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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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41.  シッコ 《ネタバレ》 
思っていたより非常に良かったです。 医療制度という地味なテーマであったのですが、非常にヒューマンな部分を見せられた想いです。 映画批評でおすぎがムーアが(一面をあげつらっているので)好きじゃないとか言っていたのを事前に目にしていたので、やっぱりこういうドキュメンタリーの連続には無理があるのだろうか?と思っていたら全然良いじゃないですか。むしろ、ムーアの方が理論的に感じるし、好きとか嫌いという感情ではなく世の中を良くしようという姿勢には共感できると思った。 前半に出てきた保険会社に勤めていた人が、保険会社が加入を断るのを判っていて、保険に加入しようとする老夫婦を見ていて大変つらい気持ちだったと証言するところとか、キューバで仮想敵国の人々に医療や励ましを受けるのがとても印象深いです。 人間ってふれあってこそ共感できるのだと、医療というテーマを離れてとても感動しました。ラストに自分に批判的なサイトのオーナーの話で、批判も自由だし、医療を受けるのも自由であるというのは大変冷静な意見に関心しました。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-06 21:04:55)
42.  不都合な真実 《ネタバレ》 
(アル・ゴアに対して)非常に頭の良さと論理的な説明の上手さを感じました。 しっかし、数字とグラフが多用されるので決して面白いものでは無い。 学校の授業受けてるみたいと感想書かれた人もいらっしゃいますが、まさにその感覚。 でも、それは意味のあるものであり、その意図は十分全ての人や動植物や環境にメリットのあるものと思います。だから、面白くなくてもね。 ゴア自身の宣伝であるのは間違いありませんが、政治家がその主張を堂々と抵抗勢力からの反発を覚悟でする事に宣伝が悪であると片付けるのはあまりにも全てを意味が無いものとするようで酷であると思います。エンドロールにも支持してもらえないのならせめて環境の為に(あなたが)立候補は?とメッセージがあるように彼は少なくとも(どのような人間であるにせよ)多くの人に影響力を与える事ができるかもしれない少ない人間のうちの1人ではあると思うので、その事には意味があると思う。 彼も言っているように、アメリカと中国がこの意識をする人が増えれば個人個人が少しでも全体で減らせるというのは事実と思います。(だから他が無関係じゃないですよ)世界がこの二ヶ国をこの意識の仲間としてどう参加して行けるように先導的になれるかが鍵のような気がします。だからこそ日本もこの意識を進めるのに意味があるのだと。 で、あれば何も生活全てを全部がらっと変えてロハスになんてしなくても、何か1つこの映画の意識でやってみるでも良いんじゃないかな。少しを多くの人がで。 もっと言えば野焼きだけでも30%なら野焼きをしない方法は?と考えると、世界中の人の意識を合わせるというのが普遍的な答えな気がするので、完全無欠のロハス人間じゃなくても意識するだけで意味は大いにあると映画を観た後に思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-16 00:30:36)
43.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 
硫黄島の方でも述べましたが作成意図が何にも勝ると自分は考えるので、 どういう理由でこの作品を作ったか?を考えると賞賛に値する事は自分の中では多くを占めています。 だから映画的興味よりも主人公たちの苦悩を通して映る真実と時代に大きい価値を感じます。表現方法も無理に戦争映画にせずにドキュメンタリー番組のように淡々と時間を行き来しながら進んでゆく。この映画を観てアメリカが愚かだと感じた人は逆に日本も愚かであった事を硫黄島からの手紙を観て感じて欲しい。 双方に真理と真実がありそういう過去があっての現在であるのであれば、人類はそうやって学んで私たちは過去をそう感じることができるようになったのではないだろうか。 硫黄島と星条旗の映画の温度の違いはそのまま日米の違いと言えると思った。 どちらもそのとおりでその違いについて比較しても仕方が無いと感じました。 星条旗は1つのモチーフであってちょっと戦争自体の大きさからすると映画としてはそれを通して見せる(戦争)部分に短編ドキュメンタリーのようなちぐはぐ感はある気がする。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-26 01:06:27)(良:1票)
44.  スパイダーマン(2002)
