Menu
 > レビュワー
 > ゆうろう さんの口コミ一覧。18ページ目
ゆうろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
>> カレンダー表示
>> 通常表示
341.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
「キャプテン・アメリカ」というキャラクター自体は別にいいんだけど、「アベンジャーズ」の頭数を合わせるために作られた映画のようで、若干彼を不憫に感じる(汗)。「アベンジャーズ」で重要になってくる要素をこの作品で登場させるのも、商魂逞しいやらなんとやら・・・。そういう穿った見方は置いておくと、まあ、そこそこ楽しめる作品ではあるのだけれど、やっぱり「これだ!」と言えるような決定的な魅力は弱いような気がした。映像的には、もやしっ子状態の主人公をどうやって演じてたのか気になるなあ。合成?
[レーザーディスク(字幕)] 6点(2012-08-20 01:48:31)
342.  ウルトラマンサーガ
素直に面白かった。コミカルなシーンも多いけれど、シリアスなところもキッチリ描いていて、メリハリが上手い。戦闘シーンもカッコ良かったです。個人的には、特撮映画ではヒーローはもちろん、「普通の人」も関わり、活躍する物語がやはり好きですね。ヒーローと怪獣(怪人)という、ファンタジーな”異物”が異世界で戦ってるだけでは(某黄金騎士など)「勝手にやっててくださいよ」という気分になっちゃうんですね。その点この映画では、「普通の人々」の活躍があるからこそ感動できる点も多々ありました。良い映画です。
[映画館(邦画)] 9点(2012-08-12 12:45:13)
343.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 
ぼんやりした映画だなー、と思いながら鑑賞。主人公は、ハッキリした確証もないまま疑惑を深めていきますが、謎自体がそもそもボンヤリしてるので、捉えどころがない。けれど、最後まで見たら、なんだかんだでボンヤリ感動しました(笑)。個人的にはデビット・モースのエピソードが切なかったです。前半は悪役のように見えた彼も、実は自分のことを責め続けていたのだと思うと胸が熱くなります。クレア・デュヴァルも良かった。「私は冷静だった。怯えている乗客が哀れだった。いつ死んでもいいと思ってたし」といいますが、彼女だって納得できないことや心残りがあったわけだ。ネタ自体は、もう新鮮みのないものではありますが、そこが特別欠点になるような映画でも無かったな、と思います。しかしまー、主人公たちは××してからもチチクリあってんのかと思うと落ち込みますわー。一応オレもまだ生きてるんだけどなー。アン・ハサウェイみたいな美女とチチクリあいたーい。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-08-05 11:13:43)
344.  バレンタインデー(2010)
1本の映画にするには弱いボツネタを、寄せ集めて作った消化試合のような映画・・・といったら意地悪すぎますかねえ。ハリウッドの脚本は、アクションシーン、ラブシーン、コメディーシーンなど、それぞれ別々の専門ライターが書いたものを、1本の脚本にまとめるようなやり方があると聞きました。この映画もそんな感じなんでしょうね。アン・ハサウェイのファンなので、彼女目当てに鑑賞しましたが、出番が少なくて残念。スターほど出番が少なく、比較的無名な役者がメインどころの映画なんですね。出番が少ないのはいいとしても、アン・ハサウェイのエピソードはとくに酷く、ココリコミラクルタイプ(古い?)のコントレベル。いやそれ以下。たとえオーバーリアクションであっても、松下由樹がやるほうが絶対笑えると思う。光景が目に浮かぶ。・・・と、ケチョンケチョンに言いましたが、それでもある一定水準の映画に仕上げるハリウッドはやはり凄いですね。
[DVD(字幕)] 5点(2012-08-01 12:53:11)
345.  組織 《ネタバレ》 
この時代の、カッコつけすぎないカッコよさというのか、その雰囲気は大好きです。いや、カッコはつけてるけど、とてもサマになっている。最近の「カッコイイ」映画って、作り手だけがドヤ顔してそうな映画が多いですからね。教会の歌声や馬の競りのかけ声がバックで流れるなかでの、マフィアとのやりとりもサスペンスフルで好きです。クライマックスの、二人がニヤリと笑みを交わしてタバコを分け合うシーンは、もはやベタかもしれなけどいいシーン。主人公の大胆不敵な行動で全編楽しめます。ただ、やはり計画が上手く行き過ぎるので、ラストの爽快感が薄まってしまった感があるのは残念です。ピンチの連続があってからのラストの対決のほうがやっぱり燃えちゃうんだよなあ(「突破口!」みたいな)。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-14 02:48:41)
346.  大怪獣ガメラ
子供の頃以来久しぶりに再鑑賞。「大人は判ってくれないガメラ」でした。脊髄反射でガメラを「敵だ!危険だ!」と攻撃してしまう大人たちに、メッセージを感じ取れないわけでもないですが、多分に観客の 塩梅次第でしょうな。だってカメだし。終了。しかし、今でこそガメラというキャラクターが確立、認知されていますが、当時としてはどうだったんでしょう、このインパクト。でかいカメですよ。おまけに火吹いて飛ぶし。世界各地に現れるガメラはかなりシュールです。こんなキャラクター他にいますか。良い意味でも悪い意味でもよくやったなあと関心します。
