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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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561.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
みなさんに聞きたいのだが、真相は弟が兄を改心させるために企画したパーティーということ? もしこの解釈があっているのだとすると、ちょっとこれはどうしようもないほど馬鹿げている。墓にまで埋められて・・・死ぬよ、お兄ちゃん。俺は理解が足りないだけだと思っていたが、本当にパーティー以外の真相はないのか? 気になってきたが、どうも見直す気が起きない。
2点(2003-11-25 01:47:37)
562.  ケーブル・ガイ 《ネタバレ》 
人付き合いが下手な男が友達をつくるべく努力するが、ことごとく空回りし狂ってくる。この基本線はなかなか興味深いものがある。にも関わらず完成した作品は迷走をくりかえす。脚本が未整理なのも要因の一つだろう。またキャリーがいささか暴走しすぎた感もある。単独で見ればなかなかの熱演だが、持ち味とキャラクターのすりあわせがうまくいかなかったのかもしれない。
2点(2003-11-25 01:42:47)
563.  恐竜小僧(ジュラシック・ボーイ)
M・ショートは決して嫌いな俳優ではないが、ちょっとこれはやりすぎ。元気良く彼が暴れれば暴れるほど、こちらはひいていく・・・。
2点(2003-11-24 12:27:22)
564.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
林海象が自らの映像センスに溺れた作品。原作コミックは未読のためキャスティングには違和感を感じなかったが、それでも最後まで観るのはしんどかった。こういったノリ重視の展開に持ち込むにしても、もう少し登場人物たちの人となりを描いていかないと、ただただ上滑りしていくだけ。
2点(2003-11-24 11:23:05)
565.  完全犯罪(1993) 《ネタバレ》 
メッチェン・アメックとジョン・リスゴーの愛の絆は堅かった、みたいな終わりでしたっけ? もうほとんど記憶にも残っていないが、当時エメックの美貌見たさに映画館に行った覚えがある。う~ん・・・キレイなおねえちゃんだ・・・あっ! アメックを餌に俺の貴重な金をぶんどろうという制作側の完全犯罪だったんだな、これは!
2点(2003-11-23 20:53:01)
566.  カリフォルニア(1993)
どんなにキャストが奮闘しようとも、このテンポが全く考慮されていないだれた脚本の前では、もはや焼き石に水。もっと全体を見渡した上で作品を作ってもらえないと、観客はただただ呆れるか、ぐっすり眠れるかどちらかしかない。
2点(2003-11-23 20:48:53)
567.  硝子の塔
この作品、いくつかのバージョンが撮られ、最終的に残ったのは第2案だったそうだ。そのためかトム・ベレンジャーがぞんざいに扱われているし、しかも、ミステリーとしての謎を成立させることすらできていない。こんなもので高い脚本料が取れるなんて、英語さえ使えればハリウッドもちょろいもんだと勘違いして渡米してしまいそうだ。俺が道を踏み外す前になんとか古き良き時代のハリウッドを取り戻してくれ!
2点(2003-11-23 20:36:22)(笑:1票)
568.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
メインとなる事件があまりに小さすぎる。警察にとっては事件に大きいも小さいもないのだろうが、映画の観客にとっては、事件の大小はとても大きな問題。そして、真矢みき演じる女性管理官を登場させることで何がしたかったのかも不明。何より、『遊びの時間は終わらない』の引用の仕方には問題があるかもしれない。
2点(2003-11-22 23:10:55)
569.  エンド・オブ・デイズ
ガブリエル・バーンに悪魔的な魅力が欠けていたのが、予想外にして最大の欠点。脚本が破綻していようといまいと、悪魔にカリスマ性がなければこの題材は成り立たないのだから。ハイアムズも無難な演出センスは見せたがただそれだけ。無理矢理ミレニアムに間に合わすために練り込みが足りなかった企画なのだろう。
2点(2003-11-22 05:50:16)
570.  エリック・ザ・バイキング
関根勤は確かに面白い。しかし・・・あの作品世界からは浮いていたかな。
2点(2003-11-22 05:14:57)
571.  A.I. 《ネタバレ》 
プログラムであるはずのロボットが感情を持つ部分に説得力が感じられない。『母を訪ねて三千里』的な展開を見せる本作品においては一番の肝となる母親への愛情。これを感じられないまま終盤の宇宙人のエピソードを出されても心は全く揺さぶられない。スピルバーグの情が結果としてこの作品の欠陥となってしまった。
2点(2003-11-22 04:02:54)(良:1票)
572.  ウェインズ・ワールド2
え~、基本的には1となんら変わりのない続編で、1がダメだった人には全くもって合いません。かくいう俺もなぜこの映画を観てしまったのか記憶にもないですが、さすがに2作目ともなるとうんざりしてしまったことが記憶に刻み込まれている。
2点(2003-11-21 19:29:08)
573.  インデペンデンス・デイ
『ジュラシックパーク』シリーズと本作で今や現代最高のマネーメイキングスターの名をほしいままにしているジェフ・ゴールドブラム。いや、違うだろって。すでに登場するだけで笑えるようになってきたなぁ。それにしても、この監督・・・ドイツ人なのにアメリカ賛美映画を撮ってどうする気なんだろ。
2点(2003-11-21 17:48:33)
574.  アメリ 《ネタバレ》 
人づきあいのできないヒロインの屈折した偽善の物語。人の恋愛にくちばしをつっこみ、犯罪行為をしておきながら、いいことをしたと自己満足。あげくに最後は愛を得る・・・なんだこれは。さすがは『デリカテッセン』で注目を浴びたジュネ監督。これだけのブラックコメディでありながら、おしゃれな恋愛映画と誤解されるのだから、相当なくせ者である。
2点(2003-11-21 13:27:49)
575.  あの夏、いちばん静かな海。
行き当たりばったりで緩急のないプロット。カット尻が長すぎて落ち着かなくなる違和感。実験精神は買うが、やはり成果が出ていない。どうして主人公二人は聾唖者なのか? 「台詞の少ない設定にしたかった」と監督は語っていたが、ならばそうなるように健常者の設定で脚本を練るべきでないか? 順撮りできる予算があるならば、その分脚本作成に時間を割けと怒鳴りたくなる。
2点(2003-11-21 12:24:48)(良:3票)
576.  愛という名の疑惑
思い出すのは、客のほとんどいない劇場でうとうととしてしまい、大音量のあえぎ声をバックにエッチな夢を見てしまったことのみ。あの時は若かったなぁ・・・。 【追記】その後ビデオにて再見。う~ん・・・評価はかわらないなぁ。あえて言えば、印象よりもエロシーンが少ないことか(笑)
2点(2003-11-20 21:38:15)
577.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
本作制作決定時にはとても心が躍った。渡辺謙や真田広之が本格的ハリウッド大作で暴れてくれる。これは絶対にトム・クルーズは喰われるな、と。そして、同時に大きな不安もあった。サムライ版『ダンス・ウィズ・ウルブス』になってしまうのではないか、と。結果としては、前者・後者ともに当たった……。海外の人が観るには、それなりに楽しめる作品だろう。しかし、日本人としてみればこれは許せる作品ではない。なんなんだ、この徹底的に美化された日本人像は!『ダンス・ウィズ・ウルブス』のレビューに書いた通り、これは只の動物映画である。サムライ達は只の動物扱いであって、徹底的に人間性を排除されている。意味のわからない方は、本作のサムライを全てゴリラに置き換えてみるといい。シガニー・ウィーバーの『霧の中のゴリラ』と何ら変わりはない。要は、今のアメリカ批判のために題材として扱われただけ。しかも、中途半端に娯楽作品の要素と文芸作品の要素が混在しているからタチが悪い。時代考証を行って、中途半端なリアリティーを出されるよりは、チビでメガネをかけたカメラを常に携帯している日本人像の方が「虚構」とわかってよっぽどましだ。それに、現代日本人の特徴をよくとらえたデフォルメであるしね。(今はカメラからカメラ付き携帯に進化しているが)というわけで、本作には怒り心頭であるが、日本人キャストの頑張りに免じて0点は避けておこう。  ※あっ、シガニーの作品名は『愛は霧のかなたに』だった。『霧の中のゴリラ』っていうのは原題の直訳で最初、邦題の仮題として使われたもの。失礼致しました^^;。
1点(2004-05-29 00:28:42)(笑:2票) (良:6票)
578.  ノイズ(1999)
だらだらと緩急のないプロット、映像センスを過信し時々妙に力の入ったカメラアングルで空回りをする監督。そして、明らかに芝居を流しているJ・デップ。どこをとってもいいところがない本作。体当たり演技のC・セロンがかわいそうに思え、同情してしまった。セロン、必然性を感じなければ脱がなくていいんだよ・・・。
1点(2004-01-27 19:11:54)
579.  ナースのお仕事 ザ・ムービー 《ネタバレ》 
『お金がない!』『味いちもんめ』と軽妙なコメディを得意とする脚本家・両沢和幸が監督も務めた大ヒットドラマの映画版。しかし、第1シリーズの岩本仁志D(元フジテレビ・現日本テレビ)の誠実さがにじみでる演出とは違い、ただただドタバタを繰り返すのみで緊張感のかけらもない。なんのために籠城事件をあつかったのか意図が理解できない。と思っていると、突然ヒロインが銃弾に倒れ、一気にシリアスムード。これまでの空騒ぎとのギャップが激しく、しかも解決は愛の力! ナースという職業を面白可笑しく描きつつも、人命を扱うシビアさを根底に持っていたはずのシリーズの良さをぶっ壊してしまうとは。これでは一見さんに限らずファンもついてこないだろう。両沢氏は再度何が視聴者にウケているのかをリサーチすべきだ。
1点(2004-01-27 18:06:00)(良:2票)
580.  ドーベルマン(1997)
松田優作を彷彿とさせるヴァンサン・カッセル。類まれなる美貌を持つモニカ・ベルッチ。このカップルの魅力を全面に押しだし、コミック的カット割りでぐいぐいと観客に迫ってくるのだが・・・。冒頭の赤ちゃんが突然拳銃を持った主人公に成長するビジュアルを最後に、画面にのめりこめなくなってしまった。もう少し観客に対しての配慮を忘れなければそれなりに楽しめる活劇になったのかもしれないが、監督があまりに暴走しすぎ。やはり演出には知性が必要なことが痛感できた一作。
1点(2004-01-05 15:55:32)
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