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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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41.  28週後... 《ネタバレ》 
ハッとするような生活感のない街並みのカットは前作から継承しつつ、少なくとも前作よりは格段に"映画らしく"なっている。/密室に押し込められたところに感染者が乱入して大パニック、そこから雪崩となって繰り広げられていく地獄絵図への持って行き方がうまかった。ヘリのプロペラって、あんな使い方があったのか~(笑) 真っ暗闇の中を暗視スコープから見た映像で進んでいくシーンもドキドキもんでした。/しかし相変わらず感染者が出てくるたびに、バカみたいにカメラをグラグラさせる。コレだけは本当に嫌だ。その上、軍施設でパパが感染した場面での蛍光灯の点滅。部屋の電気を消して観賞していたのでぶっ倒れるかと思った。この作品観て、グロとは別に気分が悪くなった人がきっといる。
[DVD(吹替)] 6点(2008-08-08 14:24:29)(良:1票)
42.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 
前情報も無しに「ゾンビ映画」だということで借りましたが、なんでいきなりちょっと昔のテレ東でやってたような映画のCMが始まるのか、なんで画面中ノイズが走りまくってんのか、なんで色調が不安定なのか、まったく分かりません。観てるうちに薄々は意図が分かってきますが、観終わってここのレビュー読んで初めてコレがどういう意図で作られた作品かが分かった――という次第。グラインドハウス映画なんて知らねー。/どんな偶然か、『28週後』で見たヘリのプロペラでゾンビ一掃するシーンが、この作品にもあった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-06 11:01:49)
43.  富貴兵團
収容所ものの冒険活劇。支配者側が日本軍、被支配者側が中国人ですが、日本を極度に悪く描くようなこともほとんど無く、まぁ普通に楽しめた。/あの『上海エクスプレス』の続編的作品だと思うのですが、話は繋がっておらず、出演者も無駄なところまで豪華だった前作に比べると、“必要なところだけ豪華”になっております。/日本軍役も全員香港の俳優使ってるので、戦闘シーンでは容赦なくクンフーを使ってきます。見てるうちに慣れますが、クンフー使う日本兵との戦闘シーンが冒頭でいきなりあるので面食らいます。/アクション、コメディも良い意味でそこそこで、この辺の香港映画が好きなら納得の出来か。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-06 10:52:31)
44.  ウルトラヴァイオレット(2006)
『リベリオン』が小ヒットしてお金が入り、『リベリオン』でできなかったことをやろうとしたけど、『リベリオン』を超えることはできなかった──という感じ。見せ方に凝りすぎて、アクションとしての爽快感も無ければ面白みもありません。それとこの監督、悪役選ぶのがヘタなんかなぁ。今作もなんだかラスボスが貫禄のない顔してんですよねぇ。
[DVD(吹替)] 5点(2008-07-10 23:28:03)
45.  修羅雪姫(2001)
個人的にB級戦争アクションでのマッチョなアメリカ野郎同士の殴り合いの次に興奮度の低いソードアクション。ドニーが演出ということで借りてみましたが、やっぱりダメだぁ、このテのソードアクションは・・・。個人的好みは除いても、そんなにすごいとも思えないアクションでしたし、中盤も眠くなりそうな長さ。伊藤の演技のヘタさと久作の声の聞きづらさが苦痛。
[DVD(邦画)] 4点(2008-07-09 23:34:47)
46.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 
あのどんでん返しありきだったのでしょうか。せっかくの2大アクションスターの対決があの程度とは・・・。なるほど、CMでリーとステイサムの対決シーンが流れないわけだ。ステイサムの「俺も奴とは手を切ろうと思ってたんだよぉぉ」という言い訳も女々しい。/最近のアクション映画に目立つ激しいカット割でスピード感を出す手法も個人的には大嫌い。画面がとっちらかって状況が分かりづらく、それが格闘シーンともなると爽快感半減です。/日本料亭での乱闘中に背後に映る「下手の横好き」とか「掃き溜めに・・・」と書かれた掛け軸がおもろかった。
[DVD(吹替)] 4点(2008-06-12 23:07:50)
47.  大日本人
松っちゃんのコントのテンポは分かってるんで、インタビュー部分でイライラするようなこともなく、まぁ普通に楽しめた。板尾との掛け合いのところで「こういう掛け合い好きねぇ」と思いつつ、一番笑えた。/ラストは現在のアメリカと日本の関係を皮肉ってるようだけど、「え?そんな展開…?」と少々おいてけぼりを食ってしまいますかね。自分はここでちょっとトーンダウンしてしまった。/まぁ肩肘張らずに観たらいいんじゃない?
