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ソフィーの洗濯物さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 84
性別 女性

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21.  グッド・シェパード
映画紹介のキャッチコピーにある『CIAなんちゃら』の文字だけに惹かれて鑑賞。オープニングを観て、頭にはてなマーク。一緒に鑑賞しているアイカタとの会話。「観たことない?」「あるかもしれない」。鑑賞開始30分経過。「観てないよね」「多分」。鑑賞開始2時間半経過。「観たことありそうだけど」「そう言えばなんとなく」。最後まで鑑賞して、観たことあった実感はあったものの、記憶率は3%未満でした。次回同じような事が繰り返さないといいな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-06 00:05:09)
22.  オーケストラ! 《ネタバレ》 
コメディーから感動のクライマックスへと話を盛り上げていきたかったのか、やたらふざけた前置きが長く感じられた。共産主義のロシア(ソ連の時代か?)や文化革命の頃の中国でよく耳にした芸術家への弾圧で思い出すのは、海外に逃げた有名音楽家たち。この映画を観て、はるかに多くの人たちが絶望の末にこの世を去ったのだろうと気がついた。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は感動的な曲だ。ソリストが出てくるまでの部分で30年ぶりに演奏する団員が酷い音でも、ソリストの素晴らしい演奏に、かつての自分の演奏を取り戻していく、そんな過程をもっと演出して欲しかった。まるごと1曲使ってそれをやって欲しかった。そして訪れるクライマックスで、作曲者、ソリスト、オーケストラ、観客、そして映画を観ている我々の魂がひとつになる奇跡を見たかった。だからこそ、この映画に関しては邦題の「オーケストラ!」ではなく、原題の「コンサート」もしくは「コンチェルト」でなければいけないと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-23 01:28:51)
23.  チーム★アメリカ ワールドポリス
うーん、精巧にできた人形を、どっかのCGだけで作った不気味なSF映画とは違って、いかにも人形劇でやってのけた芸術性には満点をあげたい。だけど、国家批判、アメリカ映画批判をしながらも、やっぱりアメリカは最高だという自虐的な愛情表現に、薄ら笑いを浮かべたが心からは笑えなかった。演出もエロ、グロの路線だけで考えれば高得点だが、個人的に「過ぎたるは及ばざるがごとし」なので、大きく減点してしまった。面白いと満点つける方々とは相反する評価ではあるが、「論争になるほど注目されることが、最大の目的なのではないか?」という考えであれば、満点でもいいかも。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-19 17:48:06)
24.  戦国自衛隊1549
どんな最強な武装をしても、自衛しか出来ない彼らは、もうこの時代で活躍することは不可能のようだ。 これからタイムスリップするなら『縄文自衛隊』にしたまえ。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-19 12:04:19)
25.  イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 
あっちゃ~・・・、でした。旅館仕様の寺、田舎のバス停みたいな喫茶店、数え上げたらきりないけど、焼香のときに回さないでくれる?お茶会じゃないんだから。それと、セガールさん、もちっと日本語の台詞なんとかして。娘の映像意味なく出し過ぎ~!
[DVD(字幕)] 1点(2006-03-15 00:51:15)(笑:1票)
26.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
映画館で予告を見たときに既に結末を予想していたので、それを確かめるためにDVDを借りたようなもの。「やっぱりなぁ」で終わって、ただ虚しいだけ。特典で付いていたもうひとつのエンディングを観ても、意味不明。こういうネタの使い回しは、役者の演技力に頼っても、もう限界にきていると思うなぁ。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-15 00:41:52)
27.  Mr.&Mrs. スミス
最終決戦となったあの場所は、もはやアメリカ国内ではないですね。これだけのプロを相手にやり合って、なーんにも社会問題にならないなんて、どーゆーこと? いくらお話だからといっても、これだけ現実離れしていると、アメリカじゃなくても、地球じゃなくても、この二人じゃなくてもいいんじゃない。つまり、ターミネーターVSプレデターを生身の人間でやったようなものだ。
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-06 09:15:40)
28.  二重誘拐 《ネタバレ》 
誘拐されている様子と、残された家族と、時間の進み具合が変だとおもったらこういう理由だったのね。タイトルが二重とくれば、もうひとひねりあると期待するのが人間じゃない。黒幕はFBIだとか、真犯人は嫁さんだとか。それが狙いでこのタイトルをつけたとしたら、相当ウマイ!だけど、詐欺行為だ!!