何度か見る機会が有りながらいままでちょい見しかして来なかったのですが、丁度TVでやっていたのを見てもっと早く見ておけばよかったとちょっと後悔。 アメコミの中でバットマンとスパイダーマンはあんまし好きじゃなかったのでその先入観でちゃんとは見ていない状況が続きました。 しかし、見るとこれはサム・ライミとトビー・マグワイアの持ち味が上手く調和して面白いじゃーないですか。 単にいじめられっ子がスパーヒーローになるというだけでは無く、その環境を併せた人生観や教訓的な部分が上手く織り込まれてるのがすばらしいと思った。 トビー・マグワイアははまり役ですね。例えるならバックトゥーザフューチャーのマーティー役のマイケル・J・フォックスのよう。 2もちら見なのでこの勢いで2・3を見たいと思います。 
[地上波(吹替)] 8点(2007-05-07 02:14:45)
45.  ルパン三世(1978)
もう何度か見てますがその世界観は失われないですね。 テレビアニメの1stシリーズに一番近い映画アニメ版というところでしょう。 TV版1stシリーズではその哀愁に満ちた登場人物達の関係性が人間臭いものを感じさせ大人の漫画って感じが当時していました。もちろん子供にはちょっと刺激が強いものでしたが。 それと比べて少しファンタジー入っているのでこれでも甘めになっていると自分は思いますね。 皆さんが書かれているように宮崎版ルパンは別物なのでカリオストロと比較してもね。 本来のルパンは多くを語らないでもぶつかり合って仲間と気持ちで通じ合っているという部分にロマンや夢を自分は感じていたので、この作品にはそういう泥臭さが無い部分がちょっと違和感。しかしその部分はスタイリッシュに軽くなってこれはこれで良いと思います。かっこよさの種類が変わったとつくづく時の流れを感じます。
[地上波(邦画)] 8点(2007-05-07 01:53:43)
46.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
面白いですね。評価が高かったので見てみたくちですが。 完全に”サボテン~”のベースを踏んでは居ますが、お金かけている所は相当違う。 そして、サボテンはスティーブ・マーチン色が大きく出ていますが、これはそれぞれの個性や設定が良く言えば上手く調和している。悪く言えば綺麗に整いすぎていると思います。 ストーリーはスタトレをパロっていて、シガニー・ウィーバー、アラン・リックマン、ティム・アレンの豪華キャストを使っているからこれはある程度面白く出来なきゃいけないベースがあって、そこにこれでもかドリームワークスの技術を使っているので、この作品自体はかなりの大きな代償を払っている事から考えると興行的には大成功ではないはずです。 だから逆に見ている側は変にお得感があるような気がします。 ストーリーの主題はその事を本気で一途に信じている人の為に、最初は自分自身の人生について対外的には恵まれていても実は満足していない人が触発されて、本来自分が他の人に大きく影響を与えている事に満足すべきであると気付く部分だと思います。 これはイギリスコメディー映画に良くあるヒューマンコメディーに近い部分があり、本当はB級ぽいのにハリウッドが変化させたようなイメージがあります。 なので厳しく言えば製品としては良いものだけど味としてはもう1つと思います。 コメディーとしては力技な部分がぬぐえませんね。 しかし、パロディーとしては極上にお得感有り! 
[DVD(字幕)] 8点(2007-04-17 11:32:09)
47.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 
見る前からかなりおもしろうそうな雰囲気がしていましたが、序盤でそれは確信するに至ってました。ショーン・オブ・ザ・デッドに出ていたドン役のニック・フロストを見つけた瞬間にイギリスコメディーのべたではあるがウィットに富んだ寅さん映画というようなパターンであると推測はできました。 個人的にはフル・モンティーよりもこっちの方が好きですね。 これにはコメディー部分以外のシリアスな人間的な悩みが良く描かれていてかつコメディーのじゃまをしていない良いバランスだったと思います。 これが実話だけに更に良いですね。 これは見た方が良い映画と私は思います。 しかし、イギリスのコメディーにありがちな都合の良い展開はもう少しひねりがあっていいかなと思います。順調に話が流れている感がどうも自分には違和感有り。 まあ、でもそのセオリー的な部分としてそれはそれで。 チャーリーの苦悩とローラーの苦悩、どちらにも引き込まれる人間的な部分を強く感じるからこそこの作品が共感を呼ぶのだと思います。すばらしい。
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-05 02:12:07)
48.  ゲッタウェイ(1972)
昔の名作映画の1つではまりますが、自分にとってはあんまり好きではない方の部類ですかね。原因は犯罪アクション映画で強盗と暴力を働く主人公に完全にはのめりこめないところかな。でも、基本的に追われながらも一緒逃げる奥さんとの間での、人間性や人生観、気持ちの葛藤という部分はヒューマンドラマであり、その部分は強烈に映画にのめりこまされる部分です。アリ・マッグロウの犯すミスに旦那のマックインが許せず怒りを暴力で表したりするんですが、やっぱり奥さんを愛していてやりすぎた事を後悔するあたりの表現は憎いくらい感情移入させます。自分としては『許してあげなよー』と何度思った事か。嫌いな面を持っていますが良い映画と思います。
