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Cinecdockeさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 886
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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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221.  白い馬(1952) 《ネタバレ》 
後の『赤い風船』と比べると見劣りがするが、むしろ『赤い風船』の原型であり、監督のテーマが如実に表れている。 荒々しいドキュメンタリータッチの白黒映像に、特撮技術がおぼつかない時代に撮られた走り続ける白い馬の迫力と美しさだけで充分おつりが取れる。 支配ありきの汚い人間たちに飼い馴らされたくないと、孤高の白い馬と純粋な少年は心を通わせ、追い詰められた果てに黄泉の国へ船出をする。 『赤い風船』と類似する結末で、どう足掻いても変えられない世界を悟っていたように。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-28 00:35:11)
222.  リメンバー・ミー(2017) 《ネタバレ》 
この一年間で二人の親族を亡くした。 双方ともかなりの高齢で疎遠になっていて面会する機会を失ってしまった。 だから主人公の曾祖母の設定が現実の二人と重なって切なくなる。 死者の国が舞台であるなら尚更だ。 しかし予想に反して、現代文明とほとんど変わらない明るく陽気な雰囲気の都会でユーモアの連続が重い雰囲気を緩和してくれる。  それでも覚えている生者がいなくなれば、その住人もいつかは本当の死が訪れる運命。 たとえエルネスト・デラクルスが悪人だとしても、後悔と苦悩を持った複雑なキャラクターであれば物語に深みを与えていたはず。 家族がいたかもしれないし、単純な悪役に落とし込まれるのは短絡的ではないか。  記憶も命の灯も消えていくであろう曾祖母への"リメンバー・ミー"。 分かり切った展開であるはずなのに見終えて初めてじわじわ心に広がって涙する。 死ぬ前にこういうことができたミゲルは幸せだ。 全てがミゲルみたいな幸せな家庭だとは限らないが、その人が生きていた証を残すことが、生きている人ができる善行かもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2022-05-28 00:34:11)
223.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション
X-MENシリーズには思い入れがないものの、最初の作品を見ていたのもあり、物語に入ってこれた。 プロフェッサーXとマグニートの邂逅と決別を辛気臭くしすぎず、コミカルさも交えて絶妙なバランスで仕上げており、 流石『キック・アス』の監督だなと思わせる。 人間を凌駕するミュータントでも環境から、どう生きていくか、そして己のアイデンティティーに悩んでの結論が遣り切れない。
[映画館(字幕)] 7点(2022-05-28 00:30:11)
224.  アモーレス・ペロス 《ネタバレ》 
冒頭のカーチェイスから鷲掴みにされる。 荒削りでギラギラした熱情の一方で冷徹な眼差しのコントラスト。 タランティーノの乾いた暴力とポール・トーマス・アンダーソンの濃厚な悲喜劇の融合だ。 しかし、あくまでイニャリトゥ特有の辛苦さがねっとりしたメキシコの空気を支配する。 三度繰り返される交通事故が及ぼした人間模様はあまりにも容赦なく、もう取り返しのつかない喪失感を際立たせる。  「それでも人生は続く」。 これが監督の取り組む一貫したテーマである。  犬と共に何もない荒野を前に一歩一歩踏み締める姿に、生きる強さを感じざるを得ない。 兄嫁に見放された青年も生きていく。片脚を失った元モデルも生きていく。 絶望を超えて達観している。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-28 00:13:52)
225.  バトル・オブ・ザ・セクシーズ 《ネタバレ》 
彼女の尽力がなければ、ウィリアムズ姉妹や大坂なおみといった女子テニスプレイヤーの誕生も、 男女の賞金額の格差是正もなかったかもしれない。 男性優位主義が根強い1973年の世界を変えた対決。 女性地位向上の象徴であるビリー・ジーン・キングと"男性優位主義のブタ"と自称するボビー・リッグス、 善悪や啓蒙といったステレオタイプに簡単に落とし込まない二人の複雑な背景を重層的に見せる。 当時のテレビ放送を再現したクライマックスの試合に固唾を呑んで見守るしかない。 目の前の対戦相手を打ち負かせることではなく、本当に手に入れたい、取り戻したいものは何かが伝わってくる。 一見、誰か分からないくらいのエマ・ストーンとスティーブ・カレルの役作りとメイキャップは見事。