[DVD(邦画)] 6点(2008-06-10 14:55:50)
48.  アサルト13 要塞警察
敵をワナにかけて「してやったり」があるわけでもなく、敵の侵入や内部崩壊で主人公が署内を駆けずり回るというわけでもなく、リアルに徹するならもうちょい敵の強さにも説得力が必要だろうし、ほんとにどうということのない撃ち合いだけで、いまさらリメイクするほど優れたストーリーでもないような・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2008-06-02 00:34:55)
49.  ロケットマン! 《ネタバレ》 
ロケット花火とムエタイを駆使して、殺された両親の敵討ち。『七人のマッハ』の主人公ダン・チューポンなのでアクション面で期待してましたが、ロケットが一斉に発射されるシーンが派手なだけで、生身アクションは意外と地味な出来。/冒頭の格闘シーンなんか、膝蹴り、膝蹴り、ひたすら膝蹴り!…で、それが爽快感に繋がってない。『マッハ』『七人のマッハ』で見せたありえない回転蹴りとか、敵がやられ際にいかにぶっ飛んだスタントかましてくれるか――を期待していたのですが、そのどれもがスケールダウンしている。/ヘンなリーゼントのウェン閣下がどうも憎めないキャラだったので「巨悪に利用されてた」という展開でも良かったかな。最後に爆死はかわいそうでした。
[DVD(吹替)] 4点(2008-05-19 15:38:20)
50.  プレデター
『タワーリング・インフェルノ』と並んで"テレビでやっているとつい観てしまう"作品。プレデターにも狩人としての流儀・美学があり、怪我をすれば簡易医療器具を取り出して応急措置など、滑稽でありながらもカッコイイのです。/シュワが追い詰められながらも最後に罠に誘い込むところなんかジョジョの戦闘パターンっぽく、まさに「その位置がいい」というセリフが似合う形勢逆転。好きです。/唯一残念なのはインディオっぽい人がハッタリだけかまして、叫び声で終わってしまうとこ。
[地上波(吹替)] 8点(2007-10-15 10:03:33)
51.  五福星
ストーリーにはほとんど絡んではきませんが、見せ場だけはやたら派手で国際級なジャッキー。サモ・ハンのパートはやはりコメディにアクションを絡めた"身近な世界"でのドタバタ劇――という、この2人の作風というのが実によく表れてます。/この作品以降もどんどん派手なスタントアクションに挑戦し、世界を広げていったジャッキーに対し、サモ・ハンはあくまで身近なドタバタ劇に徹します。ジャッキーとサモ・ハンは仲が良い方ではないと言われますが、そもそもこの作品から顕著なように、お互いに相容れない作風である――というのも一因なのかなと考えたりします。/ラストのオチがやや尻すぼみ気味。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-02 13:33:23)
52.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
ワンチャイの中ではストーリーに筋があって、しっかりしてる方です。監督の主張を、役者に演説させるのではなくストーリーで語る作品というのが個人的には高評価なのですが、これもそういった部分で、教訓や自国民への批判などを説教くさくない程度にうまく練りこんでいるところやドニーの役がただの分かりやすい悪者ではない(粗はありますが)ところも好きです。/ビュンビュンしなる棍やドニーお得意の布棍、ラストの狭い場所での息詰まる攻防など迫力あるものに仕上がっており、傑作と言ってもいい。
[地上波(字幕)] 8点(2007-09-21 20:49:07)
53.  ギャンブリング・ゴースト
