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コショリンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
言わずとしれたバックトゥザフューチャーですが、初めて観ました。 ミスターエンターテイメントといった作品ですね。 テンポも非常に良くだれるシーンが全くありません。 過去の変化が現代に変化を与えるといったところ、本当は映画ほど単純なものではない等、 突っ込み所はありますが、そんなこと気にもならず純粋に大人なも子供も楽しめる作品。 定番の挿入歌もあの曲以外ないですね。  映画公開された時代であれば満点の作品ですが、少し時代を感じてしまうとことがあったのでこの評価です。  3つも観たくないのであれば、パート1だけ観るといいですよ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 18:43:15)
22.  ふしぎの国のアリス(1951) 《ネタバレ》 
小さな頃何回も観て、10年以上ぶりに観ました。  観ながらあったあった!と思いながら懐かしくまた昔の面白かった記憶を壊さず非常に面白かったです。  出てくるキャラクターすべてといっていい程、愛着を持て、アリス自身もまだ子供で、はちゃめちゃな話なんですが、ミュージカルコメディといった感じで笑いながら楽しめました。  非常にテンポもよく、だれる事もありません。  一つ残念だったのが最後が夢オチだった事です。  どう終わるか憶えていなかったので、期待していたので少し残念でした。   1時間強という短い時間も魅力的です。
[DVD(吹替)] 8点(2007-07-25 17:55:20)
23.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
ユーモア溢れる映画ですね。それぞれがそれぞれの大変な状況にあって個性的でどこか病んでいたり不思議ななキャラをしていました。  顔も似てないし、バラバラな感じがおじいさんが死んでしまうあたりから変化していく感じは家族全体に変化をもたらし、少し笑える素敵さがありました。  特にラストのダンスのシーンは心を気持ちよくさせてくれ、観終わった後、なにか幸せを与えてくれました。  個人的にですが、おじいさんの死体姿を全く映さなかったせいか、なぜか死んでいる気がしませんでした。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 17:44:54)
24.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 
鈴木杏演じる花と蒼井優演じるアリスの日常を描いた少女漫画を元にしたような作品。   その2人が役にはまり役で、したたかに嘘をついていく花と、子供な母親をもつアリスの自然体でふざけたりするところなどは笑えながら楽しめました。嘘をつく時の下手演技も嘘をつきなれていない感じが非常にリアルですし、バレエを踊る姿も非常に素敵です。   撮り方などいかにも映画的というより、ナチュラルに作られています。   いい日本映画だと思います。監督もこのキャストで撮れたことに満足しているんじゃないでしょうか。   蒼井優は、フラガール・鉄コン筋クリート・虹の女神など役者としてモデル出身とはレベルが違うなと、毎回感心させられます。それぞれの役割はあるんでしょうが。
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 17:38:10)
25.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
行き当たりばったりで簡単に過去に行ったりする時をかける少女、真琴。  そんなまっすぐな少女だから後半の必死さ、全力感が伝わってきました。  時をかける方法はユニークで笑えます。  未来から来た少年も真琴たちの世界の生活に馴染んでおり、ユニークでおどけた性格の彼だからこそ別れのシーンは爽やかながらも切なさも残りました。  あらすじだけ言ってしまえばありそうな作品ですが、綺麗な画を上手い構成で仕上げている良作で、オススメです。
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 17:32:46)
26.  [Focus]/フォーカス(1996)
最初退屈で20分程度続きますが、後半の衝撃を考えればそれすらも逆に良く思えました。   衝撃につぐ、衝撃でこういう方向に持っていくとは考ええていなかったため非常に驚きました。   カメラワーク・手取り感、敢えてしっかり撮っていないがいい。  ただ、山場のBGMはこの雰囲気でいくのであればいらなかったでしょう。   あくまで大衆向けではないですし、アイデア勝負の1回切りの映画だとは思いますが、  それに成功した映画好きな人なら是非観て欲しい作品!!   改めて感じましたが浅野忠信はすごい。  役者中の役者ですね。  浅野忠信じゃなければここまで面白くなっていなかったでしょう。   浅野忠信に+1点!!
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 17:25:07)
27.  ヒーローショー 《ネタバレ》 
井筒監督作品をちゃんと見るのは今作がはじめてな私にとって、イメージ通りの「らしい」という部分もあったが、それに加えて、心理描写の細かいところを描くのがうまいなと感じた。映画にはあまり登場しないが、現実には多く存在する主人公勇気(福徳の演技)の存在が特に素晴らしい。ただ、途中からラストをどうまとめるのか気になりながら見ていたが、ふたりのユウキだけに留まっているところが非常に残念だった。
[DVD(邦画)] 7点(2010-11-30 04:00:21)
28.  ボーイズ・オン・ザ・ラン
漫画をほぼ忠実に再現できており、ダメ男っぷり、恋愛も仕事もスマートに進まないところが面白い。ドラマを見る感覚で気楽に見れるので、そんな気分の時にはぜひ。
[DVD(邦画)] 7点(2010-11-26 22:25:41)
29.  カールじいさんの空飛ぶ家
冒頭10分のカールがじいさんになるまでを描いたシーンは、すっきりしていて、切なさを誘う作りでうまいなと思ってしまう。その後、それまでとは異なり大冒険が始まるが、映像がきれいでなんだかほのぼのしながら見れた。
[DVD(吹替)] 7点(2010-11-26 22:21:06)
30.  クローズZERO
思ってより全然面白かった。男くささがかっこいいです。ストーリーは、学校のてっぺんをとる。ただ、それだけ。このストーリー自体がいいわけではないですけど、作品の力を感じた。予想以上の興行成績を上げたのも、小栗旬人気だけではないと思う。音楽でも、映画でも、落ち着き感じる作品が多い中で、熱さを感じる作品は珍しいと思います。ただ、この映画に女は登場させる必要はないかな。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-19 03:55:10)(良:1票)
31.  サマーウォーズ
ネットが力を持ち過ぎて、世界中に影響を与えることと、江戸時代の合戦をリンクさせて、内容もマニアックにならず、分かりやすい。アニメでしか出来ない内容で、アニメのメリットを活かした作品だと思います。この監督さんは、宮崎さんより好きかもしれません。次回作も期待です。
[映画館(邦画)] 7点(2010-04-19 03:21:47)
32.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 
悲しすぎてもう見たくない。結末は全く知らないまま見たので、こんなに救いのない話だとは思わなかった。タイトルの「私は貝になりたい」の意味を考えていたが、最後に気づかされた。ただ、役者をこの配役にしたかがわからない。エンディングのミスチルの歌も、所々の挿入歌も壮大すぎていらない。この映画は戦争が悪いというより、戦争で負けることが悪いと見えてしまうことが、残念に思えた。それでもここの平均点よりは評価していい映画だと私は感じた。
[映画館(邦画)] 7点(2008-12-29 22:51:38)
33.  最凶女装計画
バカ過ぎて、くだらなくて笑える。おもしろッ。 
[DVD(吹替)] 7点(2008-10-08 02:01:12)
34.  武士の一分 《ネタバレ》 
この映画は「武士の一分」、それにつきますね。 男なら?これに魅かれてしまうのではないでしょうか?私はそうでした。 眼が見えなくなり、嫁を犯され、身分も剣の腕も上の相手に武士の一分だと、死を覚悟して静かに挑む姿。 ひそやかな、こじんまりとした映画ですが、そこが見どころですね。 その敵役が、いかにも悪者と言った感じで、勝負が卑怯な形で終わってしまうことが残念ですね。  キムタクも眼が見えなくなってからは、いつもとは違う演技で100点とはいえませんが、及第点はつけられると思います。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-26 01:24:06)
35.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
タイムマシーンと言えば、  出来の良さはおいておいて壮大さや人間の夢を描いた作品が普通ですが、  この作品ではそれが全くない学生ノリのおバカ映画です。   そういうタイムマシーンの使い方がふざけてるんですが、  話に伏線があったり、魅せ方、アングル、カット割りなど、  非常に分かりやすく、笑いどころも多い飽きさせない作りになっています。   田村くんがアホ過ぎるのか、25年の変化が激しすぎるのか、  未来の母親を疑いもしないのは驚きますね。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 17:04:49)
36.  東京ゴッドファーザーズ 《ネタバレ》 
ホームレス3人が、  クリスマスの夜に捨て子を拾うことから始まるこの物語。  そして数々起こる奇跡。   正直出来すぎ、やり過ぎなアニメ映画なんですが、なぜか許せました。  これが実写だったら嫌かもしれません。   観やすくエンターテイメントに富んだ作品で、  いわゆる非常に万人向け的アニメ映画でしょう。   魅せ所の作り方は上手いなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 16:56:36)
37.  下妻物語 《ネタバレ》 
深田恭子演じるロリータと土屋アンナ演じるヤンキーという、  普通あまり関わらない2人をコミカルに描いたこの作品。   アニメをもちいたり、テンポが良く笑える所が結構ありました。   演技は特に上手いわけではないですが、  こういう内容の映画なので、キャラが合っていて良かったです。  TVドラマにしても面白そうですね。  長くするのは簡単そうですし。  楽に観れて笑える映画を観たいならオススメです。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 16:55:20)
38.  GO(2001・行定勲監督作品) 《ネタバレ》 
2回目なんですが、あまり覚えておらず1回目より楽しめました。   私は在日の問題とかあることは知ってても具体的に分からないし、  そんな日本人は結構多いんではないでしょうか。   でも単純にその問題だけではなく、自分が何者なんだ。と言う疑問だったり、  詳しく知らないのにその名称が付いているだけで(映画中では在日として)  クズのように扱ったり、怖がったりなど、決して日常において関わりのない問題ではないはず。   例えば映画の中でもあったように、  恋人に(日本人からすれば)、朝鮮人や中国人だと明かされたら今までどおりではいれない人も少なくないと思います。  とは言え、この映画は「僕の恋愛に関する物語」なので決して社会映画ではありません。   冒頭の作りから2時間を感じさせない作りで、  ラストの半年後として飛ばしたり、もう少し時間を延ばして細かくして欲しい部分はあるものの、  窪塚洋介にあった映画ですね。   窪塚も柴崎も正直高校生には見えませんが。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-06 00:47:11)
39.  モリー先生との火曜日<TVM> 《ネタバレ》 
生・死についてだけでなく、生きることについて様々な事を考えさせられる映画でした。   ジャック・レモン演じるモリー先生が話してくれる言葉には非常に重みを感じました。   それはこの作品がノンフィクションであること、  ジャック・レモンの演技がまるで演技の様には見えないこと、  そしてなによりモリー先生自身が完璧ではなく、奥さんにしか見せないが、  ベッドの中ですすり泣いていたり、父親との過去について今でも後悔があることなど、  火曜日には全く見せないものを持っていたことが特別ではなくそう感じさせたのでしょう。   10年後、20年後に観てもまたそのときそのときによって違った風に考えさせられる作品だと思います。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-06 00:45:59)
40.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
事故により四肢麻痺に陥ったラモンが尊厳死を求め、周りの多くの人々との関わりを描いた作品。  この映画ではあくまで、尊厳死を肯定したものではなく、  様々な考え方から、観ている者に考えさせられる作品になっています。   中でも私が印象的だったのは、死ぬために生きる。前向きな死。  といった事。  日本で一般的に言って、「死」とはあくまで後ろ向き、逃げ、なものであると捕らえられる事が多い。  だが、映画中にもあるように、周りの人の愛情は素晴らしく、まさに愛に溢れた環境にあるラモン。  それでも、ラモンは事故にあってから26年間の自分の人生に尊厳はなかった、というのが強く残りました。  似た境遇であるフリアと出会い、ラブストーリーもあるんですが、  それに対比されたように、いわゆる普通の恋愛もさりげなく描かれており、その2つが印象的です。   観終わり結果、答えが出る訳ではありませんが、一度観る価値のある大人の映画だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-29 22:15:10)(良:1票)
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