[映画館(邦画)] 7点(2012-06-03 11:05:33)
347.  リンダ リンダ リンダ
「けいおん!」をリアルに実写化するとこういう感じになるんでしょうか。王道青春映画。(プールに屋上、路線バス) 王道すぎて「まーたこの感じか」と思ったけれど、ペ・ドゥナの妄想一人文化祭でグワシと胸をつかまれた。それだけでもうご飯がいっぱいだあ。文化祭本番が無事成功するようにと嫌でも思ってしまいます。キャラクターもみんないい。脚本上の掘り下げなんぞなくてもかまわないよ。笑顔で十分だ。終始「エ、よこっらしょ」ってな具合の気の抜けたノリも心地よかったです。 かと言って彼女らが怠けてるだけかというと決してそんなことはないと思います。
[ビデオ(邦画)] 7点(2012-05-24 02:22:57)
348.  燃えよドラゴン
遅ればせながらブルース・リー初体験。アクションだけの映画だと思っていたんですが(実際そうですけど)、スパイ映画的で意外とキッチリ作ってるように思いました。普通に面白かったな。ストーリー的にもそこまで酷評するような内容じゃないと思う。007でももっと酷いのあるよ(笑)。それにしても、ドラゴンボールのような肉体が実写で観られるとは。もはや人間ではなく、それこそ龍と虎そのものが戦っていました。アフロ兄さんにももっと活躍してほしかったな。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-23 01:39:16)
349.  ヘルプ 心がつなぐストーリー 《ネタバレ》 
僕は、「いじめを見てみぬふりする奴は、いじめをしてる奴と同じいくらい悪い」という大人が大嫌いです。で、この映画はいじめじゃなくて差別なんですが、差別する側される側、そして差別が悪いとわかっていながら差別する側に回ってしまう人たちを等しく描いていてよかったと思う。差別しなければ自分も排斥されてしまうような状況。だから差別ってやっかいなのかしらん。僕が好きなのはミニーがフライドチキンを焦がしてしまう、ほんの短いカット。「私がフライドチキンを焦がすなんて!」とプライドを持って家事をしていたミニーが、思わずはしゃいでしまうシーンが大好きです。●▲×入りチョコパイも強烈でしたけどね(笑)。
[映画館(字幕)] 8点(2012-05-22 21:44:21)
350.  スピード・レーサー
「レースがすべて」と信じて飛び込んだ世界が、なんと嘘八百の出来レースだらけ(嘘の世界を描くためにCGを使いまくっているのも、映画の世界観とマッチしてると思う)。そのなかでも主人公が必死に”本物”を掴もうとする姿に感動!映画の中の観客のように手に汗握りました。皆の期待を背負って突っ走るクッライマックスは思わず熱くなります。上手いこと煽るなこのやろう。レースシーンも大迫力ですが、こういう「観客の絶叫シーン」もバシバシ挿入され、荒唐無稽な映像に説得力を与えているような気がします。
[映画館(字幕)] 8点(2012-05-22 03:01:45)
351.  キル・ビル Vol.1(日本版)
チャンバラ カッコイイー。いやーしかしスゴイですね。血が飛ぶ、腕が飛ぶ、頭が飛ぶ、またまた血が飛ぶ、オマケにワイヤーアクションでも飛ぶ。あの血の多さは見てるこっちまで貧血にさせる勢いがあります。昔の日本映画のオマージュが多いそうですが、知らなくても楽しめる懐の広い映画です。…多分。
[映画館(字幕)] 8点(2012-05-22 03:01:17)
352.  晩春
最初は6点くらいかなあ、などと生意気にも考えていましたが、後半にいくにつれて欽ちゃんの仮装大賞よろしく、ポポポーンとポイントが上がりこの点数です。なんか凄いモンみちゃったなあ・・・と呆然としてしまいます。原節子がとにかく凄い。理解できそうで、まったく理解できないほど底なしのキャラクターだったように思う。ずっとニコニコしていた彼女の違う一面、また違う一面が次々現れ翻弄されちゃいました。バカみたいな感想しか出てこないけど、凄い映画だと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2012-05-22 02:51:15)
353.  欲望(1966) 《ネタバレ》 
不思議な映画ですね。空気感が凄い好きです。とくに意味は考えずに見て雰囲気だけで楽しんじゃいました(笑)。写真を拡大していくとそこには殺人者が・・・!という場面はゾゾゾ~としました。映画を見ている自分自身が、気づかぬ内に何者かに見られている、というシチュエーションが個人的には苦手です(褒めてます)。他の映画だと「リング」とか「殺人の追憶」とかにそういう演出があって好きです。しかし思い出してみるとかなり間抜けな絵になってますけどね(笑)。ラストも凄い。人間の精神が徐々に狂っていく様ってこんな感じなんでしょうか。未知の領域を見せられた気分です。
[DVD(字幕)] 10点(2012-05-22 00:19:18)
354.  アルマゲドン(1998)