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-20 00:39:21)
29.  ギャザリング 《ネタバレ》 
期待しなければそこそこ楽しめる内容だけど、お金かかってないなぁ~。傍観者達の存在は面白いし、次々と集まって来る様子はかなり期待させちゃうけど、今回の「お集まり」って、キリストの処刑に匹敵するの?この程度の事件にいちいち集まってきたら、忙しくてしょうがないじゃない。というわけで、ご多忙な傍観者達にこの点数を献上します。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-20 00:34:50)
30.  ステルス
予告編を見てシナリオは期待してはいなかったが、映画館で観ないとなんの意味もないと思ったので、映画館で観た。一番のウリである映像だが、最近のCGの進歩を考えると及第点程度。スピード感はそこそこだが、観客に与える臨場感は今一歩の感じ。はるか以前に作られたトップガンのほうが凄かったかも。それから、観ていてずっと気になったのが、話しがまるで『ターミネーター』の飛行機版みたいなこと。近未来の話って、目新しいシナリオは既に頭打ちなのだろうか? まるで新しさを感じなかった。最後に、続編を作るかのような映像を見せていたけど、止めておいた方が良いぞ!
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-26 22:18:49)
31.  ヴェロニカ・ゲリン
実話なのにリアリティを感じることが出来なかったのは何故だろう。女性記者が殺害されたという事実が映像に長々と出てきたけど、彼女が命がけになる根本的な部分が今ひとつ明確ではなかった。ゆえに、ヴェロニカは市民運動を盛り上げるための生け贄にしか見えず、とても虚しい気持ちで観終わった後味の悪い映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-18 02:22:44)(良:1票)
32.  ゴシカ 《ネタバレ》 
キャストにお金使いすぎて、シナリオが穴だらけじゃない。サスペンスにするんだったら、エンディングはミランダの明るい獄中生活じゃないと変だし、ホラーにするんだったら、夫殺しはオバケさんに任せてミランダはその目撃者にしないと。同僚のカレも、「ごめんね!」だけで良いのかいっ!
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-14 00:29:33)
33.  白いカラス
実力派豪華キャストてんこ盛り、というだけで期待してしまう1本。大国が抱えている現代の病、子供に対する性的虐待、復員兵の心の闇、人種差別問題、いろいろ詰め込んで「どーだ!」と言われても、どーなんだろう。若い恋人にのめり込む老人の心理描写があまりにも中心すぎて、『白いカラス』であるシルクそのものの物語があまり語られていないような気がする。自身の終わり方も、これで取り巻く人、また観ているひとが納得できるのだろうか。レスターの「これで全てわかっただろう?」の台詞に、私は「わかった」とは言えなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-12 13:40:30)
34.  28日後...
