Menu
 > レビュワー
 > rhforever さんの口コミ一覧。16ページ目
rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142
>> カレンダー表示
>> 通常表示
301.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
 完全なネタバレなのでご注意下さい つくづく、好きだなあ、こういう伏線がきちんと回収される話。 単なる毎度の喧嘩と思ったら、叔父さんがサインしてくれなかったことが重要な意味を持ったり、 ハーマイオニーがいろんな授業に突然現れたこと。 授業の内容 全てが後できちんとつながりが納得できて面白かった。 ただ、タイムスリップで出来ることが、もうすでに起こることになっていたことを実施するだけでは、面白さの反面ちょっと物足りなかった。 平成24年5月28日再見 残念だなあ。当たり前と言っちゃ当たり前だけども、筋がわかってるとあまり楽しめなかった。シリウスとかロンのネズミとか。あと、この話ってディメンターはこの時点では本質的な敵ではないし、狼男にいたっては味方なんだし、そういう意味で、少しストーリーから脇道にそれているのでは。
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-14 11:09:01)
302.  ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》 
 ファンタジー映画として抑えるべきところは、きちんと抑えた映画だと思います。 きちんと細かいところまで作りこまれた世界観とか、ぶれない設定とか。  あとはその世界が好きかどうかで評価が分かれるんでしょうね。  長いとか展開が速すぎるとかということで、最初に見たとき予備知識が無いとなかなか 入りづらい映画かも知れませんが、そこは我慢して是非2度、3度と繰り返してみて欲しい映画です。 平成27年7月21日 点数のみ8→7
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-07 13:53:55)
303.  麻雀放浪記 《ネタバレ》 
 麻雀好きな人間にはたまらない作品ですね。2の2の天和最高です。w 一生に一回くらい配牌をとって「これは上がってる」って言ってみたい。 (大三元も国士も四暗刻単騎も九連も上がったことあるんだけどあれだけはなかなか) 加賀さん、高品さんがぴったりで最高でした。 あと大竹しのぶさんはずっと少し地味すぎるという印象でしたが、この映画ではかなり魅力的なのも発見でした。 実は手元に持ってたのが地上波カット版でストーリーの取りとめのなさはそのせいかと思ったら、ノーカット版を見ても変わらず、あるかないかのぼんやりとしてのストーリー、特に主人公が周りの状況、周りの人間に流されていくだけで主体性がないのも一つの特徴。 ただ、この時代の特にばくち打ちの雰囲気を楽しむということに絞って見るだけならそれでもいいかと思うので原点はしません。 少し上記と重なりますが、大竹しのぶさん 実はこの当時は芋っぽい感じがしてあまり興味を持たなかった女優さん、ところが今見てみると実に可憐でむちゃくちゃ惹かれる。  こんな可憐な少女があんなふてぶてしいおばさんに変わってしまうなんて、年月は残酷ですねえ。なんか生きていくのがつらくなってきた。
[DVD(邦画)] 7点(2009-12-07 13:47:53)
304.  レ・ミゼラブル(1995) 《ネタバレ》 
 こんなマイナーな映画まできちんと登録してくださった方に感謝します。 最初の方は少し入り組んでわかりにくくフランス人の大好きな「芸術」映画かなと、 少し録画までしたことを後悔したんですが、中盤以降は主人公のジャン・バルジャンのみならず、それに出てくる主要な登場人物を上手に、第二次世界大戦下の人物に移し変えて表現する手法がそれなりに趣があり、長丁場も退屈しませんでした。 現代のジャン・バルジャンが幸せになる結末は嬉しかったです。 原作の粗筋がきちんと頭に入ってる方なら「おお、ここはこう来たか」って感じで、 楽しめる映画かと
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-07 10:56:46)
305.  復活の日 《ネタバレ》 