[地上波(吹替)] 8点(2007-01-02 03:01:12)
49.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
ラストまであっという間に感じるほど次から次で、いろんな人の記憶をたどりながらいろんな時間がつながって行く感じは流行の手法と思います。他と違っているのはそのシュールさが、通常ふさわしく無い場面でも多用されている所にまず目が行きます。それはこの物語の暗い・きつい部分をオブラートに包む役目やコメディーとしての役目も果たしてはいますが、自分はこれはタイトルにもあるように”人生なんてこんなもの”として見せる宗教の教えのように感じます。宗教ミュージカル?走馬灯ミュージカル?人の記憶をたどる形式なので松子自身の感想は無く、瑛太演じる甥の空想の中の劇中劇のようで徐々に開かされる見知らぬ叔母の一生を通して、要は人生にとって大事な事はという宗教っぽい教えが根底に流れているのを感じます。教えが物語りに転じてゆくと変なところのリアリティーが排除されてゆくのに似ていると思いました。例えば本来最初の殺人の段階では違う描き方ならもっともっと葛藤なり動機なりが強く表現されないといとも簡単に人殺しをしたと思われてしまうのですが、そこが簡単に表現されてても置いておけるのは、やはり教訓的な宗教漫画っぽい要素を早い段階で感じるからだと思いました。愚かな松子が1つ1つ失敗を重ねながらも気持ちは至ってシンプルになってゆき、観客はその心情を理解もしくは共感してゆく。松子自身も自分以外の人との関わりや気持ちを理解して行ったところでラストのあの不条理な場面へと。でも、過去の自分を見るとその不条理も因果と感じさせる。しかし、嫌われ松子ってタイトルだけどあれだけいろんな人から良く思われているなら客観は嫌われじゃあないでしょうね。主観が人の気持ちを理解しない・できない人間だったので嫌われていると思っていたという事じゃあないですかね。良く出来た映画だと思った。でも決して気持良い映画じゃないのでこの点です。
[DVD(邦画)] 8点(2006-12-05 01:07:24)
50.  ALWAYS 三丁目の夕日
邦画でこの点をつけちゃうのは久々です。まあ、これは観る人の世代や思い出にかなり左右されるし、今をどう生きて今の時代をどう感じているのかによっても感想が違うでしょうね。私の感想は今は昔ほど真面目に生きていないという思いがあるので、そこいらへんがこの映画の描く時代がピュアに感じるこの作品のねらいなのだと思います。そこが狙いでも、つっこみどころがあろうとそれを置いておけるのは多数の人の気持ちの中に求めるものの1つがこの中に暗示されているからなんだろうと分析します。特に昭和に生まれた人(自分を含め)には現代との違いについてそれぞれが口にしないまでも思うところがあって、それを素直に表現されたこの作品に触発されるのだと思います。 自分も昔は給食費払わないのは本当に貧乏な家庭だったのに、今じゃ外車乗り回しているにに給食費を払わない恥知らずが居る。そういう人に見てほしい映画だな。演技は薬師丸さんが秀逸ですね。彼女のお母さん像はたよりになっていてしかもさりげなく出しゃばらない男の中の母親像に重なる部分を大変上手く演じていたと思います。小雪もさりげないこの映画にぴったりだと思った。吉岡も良いのだけど髪形を役で変えないのがちょっと僕は覚めるかな。良いにはいいのだけど他のキャラとだぶっちゃうのがプロっぽく感じない。子役はハマリすぎだね。上手くなりすぎると将来が心配。はっきり言って邦画でこの手のが氾濫しているので見る気が無かったんですが、思ったよりよかった。不覚にもハマった。
[地上波(邦画)] 8点(2006-12-02 11:24:40)
51.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
好きな部類ですねー。あんまり調べてかないで行った(映画館に)ので、CMなどの先入観を払拭するのが少し必要でした。これは、原作がコミックというのもありますが、全体にメッセージ性の強いもので、何度か触れられているシェイクスピアのように戯曲として捕らえているのが良いと思います。リアリティーよりもそのメッセージ性だと。刑事が思っていたように誰もがおかしいと心で思っている事を、心の鎖から開放するまではほんの少しのきっかけがあれば良くその象徴としてドミノのシーンは印象的だった。直接的に示唆しなくても、ここに描かれている事の多くは現実の事象を暗示しており、観た人それぞれが関連付けて思うのでしょう。まさにそこがその精神は受け継がれるのかも知れませんね。映画の展開も良くサクサク観れましたのでその点を含めてよかったです。社会風刺的な寓話として心に残る1作でした。
[映画館(字幕)] 8点(2006-05-06 01:54:02)(良:1票)
52.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
