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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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21.  ビッグ・フィッシュ
簡単なドラマ構成ですが、多彩な面白映像で楽しませてもらえます。 
[映画館(字幕)] 6点(2008-01-21 21:50:48)
22.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
自分の評価基準からすると単なるアトラクション・ムービーを対象としていないので評価が難しいのですが、下手に筋を与えて半端なものにすることなく、アトラクションでよいと割りきる潔さに3点献上。終盤はそれなりに見応えありました。  筋を与えるにしてもエイリアンが知的生命体じゃないですから、大味なものにしかならないでしょうからね。難しい。
[地上波(吹替)] 3点(2008-01-20 23:19:32)
23.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 
そもそも何であのカップルを初対面で嫌々ながらの結婚なんて設定にしたのか疑問。何の脈略もなく結婚相手として求めてしまうなんて展開にされてもね・・・。元々相思相愛のカップルという設定なら何の問題もないはずなのに、目先の面白シチュエーション(両家両親の思惑による計略結婚)に流されちゃってるのは脚本をたらい回しにでもされたからかしら。 それに詐欺師による転換部は取って付けた感じになってしまっている。この構成でもいいと思うけどもっと設定、語り口での配慮が必要。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-20 17:53:51)
24.  北の零年
時代に翻弄された人々を安易な美談でまとめただけの内容。
[地上波(邦画)] 2点(2008-01-20 14:13:53)
25.  電車男 《ネタバレ》 
彼の行動は恋愛のイメージに基づいた自分本位なものに過ぎないので、ドラマの核は対話によるコミュニケーションを行なえるようになることなのだろうと思っていたのですが、単純に自分から動く勇気云々なんてところに着地させちゃうんですね。結果として求められるのは人間関係を築くことなのだから、論旨がズレてる。にもかかわらず、ご都合的にうまいこと事が運んじゃうなんて内容じゃ・・・。 そもそもこの話が始まるキッカケも、その後の展開も「動く勇気」によるものであって、既に克服済み。ならば焦点をそんなところに持っていくなんてあり得ない。  ただ、応援している側への影響は無難な処理だったと思う。こちらに2点献上。
[地上波(邦画)] 2点(2008-01-20 04:04:59)
26.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 《ネタバレ》 
ロッタちゃんの魅力押しのエピソードの連なりでしかないので、物語としての評価は出来ない。ただ、どのエピソードも微笑ましく鑑賞できました。 どちらかというと親が子育て教材(子どものわがまま扱い指南)として観るべき内容じゃないのかな。子どもは決して素直に経験から学ぶなんてことはなく(まあ、大人も大概そうですが)、どの内容も親が手を差し伸べることで収拾させている描写は現実的。 とりあえず中間点献上。  
[DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 21:47:41)
27.  ポネット 《ネタバレ》 
いつまで経ってもめそめそしている女の子を追うだけなので、どうするんだろうと思っていると、幻との対話で片付けちゃうなんて無責任でしょう(コートは女の子が持って行ったのか、それともファンタジーとしての扱いなのか定かでないのでなんとも言えませんが、後者だとしたら文句なく0点)。  現実との付き合いや時間の経過で理解していく描き方が妥当なんじゃないかな。
[DVD(吹替)] 1点(2008-01-19 20:09:45)
28.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 
ロッタちゃんの魅力押しのエピソードの連なりでしかないので、物語としての評価は出来ない。でも、確かに微笑ましく鑑賞できます。  基本的に泣かないキャラとして扱われているロッタちゃんが駄菓子屋の閉店で泣き出すのには笑っちゃいました。
[DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 18:20:13)
29.  g:mt/グリニッジ・ミーン・タイム 《ネタバレ》 
扱っているドラマが多すぎてどれもが短絡的なものになってしまっている。 特に四肢麻痺となったキャラが希望を見出すドラマはもっとしっかり描かれなければ、白けるばかり。
[地上波(字幕)] 4点(2008-01-19 17:59:57)
30.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
30分シリーズアニメの第一話を延ばしに延ばしたような内容。 故にバランスの悪さは感じる。
[地上波(吹替)] 5点(2008-01-19 17:51:58)
31.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
