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koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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21.  イルマーレ(2000)
近年韓国映画が熱いですよね。日本に,そしてハリウッドに追いつけ追い越せ的な国策もあるんでしょうが,出てくる作品一つ一つに制作者の意気込みとある種の勢いを感じます。但し,「シュリ」や「JSA」,或いは「カル」あたりが,原色的な色彩感で,こちらの五感に直接訴えかけてくるような,一種の強引さを持っているのに対し,淡々とストーリーが進行し,あの「海の家」の場面のようにシンプルな構図が多い本作は,水彩画風な淡い雰囲気作りが切ない感じをよく醸し出していたと思います。ある程度文化を共有してきたからかどうかわかりませんが,ハリウッド的ではなく,むしろ一昔前の我が国の出来の良い恋愛もの(ここですぐ題名を思いつかないのが辛いのですが・・)を見ているような気持ちになり,見終わった後に何となく暖かな感触が残りました。確かに私も「この展開でどうオチを持ってくるんだ?」といった疑念が終盤になるにつれて強まり,実際にあのオチを見てみると,なる程賛否両論なのもわかるような気がしましたが,晴れ晴れとした気持ちになることができたので,まぁいいかなと・・・。チョン・ジヒョンって超美形じゃないかもしれませんが,雰囲気がいいですね。
7点(2004-01-03 17:03:24)
22.  世界中がアイ・ラヴ・ユー
現代豪華キャストによるミュージカル。大いに期待して見たところ,ひたすらお気楽で都合の良いストーリーで,私は浸れなかった。別れた元旦那とドライな関係を続けたり,一緒に思い出に浸ったり,次々にいい男が現れて取っ替えたり・・・。西洋人の感覚には付いていけない,と思った。私の今までの人生にはあり得ないことなので,金にも女(或いは男)にも困ったことのない人向け,って言ったら失礼かな・・。歌とダンスシーンは良かったけど・・。
4点(2004-01-02 23:25:49)
23.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生 《ネタバレ》 
私は何と封切り見ました(笑)。同時上映は何と「レイズ・ザ・タイタニック」。お互いどうでも良い存在だったのでしょうね,それにしても,あまりに扱いが低いと思いませんか・・・。さて,野球四コマ漫画の草分け的な存在であるいしいひさいち御大の「タブチくん」がブレイクしたのが78年でしたから,3年の間に3本も劇場用アニメーションが作られたんですね。思えば,前年の江川問題や西武ライオンズ誕生,ロッテの川崎球場移転から,同年の長嶋監督解任劇と王選手の引退等,今考えるとプロ野球大激震の年だったのですね。そうした背景が,いしい御大の人気に繋がったのかもしれません。一番笑ったのは,タブチくんが西武の監督にヒロオカさんがなるかもしれない,という噂を聞き,ヒロオカさんの顔真似をするシーンでしょうか(2年後現実になったのはたまげた)。あと,80年ということもあって,ミヤザキヨシコちゃんが出でいたのもご愛敬。個人的には,やはりキャラではナカハタ,ヤスダにネモト監督がが好きでしたね。「オオヤくん,オオヤくん,魔球考えたんだ」と宴会芸でやって顰蹙を買った私です・・。ま,個人的にはいしい御大の映像作品でしたら,翌年TVでやっていた「おじゃまんが山田くん」が好きですね。今朝日新聞連載中の「ののちゃん」(と言うか「となりの山田くん」)もいまふたつなんで・・・。
3点(2003-12-31 21:38:54)
24.  霊幻道士2/キョンシーの息子たち!