 前半は素晴らしかったですね。インフルエンザがあっという間に全世界に広まっていく状況。戦場のような病院で倒れていく医師。崩れていく世界。  今現在の状況から考えても決して絵空事とは取れませんでした。 残念なのは後半部分、原作を忠実に描こうとするあまりどうしても説明不足で。 例えば、 米ソ両方のミサイルが中性子爆弾を装備され、放射能はだしても死の灰はださないこと。 したがって、吉住は肉体だけは無事でも、脳は放射能で犯されてしまったこと。 こういった部分を映画の中できちんと説明しないと不親切かと思われ。 
[DVD(邦画)] 7点(2009-12-02 21:36:23)
306.  武士の一分 《ネタバレ》 
 ちょっと点数甘いかなって気もしますけど、とにかく木村拓哉さんが、きちんとした侍の格好をして、きちんと役に成りきってるだけで、まったく期待しなかった分、ある種感激で。  壇れいさんも素敵でした。 決闘シーンで何故勝てたか、もう少しわかりやすかったらもう少し高い点をつけられたかも。道場からの流れじゃ、なんか精神力で勝ったみたいでちょっと嫌です。  ラストもベタだな。「料理を口にした主人公がつっと顔を上げる。その頬にうっすらと涙が流れる。その姿を影から妻が見守る」くらいの終わり方のほうが余韻が残るような。  平成23年6月13日点数のみ変更7→6
[DVD(邦画)] 7点(2009-11-28 11:53:09)
307.  パッチギ! 《ネタバレ》 
 井筒さんの言動がどうかと思われることが多いんで、ちょっと引き気味に見たんですけど、案外と正統派のラブストーリーに一応は出来上がっていて、それなりに楽しめたし、 後味も悪くなかったです。やっぱり純情なエリカ様の魅力は最高ですw。 敵対する二つの側に属する恋人同士ってテーマは古典的で、なおかつ魅力的ですよね。  ただ、商業映画で露骨な政治的メッセージを詰め込むってのは、ある意味監督として自殺行為だと思うし、なおかつそのメッセージを映像ではなくて登場人物に語らせること自体、映画監督の能力疑います。  あと、誰でもどんな中立的な立場から見てもはっきり嘘だとわかる嘘をついちゃまずいって。 「日本が植民地化したせいで、朝鮮は二つの国に分かれた」って、どこからそんな言いがかりが出てくるやら。  日本が降伏した時点で韓国は分裂してませんでした。分裂したのは、ソ連が一方的に中立条約をやぶり韓国まで攻めてきて北半分を占領し、そこに傀儡政権を立てたから。 これが、単純なる歴史的事実。もし、ソ連と金日成一派が攻めてこなければ、韓国全土はアメリカに占領され、そのまま平和裏に統一した独立国家になっていたはずです。  悪くない題材なんだけど、作った監督がわるかったんかな。 モンタギュー家だけを悪者に描いたら、ロミオとジュリエットは名作にならなかったと思われ。 平成22年8月23日追記  廉価版でDVDを購入したので、監督達のオーディオコメンタリーを聞きながら鑑賞しました。 邦画でありながら、日本でない、あるアジアの一国の人々の視点や受けのみを重視する監督って、どうなんでしょう。この人がこれからも邦画の映画監督として生きていくつもりなら、もう少し、自分は何者であり、どういう人たちを対象に映画を作ってるか意識したほうがいいんじゃないかな  
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-11-23 10:54:06)
308.  スピーシーズ/種の起源 《ネタバレ》 
 ナターシャ・ヘンストリッジが完璧ですね。さすが映画史上もっとも美しいエイリアンと表現されるだけのことはあります。  ストーリーもエロがエロのためのエロじゃなくて、きちんと設定に組み込まれてるのが面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-11-23 10:34:28)
309.  タクシードライバー(1976)
 音楽がとても好きです。一旦耳についたら離れません。タクシーの車窓に映る街の夜景も素敵です。あと、何と言ってもシビル・シェパード演ずるヒロインが綺麗で、その点だけは、主人公に問題なく共感できます。  ただ、ストーリーが………。  主人公に共感できないというのではなくて、実は真逆。同じような要素が自分の中にあるから、不愉快で不安定にさせられるんです。  例えば、街角で自分の価値基準に反する人びとを蔑んだ目で眺める。あるいは、テレビで凶悪な犯罪者のことを知り、その人が死刑になることを望んだり、死刑にならないことを憤ったり。こういった「正義感」がどれだけ独りよがりで粗雑か気づかせてくれる映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-27 16:27:18)
