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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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221.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 
ネット中毒の友人がマトリックスがパクッた基の作品として観たいというのでみてみようということに。しかし自分は途中でこれは日本語字幕無いと言葉自体の理解のスピードがついてゆけないので字幕ありで再度先頭から見直しに...。友人はなんで理解できないんだとぶーぶー言ってましたが。マトリックスがらみではその設定はかなり似ていると思いました。違っているのはマトリックスが普遍的な心を表現するのに対して、攻殻の方は個人の心のように見えます。それゆえにマトリックスの方が宗教のように理解しやすいのかなと。攻殻の方が特殊で共感しにくいんだと私は思います。全体の世界観や退廃的な部分はそのシチュエーションにけっこう興味を刺激されるが、映画の主体がどこにあるのかという部分に、言うと怒られるかもしれませんが未完成な部分を感じてしまいます。表現しにくいですが思春期っぽいひねた退廃感というかナイーヴさがある。これも怒られそうな意見ですが、そこに浸りたい人の自虐的な世界に特殊性・閉塞感を感じます。それが悪いという事じゃなくてね。そこに自分の感情がフィットしないと難しい映画と思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-21 12:36:56)
222.  ケープ・フィアー
デ・ニーロのあるあるパターンという感じがしますが、代わりにニック・ノルティーが粗暴イメージをがらりとかえてきたのが印象的。デ・ニーロの恐怖感を生み出す感じは彼ならそれくらいやるでしょうという感じで目新しく感じなかった。お腹いっぱいです。ジュリエット・ルイスははまっている。この3人のバランスは良いと思った。でもこの話は思っても見なかった逆恨みが怖いという事だけでそれ以上の感想は無いかな。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-05 10:20:17)
223.  アイランド(2005)
そこそこ面白かったと思います。ユアン・マクレガーは良いと思った。この濃淡で言うところのちょうど良い薄さ(良い意味で)はかなり良い役者だと思った。マイケル・ベイ的な味付けは置いておいて、人間の尊厳というテーマ表現するのにユアンの自然さ加減がのせられた感があります。ストーリー自体は短編的なシンプルさ加減だからそう娯楽作品的厚みはないですね。ユアンじゃなきゃかなり違った方向に行ったかも。
[映画館(吹替)] 6点(2006-05-04 11:06:01)
224.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
まさにパルプ・フィクション。意味が有りげで無さげで時間をつなぐ感じ。かなり趣味の凝り固まった世界ではあるけど、そういうものを込めたかったと思うので雑誌を読み捨てるように感じで良いのだろうと思います。トラボルタの感じが良い。彼はこういう役に向いているんじゃないかな。あとはあの言葉の連呼やギャンギャンわめくシーンが多いのは閉口です。しかし、電車に乗ってふと置き去りの雑誌にかかれていた漫画を見るように楽しむには良いと思った。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 00:08:30)
225.  ビッグ・リボウスキ 《ネタバレ》 
テリー・ギリアムのラスベガスをやっつけろに似てます。しかしこっちはなんとなくストーリーがある感じが(沢山寄り道するが)まだいき逝ききれてない感じがしました。それぞれのキャラは魅力的で一昔前のミュージックビデオ風なのは良い感じ。但し、意味が無い事への興味の継続ができないかなー。そこいらへんが半幻想的に描かれているギリアムの方がまだ良く感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 13:18:10)
226.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
私も監督交代が良い方向へ向いたと思います。やたらシンデレラ・ストーリーの前回2作よりワクワクする部分と主人公の苦悩の濃淡が良かった。とは言ってもあと1歩って感じがします。ファンタジーであるならもっとそれぞれの人間性に表現が行かないと感動方向に気持ちが向かないと思います。もっと思い切った入れ替えあっても良いのでは? あと1つ、ずっと言ってますが主役が薄い!成長しないなら見切っては?
