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パブロン中毒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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541.  ラストエンペラー
頂点から底辺まで転げ落ちたその転落の距離のあまりの深さに、誰もがふいをつかれ頭を垂れてしまう、そんな作品。これをぜひとも見せたかったその人は、昭和天皇、というならあまりに残酷でしょうか。でも存在しなかったもう一人のあなたかもしれないのです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-27 21:55:22)
542.  dot the i ドット・ジ・アイ 《ネタバレ》 
バーナビーがキットの部屋に生きて現れた時に、観客がどぎもを抜かれなければ、ほかにこれといったみどころはないので、「失敗作」ということになる。ところが作り手が思っているほどびっくりしなかったんだよなあ。なぜだろ。そのうえ、現れたバーナビーはダラダラダラダラしゃべりまくって、ここの場面も説明が多すぎる。その後の復讐劇は、見せ方が長すぎた。あんなに説明チックに見せれば見せるほどシラッとしてくるばかり。もっと後半の説明を削れば、謎めいた佳作になったかもしれんのに。大ブレイクのガエル君は、なんにしても身長が足りなすぎる。トムクルーズ以下ではないだろうか。シークレットシューズをはいて、上半身の筋肉増強を勧めたい。主役の女優さんは、驚異の化粧映え女でおどろいた。ちょっとケイトウィンスレット似。それにしても、「エターナルサンシャイン」といい、こういう壊れた女を珍重する傾向って、いったいなんなのか、女の私には理解できぬ。こういう女たちに対してはなんの共感もない。若い子でマネしちゃう女の子、いるだろうなあ。やめなさい。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-26 12:46:24)(良:1票)
543.  コーチ・カーター 《ネタバレ》 
「プライド 栄光への絆」「僕はラジオ」などのスポ根実話ものを見てきたが、「人間として」評価するならばこのケン・カーター本人こそが最もすばらしい。(映画としてのインパクトは「プライド」が勝るが、そこは監督ピーター・バーグの力量と思う)「プライド」のコーチは「男性性」を教え、「僕はラジオ」のコーチは「社会性(弱者との共存)」を教えたが、カーターはバスケットのコーチなのに、「バスケばっかりやってるんじゃない。勉強しろ」とか言う。「んん?バスケ映画じゃなかったの」そう、これは大変に政治的なテーマを描いた作品なのだった。もっといえば、「階層社会における底辺の若者を啓蒙する」目的があると思われる。もっといえば、「貧乏な黒人の少年よ、這い上がりたければ勉強して大学に行け」なのだった。もっといえば、「お前らのような貧乏人の子供は、犯罪者になりたくなければ、勉強するしか幸福へのキップはないのだぞ」なのだった。ケン・カーターは、おせっかいながら全くもって、まともなことを言っているだけなのだ。それが通用しないリッチモンドの地域社会のほうが当然におかしい。おかしいけど、「正しい」と思って主張しつづけたケン・カーター、その人がすごい。「父性」という意味ではこれ以上のものはないだろう。「バスケが終わったその後の人生全般」を視野に入れているのだ。カーターは、それを教えるために、「マチズモ」でもなく「愛」でもなく「契約(自己責任)」を用いた。「契約」とは「白か黒」。「やる」か「やらないか」。「契約」には「あいまい」などはない。これは「2進法(YES・NO)」であり「一神教」の文化であるから、日本にはもともと無いものだ。高校生のガキに対して強引にそれを用いたところが興味深い。映画としては冗長な部分が多くもっと短くできたと思う。ヒップな音楽は私にはうるさくて不要であった(テーマともあまり関係ないし)。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-25 19:14:35)(良:2票)
544.  ビューティフル(2000) 《ネタバレ》 
監督さんが、フォレストガンプのおかーさんなんですね。これまでのところ、監督さんが自画自賛している場合は、かなり割り引いて考えたほうが正解のようです。ミニードライバーがミスアメリカ、かなり微妙だ。歌は鳥肌もんですごかったが。彼女の自分中心ぶりが、すごいんだけど、大笑いするような作りではないのね。かなりシニカルに描いているように感じた。ミニードライバー自身は、かなり性格の悪い女と見た。その意味でははまり役だが、ストーリーがユルいのが残念。子連れでミスアメリカ、あり得ない。話がまとまらずグダグダで終わっている。あそこはやっぱり、失格で終わらせるべき。日本では二兎を追うもの一兎をも得ずという。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-24 22:24:37)
