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終末婚さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 300
性別 男性
ホームページ http://kakipyi.fc2web.com/index.html
年齢 39歳
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21.  ザ・リング2 《ネタバレ》 
ビデオテープを媒体として人を呪い殺す設定が秀逸だったのに、今作のサマラは余裕で実体化して他人の子供に取り憑いている。おい、ビデオはどうした。CGの鹿に追い掛け回されるシーンの存在意義も不明。中田監督はハリウッドで「ジュラシック・パーク」みたいな映画でも撮りたかったのだろうか。ラストはテレビの中にダイブして井戸の蓋閉めてハイお終い、もうサマラは登ってこれませんよ・・・ってそんな単純な方法で解決する事件だったのかよ!とにかく脱力の連続。やっぱちゃんとした原作が無いとダメだ。とりあえずハリウッドは完結編のSF大作「ループ」を映画化するべきだと思う。 
[映画館(字幕)] 4点(2005-07-06 21:47:59)
22.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ
ノリの良いBGMとテンポの良さには好感が持てるが、何よりストーリーのつまらなさが目立つ。「レイダース」のようなスリルも無ければ「ハムナプトラ」程のビジュアルインパクトも無い。主人公のダーク・ピットにはまるで魅力が感じられないし、ヒロインのベネロペに到っては存在すら忘れていた。イイ味出してたのは主人公の相方のオッサンぐらいなもの。何気に一番活躍してるのはコイツだし。
[映画館(字幕)] 5点(2005-06-21 23:37:24)(笑:1票)
23.  電車男 《ネタバレ》 
まさか「くぁwせdrftgyふじこlp;」を台詞で聞ける日が来るとは…。劇中で声を出して読まれる2ch語に一般客は「?」になり、チャネラーすらも失笑。もっと良い表現方法は無かったのだろうか…。ただ、エルメスに告白すべきか悩む電車男に対して、チャネラー集団が無人の駅で声援を送っているシーンはグッと来るものがあった。あと個人的に山田孝之を選んだのは失敗だったと思う。無理にキョドってる感じが見え見えで実に寒々しかった。対して中谷美紀のエルメス嬢は、あくまで自然体でハマリ役だった。多分、中谷さんは普段からああいう人なんだろうと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 21:24:57)
24.  学校の怪談4
シリーズ4作目。実は「千と千尋」よりも早く神隠しネタを扱い、家族(ここでは兄)の為に奮闘する少女の姿までも描いている。恐怖感はそこそこ。所々に空気の読めないCGやBGMが流れるが、それさえ気にしなければ近年のJホラーと大差の無い出来。子役の演技もシリーズ中では一番自然な感じがした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-05 03:15:35)
25.  新生 トイレの花子さん
前田愛の姉が失踪したのも人形が原因?コックリさんをしたら人形が箱から消えたのは何で?ってか高島礼子は自分の中に悪霊入れちゃって大丈夫なのかい?多くを語らないストーリーはホラー映画にありがちだが、これはあまりに説明不足すぎ。しかし「学校の怪談」シリーズのような子供騙しのファンタジー映画に比べれば恐怖演出は若干高めなので「リング」「呪怨」といったJホラーの入門編として観ると良いかもしれない。ちなみに「発狂する唇」は本作を観てから観賞すると意外な繋がりが発見できてより一層楽しめる仕様になっている。これには正直驚いた。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 00:16:52)
26.  ミートマーケット/人類滅亡の日<OV> 《ネタバレ》 