[地上波(字幕)] 7点(2022-05-28 00:09:48)(良:1票)
226.  アメリ
パリ・モンマルトルの魅力を最大限に引き出したポップな映像美とコミカルな内容とは裏腹に、 子供には見せられないような際どい描写も結構多め(実際そういう区域らしい)。 原作付きとは言え、奇人変人だらけなのもジュネ監督らしい。 この映画はオドレイ・トトゥの魅力によって大成功したと言っても良い。 可愛らしく、不思議で、至福に満ちたガーリッシュ・ファンタジー。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-28 00:08:01)
227.  時計じかけのオレンジ 《ネタバレ》 
半世紀近く前にも関わらず、今もなお衝撃と鮮烈さを失わず、五感を絶えず刺激させる。 あまりに背徳的で倫理性を無視した、サイコパスの不良少年アレックスの悪行が強烈であるほど、 共犯者になったような恍惚と快感を観客に見せつけ、投獄そして釈放後のアレックスの地獄巡りを追体験する。 荒療治によって変わっても、彼は被害者のように振る舞い、何故因果応報を受けたのかという反省も心からの謝罪もない。 性と暴力を封印されただけで根っこから救いようがないからである。  では、アレックスだけが酷いかと言えばそうでもない。 実は社会も我々もアレックスのような本能が眠っているのではないか。 タイトルは機械化された人間を意味するらしいが、理性を持って生きている我々も息苦しい現代社会に嵌め込まれている。 むしろ機械化された人間にならない支配者側こそ本能的に我々を上手く利用してコントロールしている。 自分の生きたいように生きられる言動は、世渡りの上手さと狡賢さから成り立つという残酷な現実を突き付けているのだ。  キューブリックの先見性は、彼の想像を遥かに超えて、現実の"未来"は映画以上にさらに酷いものになっている。 "アレックス"と"時計じかけのオレンジ"の狭間で、観客はラストの観衆と重ね合わせ、 「ハラショー!」と喝采する未来しかないのかね…
[DVD(字幕)] 10点(2022-05-28 00:07:40)(良:1票)
228.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
最初に見たデヴィット・リンチの映画がこれだった。 冒頭からバッドトリップしたような映像に引き込まれ、不可解なストーリーがゆったりとしたテンポで展開する。 一回見ただけではよく分からないし、体感時間が2倍くらいに感じる、個人的には苦手なタイプの作品だ。 ただ、青い箱が現実に引き戻す真実の箱だとしたら、 華やかに見えるハリウッドの残酷さと儚さを一層際立たせていると言えるだろう。 偽りでもいい、このまま夢のような世界でいたい。 そう願って夢に破れた女性の願望。 あの孤高のバラードが哀切なまでに胸に迫る。
[DVD(字幕)] 5点(2022-05-28 00:04:21)
229.  ドリーム
アメリカの宇宙開発を影で支えた"Hidden Figures"(隠された数字/知られざる人たち)の物語。 「黒人だから」「女性だから」の二重苦に立ち向かい奮闘する様は、未知の領域に挑むNASAが目指す"夢"と重なるものがある。 差別も少なくないが、それでも社会を良くしようと変革をもたらしたアメリカの強さ。 計算士のキャサリンを他所に、同僚のドロシーとメアリーのドラマは薄く、もう少し踏み込んで欲しい。 下手したら3人より目立つケビン・コスナーは美味しい立ち位置で期待裏切らぬ好演だった。
[地上波(字幕)] 7点(2022-05-28 00:02:28)
230.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 
脚本に粗はあっても先が読めないし、主演二人のユーモラスな掛け合いも騙し合いも面白い。 でも一番は'80年代という明るい時代だからこそ描けたということ。 ジメジメしておらず気持ちいい。 アウトロー寄りの二人がお互いの正義と信念を胸に、最後はお互いを尊重し、 もう会うことはないだろう寂しさを感じさせる幕切れが良い。 過去を清算し、それぞれ前向きに歩いていく二人に幸あれ。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-27 23:57:51)
231.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