545.  プリティ・ブライド
前々から疑問に思っていることがある。なぜハリウッド映画には、「好きな男につっぱっていた女が心を入れ替えて自分をさらけ出してダラダラとコンプレックスを告白してなおかつ求愛して男がそれを受け入れハッピーエンド」なるパターンの話が多いのか?どこらへんにどんな需要があるのか?ドラマとしてはちっとも興味を持てないのだが。タカビーな美人をへこませてやりたいという製作男性陣の復讐心なのか?それとも女から求愛しないといかんというお約束でもあるのか?いいかげんにしてくれないか?ラスト近くでこのテの告白場面が始まると、またかよー、と心の底からうんざりして早送りに励むのであった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-22 22:56:17)
546.  ヴァンパイアVS.ゾンビ
いやいやいやいやー。これはお金とって見せたらいけないでしょー。即見たことを忘れようと努力するしかない。これ一本だけ見て寝る日の気分の悪さよ。だいたいなんで意味もなく急に生理になる。ピッチブラックのようなオチもないのに。そんで意味もなくレズるな。それにスプラッタが汚い。許せん。私はクリムゾン・キングさんのように心が広くないので誰かに責任とってもらいたくなるこのひどさ。高校の文化祭の自主製作。
[DVD(字幕)] 0点(2006-02-22 22:40:46)
547.  ソルジャー(1998)
けっこう好きなんです。もっと評価されてもいいと思うけどなあ。カート・ラッセルでは一番の出来ではないだろうか。このもの悲しさよ。愛を知らない男トッド。その瞳に心打たれます。人間兵器だと恐れられ、人を助けても誤解されてしまうせつない男。セリフが少ないことが、悲しい瞳を際立たせます。せつない男代表の「ターミネーター」のビーン以上にせつない。訓練所のシーンも迫力あり。少年期とか怖すぎる。カート・ラッセルのエラの張りおよび悲しい瞳。これにつきます。記憶に残る悲しい瞳№1.
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-19 22:29:37)(良:1票)
548.  インテリア
たぶん去年見た。とにかくしゃべる。そしてもめる。もめてもめてもめまくる。ああうっとうしい。常に誰かが気分を害し、もめまくるのだ。世の中は利害関係に満ちている。たとえ家族であっても。みんながこんなに自己主張しなくてもちょっとだまってればいいじゃないかあ。彼らはわが国のように「隠す」ことを美徳とする文化がないのであろう。日本人の私の感覚でいうと、家族とすらこんなにもめまくる人生は疲れすぎる。体力負け(肉食にはかなわん)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 23:29:26)
549.  電脳ネットワーク23/マックス・ヘッドルーム<TVM>
もしかしてコアなファンの方がいるのかしら。私のようなよそ者がしょっぱなで申し訳無いが、何気に見てみたら、けっこう気に入ったので。この雰囲気好きですねー。弱小TV局のピンクのバスもいいですね。ギョロ目ロン毛の殺し屋も怪しいし。なんでこんなに短いのか残念だ。せめて90分くらいには。それと、「エディスンは死んじまって、画面の中だけで活躍する」てな展開を期待していたのでかなり肩透かし。ぜひとも死んでほしかった(ひどい)。ラストのまとめ方も強引な感じでちょっとさびしい。「マックス」のしゃべりをもっと見たかった。などなど欲求不満状態を呼ぶ作品。リメイクして膨らました展開にならないかな。でもハリウッドはやめて。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 01:03:25)
550.  アイ,ロボット
はっきり言って、大人向けに作られた作品ではない。ターゲットはずばりティーンエイジャー。アシモフの作った「3原則」というジレンマも、主題としなければ話が成り立たないのに「脇役」扱いされているし。それに、過去の色々な作品からのパクリのつぎはぎが目立つ。「しゃべる大看板」は「ブレードランナー」、「サニー」は「A.I.」(特別に丁寧に作られた男の子)、「お菓子をつくるばあさん」は「マトリックス」、「ヴィキ」は「JM」からなどなどなど。ベースはもちろん「アンクルトムの小屋」。こういう言い方もどうかと思うが、黒人であるウィルスミスが「トム」から出世して「差別する側(ロボットに対して主人階級)」に立つ主役を演じるのは皮肉だ。「アンクルトムの小屋」の逆は「アラビアのロレンス」「ダンスウィズウルブス」「ラストサムライ」であり、「新奇なストーリー展開」は誠に得がたいようで手垢のついた話を繰り返していることであるなあ。どうしても見なければならない作品でもないが、ウィルスミスの立派な体を鑑賞するには適した作品。彼の今後の課題は「軽さ」を克服して「深み」を出すこと。 サニーの顔面造型の可憐さは誉めておく。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-18 00:47:28)