幻想小説なんて銘打たれているものにありがちな世界観を披露しただけの作品。 何とか意味を見出そうとするならば、自己実現によって愛情の獲得が成せるなんてのは若造の幻想だって主張ぐらい。 しかし、それにしたって彼はどこからそんな発想を持ったのか描写されてないし、愛を欲していたなんてのも描写されてないわけで・・・(彼の境遇から察して脳内補完できるものの、同時に超人的な扱いもしているのでそれも難しい。やっぱりちゃんと描写しないと)。 個人的には主人公はどこかで「愛」という観念を知って、その「愛」という言葉を利用して自身の性的趣向による行為に言い訳しているような人物であったという方向に持っていった方がテーマとして魅力的だったと思う(こうするなら最中に勃起しているような描写が欲しい)。   それにナレーション頼りなんてのもどうしようもない感じ。
[DVD(吹替)] 0点(2008-01-18 09:41:09)
32.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
展開だけを追うと単純なゲーム性だけの内容なんですけど、楽しませてくれますね。 冒頭の語り口に大した意味がなかったのが残念。
[地上波(吹替)] 5点(2008-01-18 09:09:18)
33.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
確か「魔界大冒険」ではパラレルワールド(今回はタイムパラドックス処理によるもの)という発想を持っていたはずなのに 本作では一切無視なんですね(笑)。 こんな解決(世界観)で納得してもらえるなら、どんな問題が持ち上がろうとタイムマシンひとつで一発解決です。
[DVD(邦画)] 1点(2008-01-18 02:44:34)
34.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
謎解きは短絡的で、敵対者は茶々を入れる程度。 アトラクションとしての見せ所も前時代的。 直線的に突き進む内容にしては工夫が無さ過ぎる。   それに、先祖の汚名を晴らすなんて動機じゃ観客への説得力はないですし、ましてや感情移入なんて誘えるわけがないでしょう。
[映画館(字幕)] 2点(2008-01-18 02:28:17)
35.  人のセックスを笑うな 《ネタバレ》 
原作未読。 奔放な女性に振り回される若造とその彼に想いを寄せる女性、そのふたつの失恋を描くだけという内容で、然したるドラマはナシ。 おそらく原作ではキャラクターの内面描写や印象的な文章で魅力を発見することが出来るのでしょうが、そういったものを排す媒体に移すとすっかり中身のない代物になってしまうありがちな失敗(この映画を観た限りではそもそも原作の時点で内容はなかったように思えますが)。 それにしても、全てのカットが異常に長い。勿論それが意味を成す場合もあるのですが、殆どがただ長いだけに終わる。  それにこの意味深なタイトルの意図はどこにあったのでしょうか? 永作博美と松山ケンイチのくちゃくちゃした絡みはふんだんにありましたけど・・・。
[試写会(邦画)] 0点(2008-01-16 17:08:35)(良:1票)
36.  ドラえもん のび太の日本誕生 《ネタバレ》 
タイムパラドックスを考えると支離滅裂な話。 終いにゃ、第三者に助けられて終わるだけですし・・・。
[DVD(邦画)] 0点(2008-01-16 16:22:04)
37.  ブラックブック 《ネタバレ》 
単なる戦争悲劇ものになってしまう内容をサスペンス展開でみせる内容にしたのには好印象なのですが・・・。 このプロットで山場となるのは真の裏切り者が示されたことでの危機のはずなのに、すんなりと逃げおおせてしまうのは何故なのか? これではサスペンス要素が単なる味付けに過ぎないものになってしまう。
[DVD(吹替)] 5点(2008-01-14 20:41:21)
38.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 
非情な現実は逃避手段であった空想をも侵し、終いにはその中ですら裏切られてしまう救いのない悲劇。 そんな顛末にも拘わらず、気高い心を失わなかった彼女に拍手。 自分を恥じるような生き方をしなければ人は皆「天国」に行ける(自爆テロやってるような人にも言えることでしょうから、一概に肯定できませんが)。   宣伝ではファンタジーと謳われているものの、空想内容が幻想的なものだったということでしかないのでジャンル分けとして「ファンタジー」を用いるのは適切でないのでは? あの世界観は脈略がないので、すぐに空想なんだろうと察しはつくものの、ファンタジーという言葉に惑わさせて、この曖昧な世界も現実でしたなんて処理にしないでくれよと冷や冷やしながらの鑑賞になってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 14:08:35)
39.  めいとこねこバス
美術館短編に内容を求めるのはそもそも間違いで、美術館のいちアトラクションと捉えるのが正しいのでしょう、と納得せざるを得ないのが残念。  コネコバス、ネコ列車、ネコばあちゃん&お化けたち、という新キャラクターをお披露目させただけの内容。 まあ、メイを窮屈なコネコバスに乗せ、屋外を疾走する描写は、まさにアトラクションと呼ぶにふさわしいのですが、こんな内容で自社の財産(作品)を食い潰すようなことはしない方がいいと思う。
[試写会(邦画)] 1点(2008-01-14 13:11:15)
40.  コロの大さんぽ 《ネタバレ》 
迷子になって町を彷徨う子犬とそれを案じる飼い主の女の子を並行してみせ、ぼんやりと再会させて、めでたしめでたしという内容。 小動物を見て可愛いという反応と女の子に同情させ、その顛末に安堵させるだけで物語とは言えない。 安易な作為だけが窺える出来。
[試写会(邦画)] 0点(2008-01-14 07:09:41)
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