覆面レスラーとレズバンパイア2匹が死んでくれたおかげで、キャラの濃さのみで突っ走った「ゾンビ撃滅作戦」に比べると随分落ち着いた映画になっている。あ、あと前作のラストでゾンビに噛まれたリーゼント君も冒頭で射殺されてましたな。ストーリーはモロ「死霊のえじき」で、スカスカだった前作よりは多少頭の良いストーリーになっているのだが、皿に載せられたチンコを食う、頭蓋骨の眼孔にチンコを挿入する、といったくっだらないシーンもあるので純粋なロメロファンにはオススメ出来ない。クライマックス、基地に雪崩れ込むゾンビに科学者や軍人が次々と食われていくシーンはなかなか見応えがあり、自主制作映画だということを忘れさせてくれる程の迫力があった。どさくさ紛れで覆面レスラーも復活し、ゾンビ相手に関節技をかける大活躍を見せてくれるのも嬉しい誤算だった。総合的な評価は前作と一緒。自主制作だということを踏まえて観れば、それなりに楽しめる作品だと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2005-03-22 18:41:57)
27.  ミートマーケット/ゾンビ撃滅作戦(OV)
ビデオ撮りの自主制作なので映像が思いっきり安い。ストーリーも見事にスカスカで、正しくヤマなしオチなしイミなしな映画。しかし登場人物の個性の強さだけは満点。色情狂のレズビアンバンパイアは通販で買った謎の光線銃を撃ちまくり、自称悪魔の覆面レスラーはゾンビ相手に関節技をかけまくる…ゾンビに関節技かける奴なんて「ゾンビリベンジ」の毒島力也以来ですよ。こいつらのキャラがあまりに濃すぎて、主人公のリーゼント君とオカッパ美女が完全に食われているのも凄い。
[DVD(字幕)] 5点(2005-03-21 23:03:23)
28.  ローレライ
予備知識ゼロで見たので、サイバーなスーツを着込んだ超能力少女の登場に唖然としてしまったが、あくまで硬派なドラマ運びと、全く先の読めない展開には思わず引き込まれた。役者陣も超一流というだけあり、全体的に緊張感のある作品に仕上がっていると思う。しかし、肝心の戦闘シーンが、薄っぺらいCGの多用により、重量感の欠片も無いものになってしまっているのが本当に残念。これだったらゴジラ映画みたいに、ミニチュアを駆使して撮影してくれた方がまだマシだったかも。あと個人的に大爆笑だったのが「B-29マークデザイン:押井守」。どうせ犬のマークでも描いたんでしょ…と思って見てたら案の定犬だった。コラ!
[映画館(邦画)] 6点(2005-03-20 00:58:07)
29.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
あまりに自然体な子役達の演技に驚愕。救いの無い物語の中に垣間見れる彼らの楽しそうな笑顔が、観ている者に強烈な印象を残す。その反面、女子中学生の存在は本当に必要だったのかどうか疑問に感じた。同級生から虐めを受けているのかと思えば、何の躊躇いも無く援助交際なんかもしている。彼女の家の様子から見ると、別にお金に困っているわけでもないだろうに。もう少しキャラ造形をはっきりさせてほしかったかな。しかし、ラストシーンに一家と揃って行動する彼女を登場させ、ただ悲しい結末だけでは無い、様々な可能性を想像させる終わり方にしたのは個人的に良かった。ただの悲劇で終わらせないところに好感が持てる。 
8点(2005-03-11 23:53:24)
30.  死霊のはらわたII
一応前作からの繋がりはあるが内容は完璧リメイク。1作目の異様に不気味だったオーラは影を潜め、コメディタッチな演出が大半を占めている。これには相当ガッカリしたが、代わりに前作ではただのへタレだったアッシュの成長した姿が見られたのには大満足。右手にチェーンソー、左手にショットガンを装備したその姿はまさしくヒーロー(まぁ続編で本当に英雄になっちゃうんだけど)そのもの。更に凄いのが、物語の半分以上がアッシュの一人芝居で進行していること。自分の右手にボコられるキャンベルの体当たり演技は下手なコメディ映画よりも笑わせてもらった。まさにアッシュを見る為だけに作られたような映画である。
7点(2005-02-23 02:31:07)
31.  マーダー・ライド・ショー
全編に渡って血飛沫と変態まみれのブッ飛んだ映画ではあるが、70年代ホラーの陰惨さを的確に表現していると思う。この不条理な恐怖の連続は「悪魔のいけにえ」そのもの。カタルシスもクソもない悲惨な終わり方も好感が持てる。最後に偽警官を轢き殺してスカッとしちゃう「テキサスチェーンソー」とは大違いですな。ただ、頻繁に挿入されるドキュメンタリーチックな映像は好みが分かれそう。ぶっちゃけ無かった方が緊張感が維持出来たと思うんだけどな・・・。
7点(2005-02-18 21:43:08)(良:1票)
32.  CUBE2 《ネタバレ》 
前作では終始ミステリアスな存在だったキューブに「軍関係」という一つのヒント(ってか答え)を出してしまったのにはひっくり返ったが、もしこれが無かったとしても単に前作の焼き直しになってしまうのが続編の難しいところか。こんなんだったら前作を徹底的にパロったコメディ映画でも作れば良かったのに。