人口11億人、面積が日本の8倍以上を有するインド。 それだけ広いのだから、映画では描き切れない社会の暗部もカオスさも想像以上で、 熾烈な世界で必死に生き抜こうとする市井の逞しさは相当なものだ。 日本のおける深刻な悩みが小さく見える。  悪臭の立ち込めるスラム街を追われ、貧困ビジネスの魔の手から逃れ、生きていくためにあらゆる手段を総動員する。  この映画では"運命"と片付ける。 壮絶な体験を経て賞金とヒロインを手にした主人公と、ダークサイドに堕ちた兄と、薬品で目を焼かれた少年の違いは何なのか? 不条理を感じるも、自分を信じてがむしゃらに生きていくだけだ。  マサラムービーでお馴染みの歌と踊りがエンドクレジットで流れるのに底なしの陽気さが感じられないのは、 かつて宗主国だったイギリス人監督ならではのどこか醒めた視線がある。 良レビューにある通り、ゴミのように死んでいく現実と対比した、主人公の見た幻にしか見えない。
[映画館(字幕)] 7点(2022-05-27 23:56:19)(良:1票)
232.  ビール・ストリートの恋人たち 《ネタバレ》 
バリー・ジェンキンスならではの文芸的技巧を堪能できる作品。 流麗なカメラワークが切り取る、くすんだ色の街並みの中に差し込まれる感情を表現する色の数々が、 人種差別の現実に抗う血の通った恋人たちと家族を際立たせているよう。 同時に独特のスローテンポと大胆な省略は今作でも健在で、既存のブラックムービーとは一線を画す。  しかし、今回は複雑な心境を台詞で語り過ぎた嫌いがあり、余白をなくしてしまったことで、 登場人物のより深い苦悩が伝わりづらくなったと思う。  現状が好転することなく、男は女と子供のため、司法取引を受け入れる苦みを含んだラスト。 それでもこの世界に負けまいとする夫妻の愛の強さを静かにたたえる。
[DVD(字幕)] 5点(2022-05-27 23:55:21)
233.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
初見の衝撃は想像を絶する。 痛覚を刺激する無残な戦闘描写にしろ、 一人の若き二等兵を救うために築かれたような死体の山と血の海にしろ、 戦争という不条理をそのまま突き付ける。  しかしこれは反戦映画ではない。 かと言って好戦映画でもない。 戦争そのものをただ描いたにすぎない。  名のある一兵士の他につまらないことで死んでいく無常の人もいるだろう。 それでもどういう境遇にしろ多くの犠牲によって現在の平和がある。 過去を忘れない。 それこそが戦死した名もなき兵への鎮魂歌であり、被害を拡大させない抑止力ではないか。  平和は憲法で守られるほどタダではない、必ずどこかで綻びができる。 最初と最後の星条旗にアメリカに問い続ける。 本当の正しさを問い続ける。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-27 23:54:11)
234.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
クイーンはよく知らない。 フレディ・マーキュリーがペルシャ系がルーツであることも最近知ったばかりだ。 そのため純粋に映画として見ると、彼の栄光と挫折、愛と孤独という在り来たりなストーリーには何かしらの捻りがなく、 演出も予想通りの陳腐さである。 そのマイナスポイントを誰もが聴いたことのある有名な楽曲とラミ・マレックら俳優陣の頑張りで大幅にカバーする。 7割方はこれらとライブ・エイドの再現による勝利だろう。 もっとも本物の歌唱力までは真似できず口パクで、エンドロールに本人たちの映像を流すあたり、 トップクラスのモノマネ大会に終始している感は拭えず。 数十年後も残る名作になるかひとときの熱狂で終わるかはこれからだろう。 クイーンを大まかに知れる分には悪くないかもしれないけれど。
[映画館(字幕)] 6点(2022-05-27 23:52:14)(良:1票)
235.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
確かに映画史上最高の名作なのは事実で、重厚な人間ドラマや演出に目を見張るものが多い。 完璧と言っても良い。  ただ、完璧=見る側にとって最高の映画かと言えば否。 非合法な手で財力も権力も収めるマフィアに感情移入できるか。 男にしか分からない美学に酔いしれている感がある。  とは言え、堅気で生きてきたマイケルが次第にボスとして非情さが覚醒していく様に凄みがあり、 ファミリーを守るために手段を選ばない。 そこに深すぎる闇を感じる。 憧憬と畏怖が相反する矛盾した感情こそ、 綺麗ごとではない世界にジャンルを超えた共感として長く愛されているのではないか。 自分はどうしても距離を置いて見てしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-27 23:51:01)
