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41.  刑事コロンボ/死の方程式<TVM> 《ネタバレ》 
軽いノリな犯人が、軽くキョドって目をつけられ、大いにアセって捕まりました、で、最後は高笑い。 犯人のキャラクターが良かったから最後まで観れたけど、ミステリーとしてはネタが弱かったです。 
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-11-21 07:02:41)
42.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 
殺されてもしょうがない?被害者と大胆な犯行、コロンボにまんまと追い詰められていく犯人像に同情の気持ちが湧いてくるせいか、犯人に好意的な印象をもってしまいがちだけど、やっぱいけませんね、殺しは。 なんとなく悲哀に満ちたラストですが、憎たらしい犯人の方が追い詰めていく爽快感は上です。 やはり犯人とコロンボの対決の図式の方が好きかなぁ。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-25 01:00:02)
43.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 
なかなかうまくできた話ですね。 選挙戦を前に参謀を亡きものに! 秘書との不倫を継続したいゲスな上院議員の犯行ですが、なかなかよくできたトリックでした。 現実にはうまくいく可能性は低そうですがw 入れ替わりのロジック、護衛を証人に使うあたりは小賢しさ満点。 選挙戦を戦ってるとは思えない余裕っぷりでした。 さも自分の身代わりとして参謀が殺されたかのようにでっちあげましたが、そのあとが良くない。 全然命を狙われてる恐怖感がないんですから。 そりゃコロンボに目を付けられますよ。 しかしこの殺人に関してはなかなか尻尾をつかむことができません。 結局は策士、策に溺れる的に、自滅した格好ですが、それもコロンボがじわじわ真綿で首を絞めるように追い詰めた結果でしょう。 実にスタンダードなコロンボ作品と言っていいんじゃないでしょうか。 最後の最後までどう詰ませるのか、ドキドキできて、あなたを逮捕します、でピシャリ! すっきりさわやか正しいコロンボ作品です。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-16 14:48:19)
44.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 
なかなか鮮やかなラストでした。 コロンボのこれでもか!な仕掛けに犯人も投了せずにはいられなかったようですね。 初動捜査でも指輪の爪あとひとつで、左利き、バックハンドの平手打ち、激昂しやすい人物、突発的な犯行などなどズバズバ言い当てます、容疑者の前で! ちょっと出来過ぎ感はありましたが、昔のコロンボは若くて声も今と違っていたので、近年のコロンボより5割増しの切れ者ってことで! 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-08 07:05:37)
45.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 
いやぁ結構初期の頃の作品ですね。 コロンボの若いことといったら! 落ち着きもあってちょっとダンディ、吹き替えの声も石田さんじゃなかったんですね。 なんか変だなぁとゆーか、やはり初期は石田さんも抑えめの演技だったのかな?って妙なことばかり気にしてたら単なる勘違いでした。 さて作品の方ですが、なかなか面白いトリックでしたね。 本人が電話でハッキリ居場所を言ってるのに殺されたのは違う場所。 それまでの流れも自然で良かったと思いますが、最後がめちゃくちゃあっさりしてましたね。 なんだかもったいない印象が残りました。 結局は本筋とあまり絡まなかった、お店のおかみさんからの脅迫→殺害の件ですが、あれはあれでこの作品の雰囲気を創っていましたね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-09-07 19:40:16)
46.  ダーティハリー 《ネタバレ》 
今では成立しづらい映画ですね。 当時は、犯人の人権云々で激昂するハリーに物凄い共感を覚えて、こんな連続殺人犯、刑務所すら生温い!と思ったものですが、世の中段々こーゆー鬼畜を守る風潮になってきましたね。 射撃スコープで狙ってる時の艶かしいBGM、自己中心的且つイッちゃってる犯人像、クライム・アクション映画としてはこれまでにない設定にグッときました。 なんせハリーのカッコイイことといったら。 自殺志願者の説得、ゲイや強盗のあしらい 、本筋の事件以外もなかなか面白くて見所満載でした。 
[地上波(吹替)] 8点(2013-08-12 20:53:00)
47.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
ショボい人災とも言うべきボヤが、まさかの超高層ビルの炎上劇に! あまりにも有名なパニック超大作ですが、やはりちと長いですな。 人間がしっかり描かれていて、かなり大胆な救出・脱出劇を演じながらも、決してアクション映画ではないあたりは、さすがの作品の格と言ったところですかね。 (もちろんアクション映画にはアクション映画の素晴らしさがあり、それは認めます) スター映画(しかもW主演)でいて、お金も掛かっていて、長編ながら面白い!と言うのは凄いですね。 現在のパニック映画なんかはアクション臭さが際立ち過ぎて、40年前のこの映画に完全に負けていますね。 どんなに凄い『画』を撮ったところで、観る側は『人』を見てるわけですから。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 17:45:44)
48.  ガントレット 《ネタバレ》 
バスハチの巣バスハチの巣バスハチの巣 …この映画、これがやりたかったんでしょうね。 わたしはこれが言いたかっただけです。
[地上波(吹替)] 6点(2012-12-06 20:24:53)(良:1票)
49.  伊豆の踊子(1974) 《ネタバレ》 
書生さんもいまやヤクザの親分になられ、つりあいのつく身分になられましたね!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-18 22:19:16)
50.  ヤング・ゼネレーション 《ネタバレ》 