あはは,「2匹目の泥鰌は・・・」という典型ですね。前作のパワーがすっかりなりをひそめた感じで,今ふたつでした。そう思いながらも「キョンシー,アフリカへ行く」まで見てしまった俺っていったい・・・。
3点(2003-12-31 20:49:00)(笑:1票)
25.  恋する40days
あはは~,「パール・ハーバー」や「ブラック・ホーク・ダウン」見てジョシュ君命と思った方々には絶対のお薦めですよ~。この落差というか崩れっぷりがなかなか楽しいおバカ下ネタ映画でした。う~ん,40日間しちゃいけないってのは,いくらなんでもつらすぎやしませんか~(俺は無理だな),おまけに自分でも・・,おおっとこれ以上書くと削除対称に・・・。でも,40日目の結末に思わず笑っちゃいました・・・。
6点(2003-12-31 16:26:10)(笑:1票)
26.  機動警察パトレイバー2 the Movie
我が国のアニメーション制作技術が如何に秀逸であるか,まざまざと見せつけられた作品。前作とは打って変わって,「パトレイバー」に対してさしたる思い入れも愛着も持たない私が見ても,その独自の世界観と細部に至るまで入念に書き込まれたディテールへの偏執的なまでの異様な拘りに圧倒されました。これらがアニメという範疇をからすっかり逸脱して,特殊な映像美として評価せざるを得まい,といった強引なまでの説得力を持って私に迫ってきました。特車二科は勿論,自衛隊を初めとするメカデザインばかりではなく,さもないコンビニのシーンでは,レジ隣に置いてあった「井村屋の肉まん」の保温機一つをとっても,一画一点をも決して蔑ろにはすまい,という制作者の心意気がひしひしと伝わってきました。その拘りを是とするか,非と見るか,或いは気付かず見過ごすか,そうした意味でも,視聴者を選ぶ作品と言えるかも知れません。今回の主役は南雲と後藤ですので,特にディープな南雲ファンには熱烈に歓迎されたことは想像に難くありませんが,一般的な「パトレイバー」のファンにとってウケたかどうか・・・。私としては,前述の通り決して熱心な「パトレイバー」のファンではないので,さして抵抗なく見ることができましたが,確かに↓この内容を敢えて「パトレイバー」の名を冠して提示する必然性はないのかもしれませんね。やはり,視聴者を選ぶというか大人向きというか,万人に薦められる作品とは言い難いと思います。
8点(2003-12-31 16:02:04)(良:1票)
27.  ネバーエンディング・ストーリー
とても上質なファンタジーだと思います。因みにこれをスピルバーグの作品と思っていた人が結構大勢いたそうです。ペーターゼン監督は「Uボート」や「エアフォース・ワン」で有名になりましたが,今から15年以上前にこんな素敵な作品を撮っていたのですね。音楽の良さも特筆もの。サウンドトラックのCDでは後半にクラウス・ドルディンガーの曲が集まっています。お薦めは勿論「バスティアンの飛行」とラストシーンの同じモチーフを使った「ハッピーフライト」ですが,リマールの歌うテーマ等の入った前半も含めて,名曲と言えるものばかりです。
9点(2003-12-31 01:23:21)
28.  風とライオン
ショーン・コネリーがすっかり007から脱皮し,汗くさいアラブの族長ライズリを見事に演じきっている。ラストの戦闘シーンで短銃を構えたドイツ(だったか?)の将校が銃を下ろし,騎士の対決のような見事な一騎打ちを演じる。最終的に有利な体勢に立ったライズリが,彼を討たず高笑いしながら立ち上がる。まさに侍である。そして,彼に父性を感じてきたアメリカ人少年から銃を受け取り,颯爽と馬上の人となる。ジェリー・ゴールドスミスによるブラスの効いた楽曲が高らかに鳴り響き,全編を通じてもっとも印象的なシーンとなった。帝国主義と民族の自立の間に立つ女の生き様と圧倒的なライズリの存在感。香気立ちのぼるような逸品だ。
9点(2003-12-31 01:09:22)
29.  炎のランナー
舞台は1924年のパリオリンピック。信仰とナショナリズム,民族と20年代ヨーロッパの政情。あまりに重いテーゼの感じられる作品だった。色彩を極度に抑制したような地味な映像を通して2人の英国人青年の強烈な生き様が投射される。スコットランド人のエリックは・リデルは,敬虔なクリスチャンとして信仰のため,そしてもう一人のリトアニア系ユダヤ人であるハロルド・エイブラムスは,彼を長年苦しめてきた英国正教会の偏見に対して,民族の誇りをかけて走る。奥行きの深い底光りするような魅力を内包した逸品である。20年以上たった今見ても,その魅力は決して色褪せず,むしろブリティッシュ・トラッドのファッションが垢抜けてさえ見えてしまった。ギリシャの作曲家ヴァンゲリスのメイン・テーマは有名だが,「聖地エルサレム」等劇中にも多くの名曲が散りばめられている。
9点(2003-12-31 00:53:33)
30.  アンツ・イン・ザ・パンツ!