236.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
疲れていると却って世界観に入り込みやすいタイプかもしれない。 いくらでも深読みできる映画でもあり、単純にボーイ・ミーツ・ガールとして楽しめる映画でもある。 あまりにも荒唐無稽すぎて、リアルとファンタジーの境目がなくなる形がラストに集約されている。 海から生まれ進化し続け、陸に上がった人類は最後に海(=死)に還っていくみたいに。 身勝手なことができるのが人間の特権であり、その世界を良い方向に変えられるのも人間である。 そんな愛おしい気持ちを持ち続けたい、ある種の人間賛歌だ。
[地上波(邦画)] 7点(2022-05-27 23:49:38)
237.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
3時間深淵を見つめる旅。 まるで"見る小説"の如く、虚飾の皮を剥くように二元論では決めつけられない人間の正体に向き合っていく。 妻の主人公に対する愛情は本物か"スタイル"だけなのか、女性ドライバーの母親に対する愛憎も同様だろう。 内心分かっていながらもどこかで"表面だけだとしても繋ぎ止めたい"と"本心に向き合いたい"のせめぎ合い。 劇中劇の『ワーニャ叔父さん』で絶望した男がもがきながらも生を選ぶさまは、主人公の現状と大きく重なり、 複数の言語で紡がれることもあってかディスコミュニケーションによる困難をより際立たせる。  過ぎ去ってしまった機会は二度と来ない。 その後悔は死ぬまで続くかもしれない。 辛い人生がこれからも繰り返される。 それでも新たな一歩を踏み出した主人公は、亡くなった娘と重ねるように女性ドライバーに思い出の車を託す。 彼女は新天地で車を走らせる。  抑制された演出と演技によるフランス映画みたいな作品で、 現時点の評価が平均6~7点で留まるあたり、エンタメとは対極の作家性の強さを象徴している。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-27 23:49:08)(良:1票)
238.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 
冒頭の無音の雪景色に一気に引き込まれる。 抒情的で静かな語り口ながらも、時として牙を向けるようなホラー演出にハッとさせられる。 少年と少女の儚さと、人間と吸血鬼の歪さ、 二つの要素は相反しながらも凍てつくストックホルムの街にお伽のように溶け込んでいる。 例のシーンを知っているかいないかで映画の印象は大きく変わるだろう。 それでもオスカーは個としてエリに尽くすことを選んだ。 自分の置かれている地獄から抜け出してくれる救世主。 ロマンチックな男の子がリアリストの"女"にただ利用されて捨てられることを知らずに。 ラストの微笑ましいモールス信号のやり取りに、ふたりぼっちの血みどろの未来が広がる。 切なくも残酷なのに、美しさすら感じさせる引き際だ。 説明過多にならず、想像力を膨らませる、その"たどたどしさ"が映画の質と余韻を一ランク上げているのである。
[DVD(字幕)] 8点(2022-05-27 23:47:27)(良:1票)
239.  シン・ウルトラマン
初代ウルトラマンの精神を引き継ぎつつ現代に再構築したという意味で『シン・ゴジラ』と同様のコンセプト。 前半はなかなか面白いものの後半から徐々に失速。 庵野秀明の作風がウルトラマンと合ってないのか、はたまた監督を務めた樋口の演出が庵野の個性と合ってないのか。 次々と出てくる怪獣や異星人のエピソードに一貫性がほとんどなく、TVシリーズのように小分けで見せられている印象を受けた。 つまり、一本のストーリーとしては弱い。 スケジュールの関係で監督を兼任できなかったようで、実現していれば違っていたかもしれない。
[映画館(邦画)] 6点(2022-05-27 23:46:29)(良:1票)
240.  猿の惑星:創世記(ジェネシス)
エピソード0なので『猿の惑星』感は少なめでツッコミどころは少なくない。 ただ、CGが凄いと全面に押し出している印象をそこまで感じず、シーザーをしっかりと感情移入させるあたり、 アンディ・サーキスの演技とルパート・ワイアットの演出の勝利だろう。 シリーズ誕生から43年経っても人は何も変わらず、楽するため上に立つため狡猾になっただけで愚かだなぁ。
[映画館(字幕)] 6点(2022-05-27 23:46:00)
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