6点(2005-02-04 21:08:14)
33.  ザ・クレイジーズ(1972)
ロメロが「処刑軍団ザップ」にインスパイアされて撮った作品と言われているが、露骨なキチガイ集団の狂気をハイテンションに描いた「ザップ」に比べて、この映画のトーンはひたすら暗く重い。感染すると発狂してしまう細菌兵器を積んだ輸送機が田舎町に落下、軍隊によって町が隔離される中、絶望的な逃避行を続ける住民と対策を練り続ける軍部を平行して描く本作は、ロメロお得意のドキュメンタリータッチな映像によって、まるで自分がこの町の混乱に遭遇しているようなリアルな錯覚に陥ってしまう。更にこの映画が他の細菌パニックものと一線を画しているところは、誰が感染しているのかサッパリ分からないとこ。劇中に兵士が暴徒化した住民と銃撃戦を繰り広げる場面があるが、この住民が感染して発狂したのか、それともただの反乱分子なのかまるで区別が付かない。もしかしたら誰一人として感染なんかしていないのかもしれない。最高に後味の悪いエンディングに流れる優しい旋律の歌が、落ち込んだ気分を更に沈めてくれる。
9点(2005-01-31 13:19:56)
34.  ターミナル
良くも悪くもスピルバーグらしい作品。おいおいそりゃねーだろ!な展開もスピルバーグ流のおとぎ話だと納得すればOK。泣ける映画として宣伝してたのは疑問だが、見終わった時の後味の良さは秀逸。連続テレビドラマにすれば結構面白いかもしれない。
7点(2005-01-30 19:01:26)
35.  必殺処刑コップ
正義感丸出しのバカ刑事を引き抜いたおかけで、みんなで仲良くやってた特殊部隊がメチャクチャにされる悲しいお話し。あの主人公、恩知らずにも程があるぞ。
6点(2005-01-30 18:46:47)
36.  デリカテッセン
ジュネ版「悪魔のいけにえ」。怯える男性の頭部に肉包丁を振り下ろすオープニング、謎の鳴き声が聞こえる缶詰を延々と作り続ける男、水浸しの部屋でカタツムリや蛙を養殖しては1人でモグモグ食べるオッサン…。文字にすると正気の沙汰とは思えない電波話を、こんなにも後味爽やかな、それでいて優しい気持ちになれるファンタジーに仕立ててしまうこの監督は本当に凄い。ラストシーンの美しさに胸を打たれた。
8点(2005-01-27 02:27:25)
37.  トレマーズ3<OV>
あ~あ・・・って感じの出来。モンスター映画でこのテンポの悪さは致命的。前作の2足歩行形態も正直微妙な感じだったが、ケツから火吹いて空飛ぶのには完全に呆れてしまった。進化する度に襲い方をつまらなくしてどうする。あ~なんかグラボイズもCGバリバリでノッペリとした質感になってるし。結局この映画で唯一笑えたのは、クソガキ度がより一層増したメルヴィン君のみ。
5点(2005-01-12 23:07:36)
38.  エイリアンVS. プレデター
多少無理はあるが、「プレデター2」から「エイリアン1」に繋げたストーリーはお見事。ビショップのオリジナルが「エイリアン2」と同様の動きをするシーンに思わず感動してしまった。ただ、2大モンスターの対決映画としては少々不満の残る出来。予告で見せていた熱いバトルが、単なる回想シーンで終わったのには引っくり返った。
7点(2005-01-12 22:51:01)
39.  スペースバンパイア
大袈裟すぎるテーマ曲にマチルダ・メイのパイオツ。生体エネルギーが飛び交う中、いきなりゾンビ映画にシフトチェンジしちまう終盤など、B級映画好きには堪らない展開のオンパレード。オッサン同士のキスシーンは演じてる役者が気の毒だった。
7点(2005-01-11 20:48:29)
40.  ショーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビを題材にしただけのコメディ映画だと思って見てたら、意外にもシリアスな展開が多くて驚かされた。リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」以上のゴアシーンもあり、ゾンビ映画の醍醐味でもある押しつぶされそうな圧迫感も終盤で存分に味わえる。取って付けた様なハッピーエンドが鼻に付くが、少なくとも数あるゾンビ映画の中では水準以上の出来なのは間違い無い。ロメロが絶賛するのも頷ける快作。
9点(2004-12-21 23:21:22)
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