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 12:25:34)
227.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
出だしでものすごく惹きつけられるのだが、やっぱり童話のようなメインストーリーからはいくらティム・バートン色を塗っても変わらない部分があり、返って脚色すればするほど浅く感じてしまいました。けっこう中盤まで期待していたのだが、そんなにブラックでも変わってもいないような気が僕はしました。出だしのチャーリーと家族の関係の部分の方が、後の工場内のエピソードよりも良いと感じる。シニカルな部分として典型的な嫌なガキを強調したのだろうけど、どうもそれがチャーリーの存在感を薄くして嫌なガキの方がおもしろく見える。全般的に消化不良と思います。映画館もそんなに笑いはおこらなかったし、前評判ほど型破りでもないのが微妙に期待を裏切っているのでは。デップはまーこれくらいはする人でしょ~と言う感じ。他の部分を見たい!画像が賑やかな分そこだけに視点が行って、終わってみればなんだっただろうという拍子抜けする部分は期待度との関係からかも。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:54:51)
228.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 
まず、ストーリーやその目的というか理由を求めたら何も残らない不満を大抵の人は感じると思います。しかし、かといって途中で観るのを止めないのは、この映画は親切にストーリー予測できるように作られていないだけであって、原題にある恐れや嫌悪を十分に主人公と同じ気持ちになって見ていて共感できている部分があるからなのではないかと思います。ドラッグに共感するわけではないですが...。ホテルを出る時に警察に突き出されるんじゃないかという恐れや、カジノでラリッてるのを周りがどう見ているのかとか。又、レコーダーでトリップしている時の自分の行動を思い出すとか、ダイナーで相棒が一暴れして出て行こうとするときに、まだ食べていないステーキを皿ごと持ってゆこうとして返すシーンなど、むちゃくちゃな主人公を通して彼らと周りの人々の気持ちを疑似体験しているのだと思います。まあでもこれはまともに観れる映画じゃないのは確かと思います。役者陣ははまってて良いです。違和感無いのが逆に不気味。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-26 02:02:53)
229.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
悪魔払いものとしては違った観点でそれなりによかったと感じました。 単に善と悪という色分けだけでは無い点が。しかし、代わりに宗教観・ストーリーの精度が曖昧になってこの世界のルールがなんでもありなんじゃんと思わせるのがマイナスになったと思います。それはキリスト教信者もそうでない人も不満の残る点となり、どっちつかずの中途半端さが目立ちます。でも、マトリックスイメージを引きずるキアヌとしてはまあ良かったんではないでしょうか。最初にも言いましたがこのストーリーで惹かれるのは、単に天国と地獄を善悪だけで二分していない点がおもしろいと思いました。どっちも人間界を利用しようとしている点は、逆に宗教の気持ち悪くなる程の美化した話を聞かされるより少しリアリティーをもって観れました。でも漫画っぽいね。悪魔ものはどうも苦手....。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-26 00:40:47)
230.  クリフハンガー
スタローンにしては面白かった。山男っぽい演技もこれ以前の何でも作品側がスタローンにあわせていた感じから少しだけ脱却できたように見えました。しかしやっぱりアクションからは抜け出せないとこが幅の狭さを感じます。悪役のジョン・リスゴーはおっちゃんにしか見えないのでミスキャストじゃないかなー。こっちも気弱なおじさんイメージから脱却できない感じがします。でも、映画としては楽しめると思った。当時のスタローンとしては比較論として良かったと思えます。
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-03 09:56:19)
231.  グリーンマイル
TV吹き替え観賞だからかも知れませんが、想像するにサイドストーリーをもっと濃密に描いて行かないと、本来の味(キング作品)が出てこないなんじゃないかと思います。ショーシャンクでも感じましたがちょっと綺麗すぎと思ってしまいます。しかし、両作品とも俳優陣の力があって良いですね。自分はひねているせいか、『あー、皆んな良い人達でよかったね』というのが物足りなく思ってしまいました。必ず嫌な奴がやっつけられてしまういじめられっ子原作者の報復精神は生かされている思った。(笑)
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-02 17:37:19)
232.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
評判の悪さに比べるとまあ良かったと思います。そこはオムニバス映画っぽいストーリーの薄さ加減が、期待感からくる重厚度合いと違っちゃうんだと僕は思いました。それは種明かしドンデン系の背負うリスクだから、そこを無視するシャマランの責任と思います。ならば最初から長老達に疑惑が向いてても良かったかな。裏切りが前提にありすぎて、見る人の気持ちの方向性を違う方に期待させてしまったんじゃ。騙して気持ち良いでは無く騙されて気持ち良いなら良いのですが....。シャマランの病気を置いておくと、寓話の真実みたいな感じと、自ら社会と隔離してしまった人々が、自分の子供達の情念に教えられる皮肉さがまさに童話っぽくて気に入りました。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-30 23:55:40)