ええっー、感染したらいきなりそうなるの? もっと進行状況に変化があった方が面白いのに。これじゃ、まるで鬼ごっこみたいじゃない(タッチしたら鬼になるやつ)。それでもこの手のチープな内容の映画は好きだけどね。非感染者である人間の狂気、誰もいない大都会、必死に逃げ隠れする頭上を飛ぶ飛行機。これだけでも十分に面白いと思うけど、なぜ5点以上の点が付けられないのはなぜだろう? ラストの『HELLO』かなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-06 12:59:32)
35.  愛という名の疑惑
トナカイさんのおっしゃる通り! じゃ、どんなオマヌケな結末なの?と思って観ていたら、「妹にすれば良かったじゃない」の言葉に微笑むギア、やっぱりバカじゃん。こんな間抜けが精神分析なんて出来るわけ無いじゃん。こんなバカだからだまされるんじゃん。そう思いながら観れば、結構面白いのかも。他人のバカみて自分のバカ直そう!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-05 16:20:53)
36.  クイール
犬達は良い!・・・ただそれだけ。たしかに最後のシーンは泣いちゃったけど、映画として泣けたのではなく、愛すべきものの死とオーバーラップしただけ。最初に「なんだ、これは?」と感じたのは、パピーウォーカー。盲導犬のパピーウォーカーって、子供のいる家族じゃないと駄目じゃなかったっけ?それに、犬に鶏の唐揚げやるなよぉ~!これを見てまねする子供が増えたら、かえって罪多い映画になるじゃない。コンセプトは悪くないけど、細部がいい加減だから4点以下にしたいところだけど、犬達に免じてこの点数にしました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-06 02:11:39)
37.  スピーシーズ/種の起源
確か、前にも観たことがあるはずなんだけど…。部分的にはうっすら記憶にあるんだけど…。テレビでやっていたので改めて観たけれど、結末が思い出せない! 部分的なワンカットはかなり強烈で、ものすごく印象的な作品なのに「主役脱がせ過ぎ」「美男でも美女でもない中年カップルが定石通りにペアリング」で、陳腐。これだけビジュアル的に面白い(かな?)のに記憶に残らない凄さって、ある意味貴重かもしれません。
[地上波(吹替)] 4点(2005-06-13 00:23:09)
38.  アドルフの画集
マックスはアドルフのどこを見て絵の才能を感じたのだろうか。彼のスケッチなのか、キャラクターなのか。デッサン力はあったとしても、それが絵画の才能として見えるとは思えない。それなのにアドルフに入れ込むマックスの気持ちが、この映画ではすっきり読み取れない。また、ヨタヨタのカンバス(ちゃんと張れよぉ)を前にいきなりパレットに絵の具を絞り出す、筆に付けてカンバスにのせる、それ自体が素人っぽい。普通下塗りくらいするじゃない。そんな絵画の素人に肩入れするマックスって、やっぱり解らない。ノア・テイラーの演技には戦慄さえ覚えたが、主人公のマックスの心理状態が理解できなかったために、今ひとつ納得のいかない作品。ただ、内なるエネルギーを表現する手段に、絵画から政治へと変革していく(というよりも、所詮絵画の才能が見いだせなかったのか)アドルフの、あぶない時代背景や環境は映像に出ていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-07 09:18:13)
39.  デビルマン
いやぁ~、びっくりしたなぁ、も~。コミック版は知らないけど、アニメは見ていたのよね。まあ、全然別物と考えるなら、この話もアリかもしれないけど・・・。それよりも、メインキャラの学芸会(おゆうぎ会)並な演技は、何とかならなかったの?観ていてこれほど恥ずかしくなる映画も最近ないよね。特に主人公!叫び声をあげるシーン、「お前やる気あんのかぁぁぁ!!!」と言いたくなる。こんな映画を作るくらいだったら、どこかの難民キャンプに寄付した方が良かったんじゃない?
[DVD(字幕)] 0点(2005-05-27 00:23:51)(笑:1票) (良:1票)
40.  穴(1960)
名作だって聞いていたのですが、タイトルの「穴」ってシナリオの事だったの? 脱出モノは技法や展開のスリリングさが要求されるけど、脱出することの「正当性」も必要ではないでしょうか。捕虜でもなければ冤罪でもない人たちの脱獄に、よし!頑張れ!!というような感情は湧いてこない。そうなるとこの計画がいかに惨めな結末になるのかがポイントなのに、ばれそうなところではとことんばれず、こんな安易な手法でばらすの?って思ってしう。しかも最後のどんでん返しがあまりにもあっさりしていて、ササッと目の前でカーテンを引かれたようです。延々と土木工事を見ていて、ただ疲れたような映画でした。
5点(2005-03-26 05:37:49)(良:1票)
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