310.  どっちにするの。
 中山美穂と宮澤りえが絶頂期ですね。この後20年この時期のこの二人を超えるアイドルは出ていないと思う。それだけで十分価値がある映画。  ま、ストーリー等は、ある時代に、ある年代にだけ通用するようにつくられたものを、何十年も経ってから批判すること自体、野暮の骨頂ということで
[ビデオ(邦画)] 7点(2009-10-21 16:42:52)
311.  ときめきメモリアル
 榎本可奈子が記憶に残ってるよりも魅力的でした。本人が幸せならいいんですけど、 早い引退は残念です。  矢田亜希子も素敵なんだけど、この映画の数年後あんな男に引っ掛けられてしまって現在のような不幸な境遇になるなんて……。  二人ともある時期はかなり人気が有ったのに。アイドル女優ってなにかはかなくて悲しい。
[DVD(吹替)] 7点(2009-10-18 05:48:43)
312.  天然コケッコー 《ネタバレ》 
 最初から、最後までこれと言った大きな事件もなく、激しいぶつかり合いもなく、一見退屈しそうですが、ゆったりとした穏やかな雰囲気を堪能できました。 夏帆のいろいろな表情って魅力的ですよね。声もいいし。 ただし、この映画には下手したら映画全体を壊しかけた、少なくとも一つのエピソードを完全に殺してしまった重大なミスキャストがあると思います。 それは、シゲちゃんです。原作通りなら、そよより5歳年上18~19のはず。ところがそれを演じた俳優さんは1978年生まれだから、撮影時29歳です。  もちろん俳優と演じる役に年齢差がある例はいくらでもあるし、それだから駄目だというつもりもありません。  だけどもこの映画で予備知識の無い人間にとっては、どうみてもおっさんにしか見えないわけで。  それが中学生の女の子を追い掛け回すエピソードは、違和感がきつすぎてとても不快でした。下手するとあそこで見るのをやめてしまう人もいるのでは。 他のキャストは完璧だったのに、どうして彼だけ、こんなキャスティングになったのか? 監督を小一時間(ry  追記 その後、いろいろな感想を読んで、意外なことに原作ファンにはシゲちゃんのキャスティングが評判いいのを知って、驚きました。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-16 12:30:04)
313.  電車男 《ネタバレ》 
 通常、同じ原作で映画とドラマが有る場合、映画の方が優れてることが多いんですが、この作品に関する限りドラマの方が上です。  なんと言ってもキャストがね。洒落た服を着てコンタクトを入れて髪形を変えたら、もうイマドキの青年なんじゃ、まったく原作から乖離すると思われ。山田君イケメン杉ですよ。  これだとエルメスの側から見れば、ちょっと天然で内気な、だけどイケメンの青年と交際を始めるわけでだから、山田君のルックスのよさによって奇跡の価値がいくぶんか下がるのでは。  あと昨晩見たときは、完全に夢おちと思ってぷりぷりしてコメントも書いたんだけど、他の方のコメントも参考にしてその個所だけ見直したら、あきらかに違います。 あれは、実は2人はあの事件の前にも出会う寸前だったことを表すシーンとして挿入されてると思われ。  こっからかなり完全なネタバレ つまり 電車の中で気づかずに彼女の定期券を拾う→他日電車の中で暴漢から救って親しくなる→完全に親しくなった後、また最後のシーンで彼女の定期券を拾う。 こういう時系列と考えれば、別に問題ないと思われますが。 ただ、非常にわかりにくい、誤解を招きやすい表現だと思います。 だけども、そう考えないで夢だと考えると、引きこもりをやめ街に出る青年も、冷め切った愛情を取り戻した夫婦も、過去と決別できた看護婦も全て幻となってしまうわけで、それはありえないでしょう。  いろいろと考えることはありますけど、女性に対して極端に臆病な自分を電車男にどうしても重ねて観てしまうので、好き、嫌いは別にしてずっと離れられない映画だと思います。  平成24年1月30日追記 毎度のことながら、せっかく良を頂いているのに追加するのはかなり躊躇うんですが、 かなり重要な面で誤解されてる方が多いので。今回初めてDVDのおまけディスクを見まして、ラストシーンに関して監督のインタビューがありました。「表現したかったのは、実はあなたも運命の誰かと、すでに出会ってるかもしれませんよ、勇気を出したら贈り物があるかもしれませんよっていうような事を表現したかったんですけど(後略)」 だいたい、台本のシーンタイトルが「回想」になってますから。 これで、いわゆる「夢落ち」ではなかったことがはっきりしたと思います。上記したように非常に誤解を招きやすいシーンではありますが