サモ・ハンお得意の幽霊ドタバタコメディ。主人公とその父親、幽霊として出てくる祖父の三役をサモ・ハンが演じていて、3人が同時に出てくるシーンも破綻なく繋がっており、丁寧に作られています。昔の彼なら撮ってるうちに収拾つかなくなって、口減らしのために父親辺りが唐突に死ぬ展開になっていたことでしょう…。/観てて面白いといえば面白いのですが、中身の薄いコメディなので他に語る部分が見当たりません。見所といえばビリー・チョウとのラストバトルくらいか…。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-31 15:20:05)
54.  セブンス・カース 《ネタバレ》 
『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』をベースに、『死霊のはらわた』などのスプラッターブームも取り入れ、香港らしい"けれん味"と残虐性をトッピング、派手な血しぶきが乱れ飛ぶ怪作。/ツッコミ所を満載しながら突っ走り、忙しかった時期ゆえに重要な時だけ出てくるチョウ・ユンファの扱いなど、大人の事情も垣間見えるなかなか楽しい作品となっており、特にクリーチャー等のSFXは、86年製作ということを考えても香港映画の中ではかなりレベルが高い方じゃないでしょうか。/復活寸前のラスボスにせっせと村人の血を与えるシーンでは、なんと子供が石臼の中へ放り込まれます。そして素手では手も足も出ない凶悪ラスボスを、ユンファが「待たせたな」とばかりに現れバズーカであっさりと片付けちゃう辺りの適当さに腰砕け。敵集団の中に車で突っ込むシーンで、ほんとにはねられて飛んでる人がいました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-31 00:19:51)
55.  続・少林寺三十六房
映像で見ても明らかにソレと分かるパーティーグッズにあるような出っ歯の入れ歯をハメたおとぼけ役に「やっぱ昔の香港映画っていいよな~、このディテールへのこだわりの無さがいいよな~」などと和みながら観てたのも束の間、修行中の主人公と少林寺全体をやや上から映すシーンで、背景がこれまた明らかにソレと分かる絵丸出しの"かきわり"だったのは萎えた。そこで絵と分からないようになるべく誤魔化すのがふつーだと思いますが、さらに主人公をバストアップで映すもんだからバックの"雑に描かれた家"がモロ見えとなっております。/偽者であることがバレ、主人公が仲間から責められて家を飛び出したシーンも、悲壮なBGMは流れるが泣かせ所としてはかなり無理矢理で、視聴者のほとんどは付いていってないと思う。/前作から2年も後の作品で急がされたわけでもないのになんだろう、このやっつけ仕事のような仕上がりは。格闘シーンは劉家良の名に恥じない出来ですが、そこ以外があまりにおそまつ。粗に目をつぶれば楽しめなくもないレベルではありますが、前作があるだけにどうしても辛口に。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 19:08:19)
56.  ダニー・ザ・ドッグ
一時期しょーもないCG多用の作品が続いてたので「テレビでやってたら観よう」くらいに思ってたのですが、意外と面白かった。サムがダニーのことを最初から分かってるかのように勝手にしゃべりまくってストーリーがどんどん進むところや、敵対勢力に襲われるシーンで死亡も確認せずに退散するところなど、やや都合良すぎな気がしますが。ヒロインは最初すごく老けて見え、サムのちょっと若い奥さんかと思いました。/ボスのバートは、こいつほんっとに憎たらしいわ~と思わせる演技ですね。リーの方も、ここまで演技力を問われる作品はあまり無かったんじゃないでしょうか。闘技場みたいなところで最後にハンマー振り下ろしたシーンの殺気溢れる表情がスゴかった。アクション面もバカみたいなCG演出がなくてよかったです。/あとラストの方、サムがバートを殺したと思ってる方がいるみたいですが、気絶させたんでしょ?前後のセリフとサムが捕まってないことからも明らかかと。
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-14 01:22:04)(良:1票)
57.  ドラゴン・スクワッド 《ネタバレ》 
