あと場面転換が変な省略の仕方で「ここをもっと見たいのに~」と思うこと数回…。でもそういう不満はあれどアイントホーヴェンでの民衆の熱狂的な歓迎シーンはやっぱり見てて嬉しくなっちゃうし、市街戦のシーンも戦車が蹂躙する感じが出てて良かったなと。それに映画の中で戦車が登場しても「飾り」で終わる事がほとんどなのにこの作品では何両も破壊されるので戦争の雰囲気が出てたと思います。印象に残ったのはいきなり入り込んできた軍隊に家をのっとられてしまうおばあさんとホルスト夫人の対比。戦争中とはいえ急にずかずか大勢で入り込んできて自宅を徴収された上にあれだけ滅茶苦茶にされたら、おばあさんみたいに不平を漏らしたくなるのも分かる気がしますが、一方で献身的に兵士を看護し挙句自宅を放棄しなければならなくなったのに泣き言一つ言わないホルスト夫人はすごい立派だなぁと素直に感じました。そして戦争というものが兵士だけでなく民間人にも(協力するしないに関わらず)決して小さくない犠牲を強いた上で成り立っているという当たり前の事を改めて認識させられました。 点数についてですが事前に作戦についてある程度予習して観たので7点つけましたが、もし予備知識ゼロで観てれば多分5点くらいだったかも。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-17 05:16:35)
12.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
「バイオハザード」地下鉄版。迷路のような構内、殺人鬼の動きや雄たけびなんかまんまそれ。そう割り切って見るとなかなか楽しめます。あんな場所でどうやって長期間生き延びてこれたのかとかなぜ今まで誰にも気づかれなかったのか等突っ込みどころは多いけどそれはまあこの手の映画のお約束という事で。個人的に終電後の地下鉄や下水道のシーンなどが結構わくわくして好きなので甘めの評価です。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-17 04:53:06)
13.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
もっと能天気な映画かと思いきや、いやいやラストの喪失感はすごいですね。副官の「マーベラス」の一言に全てが集約されてる気がします。ただなんか「クワイ河のマーチ」が既にDNAレベルにまで刷り込まれてるのか流れるたびに小学校の運動会とか思い出して余韻に浸りきれないのは勘弁してください。それと斉藤大佐はくそ真面目で確かに西洋人から見たら滑稽なんでしょうけど、ある意味で謹厳実直、融通が利かないが気骨ある古き良き日本人を体現してる人だなと感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-17 04:33:12)
14.  大脱走
あのテーマ曲がかかるだけでなんだかワクワクした気分になりますね。映画の作り的には今見るとずいぶん大味な感じがしますが難しい事を考えず素直に楽しめる名作だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2007-10-17 03:44:38)
15.  新 仁義なき戦い 組長最後の日
荒唐無稽なのはいいけどここまで行くとさすがに仁義がなさすぎです。
[DVD(吹替)] 4点(2007-10-17 03:07:26)
16.  頭上の敵機
戦争映画の形を借りたビジネスマン(特に中間管理職)啓蒙映画。ここまで狙いのはっきりした作品も珍しいですね。ただし教育映画なので内容は…。管理職は必見。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-21 14:18:44)
17.  最前線物語 《ネタバレ》 
これは…通好みの一品ですね。ドイツ軍が「死んだ振り」作戦(それも一人じゃないよ!一部隊丸々だよ!!)をしたり、いきなり戦場でお産が始まったり(しかもそれを手伝って勲章もらってるし)となんだか独特な味わいがある作品。トーチ作戦>ハスキー作戦>オーバーロード作戦>マーケットガーデン作戦>バルジの戦いとヨーロッパの主要戦線を転戦してるのにほとんど作戦に絡んでないように見えるところがステキ。ところであのドイツ人将校はお産の間ずっとあの十字架にしがみついて隠れていたのでしょうか?…恐るべし、ゲルマン魂、ですね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-21 14:16:12)
18.  バルジ大作戦
ロバート・ショウ、あんだけかっこよかったのに最後ショッカーの戦闘員のような死に方で涙。まあ総じて一昔前の熱血マンガ+特撮もののノリなんだけどどこか憎めない戦車野郎映画。その昔戦隊ものなんかに胸をときめかせた人ならきっと琴線に触れるんではないでしょうか。戦車野郎の話なのに戦車の考証がいい加減なのもいとおかし。好きか嫌いかで言えば嫌いじゃないです、こーいうの。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-21 14:10:03)
19.  ライフ・イズ・ビューティフル
世渡り上手な父親の妄想を描く舞台として絶滅収容所を利用するのは不適切だと思いました。子供も純真(?)なんでしょうか。気づくってば、普通!
[DVD(字幕)] 1点(2006-10-19 16:20:17)(笑:2票) (良:1票)
20.  シンドラーのリスト
ナチスによるホロコーストを描いたものとしては現在最上の作品ではないでしょうか。この作品の前では他の作品の描写のなんと生ぬるい事でしょう。あたかも記録フィルムをつなげたようなモノクロの映像から伝わるリアリティはカラーで撮影された他の同種テーマの作品の方が嘘っぽく見えてしまう程の実在感があります。この、リアリティを追求するために敢えてモノクロで撮影するという発想自体が常人離れしていますが、実際に映像にこれだけの説得力を持たせられたという事実は賞賛に値すると思います。後世同種のテーマを扱った「戦○のピ○ニスト」という作品も作られましたが本作の前ではどうしても見劣りがします。ポ○ン○キーの実体験でさえスピルバーグのイマジネーションの前にかすんでしまったという事でしょうか。後半の展開が偽善的過ぎるとか明らかな賞狙いだとか散々批判されましたが、例えフィクションを交えてるとはいえホロコーストの本質を正面からこれだけ描こうとした意気込みは評価されてよいと思います。実際下手な記録映画を見せるくらいならこの映画を見せた方がよっぽど戦争の残酷さが体感できる筈。監督への好き嫌いはこの際横に置いて、一人でも多くの人に見てもらいたい1本。
[DVD(字幕)] 10点(2006-10-19 15:19:57)(笑:1票) (良:2票)
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