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-12 13:27:44)(良:2票)
314.  椿山課長の七日間 《ネタバレ》 
 皆さん厳しいなあ。自分的には、そこそこじんわりできましたけど。あまり触れてないけど、余さんの地味さ加減が一番好きでした。  ただ、これは多分原作の責任なんだけど、3人も扱ったから中途半端な感じは否めない。本筋の課長の話をもっと深めて欲しかった気もするし、逆にヤーサンの話があっさりしすぎてる気もするし。  これは、好きなまま描写を重ねられる小説という媒体と限られた時間で全てを表現しなければならない映画との違いでしょうね。  脚本化の段階で、もう一工夫あっても。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-10 19:29:21)
315.  スプラッシュ 《ネタバレ》 
 とにかくキャストが素晴らしい映画ですね。ダリル・ハンナのルックス、スタイル、 そして鰭をつけて泳ぐ姿 まさしく人魚姫。  トム・ハンクスも最近の彼しかしらない、自分にはこんな過去もとビックリです。 あと、兄貴もいい味だしてましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-10 16:07:24)
316.  ターミナル 《ネタバレ》 
 よくファンタジーだから、細かい突っ込みは……なんて言い方があるけど、これくらいファンタジーを馬鹿にした言葉はない。良質なファンタジーは必ずしっかりとした世界観、ルールに裏打ちされることによって、観るものを異世界に誘うものなのだ。 製作者の思いつき、ご都合主義によって左右される作品をファンタジーと呼ぶのは、ファンタジーへの侮辱。  ましてや、この作品のように、一見リアルな世界、リアルな人間を描きながら、あまりに多くのいいかげんさ、思いつき、適当さで出来上がってる作品を、ファンタジーだから、おとぎ話だからの一言で容認することは、私には絶対できない。 だいたい主人公のあの「軽い」目的のために、(本人が望んだとは言え)一人の人間が国外追放、投獄され、二人の人間が職を奪われる。(映画でははっきり描かれてないけど、そうならないと断言できる材料も何も与えられなかった) そんな結末に感動することなんて絶対無理。  ボロカス書いたけど、ゼタ=ジョーンズがあまりに綺麗で素敵なんでこれ以下の点数はつけられない
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-09 11:06:32)
317.  大帝の剣 《ネタバレ》 
 かなり楽しめました。好きですね、こういう別の人格、生物が体の中に入ってきて共存する話。 キャスト的にも大満足 阿部寛は何をやっても阿部寛で、長谷川京子は綺麗。なにより驚いたのはクドカンがちゃんとまともな芝居やってること。 ただ、残念なのは中ボス、ラスボスが弱いこと。ラスボスはもっともっとこちらを一度や二度絶望させるくらい強くないと。  あと、どうでもいい宇宙船のCGには思い切りお金使ってそうなのに、肝心なところでCGというか特撮しょぼかったですね。何、あの最後の脳みそ?子供のおもちゃ?  設定、キャラクターはいいので、もっともっと面白くなった可能性のある作品。 興行的な大失敗はうなずけますが、残念です。 平成25年3月31日再見 よくも、これほど面白い設定で、こんなワクワク感がないつまらない話に仕上がったなと逆に感心。宇宙生物の正体も、地球人の登場人物の正体も、オリハルコンの正体、意味も、最初から明かす、明かす。伏線も何もあったもんじゃない。少しは見てる側に「?」と思わせる要素も残してほしかった。いささか品性に欠けるたとえだけど、ストリップショーで最初から真っ裸で出てきても面白くないでしょう。 前記の設定だけでなくて、キャストやあと、ちょっとしたくすぐりも十分笑えたので残念な作品。特に、黒木メイサ、男装だと目つきの悪さが全く気にならずなかなか。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-28 16:36:03)