いや~,この発想が結構たまりません。何せ自分の○ン○が喋るんですからね。おバカ度数もお下劣指数もかなり高く,こうした作品大好きな私にとっちゃ,スポットにはまったものとなりました。ドイツ人って堅そうなイメージだけど,やっぱ人生で一番生きのいいこの年代の若者は万国共通でえっちが大好きってことでしょうな。それでいて,結構あの年代ならではのほろりとした味わいもあったりして,ただのおバカお下劣映画ではないと思います。主役の兄ちゃん,「ドイツのタッキー」だそうですが(笑),体当たりの熱演でいい味出しとりました。
7点(2003-12-31 00:32:31)
31.  アメリカン・スウィートハート
正直言って,ジュリア・ロバーツの映画って年間何本撮られてるんだ,って,ついつい勘ぐってしまいます。「ザ・メキシカン」もこの年だろうし,話題には事欠かないんでしょうが,さすがに主役を張るにしても今回のように一歩引いた役まわりが多くなるのか,なんて考えてしまいました。つまり,それほどキャサリン・ゼタ・ジョーンズの方が美貌も演技も(確かにはまり役)際立っていたというわけで・・・。ま,ファンの方々には良いのかもしれませんが,私としてはいまひとつ楽しめずに終わってしまいました。
5点(2003-12-31 00:20:00)
32.  私をスキーに連れてって
約30年後の「白銀は招くよ」。三上博史はトニー・ザイラーほど格好良くなく,今となっては語られることもなくなった。しかし,当時の若者(含私)に与えた影響は少なくなく,敢えて流行に背を向けてきたはずの私ですら,この頃年間数十日に亘ってスキーをはき続けたくらいである。バブルの所産とも言うべきホイチョイプロは「彼女が水着に着替えたら」の後はどんな活動をしているのだろうか・・・。迂闊にも私は知らない。
5点(2003-12-30 15:39:35)
33.  BEST GUY 《ネタバレ》 
今となっては超懐かしいですね。バブル経済末期の所産でしょうが,私のような不逞の輩にとって,こうした作品に期待するのは勿論構成やストーリーじゃありません。「絵」として,どれ程我が空自が世界に誇るF15Jの細部が撮られているか,この一点に尽きます。その点ではあのお気楽そのものの「トップガン」よりも高得点と言えるでしょう。アフターバーナーのノズルの動きなんて,こうした映画でしか見ることができませんから・・・。ただ,空自全面協力なのは良いとしても,役者の人選は何とかならんものだったのでしょうかね。織田裕二くんにしてもお相手役の財前直見さんにしても,演技は勿論,何よりもあの空自のブルーの制服・制帽が全く似合っていませんでしたから・・・。ラストのトマムのホテル前のシーンなんか陳腐を通り越しています。あと,「空自ではこの度,トップガンの上の称号としてベスト・ガイを設けた」みたいな科白が有りましたが,その設定に一気に脱力してしまいました・・・。
3点(2003-12-30 12:17:37)
34.  ゴジラVSビオランテ
 84年作品の前作よりはまし,といった感じだけど,21人で平均8.4点の高評価とは恐れ入りました。ま,前作で私にとっての大森一樹の印象はどん底になってしまったのですが,これでだいぶ挽回したかな・・・。でも,ゴジラ対自衛隊の対決という構図は良いと思うけど,少なくとも後のガメラシリーズ(特に2)程のリアリティは全く感じられませんでした。高嶋弟,この頃はきりっとしていたんですね。WWⅡの米航空兵のような茶の皮ジャン,全く似合っていなかったですが・・・。それに彼が指揮権を委ねられていたことには目をつぶるとしても,あのスーパーX2(だったか?)のメカデザインは何なんでしょう。もとましなもん作れよ,て言うか,別にあれで攻撃しなくてもF15の方が余程現実味があったことでしょう。大阪でゴジラに撃墜されたのでは,高嶋の首を幾つ飛ばしても割が合わんでしょうが。余りうまくない特撮に模型の90式が出ていたのはご愛敬。それにしても,三原山から,ビオランテのいる芦ノ湖まで,ゴジラは箱根の山を登ったんでしょうか。だったら上陸地点の小田原~真鶴~湯河原~熱海は大変なことだったろうし,駿河湾に降りたときだって,沼津や三島,富士市辺りは壊滅したかも知れない。関西圏に上陸して若狭湾に向かう時だって,大阪市内は派手に壊しまくっていたけど,京都市内や琵琶湖西岸はやられた筈。こうした設定の甘さも前述のリアリティの欠如に繋がっている,と勝手に思ってしまいました。少なくても,「ガメラ」はこのあたり無理なく作られていたようです(ガメラもギャオスもレギオンも飛ぶから当たり前か・・)。役者たちは,沢口靖子を除くと皆達者だと思います。小高恵美さん,懐かしいですね・・(遠い目・・)。可愛いんだけど,今見ると時代がかっているかな・・・(失礼)。あとAK47持った中東の悪党がスタリオン転がしているのを見て,えらく懐かしく思いました。
5点(2003-12-29 22:51:46)(良:1票)
35.  マレーナ 《ネタバレ》 
