2141. 孤独なヒーロー/タフィン
《ネタバレ》 なんかぜーんぜーん盛り上がらなかった、。アクションありの映画として見たのにアクションはほぼなし。ひたすら化学工場の建設をどうたらこうたらでしょぼったらしい喧嘩のオンパレード。ラストも殺せば解決するんすか?と問いかけたくなるような気分です。 [地上波(字幕)] 3点(2007-01-11 16:09:45) |
2142. チャップリンの掃除夫
《ネタバレ》 チャップリンお得意の小道具を使ったギャグ炸裂なんですが、前半はインパクトがどことなく弱い。後半の銀行強盗シーンは軽いヒーローアクションになってますが、いつもより舞台がちっちゃめなので同じ場所での繰り返し繰り返しの展開がだんだんと飽きてきたなぁ。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-11 11:49:52) |
2143. あるいは裏切りという名の犬
渋いです。めちゃくちゃ渋いです。懐かしき白黒映画の頃に戻ったような渋さです。それもこれも主演二人のすばらしい演技のおかげ。脚本は実話を基にして書いているので警察内部の隠蔽工作が恐ろしく見えます。周りに車が一台も通ってないなんか不自然な現金輸送車襲撃シーンや序盤に裸のシーンがなぜか多かったし、ラストがちょっと物足りなかったのを除けば、フランス製ノワール映画復活か!?と言ったところでしょうか。 [映画館(字幕)] 6点(2007-01-10 22:23:40) |
2144. 続・荒野の七人
《ネタバレ》 ユル・ブリンナーを除けばすんごぃスケールダウンしたキャスト陣なので、誰が誰だかサッパリ。。マックィーン、コバーン、ブロンソン・・、個性ある顔がなくなって残念です。銃撃戦も前作みたいに動いてじゃなくて、一箇所に集まって、パンパンパンッ!なので、な~んか、、つまらん。ってか馬の乗ってきた奴らをただ撃ってるだけじゃねーかっ!!やっぱこれもあのラリー・コーエンの脚本のせい?かな。 [DVD(字幕)] 4点(2007-01-09 11:44:58) |
2145. アウト・オブ・タイム
《ネタバレ》 「ブレイド3」の大コケですっかり干されてしまったウェズリー・スナイプスなんですが、ついにオチこぼれ俳優の受け皿みたいな存在になりつつあるミレニアムの映画に出るとは。。最近日本で遊ばれぎみな彼の昔がとても懐かしいです。この映画も都合がよすぎ。目の前がふらふらしてると思ったらおもいっくそ全力ダッシュして目的地に向かってるしスナイプスのアップになったら幻想が出るし、引いたらでない。意味わからん。アホタレ部下のおかげで事件に巻き込まれた彼がかわいそうかとおもうんだけど、くそったれな映画に共感なんてできないねー。 [DVD(字幕)] 2点(2007-01-07 11:34:37) |
2146. ジャッジメント・ナイト
ストーリーはす~~~っごい単純なんだけど、アクションたっぷりでなかなか面白いです。主人公らの行動にはちょっと腹立ったところもあり、アホタレな奴は死ぬっていうセオリーも相変わらずですが、ラストにひねりが無いな所はあぁ、この映画もやっぱB級映画なんだなと思わさせてくれました。よ~く考えたら爆発シーンが最初らへんの車の爆発しかないし。もーちょっとインパクトを与えるシーンがあったらよかったなぁ。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-05 19:51:20) |
2147. デザート・キル/姿なき訪問者
《ネタバレ》 設定的にはおもしろいんですが、見てるほうはだんだんと訳がわからなくなってきた。電磁バリアとか出てきたときには「???」のみ。設定や不思議な現象の説明が出来てないんで、正直ツライっす。SF映画突入後の(?)ラストの幽霊(?)の死に方は一番訳わからんでしたが。TV映画だからまぁこんなもんかと思うんだけど、ちょっと手ぇ抜きすぎな感じが・・・します。 [地上波(吹替)] 4点(2007-01-05 16:50:14) |
2148. ラスト サムライ
タイプ的にマイケル・ダグラスと高倉健の「ブラック・レイン」みたいな感じ。武将が英語ペラペラなんはものすごい違和感あるけど、ティモシー・スポールが必死に日本語をしゃべってるのを見るとなんかニヤニヤしてしまった。個人的にトム・クルーズの役はチャック・ノリスにやってほしかったなぁ~。だって彼は「サムラァイ サムラァイ ブゥシドー!」なんだもん(笑) [地上波(吹替)] 6点(2007-01-04 14:08:16) |
2149. 世紀末の印象派
今でいうマジックの披露会みたいな感じだけど、この頃からメリエススタイルっていうのは確立されてて人が消えるときは紙吹雪や煙といったので消してます。ですが、編集がものすんごぉぉぉい巧いので多少黒い部分があって見えにくいところはあるし、1分っていうと~っても短い内容だけど、普通に楽しめました。邦題の意味がイマイチよくわかりませんが。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-04 00:22:17) |
2150. プテラノドン
《ネタバレ》 プテラノドンはほぼ全てCGです。水中シーンで出てくる爪以外は多分、全てCG。なのでプテラノドンをいないと考えると、孤独に一人or集団演技してるのでそー見ると笑いが止まりません。プテラノドンに襲われてるシーンなんてどーみても動きが違和感アリアリ、ってかほんとおもろい。CGの質は高いかと思うんだけど、久しぶりに笑える映画を見た。ラストは続編への伏線か? [DVD(字幕)] 1点(2007-01-03 23:22:46) |
2151. unknown アンノウン(2006)