551.  ジェイド 《ネタバレ》 
なんか人妻が高級売春婦になってとか、秘密の売春組織だとかいう話でしたよね。フリードキンとは思えないワケのわからなさ。カレは何か必死で隠したいことでもあったのかしら。「うげっ」と思ったのは「毛」でした。あまりにも品下る。やめてくれ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-15 21:37:16)
552.  疑惑の幻影
トムの出番が少ないのが悲しいが、なんといってもこれはメラニーグリフィスを堪能する映画。「デブラウィンガーを探して」でもメラニーは、若くない女優が役を得ることの難しさを語っていた。そんな中でやっとの思いでつかんだ堂々の主役なのね、メラニー、と思いながら見るのだ。このセリフ回しの妙、参ります。大人の女であるメラニーは決して声を荒げない。いつも同じトーンの甘くささやくような悩殺トークだ。このスイートな声は特筆ものである。何かと言うと声を張り上げてしまう下品な私などには逆立ちしても真似ができぬ。そしてまっすぐでキレーな足、何カップだかわからないほどデカくてエロい胸。貴重な主役だからこそ、メラニーは自分の魅力全開にしてがんばっている。話がしょぼいのはしょうがないけど、メラニーを楽しむ作品としては最高。大人の女の魅力に耽溺したいそこのあなたにもおすすめ。(ババ専などと言われても無視しましょう。)
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-02-15 21:30:26)
553.  ローズマリーの赤ちゃん 《ネタバレ》 
ミアファローは好きじゃない。(特に若い頃の)でもこの映画はよい。えんえんと不安が続くところが雰囲気出てる。悪魔が勝ってしまうラストもよい。「ノイズ」はこれのパクリと思うけど、クリーンすぎた。やっぱこういうのは清潔感を出しちゃだめ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-15 20:58:23)
554.  マニトウ 《ネタバレ》 
むかーしなぜだか原作本を読んでしまったことがある。そののち中古の汚いビデオを購入してしまったことがある。古いこの手の作品の中では、そう悪くない。出だしとか、ドキュメンタリー風なところとか、まず病院とか「エクソシスト」感あり。(レベルは全然違うが)もっともショッキングだったのは、X線の放射のせいで、奇形になってしまったところ!なんて悲しいのかしら。X線のせいでだよ。古代インディアンには全然カンケーないのに。反則だぞ。たのむからちゃんと五体満足に産んでやってくれ。(変??)
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-02-15 20:34:04)
555.  CASSHERN
TVで放映されただけでたちまちこんなにレビューが集まるとはすごい。私は「IZO」鑑賞後と同じような「あーあ」を感じました。話はどうでもよくて、及川ミッチーの顔がむくんでいたことと、「IZO」よりは出番が多かったことと、唐沢の顔面に老け感を感じたのみ。
[地上波(吹替)] 3点(2006-02-15 18:21:57)
556.  ゴーストオーシャン 《ネタバレ》 
このころ「ビロウ」「ゴーストシップ」「ゴーストオーシャン」と続けて見た気がする。ところが一番ひっかかったのがこれだった。こういうオチは好きだ。あの車椅子の男が浜辺から上がってくるラストで、「そんなんありかー」「これからどうするんだー」と叫びたくなった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-15 18:10:23)
557.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
セレンディピティなケイトは、こういう方向に行っていたのか。アクションとケイトベッキンセール、微妙だ。でもアンジェリーナジョリーでなくてよかったと思う。面と向かって「ダメ」というほどの作品でもないが、「ここがすばらしい」というほどのシーンもなし。脚本のユルさが悲しい。ヴァンパイアが鏡に映ることと、生殖能力があること(ビクターの娘は吸血鬼なのに狼男の子供を妊娠していた。)はどう考えたらいいのか?単なる調査不足ではないでしょう。鏡に映って、子供がつくれるなら、日光を浴びられず、血を吸うだけでほとんど人間と同じじゃん。ただ一点、ビル・ナイにたまげる。ヴァンパイアの親玉はかくあるべし、「ポーの一族」に出てきても不思議ではないそのたたずまい(マンガだけど)。メイクなしでもイケるほど吸血鬼なビル・ナイ、これ以上の適役が考えられないほど。シリーズ化するなら(されてるみたいだけど)監督と脚本は変えたほうがよい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-15 17:16:30)