233.  ソウ 《ネタバレ》 
『オールド・ボーイ』とほぼ同じ感想なのですが、オールド・ボーイもSAWも主人公が何かの恨みでこんなひどい目に合わされていることは認識して、必死で理由を探るがラストまで判らないと言うのが共通し、結局理由は身勝手な逆恨みという種明かしでも消化不良というのが感想として同じです。どちらも恨む側の描写が少なく、その恨みに納得しにくい。それは通り魔にあうくらいの無差別に近い感じに似ていて、運が無くかわいそうな人々を見ている思いがしました。いっそのことジェイソンみたいな存在にする事によって納得できるのでは無いかと思う。 その点以外は全てを疑う感じが緊張感あって良かった。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 00:59:57)
234.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
原作の漫画は読んでないですが、これはやはり漫画だから暗黙に許せる唐突さなんだと僕は思いました。一番は恨みを買う理由です。これがどー考えても希薄に感じてしまいます。漫画で連載ならそういう突飛な関連性をありと思ってしまいますが、これが実写だとそれぞれの気持ちを自然と考えてしまうので、偶然目撃して1人に話をした事がどれだけ恨みを買うのか共感はしにくい。(漫画は無意識にこれはリアルでは無いと認識し、認めているのでね。)で、あるならもっと恨む側のここまでの描写があった方がいいかな?もっともっと屈折した人間ならそういう身勝手な逆恨みもあるのかなと思えます。長い期間監禁された割には動機が通り魔的逆恨みではなんでもありありになるじゃ?と心配します。そしてラスト前にウジンが拳銃で自らを撃つ部分にはなんらかしらの気持ちの描写があった方がその後が見易いと感じました。そこで消化不良のままラストに流れてとても???がつきまといます。 し・か・し!それ以外はかなり良かったです。韓国映画の勝手な先入観を覆す作品でした。主人公の演技が特にGood。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 00:23:31)
235.  9時から5時まで 《ネタバレ》 
ジェーン・フォンダがブイブイ言わせてた頃の映画で懐かしいです。デブラウィンガーを探してで完全に家庭人となったフォンダを見ているとずいぶん時間の経過を感じます。映画はまーそこそこのコメディーという感じ。社会問題に結びつけてというのが時代を感じさせます。でも、弱みを見つけたからと言って、監禁は犯罪ですから~。残念。(笑)
6点(2005-03-26 18:09:45)
236.  キャノンボール2
まあ、これを何度やってもまあまあ面白いって感じにしかならないでしょう。でも作風からして軽いノリでオールスターを楽しめるのだから良いと思います。なつかすうぃーです。
6点(2005-03-26 16:00:27)
237.  キャノンボール
チキチキマシーン猛レースの実写版のような内容。子供の頃見た印象だが、面白いと思った。てゆうかこういうオールスターでお馬鹿映画が当時出来たという事自体が素晴らしいと思う。バートレイノルズは最後のオールドタイプのハリウッドアクションスターですね。ブイブイ言わせていた頃が懐かしく感じる。やっぱ80年代ってい~な~。
6点(2005-03-26 15:52:31)
238.  危険な情事 《ネタバレ》 
殺し合いには至らないまでも、それに似た痴情のもつれは回りで見たり聞いたりしたことありますねー。やっぱ人間が一番怖いと思いましたっ。映画は最後にグレン・クローズが可哀想に思えてしまうとこが、教訓的なねらいがあるのでしょうか。それともそこに自分を投影する鏡のような効果があってそう思うのだろうか?
6点(2005-03-07 19:46:22)
239.  デブラ・ウィンガーを探して
なかなか面白いです。ドキュメンタリー映画としてはただ仲良しでインタビューしている感は有りますが、とても興味深いですね。女性の憧れの職業で生きてきた人達の本音とも演技とも見える言葉に、それぞれの稀な個性を感じます。秀逸なのがジーナ・ローランズが言っていたと言う『顔がボロボロになるまでやんなさい。』というのが一番かっこいい意見かな。個人的には名前が何度もあがっていたメリル・ストリープとケイト・ブランシェットにも聞いて欲しかったですが。あま、その道で行くも退くも自分の考えなのでしょうから、どのように生きるかをはっきり意識している人の方が生甲斐を感じ易いのでしょう。それはハリウッド女優に限った事では無いと、少しだけ親近感が湧きましたね。
6点(2005-02-13 16:43:17)
240.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
ストーリー自体は良くある系の機械の反乱ものに似ています。 CGや未来の世界の設定などは興味が湧きました。 ただ、1つ1つを深堀してないので、なんか1つのイベント感が物足りなさに繋がっていると思います。面白くないわけじゃないですが、短編映画もしくはオムニバス映画の1ストーリーというような感じで、このことを引っ張るにはもう少し動機付けや背景の説明に時間を取るべきと思います。時間も短く感じたし、『で、なんだったの?』というあっさり味に仕上がってます。だからウィル・スミスなのかな?(そこのキャスティングも?)
6点(2005-02-13 13:33:58)
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