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41.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
変なものが次から次へと出てくる、予想の付かない面白さ。 ちょっといっちゃってる役柄はジョニーの十八番。 でも主人公のチャーリーは結局なにもしてないのね。 チケットも偶然当たっただけだし(しかもねこばばで)、 特別賞も周りの連中が勝手に脱落していっただけだ。 もう少し努力しようよ!
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-01 23:21:59)
42.  12人の優しい日本人
あの複雑でよく出来たオリジナルのストーリーを、逆の展開から初めてさらにもうひとり加えて落とす。 やろうという思いつきは簡単だけど、実際にすべての辻褄を合わせて誰もが納得の行く形でオチを付けるのは至難の業。 それをやってのける三谷の手腕は素晴らしい。 ただ、「ダヨーンのおじさん」の件はいかにも三谷的なギャグで、うすら寒い。 
[ビデオ(吹替)] 8点(2005-06-20 01:10:44)
43.  フィッシャー・キング
あの赤い騎士は、恋人の頭が飛び散った瞬間の映像を具体化したものだと考えていいのかな? 
8点(2005-01-11 23:01:57)
44.  セントラル・ステーション
ロードムービーは展開にメリハリがなく、のんびりした退屈なものが多くて基本的に好きではないが、この作品は非常によく出来ていたと思う。 代筆業がしっかりと後になって生きてくるし、コマやラストの写真など、小物もよく効いている。 おばちゃんが子供に付いて行かざるを得ない状況や、帰れなくなる状況作りがとてもテンポいい。 見せ方をよく解っている。 あんなに嫌だったおばちゃんが段々好きになっていく。この辺も役者の演技と演出がかみ合って、とても上手い。 
8点(2004-11-18 02:31:14)
45.  ダウン・バイ・ロー 《ネタバレ》 
単なる退屈きわまりないロードムービーとは一線を画したエンターテインメントな傑作。啀み合うジャックとザックを中和させるロベルト。3人のキャラがよく際立っていていいバランスだと思う。 互いの上着を交換するラストはあざとさが見えずに、さりげなくカッコイイ。 映画史上に残る名シーンなのではないだろうか。
8点(2004-10-09 21:50:41)
46.  シルミド/SILMIDO
母の写真、飴、血文字、いろいろ見せ所が鏤められていて、ちゃんとエンターテイメントしている。メンフィスベルやプライベートライアンと同じように、ある任務を遂行するために組まれたチームの話だが、前記の2作よりもキャラクターがよく描かれていて感情移入しやすい。完全に日本映画は韓国に水をあけられた。 
8点(2004-06-20 17:26:02)
47.  ラスト サムライ
監督がアメリカ人だと、日本を舞台にした映画もこうも壮大なスケール感で描けるものなのか。 特に殺陣のシーンは迫力があり、日本の時代劇は見習うべきだと思う。それくらい日本映画の殺陣はしょぼい。(日本映画はしょぼさを誤魔化すためか、一太刀で勝負が決まるものが多い。) サムライが時代の流れとともに消えてゆく様を描いているが、本来ならば日本人が撮らなくてはいけない映画だ。
8点(2003-12-28 06:11:52)
48.  禁じられた遊び(1952) 《ネタバレ》 
特殊な演出効果がなくても伝わる物を作れるといういい見本のような映画。幼少の頃に観た時は、墓を作って遊ぶという行為と重く暗い画面が恐くて直視できなかったが、ラストのポレットがミッシェルを探してどこかへ行ってしまうというシーンはなんとなく覚えていた。それだけ印象的なラストなのだろう。おびただしい数の十字架が無造作に立てられた風車小屋の墓地のシーンは圧巻。死の意味をまだ理解できずに、無邪気に感情のままに行動するという少年特有の性質と初恋のせつなさがよく描かれている。
8点(2003-11-13 06:05:43)
49.  アフタースクール 《ネタバレ》 
ローンで買ったというポルシェが結構な目立ち方をしてたので「恐らくこいつらは悪いヤツで、金が後でがっぽり入るからそれを見越して買ったんだろうな」と思っていたら、ほんとにただ無理してローンで買ってただけだった。要するにストーリーとは無関係。そこ、マイナス。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-06 01:09:59)
50.  H.G.ウェルズのS.F.月世界探険
これを観ると、ほんと女って面倒くさいって思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 17:23:09)
51.  イングロリアス・バスターズ
えーと、ブラピ、なにもしてませんよね…?
[DVD(吹替)] 7点(2011-12-21 21:04:09)
52.  ピアニスト
このハネケ独特の渇いた映像…どうやったら撮れるんだろう。
[DVD(吹替)] 7点(2011-12-09 16:55:36)
53.  イージー・ライダー
曲が気持ちいい。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-30 10:37:25)
54.  判決前夜/ビフォア・アンド・アフター
これは別に事件前と事件後で家族がどう変わったかよりも、「身内が殺人を犯してしまったとき、どうすべきか」を問うている映画だと思った。タイトルに引きずられない方がいいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-30 10:34:41)
55.  ザ・コミットメンツ
アイリッシュソウルということで興味を持って観ましたが、ジミーの背景がキチンと描けていればもう少し説得力があったかもしれません。まあ、若者なんて勢いや思いつきで行動してしまうものですが…。それにしてもボーカルが当時16歳だったとは、とても信じられません。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-21 21:24:32)
56.  タイム・オブ・ザ・ウルフ
予備知識ゼロで観たため、かなり理解に苦しむ映画でした。ミヒャエル・ハネケの特徴の一つに「極力説明をせず、解釈を観ている者に委ねる」というのがあります。この作品も、一切背景の説明なしに物語は進行します。「一体なんなんだ?」と不安気に画面を見つめるこちら側の状況は、秩序のない社会にいきなり放り込まれ、右往左往する家族の様と同じ。そのために不安が一層掻き立てられます。そういう意味では、計算されて作られている映画です。ただ、なかなか物語の方向性が見えず、散漫な印象を受けました。
[DVD(吹替)] 7点(2011-11-12 23:57:24)
57.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
藤子・F・不二雄が描きそうなSF(少し不思議)な物語。登場人物がナレーションに気がつくなんて、粋な発想じゃないですか。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-11-08 23:37:00)
58.  モンタナの風に抱かれて
ロバート・レッドフォードの、ロバート・レッドフォードによる、ロバート・レッドフォードのための映画。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-11-04 22:00:00)
59.  ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム
周りが深読みするほど、本人はあまり考えてない。ということが分かって少し安心した。そういう無自覚なところを人は天才と呼ぶんだろうけど。 しかし若い頃の歌う姿がブランキーの浅井健一そっくり…ぞくっとするような色気がありますね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-31 16:32:31)
60.  ペーパー・ムーン
『俺たちに明日はない』に子供を加えてやわらかくした感じ。
[DVD(吹替)] 7点(2011-10-17 22:54:52)
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