久々に見たらなんだかんだで、スゲー楽しめちゃったよ。感動もしたしね。この映画にはあまり食べ物は出てこないけど、映画を見た後に「なんかうまいモンくいたいなあ」と思う、いい意味での脱力感がありました。なんだこの感想。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-19 19:27:24)
355.  情婦
正直なところ、釈然とするような釈然としないような映画でした。オレがアガサ・クリスティ合わないだけかな。「オリエント急行殺人事件」もそうだったしなあ。けど登場人物たちがみんな魅力的で良かったなあ。マレーネ・ディートリッヒも良かった。酒場のシーンはちょっと「イングロリアス・バスターズ」思い出しました。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-19 16:21:09)
356.  アパートの鍵貸します
派手なシーンは決してないけれど、アメリカ映画ってやっぱすげえな!って思いましたね。脚本ももちろんそうだけど、オフィスのセットやエキストラなど、かなり贅沢に使ってますね。そしてそれがちゃんと表現になっている。底力があるなあ。好きだったのは、おなじアパートの住人たち。誤解から主人公を責め立てるけれど、それでも優しく接してくれる面もある。無償で誰かのために動く人たちばかり。主人公も、そんな人物。けれど、最後の最後で、いままで持っていた最大の利己的な部分(出世)を捨てたときは「男」になったなあ!と思った(笑)。それに比べて職場の連中のクズっぷりったらないね(笑)。中盤のパーティーの場面で、「やがて電算機がホワイトカラーをエジキにする」というセリフがあるけれど、職場の連中もいずれ「エジキ」になり「利用」されてしまう世の中になるんだよなあ、と。そこで利用されない道を選んだ主人公には、現代から見ている自分もやはり爽快です。
[DVD(字幕)] 10点(2012-05-18 01:36:32)
357.  ファインディング・ニモ
キャラクターがいいですね~~。やけに可愛いニモ。あんまり可愛くない、まさしくオヤジ顔のマーリン。もの忘れのひどいドリー。クールだけどちょっとヌケてるところもあるギル…。ストーリーも、涙は流さないまでもグッとくるものがありました。水の質感が場所によって違うのも芸が細かい。 ラストの親子のやりとりにはジーンとさせられた。字幕では「いってきます、パパ!」「いってらっしゃい」というセリフだったけど、英語のセリフでは「グッバイ、ダディ!」「グッバイ、サン」になっていた。命がけで連れ戻した子供だって、いつかは親のもとから離れていくよ、というメッセージが込められていたのかな。
[ビデオ(字幕)] 9点(2012-05-16 01:52:55)(良:1票)
358.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 
そんなに面白いのかなあ?と半信半疑で見てみましたが、期待値が低いところから入ったのが良かったのか、凄い楽しめました。ありきたりな刑事バディものかと思いきや、あれよあれよとストーリーが進む。クライマックスの怒濤の展開はウキウキしながら見ました。ちょー楽しい!伏線もどんどん回収され気持ちよかったです。難点を言えば、ちょっとキレイに回収されすぎて出来過ぎ感はありましたけどね。最後の決着も、一段落ついたらまた急展開!というのの連続で、もうちょっとスマートにできたんじゃないかなと思います。どうせ伏線回収大会をやるなら、撃たれた相棒が最後に助かるのも、もうひとロジックあって欲しかったな。しかし、細かい所で気なる点はあるものの、大満足の1本でした。刑事モノ映画だけでなくスピルバーグなどの映画のパロディを、ストーリー展開の中で自然に盛り込むのがバツグンに上手いですね。警備してる主人公に向かって「サメだ!」叫んで驚かす場面は思わず「うまーい!」と唸っちゃいました。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-16 01:44:06)
359.  カルメン故郷に帰る
日本初のカラー作品ということで、映画史的に見ておこうという軽いノリで鑑賞。正直最初は、とりあえず見ておくかくらいの態度だったんだけど、後半にいくにつれエモーショナル(?)な展開になっていき、普通に楽しんで観ることができました。途中までは感情移入できなかったカルメンですが、最後までアッケラカンとした彼女を見てると、なんだか天使のようだな、と思っちゃった。間違いなく買いかぶりだろうけれど(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-14 02:26:38)
360.  戦火の馬
戦争に翻弄され続けるジョーイが、戦車を飛び越え全力疾走する場面は心が打たれる。カタルシスと言っては不謹慎かもしれないけど、気持ちが高ぶった。(スピルバーグは馬以上にあの戦車を出したかったに違いない)。
[映画館(字幕)] 8点(2012-05-13 17:54:31)
050.51%
170.72%
2121.23%
3323.29%
4495.03%
5828.42%
622523.10%
720621.15%
823123.72%
9878.93%
10383.90%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS