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すねこすりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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381.  マスク(1994)
笑いあり、歌あり、ダンスあり、チョコッとロマンスあり、ついでにワンコ大活躍、ということで、内容的には大満足な一品。ジム・キャリーの顔芸は感動モノで、キャメロン・ディアスがとっても可愛い。マイロがハイジャンプを何度も試みるシーンはサイコー。何より、音楽&ダンスは素晴らしく、下手なミュージカルよりよほど楽しめる。何度見ても飽きないです。サントラも買っちまいました。ちょっと心が疲れた時なんかにボケーッと見るには最適の痛快コメディ映画。
[映画館(字幕)] 9点(2007-09-04 10:57:27)
382.  父親たちの星条旗
凄惨な戦場を後にしてきた兵士3人に向かって、「それがショウビズだ!」と安全圏の本国で言い放つ政治家。アメリカにとって「ショウビズ」なんだ、戦争って。今と同じじゃん! 分かっていたけど、ここまでストレートに言われると逆に唖然。大統領は率先して戦場で戦わねばならんシステムにしてしまえ! そして戦場でも「これがショウビズだ!」と叫んで砲弾を生身の体で受けてみよ! 「硫黄島からの手紙」より、こちらの方が映画としては断然良いと感じた。監督イーストウッドに初めて共感できた映画。それにしても、ジェイミー、大きくなったね。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-09 10:43:32)
383.  ソウ 《ネタバレ》 
ラスト近く、なぜゴードン氏は自らの足を切断せねばならなかったのか? 着衣か何かでケータイ取ればいいじゃん、と一緒に見ていた相方とツッコミまくり。うーん。ラストは見事に引っ掛かりましたけど・・・。新聞で公開当時レビューが載っており、斬新で面白い映画として紹介されていたので見たけれど、なるほど発想は面白く、内容もよく出来ていると思ったが、この足切断のシーンがあまりにも???で、一気に白けました。その後のシリーズは、これ以上に痛いシーンのオンパレードだそうで見る気せず。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-08 15:00:57)(良:1票)
384.  コレクター(1965)
その昔、離婚に応じようとしなかった戸籍上の元夫に「これがお前の姿だ!」とビデオを叩き付けた、そのビデオの中に録画されていたのが、この映画。そんなこんなでトラウマ映画となり、この先もう見る気になれないだろうな。子供の頃から何度となくTVで見ていたが、何度見ても不快になる、もの凄く嫌な映画・・・、なんだけど、映画としての出来は素晴らしいと思う。名画といわれて納得の一本。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-08 14:34:55)
385.  サイレントヒル
ゲームは「4」のみプレイ済みなので、「サイレントヒル」の世界観は知っているせいか、この映画を見ていても「ああ、これこれ、これがサイレントヒルの真骨頂なんだよねー」とどこか客観的になってしまい、ゼンゼン怖さを楽しめなかった。あの世界観はよく再現できていると思ったが、ストーリー的にはかなりお粗末な感じ。後半の教会内での凄惨なシーンは??? ここまでくるとかなり引き気味。ラストもどう解釈すれば良いのかイマイチ分からない。ゲームのようにラストがいくつか用意されている、なんてのもアリだったのかも。これ見たら、ゲームの1~3までをプレイしたくなってしまい、中古ソフト店に買いに行ってしまった・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-08 13:49:25)
386.  白銀に燃えて
犬モノはついつい見てしまう~。内容はお約束で、ラストはちょっとしつこいくらいの作りだったのですが、犬たちの素晴らしさに感動。リーダー犬のガスが大怪我し、走れなくなってもソリに乗っけられて一緒にレースに参加している図は、ついつい「おぉ、ガンバレ」と叫びたくなってしまった。ディズニー映画は概ねつまらん、という先入観があるけれど、これはまあ、正視に堪えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-08 12:11:02)
387.  囚われの女
これは・・・、コメントに困る。ある種“問題作”かも。ハッキリ言って好きです。メチャメチャ怪しい雰囲気が終始漂い、悶々とする女性の心理がこれでもか、というほど描写されていて、見ていてシンドイ。でも引き込まれて見てしまう。クルーゾー監督、恐るべし。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-01 16:19:41)
388.  恐怖の報酬(1953)
序盤はちょっと退屈なのだが、中盤から一気に展開が緊迫し、エンドマークまでアッと言う間。ラストでは、あーーっ、と心の中で叫びました。人生ってそんなものなのかも、と思う反面、そりゃないよ、と言いたくもなる。高額の現金と、このラストの結末と、クルーゾー監督はどちらを「報酬」と考えたのだろう・・・?
[ビデオ(吹替)] 9点(2007-08-01 16:03:46)
389.  悪魔のような女(1955)
よく出来たサスペンス。初見時は二転三転するストーリーにドキドキしながら見ました。でも、一度見たあとも、何度見ても良く出来てるなー、と感心し、飽きません。ただ、私はあのダンナに全く魅力を感じないので、何でそこまでして・・・、とシモール・シニョレに共感出来ないのです。あまりの閉鎖的空間でまともな恋愛対象の男がいないから彼女の審美眼が狂ってしまったか・・・、などと邪推してしまう。この辺り、もう少しイイ男でワルそうな役者を使ってくれていれば、文句なしに満点なんだけれど。
[ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 15:54:50)
390.  蝶の舌
当時、沢木耕太郎氏が新聞にこの映画評を書いており、称賛の言葉と「衝撃的なラスト」とあったので、当時はまだ氏を敬愛していた私は迷わず劇場に足を運んだ。この時点で、期待し過ぎていたというのがあったせいだが、見終わった後、拍子抜け。こ、これのどこが衝撃のラストなわけ? だって、途中で察しがついてしまうではないか! 余談だけれど、その後、あれがありこれがありして、氏への敬愛の念は壊滅したことが我ながら寂しい。
[映画館(字幕)] 4点(2007-07-28 18:48:40)
391.  眺めのいい部屋
あの美しいラストのキスシーンだけでも一見の価値あり。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-28 18:23:25)
392.  RENT/レント
ミュージカル苦手のくせに、結構見てしまうのが悪い癖。が、苦手だから評価が低いとは限らないのだが、これは全く私にはダメだった。ストーリー的には、イロイロ詰め込んでるけどグダグダくだ巻いてるだけ、って感じかな。生命線のはずの音楽も、イイと思えなかったし。歌と踊りと美術で楽しませてくれなきゃミュージカルである意味はない。終始つまらなかった。
[DVD(字幕)] 3点(2007-07-28 18:17:09)
393.  硫黄島からの手紙
台詞が聞き取りにくい箇所多々でストレスたまりまくり。やっぱり、監督イーストウッドはあまり好きじゃない。彼の一番描きたかったことは、この映画でもやっぱり伝わってこなかった。硫黄島のドキュメンタリーを見て、そのあまりの悲惨さに身も心も硬直したことを思えば、いささか薄っぺらさを感じざるを得ない。アカデミー賞なんて取ってくれなくて正解です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-28 17:52:16)
394.  ワーキング・ガール
松葉杖でシガニー・ウィーバーがメラニー・グリフィスを指すシーンが印象的。メラニーが卑猥な言葉を電光掲示板に打ち込むシーンもイイ。痛快で純粋に楽しめる。ま、現実にはめったにない話だけどね。
[地上波(字幕)] 7点(2007-07-27 15:48:26)
395.  101
犬モノは好きなのだが、ここまで犬に “人間くさい”芝居をさせると、やや興醒め。スゴイなー、とは思うけど。なのでその後のシリーズは見ていない。しっかし、私は“義理デートに映画”が多いなぁ。試写会が当たって、それが義理見合いと重なり苦肉の策で見合い相手を試写会に連れてったんだけど、隣で男は結構大笑いしていた。そして、後日「もっと若くて美人がいい」と見合い話を断わって来た。顔も歳も最初から分かってたことだろーが! と思ったが、こっちもどーでも良かったので怒りも感じなかった。あの男も映画で時間つぶせてホッとしてたんだろうな。ありがたく思えよ、今さらだけど。
[試写会(字幕)] 5点(2007-07-27 15:16:11)
396.  ベイビー・オブ・マコン
うん、これは、好きとは言い難いが、結構イイ。グリーナウェイの中ではまだ分かりやすい方なのかな。ラストは正視に耐えない、ってほどでもないが、かなりグロ。でも、なぜかグッと来た。美術が素敵。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-27 14:46:19)
397.  ピーター・グリーナウェイの枕草子
さすが、グリーナウェイ。視聴者置いてけぼり映画作らせたら、第一人者ね。よく考えれば、これも劇場に義理デートの時間つぶしのために見に行ったんだった。男の脳みそをウニみたいにしてやったことが、ちょっと快感だったな。これは、グリーナウェイの中でもかなりの駄作に入るでしょうね。何が言いたかったんでしょう、彼は。いまだにナゾ。
[映画館(字幕)] 3点(2007-07-27 14:38:29)
398.  まぼろしの市街戦
市街地を走るクマ、一羽だけ撃たれる伝書鳩etc・・・、さりげない動物の使い方がイイ。40年前の映画なのに、すごく斬新。現代でもホント、どっちが狂気なんだか・・・。ラストは激しく共感。美術・音楽も素敵。何度見ても素晴らしい映画。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-27 10:33:47)
399.  デカメロン
人間なんて、聖人だろうが凡人だろうが所詮は食ってヤッて垂れるだけの生きもの、ってこと。異議ナシ!
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-27 10:01:39)
400.  愛を乞うひと
程度の差はあれ、実の母親に折檻された経験のある者にとって、これは客観的に見られない映画です。なぜ豊子が照江にあそこまで暴力を振るうのか最初は分からないのだが、徐々に明らかになっていくにつれ、豊子も哀しい人なのだと思わざるを得ない。特に後半は自分の体験とオーバーラップし涙で画面が見えなかった。あんな母親にでもやはり愛されたかった娘・・・。哀しい。哀し過ぎる。照江から深草へ連鎖しなかったのはまだしも救いであるが。公開時、劇場にも見に行ったのだが、なぜかその時はここまで心に残らなかった。というより、衝撃が強過ぎてショック状態だったような気もする。母親と精神的に訣別することの苦しさが蘇り、今度見るには勇気がいるだろうなー、と、見終わった後、しばし呆然としてしまったのでした。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-07-26 10:44:10)
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