318.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
 実は難病物はけっこう食傷気味で、どうして日本映画は?って普段文句を言う方なんですが、この映画にはやられました。  あまり回想部分には惹かれるものはなかったんですが、現在の方。 思い出の場所で、亜紀の声が、テープから聞こえてくる、もうたまりません。  自分だったらあんな思い出に出会ったらその場で、悲しさのあまり崩壊してしまうかもしれません。  巧みなストーリーに惹かれました。あと、長澤さん、自分的にはあまり評価が高い女優さんじゃないんだけど、この映画は素敵です。テープの声も含めて
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-21 19:41:36)
319.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
 平成23年9月3日全面改訂。過去の記憶が途切れている時点に、実は未来から戻っていたという発想は面白いし、基本的には過去を変えることによって自分が望まない思いもかけない結果をもたらしてしまうというストーリー展開もまあまあ。ただ、書いたのが本職のSF作家でないためか、いかにもストーリーが粗雑、整合性とかなんて最初から考えてないように感じられる。  主人公に起こった過去の重大な出来事を時系列順に並べてみるならば、児童ポルノ撮影→爆破事件→犬の殺害という順番になる。この映画のテーマに従うならば、塚従わなくても当然、過去の出来事を変えればその後の出来事に影響を及ぼすはずであり、そのことはこの大きな3つの出来事に関しても当てはまるはず。  ところが、一番最初の過去の改変(児童ポルノの撮影阻止)が行われ、一組の兄弟の人生をまるで変えてしまったにも関わらず、爆破事件、犬の殺害に関しては全く同じ状況、 全く同じスチュエーションで起こるとか!?  あるいは、小学生が自分の手の平を釘で刺し貫くとかかなり大きな出来事なのだが、 それが手のひらの傷以外には未来に全く何の影響も及ぼさないとか。  脚本を書いている時点で、自分の扱っている題材、テーマを本当に理解していたのか疑問を感じる。  さんざん、貶してしまったが実は、映画の設定の矛盾についてこれほどじっくり考えてみるのは、新鮮味があって面白かったのでその点では感謝すべき作品。(皮肉ではなく本当に)  あと、別に特に演技力を必要とされない、美少女とされるヒロインの2番目の少女のキャスティングにかなり疑問を感じた。何か事情でもあったのだろうか?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-17 12:27:16)
320.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 
 そこそこ笑えたし、ラストを除いては金が最優先で綺麗事を言わない騙しあいのストーリーに好感が持てたんだけど、ラストがあれじゃあねえ、ちょっと引きました。 ただ大好きなゼタ=ジョーンズが十分堪能できたのでこの点数です。   何回見ても多少の欠点は、充分ゼタ=ジョーンズの魅力でカバーできる映画ですね。 もう胸元が気になって気になってw あと汽車汽車シュポシュポ どこが楽しいんだがわからないけど、あのお姉さん達と一緒なら楽しめそうです(笑)  自分の場合、好みの女優は必ずプラス補正が入るんだけど、ゼタ=ジョーンズの場合、 著しいな。何でだろ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-08 21:26:23)
080.97%
1242.91%
2202.42%
3414.96%
4445.33%
512214.77%
624229.30%
721325.79%
8607.26%
9283.39%
10242.91%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS