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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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41.  逆境ナイン
とことん逆境を追及してくれましたね!この作品、あまりにバカ過ぎて書くことがないよ!!ん・・・これは、ぎゃ、ぎゃ、ぎゃ、逆境だぁ!!!約2時間、何も考えることなく画面を見つめ、堀北さんカワイイなとか、玉鉄の学ラン姿が異様だななんて思ってただけの僕に対する神様が与えてくれた逆境に違いない!どーする?俺・・・・・・「逃げる」「謝る」「愛想笑い」「言い訳」・・・・・・続きはWEBで!・・・・・・って、それはオダギリ・ジョーじゃ!!!そして、ホントすっごいどーでもいいことなんですけど、修学旅行中ビデオを撮影していたパパみたいな役割の僕なんですが、後で確認してみると「逆光」のことを最終日までずーっと「逆境」と言っていた・・・!!ん??つまりオレがただのバカなのか・・・!?ぎゃ、ぎゃ、g(略 「それはそれ、これはこれ」、うん、ホントに暑苦しくてオモシロイ作品でした!
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-17 00:31:52)
42.  ロード・オブ・ドッグタウン
スケートボード界に新スタイルで一石を投じたZ-BOYSの中心メンバー3人を真正面から描いた作品。青春時代、仲間との分かち合いや、ぶつかり合いの描き方がとても巧い。彼らはスケボーで、土俵は違えど、共感できる部分は大いにある。あの頃、「いつまでも友達でいよう」と言った親友たち。徐々に離れて暮し出すと、いつの間にか違う価値観を持つようになってしまう。けれど、どこか心の底では繋がっていて、また僕らは分かり合える。そんな青春時代を過ごした仲間との少し切なくて、甘酸っぱくて、熱い作品である。本作を撮った監督のキャサリン・ハードウィックは、本作が10代の女の子が悪の世界にハマっていく過程を描いた「サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと」に続く監督第2弾作。雰囲気がどことなく前作に似ている。こういった10代の少年少女の葛藤を描くのが本当に上手なんだなぁと思わせてくれる。女性と男性の視点の違いってあると思うんだけど、女性監督なのに、ここまで男性を頷かせることができるというのは、なかなか凄い。仲間は生涯で最も大切な宝物なんだ、そんなことを再認識させてくれるクールな作品。
[映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 19:48:12)
43.  シルミド/SILMIDO
死刑の判決を受けた犯罪者は、なかなか死刑が執行されないらしいですね。「自分が殺した」という感情を抱いてしまうという話ですが、被害者にとってはとても苦痛な話だろう。ただ、自分が死刑執行人の立場だったら少なからずそういう気持ちが残ってしまうと思う。死刑判決を受けたということは、その対極に被害者がいるということを忘れたくない。最近は、加害者のプライバシーを守り、被害者を疎かにしている部分がある。それは絶対にダメなことだ。少し話題がそれてしまったが、それでもやっぱり方針変わって「はい、んじゃね。」というのは、あまりにも理不尽な話だ。自由になろうと意気込んでいた隊員達の気持ちはよくわかる。しかし、それ以上に、「もうすぐ子供が生まれるんだ。」と言っていた軍人の気持ちの方に同情してしまった。この黒い歴史を映画化したスタッフ達はとても素晴らしい決断をしたと思った。
[映画館(字幕)] 4点(2006-03-12 15:04:12)
44.  ナショナル・トレジャー
この手の作品はなかなか劇場へ観に行くことはないし、あまりレンタルをしようとも思わない。テレビでやっていたら観てみようかなという程度の関心。しかし、誘いもあり、特にやることもなかったので鑑賞してきた。とはいえ、この手の作品はなかなか外すことがない。今回もなかなか楽しむことができた。何て言うか、どんなことが起ころうと、安心して観ることができる。思ったとおりに進み、思ったとおりに終わった。悪く言えば、面白みのない作品とも言えるかもしれない。本作で一番目立っていたのはゲイツ(ニコラス・ケイジ)の相棒であるライリー役のジャスティン・バーサ。ありがちではあるが、なかなか味のある演技をしていたと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2006-03-12 15:03:04)
45.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
「うーん、最初から最後までまぁまぁの作品って感じですかねぇ。」っていうのが最初に観た時の感想。たまたまテレビをつけていたらやっていたので、二度目の鑑賞をしてみました。気がだいぶ変わったのでレビュー変更します。一度目はしっかり観てなかったんだろうなー、とにかくストーリーが気に入らない。他国の人が観るならば、この作品は上出来だと思う。渡辺謙も真田広之もトム顔負けの演技。しかし、武士道を極めたわけではないと言え、自分は日本人である以上、この点に言及せざるを得ない。一見、侍を賞賛した作品に見えるけど、自分は「侍を潰したのはアメリカ、日本を侍から守ったのはアメリカ、えっへん!」という印象を受けた。更に言えばラストシーンでも「全滅した一族からたかを守れるのは私しかいない。」「あぁ、アメリカ人って素敵☆旦那殺されちゃったけどー。」という会話が頭に思い浮かんでしまった。確かにそれは深読みし過ぎなんだけど。アメリカは好きなんだけど、こういう「ヒーローはアメリカ」みたいな点はどうも違和感(否定はしないけど)。侍という日本文化をいわば「借りている」わけだから、その点もっとちゃんとしてほしかったなー。あと、この作品の一番の突っ込みどころは天皇陛下でいいんですよね?
[映画館(字幕)] 5点(2006-03-12 15:02:21)
46.  ブラザーフッド(2004)
昨今の韓流ブーム。「ペー4ペー4」と騒ぐおばさん連中には疑問を感じざるを得ませんが、韓国映画が熱いというのは間違いないでしょう。ただ、実際に流行っている「冬のソナタ」に代表されるような、所謂「韓流純愛ドラマ」ではないんですけどね。本作は、皆さん仰る通り、戦闘シーンはカナリ驚きの迫力。日本人として脱帽です。しかしまぁ、戦争ってのは残虐だなぁ。今にわかったことではないけれど、戦後、しかも隣国同士の戦争ということで、関心を持てずにはいられない。というより、半島と日本の関係上、知っておかなければならない歴史だ。韓流ブームの波に乗って、ドン様というとってもお茶目なネーミングで紹介されているチャン・ドンゴン。とても迫力のある演技をしていた。ジンテの弟を必死で守ろうとした気持ち、果たして僕も持ち合わせているのだろうか・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2006-03-12 15:01:36)
47.  隣のヒットマンズ 全弾発射 《ネタバレ》 
前作は未見。うーん、、、「前作を観たい!」という気持ちにはなれなかったな。色んな人がケンカしてたなぁっていう印象だけ。その度に竹内まりやが「ケンカをやめてぇ♪二人を止めてぇ♪」って脳内で歌っていたような・・・。最後の方のアクションシーンは好きな方なんだけど、既に気持ちは萎え気味。なんとか持ちこたえたけれど。歯医者の受付がグルだったってのは意外だった。個人的には最後に4人がオープンカーをぶっ飛ばしてるシーンが爽快感溢れてて好き。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-12 15:00:40)
48.  キル・ビル Vol.2
この作品のジャンルは「タランティーノ」。たとえ酷評されようとも、自分というジャンルが確立できるというのは映画監督にとっては本望でしょう。前作のようなメチャクチャな作品を期待していたので少しげんなりしつつも、これも楽しむことができた。前作ではユマ・サーマンが変人にしか観えなかったのだけれど、本作では格好良く観えた。あと、僕の父がいつも「ビルキル」って言うんですけど、これってネタなのかなー。
[地上波(字幕)] 5点(2006-03-12 14:59:49)
49.  ミュンヘン
こういった作品が作られたということを客観的に評価できるのは、我々日本人のような民族なのではないだろうか。定まった宗教もない。民族もほぼ統一されている。土地を失ったこともない。更に、60年間もの間戦争が起こっていない。よって、世界で起きている出来事を、主観ではなく客観的に見れる目を、我々日本人は持っていると思う。そして、世界にそんな国は他にないのだから。本作に対し、イスラエル側、アラブ側、共に否定的な意見を出しているようだが、当然のことである。何故なら、作品自体が両国、というか醜い土地の奪い合いを否定しているからだ。だからこそ、我々が評価しないといけないと思う。作品としての点数自体は6点だが、作品が作られた意義は10点だと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-12 00:15:25)
50.  素晴らしき哉、人生!(1946)
クリスマスって良いイベントだなぁー。クリスチャンではないし、寒いのは大嫌いだけど、あの雰囲気が大好き。ツリーを出して、家族と一生懸命飾りつけして、おいしそうなケーキを切って・・・。その横で、こんなあったかい映画が流れていたら尚且つ素敵なクリスマスになりそう。人間、誰もが考えたことがあるであろう「何で人は生きてるの?」という疑問。生まれて、数十年したら死んでしまう。それに価値があるのかと問われれば、それは誰にもわからない。でも数十年だけでも自分が存在しているのだから、それは素晴らしいこと。それに自分を好きでいてくれる人が一人でも存在するのなら、それだけで幸せなんだよね。ジョージ、俺もあんたみたいに人を愛し、人から愛される人間でありたいよ。
[地上波(字幕)] 9点(2006-03-12 00:00:37)
51.  深呼吸の必要
日々の生活って何だろう。学生の俺は、朝6時に起きて、学校行って、帰ってきて、バイト行って、帰ってきて、眠って、また翌日朝6時に起きて、学校行って・・・と同じことの無限ループ。人生ってのはカレーを毎日食べるのと同じ。でも、ルーや肉を変えたら変わるのかも。人生の上で、そんなルーや肉であるのが人間関係。ちょっとした悪戯を仕出かして、「傷ついちゃったかな?」とか気にしてみたり、お調子者のアイツがどこか一点を見たりしてた時、「あぁ、アイツにも悩みごととかあるのかな。」なんて思ったり。この作品は、そんな細かい人間関係の描写がうまい。ふとしたところにある人間の苦悩や喜びが描かれていて、そういったところに魅かれていった。ただサトウキビを刈っているだけなのに、何だかわからないけれど、勇気を与えてくれる。息詰まったとき、深呼吸を一緒にしてくれる仲間って大切だなぁと思えた。
[映画館(字幕)] 10点(2006-03-11 18:50:05)(良:1票)
52.  カーテンコール(2005)
物語の前半は、それなりに観られる。公開時期と時代背景から「ALWAYS 三丁目の夕日」と比較されることが多いようだが、「ALWAYS」がこの時代の明を描いた作品だとしたら、本作の前半(あくまで前半部分)は暗を描いている。幕間芸人という、時代を魅了したが、その後廃れていった一つの文化に焦点をあてた。ただ、この幕間芸人というのがショボい。これなら廃れて然るべきと、誰が見てもわかる。それでもおおもとの時代設定が現代にあるので、我慢はできる。偶然か狙ったのかはわからないが、主人公が携帯電話で話しているバックに公衆電話があるというのが、前半部分の象徴に見えた。後半は一気に違う方向へ行ってしまい、観客を置いてけぼりに。幕間芸人がショボいのはそのための伏線だったのか、と失望。ここに在日問題を持ってきてしまったせいで、作品自体がごちゃ混ぜになってしまうし、そもそも宣伝内容から昔懐古作品を期待して来た観客を裏切ってしまうことになる。コッチがやりたいなら、最初からコッチをメインテーマにすれば良かったと思う。ジェットコースターを乗ったつもりが、間違えてお化け屋敷に入ってしまったような感覚に襲われた(言いすぎ!?)。
[映画館(字幕)] 4点(2006-03-11 12:03:01)
53.  ジャーヘッド
鑑賞後に心に残るものは何もなかった。やりたいことはわかるのだが、しっかりと伝わらないと意味がない。ただ、戦争をする人の精神状態は物凄くよくわかった。完全にお祭りモード。そういったところを描きたかったのか?うーん。。。
[試写会(字幕)] 4点(2006-02-07 16:10:12)
54.  クラッシュ(2004)
眠いし、物理のレポートやらなきゃだし、他の作品のレビューも溜まってるけど、この作品は観た直後に書いておきたい。ホント、コレ素晴らしい。アメリカで未だに根強く残っている人種差別という問題を軸に、一人一人の人生が絡み合うという作品。そして、ある人とある人の人生がクラッシュを起こし、更に玉突きでクラッシュを起こすというアンサンブル劇。実際僕がアメリカに留学していた頃、差別とまではいかなくとも、多少なりともアジア人であるという軽蔑を受けたことはあるので、その辺のことは理解しているつもりだ。各場所に上手く多くの人種を散らしてあるので、分かりやすく、大変考えさせられる。人種差別を軸にしながら、銃社会、介護問題、階級問題など、多くの問題を上手く拾っている。表現するのが難しいほど複雑な話なので、完全に理解するのは大変である。裏を返せば、話の繋がりを見つけるのが楽しい。本作の登場人物は、一人一人が心にどこか悲しみを持っており、誰もが愛らしいキャラクターとして描かれている。人間は皆、悲しみと喜びの間で生きている。どこまでも不器用だけれど、そんな人間が抱きしめたくなるほど好きだ。明日から人に優しく接したくなる、ほんのりあったかい作品。最高です。
[試写会(字幕)] 10点(2006-02-01 00:37:47)(良:1票)
55.  プライドと偏見
イギリス貴族版「花より男子」みたいな話。そんな感じでストーリーはベタだけど、恋する人々の描写や、キャラの描き方が巧い。恋愛だけに関わらず、普段の生活で多くのものの焦点を鈍らせるのが自分の持つプライドと、世間が持つ偏見。自分は好きだけど、そんな自分を許せないというプライド。自分は好きかもしれないけれど、周りが嫌いと言っている偏見。この二つから自然と嫌いという方向に向いてしまう。どちらも自分にあるものなので、主人公二人の気持ちが大変理解できる。今回はキーラ・ナイトレイが素晴らしい。「ベッカムに恋して」のような元気な女の子の役が似合うと思っていたけれど、こういうお姉さまみたいな役のが合ってるのかも。何があるかわからないから恋愛って、スリリングで面白いんだね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-23 22:15:00)
56.  博士の愛した数式
惜しいなぁ。博士と家政婦、博士とルート、博士と未亡人、どの描き方も中途半端で薄い。よって、僕ら観客が入り込む隙間がない。記憶が80分しかもたないという設定も生かせず。雰囲気は凄く良いし、ルートの授業ってのも良いんだけどなぁ。博士の人柄は惹かれるものがあったし、面白くする要素はいっぱいあったのに・・・。こういった不完全燃焼作品を観ると、とても残念に思ってしまう。本当に惜しいとしか言いようがない。
[試写会(字幕)] 4点(2006-01-22 21:39:10)
57.  フライトプラン
ジョディ・フォスター、あまり好きではないが、本作では圧倒的な存在感だった。最近、映画や推理ものの見過ぎでラストはだいたい予想できてしまったが、彼女の熱演でかき消していたように思える。脇を固めるピーター・サースガード、ショーン・ビーンも好演。親の子に対する愛情もしっかりと描かれており、ただのミステリーでは終わらないところもグッド。
[試写会(字幕)] 6点(2006-01-14 23:50:23)
58.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
カンヌ国際映画祭で賞を受賞し、世の人々に注目された本作。賞がなければ文字通り「誰も知らない」作品になっていた可能性もあるくらい小さな作品なのだが、インパクトとメッセージ性は大きい。本作で注目したいのは、「いつの間にか」や「何となく」の表現の仕方。現実の世界で、つい最近出会った人と「いつの間にか」仲良くなっていたという経験はないだろうか?初対面のことは覚えているのに、仲良くなっていった過程は「何となく」しか覚えていないのである。例えば、明が近所の中学生と友達になる過程。ここでは明がゲームセンターへ行き、店内を見て周るというシーンしかない。その後、明が笑って友達と自転車に乗っているのである。同様にして、紗季と出会うシーンもそうだ。こんな風にして、人との出会いは「いつの間にか」ということが多い。しかし、本作にはそれが落とし穴なのだということが描かれていたように思える。母は、きっと「何となく」生きてきて、「いつの間にか」子供が4人もいて、そしてまた「何となく」生きているのだ。子供を持つことは「何となく」では済まされない。本作が「誰も知らない」作品にならなくて本当に良かったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-11 21:41:15)(良:2票)
59.  エイリアンVS. プレデター
「プレデターくんって、意外と優しいんだねっっ。」
[映画館(字幕)] 3点(2005-12-11 21:14:28)
60.  ロスト・イン・トランスレーション
この作品のテーマは「ホームシック」。レビューを見ていると日本が小馬鹿にされているという意見や、アメリカ至上主義といった意見が目立つが、それにはちょっと違和感を持った。自分がアメリカでホームシックに陥ったとき(一応、今現在も滞在中。)、「何でコイツらは日本語を喋らないんだ?」「本場の寿司なんか知らねぇくせに!」などと自国に思いを馳せていた。そこには日本人の友人がいたので、会う度に「アイツの態度がおかしかった。」「あれってダセぇよな!」などと悪口を言ったりした。ホームシックに陥ったときはその国と比較して自国を懐かしむのは日本人だろうとアメリカ人だろうと一緒なんだなぁと、ある意味安心した。そんな体験をしたので、彼らの気持ちはとてもよくわかるし、とても面白いテーマだと思った。全体的な雰囲気も、現代の日本、というか東京を忠実に描いていて、良い作品だったと思う。けれど、ストーリーが少し弱かったかな。やっぱりボブとスカーレットが短期滞在っていう設定に無理があったのかも。もう少し二人が日本に滞在していれば、次第に余裕も出てきて、日本を楽しんでもらえただろうに・・・と思ってしまうのは僕が日本人だからなんだろうな。しかし、途中に出てきた変な女の「ミスターハリーーース」が頭から離れん。
[地上波(字幕)] 7点(2005-12-11 21:14:03)
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