面白い。ここのコメントを見てDVD借りて観ました。ここのコメントを見なければ見る気にはおそらくならなかったでしょうが、正直そんなに面白く無いのではと思っていましたが、ツボにはまりました。出だしで何度もくるぞくるぞと思わせぶりだった所や、感染前の人々がその後ゾンビとなって再登場する伏線など手が込んでます。又、イギリスならではのジョーク(イギリス人やイギリスカルチャー等を知っている人にはウケル)も良かったです。 やはり、ゾンビが怖くおぞましく描かれてなければ、Mrビーンみたいにお決まりのジョークに笑う感じにとどまっていたと思います。ハラハラさせられながら抜かれるところにこの作品の良さがあるのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-26 01:06:15)
53.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 
惹かれる映画ですね。それもストーリーと演技でぐいぐい引っ張られる感じがします。人は死んで無いですがこれと同じように感じるのが、青森の巨額横領事件。これも、女性に大金が行く事に世論が沸く感じですよね。もし、これが共感・同情できる女性にお金が行くなり、その人が寄付するなどの行動したらどう世論は思うのでしょうか。なので僕は映画のクマ子(桃井)に同情して見てましたね。悪いのは家庭を顧みずにクマ子に熱を上げる男の方にもあるのでは?原作読んでないですが、主題は単に嫌いな奴という感情で見ると真実が見えなくなるという事ではなでしょうか。岩下志麻が法廷で男の子に『いけないなー○○君。法廷で嘘ついちゃ~。』みたいな脅しをしているのが、優しく言おうとして逆に怖い感じが笑えました。
8点(2005-03-26 16:59:09)
54.  エアポート’75
スカイパニック映画として十分どきどきさせられた映画であることは間違い無いです。今見るといろいろ感じる点はあるとは思いますが、昔なりの良さがあって良いと僕は思います。スチュワーデスがコックピットに大穴が空いているのを目の当たりにして、恐怖に慄く顔のアップなんかはこれからどうなるんだろうとワクワクしたものです。
8点(2004-12-13 10:47:27)
55.  裏窓(1954)
20歳のある時期に引篭りに近い状態の自分が家の2階の窓から何気なく外を見ていたら、隣の造成工事現場の土が山盛りになっているところをお年よりが歩いていて、急に姿が見えなくなっったんですね。僕は半分は転んだんだろうけど見えないところで起き上がってもうその場所には居ないと考え、もう半分はそこでそのまま倒れてるんじゃ?とドキドキしてました。精神的に外へ出る事がその時期はとても辛くて、出て行って確かめるべきか少しの間考えてました。この作品の主人公とはシチュエーションとはだいぶ違いますが、確認出来ずに想像でハラハラする感じは同じと思いました。そういう点では見事に外に出られない男の心理状態を描写していると思いました。ちなみに、僕は決心してしばらくぶりで外に出て、確認したらやっぱりお爺さんが倒れて動けなくなっていました。警察・救急車を呼ぶ騒ぎとなり、引篭りにとってはとってもハードな1日になってしまいました。
8点(2004-10-23 23:22:21)(笑:1票)
56.  ウエストワールド
小学生の頃見たんですが、これは名作と言っても良いんじゃないでしょうか。今、見ると違う感想かもしれませんがね。アンドロイドの悪役が良いと映画がぐっと面白くなる例の一つでしょう。
8点(2004-10-23 11:38:46)
57.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
ショーン・コネリー出てるだけでぐんと面白くなりますね。魔宮を8にしたので、魔宮より上の8です。
8点(2004-10-19 22:09:30)
58.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
シリーズどれも面白かったです。ノンストップ冒険活劇でギャグ満載な感じは、宮崎作品にも同じ感じが有りますね。安心して見れる娯楽映画です。
8点(2004-10-19 21:53:06)
59.  アンタッチャブル
ショーン・コネリーが出ているだけで見たくなる映画でした。 エリオット・ネスだけがヒーロー扱いのストーリーじゃないところが良かったと思います。 コネリーが居なかったら多分そんなに面白くならなかったんじゃないかな。 ケビンコスナーは置いといて、デニーロについてはイメージ一新に必死な気がする。固定イメージで見られる事への脱却が中心に見えてしまい、カポネ!この野郎!この野郎!感が薄くなってマローン(コネリー)を殺した手下への憎悪の方がより強くクローズアップされました。僕はそうしてもデニーロが何か特別な事をしようとすればするほど、逆に裏を感じさせてしまって返ってマイナスでは?と思います。
8点(2004-10-09 15:20:52)
60.  バックマン家の人々
とても良い映画と思います。 取り立てて何が良いというよりか、こうなったらいいとか思う漠然とした願望みたいのがでていいると思った。予想できる展開ではあるんだけど、寅さん?のように展開が読めようが心温まる感じに似ている気がする。僕にとっては明日もがんばろう的映画で好きです!
8点(2004-09-10 01:16:14)
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