敵グループもきちんと"人間"として描いているところは好きです。常に緊迫感が支配するような雰囲気で、まぁ中だるみとかは無かったんですが、シーンが変わるたびに小タイトルが表示されたり、突然モノクロや静止画になったり、銃撃戦になるたびに役それぞれの紹介カットのようなものがしつこいくらい挿入される無意味な編集。/アクションシーンのたびに前後左右にブレまくる落ち着きのない最悪のカメラワーク。あっちでパンパンこっちでパンパン撃ってる人をバストアップで前後にグラグラ、左右にガクガク。映像がとっちらかって状況を把握できない。アホかっつーの。全体的にPVっぽい編集で、凝ってるつもりなんだろうが見難くしてるだけでとても苦痛になってきます。/総じて敵グループの方にストーリーの比重が置かれていて、この作品の裏主人公ともいえる(むしろ主人公かもしれないが)マイケル・ビーンに肩入れしたくなるのは計算のうちなんでしょうか?/サモ・ハンvsホ・ジュノの一騎打ちは、往年のクンフー映画好きが満足できるシーンですね(半分くらいはダブル使ってますが)。あとサモ・ハンと娘との関係を解決せずに放置するなら、元々入れる必要無いのでは・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-06 17:38:32)
58.  デッド・フライト 《ネタバレ》 
何せ旅客機ゆえ逃げ場がないので大変なことになります。事が起こるまでやや長く感じますが、どんどん被害が拡大していく様は見事。後半はこのゾンビ映画史上最も狭い空間でこれからどうなっていくのかハラハラしっぱなし。シートベルトを外す知能を失って縛られたままの日本人指揮者風ゾンビがただの笑いだけで終わらなかったところもウマイ。/ゾンビがかなり俊敏な「28日後」系で精力的にダクトを這っていくシーンが笑えます。ただ銃一発で活動停止するのがいるのに、下半身失っても生きてる奴もいてかなりいい加減(感染して生き返っても耐久性はバラバラという設定なのだろうか?)。ラストはゾンビ映画の定番「脅威は終わらない」的終わり方だけど、この耐久性に乏しいゾンビでは町についたとしてもすぐ鎮圧されそう。/「オブ・ザ・デッド」とつけただけの詐欺的作品が多いなか、これは掘り出し物。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-04 23:56:28)(良:1票)
59.  バイオレンス・ポリス/九龍の獅子 《ネタバレ》 
香港低予算量産型刑事アクション物よりちょい金かかってるかな?くらいで、特筆すべきところ無し。/ホントンがタイタイに友情の証に渡したジッポーが敵の手に渡って、主人公達がスパイとして潜り込んだ時に、そのジッポーから素性がバレてしまいそうになるシーンでも、「ここからスパイ計画に穴が開いていくのかな?」と思ったら、直後に何気なくつけたテレビのニュースで一気にスパイであることがバレるなど、せっかく伏線張っといてまったくの無駄にしてしまう、わけの分からない作品。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-16 23:55:09)
60.  英雄剣
個人的に実写版ルパン三世でルパンをやらせたい俳優No.1のフランキー・チェンとティ・ロンのW主演の武侠ファンタジー。観てるとどうやら原作があって映画化したのでしょうか、恐ろしく話を飛ばしていくので、「なぜ主人公がここに向かっているのか」「なぜこいつと戦ってるのか」ということで終始「?」がついたままな状態です。さらに主人公の複雑すぎていまいち分かりづらい生い立ちが語られるラスト近くでも、殺されたと思っていた母親がいきなりズビューンとワイヤーで画面に飛び込んできて生い立ちを語り始めるのでさらに「?」が点灯しっぱなしです。アニタ・ユンの可愛さだけが救い。
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-29 18:23:48)
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