賛否両論,いろいろ出そうな作品でしたね。確かに多くの方が書かれたように,思春期の多感にして不安定な少年の視線で追った内容だけに,男としてあの年代を思い出し,ノスタルジーに浸ったりするのも納得だし,エピソードの数々も多少の生々しさはあるものの,結構笑える内容でした(特にあの父ちゃん。娼窟に連れて行ってくれるなんて何て理解ある親父!!そんでもってマレーナに似た相手を筆おろしに選ぶ少年の姿も切ない)確かにそうした意味では男性向きの作品であるのかも知れません。生活のため苦界に身を落としたマレーナの行動を皆さんはどう思われましたか・・?ナチスを支持していた大衆が,連合軍のシシリー侵攻を喝采で迎えるシーンをどう感じましたか・・・(私は,進駐軍に手を振る終戦間もない我が国のことを想起しました)。史実ではその翌年の1944年,連合軍によるパリ解放の際,ナチスに身を委ねた女性たちは,マレーナ同様のことをパリ市民によってされました。以前,その鮮明な記録写真を見た記憶がありますが,そうした女性の行動をどう判断すれば良いのでしょう・・・。北アフリカ戦線で戦死したと報告されていたマレーナの夫が生還した,という終盤のくだりは,何で屋上に屋根を重ねるようなことを・・・,と思いましたが,彼が街の人々に対して暴言・暴行を加えられた際の「こんな奴等のために死ぬ思いで戦ったのか」という独白に,思わず納得でした。少年の性への目覚めと思春期ならではの危ない行動,そして少年の日々への訣別をモチーフに,所謂銃後の世界を描いた見応えのある戦争映画として,私は評価したいと思います。最後に,モリコーネの音楽は瑞々しくて,切ないですね。特にエンドクレジットは・・・。トルナトーレ+モリコーネの作品としては,世評に高い「海の上のピアニスト」より遙かに良い出来ではないでしょうか・・・。
8点(2003-12-28 01:38:13)
36.  阿弥陀堂だより
ハリウッドのジェットコースタームービーに辟易してきた時期に見たせいか,ゆったりとした時の流れと四季折々の北信の風物に改めて日本人であること,そしてこの国に生を受けた幸運をしみじみと感じることができた作品です。北林谷栄さんの,重いと言えばあまりに重い人生そのものを痛感させるような演技が,この淡々とした作品にアクセントをつけているような気がしてなりません。ロケ地は飯山や戸狩でしょうか。季節の移ろいや土の臭い,そして深い雪に隔絶された中での人々の生活のぬくもりを感じることができたことが何よりの収穫でした。小西真奈美さん,個人的にはタイプですが(笑),ストーリー的には少々突飛な役でしょうかね。すごく透明感があって,ラストの阿弥陀堂前の雪の場面では,思わずほろりとさせられましたが・・。
8点(2003-12-28 00:24:56)
37.  哀愁
「風と共に去りぬ」とともに数少ないビビアン・リーの出演作ですね。60年前のロンドンのクラシックな雰囲気がたまりません。それにビビアンの美しさがぴったりとフィットしている感じで,わたしにとってはわりとお気に入りの作品です。↓【☆】さんのおっしゃるように,私も原題に忠実な訳が良かったと思います。蛇足ですが,Waterloo Bridge駅は,今もテームズ川の右岸にあります。偶然私が見たときは,周辺の雰囲気は勿論当時と様変わりをしていましたが,やはり独特の感慨がありました。
8点(2003-12-27 23:51:54)
38.  アイアン・イーグル
航空ものも戦争映画も大好きなんですけどこれと「トップガン」はちょっと・・・。ま,当時としては現役バリバリのF16が見られるってんでえらく興奮した覚えがありますが,もはや・・・。確かUSAFじゃなくてイスラエル空軍全面協力じゃなかったでしたっけ?ま,実際に血を見たであろう戦闘機が飛んでいるだけで,何かすごい気がしました。特にIAIクフィールC2・・。
4点(2003-12-27 23:48:40)
39.  嗚呼!!花の応援団(1976)
久々に投稿すっかな,と思ってア行から開いたら,何とこんな作品が登録されているなんて。76年作品ですが,この頃はコミック作品の実写映像化が大流行しましたからね。当時10代だった私も親や教師の目を盗んでどおくまん氏の原作読みふけりましたよ(笑)。↓3人の方々がいみじくも看破されたとおり,青田赤道を実写にすると「クェックエッ」も「チョンワチョンワ」もどうしようもなくなるんですね。確かに,過激というか下品極まりない原作を完全に実写で再現することは不可能なんでしょう。同シリーズの副題として「男涙の親衛隊」ってのと「役者やの~」ってのがあったと思うのですが,特に後者,薬痴寺先輩が実写でどのように再現されているか見物です。でも,もう見ることは不可能だろうな~。
3点(2003-12-27 23:40:20)
40.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
【第六回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞】受賞,私からもおめでとうを言わせてください。かつて「子どもに見せたくない番組」ワースト3に入っていた,というのも今となっては勲章みたいなもんです。TV放送も10年を越え,喜ばしい限りです。昨日の放送から主題歌も替わったし,まだまだしんちゃんと野原一家の天下は続きます。連休映画の次作も楽しみにしよーっと。因みに天正3年の春日部付近は北条氏康(氏政になっていたか?)領でしょうから,直接の領主は太田氏でしょうか・・・??
8点(2003-12-21 21:17:13)
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