558.  プライド 栄光への絆 《ネタバレ》 
ピーター・バーグって俳優出身なんだ。コラテラルに出てたっていってもどんな役か全然思い出せない。それはともかく。「僕はラジオ」を見たばかりだったが、同じ実話ものでもテーマが違うのでこちらは競技シーンに重きがおかれており、迫力もかなりのもの。これは「アメリカのマチズモの伝承」をアメフトを通して描いた作品である。「アメリカのマチズモ」は、放っといても勝手に育つものではなくて、「父から息子」へ「伝承」されてきたというわけだ。「父」とはもちろん現実の父親でもあるが、名誉な指輪(州大会優勝の)をはめた町の住民たちや、アメフトのコーチもその「父役」を担っているのであった。「僕はラジオ」でも思ったが、アメフトのコーチと選手の関係は父子そのものである。その父子なるコーチと選手が試合の前に祈りを捧げるのは「神(父性の最高権威)」である。この光景を見ると、げにアメリカは父権社会であるなあ、の感きわまるのであった。アル中のやさぐれ親父のティムマッグロウが出色である。アメリカの父親は男性性を育てるため息子を抑圧する。息子たちがパーティなどで危ないくらいにハメをはずすのは、この親父のプレッシャーへの反動のような気もする。このテの「アメリカのマチズモ礼賛」作品に対し、そこそこ感動しながらも心のどこかで「ケッ」と思ってしまう自分がいることは否めない。その理由は、「どこをどう探しても自分の中にチアリーダー性が見出せない」ためなのでした。石原慎太郎などが喜びそうな映画。 《追記》私的な研究テーマである「失われた黒人社会の父性」をブービーの伯父L.V.に発見した。孤児院にいた彼を引き取って我が子のように育て、アメフトを教えたそうな。ティムマッグロウがカントリー歌手で、これが映画初出演と知り超驚く。てっきり本職の役者さんと思っていた。そんなこと知らずに彼の演技に心打たれ、「雰囲気出してるー」と思っていた。ボンジョビに比べると雲泥の差。なんでこんなにうまいのか。おそるべしアメリカのカントリー歌手。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-11 01:42:20)
559.  悪夢の夜に震える事実 《ネタバレ》 
どうしてこういう悪趣味な邦題つけるかね。ともかく、タイ映画界の星、オキサイドパンだ。これは「濃い」「グロい」。3つの話が入っているが、3人の女性が喫茶店で怖い話をしている設定もこじゃれている。2つめのヤリ○○女の話。すごいんだー、もう性欲旺盛で。「女豹」みたいに狙ってるし。あんな満員電車の中で体すりつけて痴漢する女、いるのかタイに。住んでる部屋はなかなかしゃれたインテリアだった。あの香水を手に入れたとしても、及川光博が現れない限り私は絶対につけぬ。3つめの話。なんですかこの「濃ゆーい顔」の俳優さんは。そんであの顔でものすごく足が短いのよ。なんてことだ。この3つめの話は、グロくて痛いうえに、自殺の設定に完全に無理がある。そんでつなぎが乱暴でよくわからなすぎてつらい。話としてはどうということもないのだが、とにかく、とにかくこの「濃ゆーい顔」の俳優さん、顔と足の長さのギャップについ見とれてしまいました。それが言いたかったの。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-11 01:37:32)
560.  オーメン~予兆~ 《ネタバレ》 
これはなんとも、不思議な雰囲気の作品なんですよねー。それぞれの出来事が、どういう関係にあるのか、それとも関係ないのか、途中まで全然わからない。タイの若者たちはけっこうリッチだったりするのね。(一部は?)そして女の子は信じられないほど超タカビーだけどあれでもフツーなのか?クレーン車が倒れるとこなんて、ものすごーく無利の有る強引な展開なのか?なんて思っちゃいますが、あらら。なんてこと。そんな破天荒なオチなんだ。これは初オチでしたねー。そういう意味で心に残る作品になってしまった。実は犬がとても好きなので。日本人ならすぐに「鶴の恩返し」と思うでしょうが、これは、「輪廻」なんですから「鶴の恩返し」とは違うんです。こんなとんでもない話を、なんで思いついたのかしら。それにしても、ああ、あのワンちゃんなんてかわいそーなの。けなげすぎ。
[DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 01:17:40)
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