《ネタバレ》 それなりに面白かったんですが、やはり「ソウ」からネタぱくりはバレバレっすね(笑)まぁツッコミどころは色々あるんですが、長編デビューの新人監督だからね。それなりにいいかと。でもやっぱガスはちゃんと説明してほしかったなぁ。同じ部屋にいるのにどして5人が順番に倒れていくのかと。一気に倒れときゃ問題ナッシングなのに・・・。ラストの妙なモヤモヤ感が残る以外の後半はフラッシュバックでコロコロ展開が変わるので、どう見ても都合よすぎです。この監督さんには次に期待です。 [映画館(字幕)] 4点(2007-01-02 21:47:03) |
2152. 狼の挽歌
イタリアらしいハードボイルドたっぷりな映画なんですが、チャールズ・ブロンソン映画過ぎて、なんだかつまらない。ジル・アイアランドはすっごぃ微妙な脱ぎだし、音楽はかっこいいんだけど、あっさりが強いような感じがして、個人的には雰囲気だけを楽しめたような、気分です。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-02 18:23:03) |
2153. レイジング・ブル
この映画でデ・ニーロがオスカー取ったと知って、納得だな、と。役者にとって体系維持は医薬者人生に関わるぐらい重要なことなんだけどそれを捨ててまで演じた彼は凄いです。ジョー・ペシと微妙に顔が似てるところがツボですが、ジェイクが捕まる原因となった少女は14歳に見えません(笑) [DVD(字幕)] 6点(2007-01-01 18:36:47) |
2154. アルティメット・ストーム
オープニングはいきなり訳わからんシーンで始まってこいつら誰やねんと思いながらカーチェイスが始まって明らかな流用の家爆破シーンで締め。その一連の行為で停職処分になってその後、トレジャー・ハントに強制出演と。強引すぎ(笑)。偽装身代金誘拐のレベルを超えてると思うんですが。。。島に移ってもムラのあり過ぎる爆破シーンやどう考えてもでかすぎる津波や演技がくさすぎるアホタレ出演者。トリート・ウィリアムズもすっかりオジサマになっちゃって。やっぱジェイ・アンドリュースに期待することなんてできねぇや。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-12-28 14:22:57) |
2155. メンフィス・ベル(1990)
やけに明るい戦争映画でした。ジョン・リスゴーがいつもの威圧感がなくてなんかガッカリなんですが、エンジンがやられているのに普通に飛んでいるメンフィス・ベル号はどうなんでしょう。一人一人の個性をあんまり描けてないんで、途中から誰だっけこいつ状態が始まってしまったのでイマイチ話に飲み込みにくかったなぁ。 [地上波(字幕)] 4点(2006-12-28 11:18:57) |
2156. キャンディマン(1992)
ヴァージニア・マドセンが結構体張って頑張ってます。トニー・トッドもなかなかいいんですが、黒人と白人の恋愛(?)って言うのは今見ても新鮮味あふれてます。悲しい過去を持つっていうのはジェイソンやフレディと一緒のよーなもんかな?。死体のアップとか凄いリアルで怖いぐらいなんですが、見た目ゴツくない女性が包丁一本で血が部屋中に飛び散るぐらい刺しまくるってのは普通に考えて厳しくない?とか思っちゃったりもしました。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-27 12:06:36) |
2157. 陰謀のターゲット
なんだこの微妙に豪華な出演陣。こんだけ揃ってるのにつまらないとはどーしたことか。クリスチャン・スレイターがやり手の会社員にぜんぜん見えないのは厳しいところです。全体的に静か過ぎるし、ラストなんてものは静か以外なんでもない。もーちょっとドキッっとするようなシーンがほしかったなぁ。やけにキスシーンが多かったのけどそれもいらん。まぁ未公開で納得っす。 [DVD(字幕)] 3点(2006-12-22 22:50:24) |
2158. 馬鹿息子
この映画はキートンの映画ではなく、コメディ映画でもなく、ドラマに重点を置いた映画である。なのでいつものキートンとは見ないで見るほうがいいかと思う。なかなか、撮影方法も巧みな感じもする。キートンもこんな演技派だったっけ!?と思わせるような絶望的な人間をうまく演じてました。ちょっと長いので中だるみするところもあるけど、ラストはハッピーエンド×2でよかったよかった。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-22 14:22:44) |
2159. デブの自動車屋
キートンとアーバックルの子供みたいな喧嘩も面白いけど、キートンが投げられて頭突きで車を動かしてしまうのは普通に笑ってもた。「キートンのマイホーム」で家がくるくる回るシーンの原型みたいなシーンも出てきますし、おなじみ狂犬も出てきます。今回は細かいセットに手を入れているようで、終わり方がちょっと唐突で「?」な感じになったけど、15分という短い時間ながらも楽しませていただきました。 [DVD(字幕)] 7点(2006-12-21 23:00:31) |
2160. MP3
オープニングからCGで出来た原子力の建物をCGで爆破させるというシラけムード。爆破シーンの80%以上がCGというやる気のなさ。バカタレ息子との親子の絆と夫婦のより戻しをストーリーに絡ませたおかげでまだよかったものの、なかったらまったくつまらんアホらしい話になってただろうなぁ。でも、よく考えてみたらAutoCom社はウクライナの原子力発電所にソフトを提供するぐらいなら町以外のほかのところにも提供していると考えれると思うんですが。ウィルスが進化するのもやけに早い。まぁよく見たらしょーもない映画ばっか作ってるジョセフ・ブロイド達だからしゃぁないか。ゲームボーイカラーが救世主になるとは、任天堂も大喜びでしょう(笑) [地上波(吹替)] 4点(2006-12-21 20:28:48) |