結構みなさんの評価が高いですね。無気力青春モノといいましょうか。夢がなくてエネルギーのやり場に迷ってる青年たちが自転車レースで、ってお話ですね。 今のロードバイクとは全然違う、当時の機種や変速機、ヘルメットならぬカスクなどなど、興味深かったですね。 現代のロードバイクはずいぶん洗練されてきましたが、根本は『人が自転車に乗って走る』ってことであり、その爽快感や魂の削り合いのレースは変わることはありません。 そのあたりの取り上げ方が青春映画とマッチして良かったですね。 最後はちょいと出来過ぎな気もしましたが。 それにしても周回レースの選手交代は凄かったですね!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-30 14:32:59)(良:1票)
51.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
先日NHK BSプレミアムで放送してたのを視て、いざレビューを!と思ったらアレは『ドラマ版』だったようです。 かの有名な推理サスペンスで、さすがの内容だったのでコレは映画版もチェックせねばと、すぐにレンタル、鑑賞。 はからずと2回続けて観たことでより深く内容を理解することができました。 でもって肝心のレビューですが、わたしとしてはドラマ版のほうが良かったかなぁといゆ印象です。 映画版のポワロは重厚さが足りず、イケスカナイ印象でした(原作未読なのでこのキャラが正しいのかどうかはわかりませんが) あと被害者が誘拐事件の『実行犯』だったドラマに対して映画は犯行グループの首領ということで同じ罪だとしても、復讐するに際して観る者の印象はちょっと違うかなと思いました。 しかし40年ちかく前の作品である映画版は諸々ツッコミどころがありつつもミステリーとして最後まで一気に走りきるチカラはあったと思います。  
[DVD(吹替)] 6点(2012-10-25 10:54:49)
52.  エイリアン 《ネタバレ》 
お互いファーストコンタクトなはずなのに、ずいぶんとまぁアグレッシブにかかってきますねぇ、エイリアン君。SFホラーの代表作ですので彼のビジュアルは知ってましたが、あのロボットはド肝を抜かれましたね。ビックリ度でいったらそちらのほうが上だったかも。でもそれは『知ってる』からであって、公開当時エイリアンを初めて見たらちょっとトラウマになるかもってぐらいの造形はやっぱり凄い!あのローションだらだらも秀逸ですね。 話の内容としてはたいしたことないんですが、夜中のキッチンでバカでかいゴキブリと遭遇した時の様な恐怖感を映像化した功績は大きいと思います!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-29 08:30:07)
53.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
いわゆるロードムービーってヤツですよね。 邦画でもこーゆーおもしろいの撮れるもんなんですね。 三者三様キャラクターが活きてて、とても良かったです。 なんだか自分も一緒に赤いファミリアに乗ってるような錯覚をおぼえた頃には、どっぷり感情移入完了で、さぁユウさんハンカチ見に行こうぜ!ってなモンです! 映像こそ懐かしいものを感じますが、なにか旅の持つ普遍的な楽しさが凝縮されていたような気がします。 あーどっか行きたくなってきた!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-07-21 00:03:49)(良:1票)
54.  金田一耕助の冒険 《ネタバレ》 
こんな映画も楽しめるようになってこそホントの映画好きっていえるのかな? フツーの映画ではないことは確かです。
[ビデオ(邦画)] 3点(2012-07-11 16:22:07)
55.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版 《ネタバレ》 
ゾンビ、、、たった3文字のこの言葉で『一度死んだ人が蘇って街をさまよい歩く』『言葉はしゃべらず生きていた頃の記憶などもない』『人間を襲い、咬まれた人間またゾンビになる』なーんていう超マニアックなローカルルールを一般常識にまでしてしまったことは驚愕モノです。 それほどにこの映画の功績は偉大です。 特殊メイク、世界観、人間の描き方、どれをとってもただのホラー映画とは一線を画します。 たしかにとても褒められた内容の作品とは言い難いですが、観もせずに遠ざけるべき映画ではないと思います。 大丈夫、怖いけど映画ですから!!
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-09 10:18:28)
56.  エクソシスト 《ネタバレ》 
公開翌年生まれのわたしがこの映画を観たのは10歳くらいの時かな?とてもじゃないけどホラー映画として楽しめるような代物ではなく、震え上がって観たのを覚えています。なんていっても娯楽性がなく(今観ればエンタテインメント性もしっかりあるのはわかるんですが当時はそれどころじゃなかった(笑))、神父と悪魔の壮絶な戦いに恐れ戦くばかり。しかも神父ふたりの命と引き換えにようやく追いだしたあたり、とてもじゃないけどハッピーエンドとも思えず、この映画の怖さは長年にわたってわたしのココロに残ってしまいました。きっと機種交換のたびに携帯の着信音を『エクソシスト』にしてしまうのはわたしに棲みつく悪魔の仕業でしょう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-05-07 18:38:40)
57.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 
リメイクの犬神家の一族は別として、石坂金田一の最終作ですね。本作はかなり複雑な人間関係で正直見失いっぱなしでした。なんとか解決篇で持ち直し、一応の理解は得ました。早いうちにもう一度見ないとキレイさっぱり忘れそうです(笑) とはいえ、桜田淳子さんの息をのむ美しさ、廃屋に写真屋を呼んで結婚写真を撮るという異様な光景、加藤武さんの全然見当違いな『よしっわかった!!』、大滝秀治さんのおとぼけぶり、三木のり平さんの奥さん役のふすまの閉めっぷり、などなど数え上げればきりがないほどの金田一ワールドは、様式美さえ感じるほど!これにて一旦はシリーズ終了ですが、豊川金田一と渥美金田一の両『八つ墓村』を観なくっちゃ!あー山崎努さんの狂気を観るの、気が重いなぁ。。。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-29 01:45:03)
58.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 
シリーズ三作目。一通り金田一シリーズの要素は踏襲しつつの内容でした、が、その通り一遍の域を出ない印象だったかなぁ。ちょっとヌケた三姉妹の不気味さがいい感じで効いていました。特に一人目の逆さ吊りは闇夜に浮かぶ妙に派手な着物がなんともいえず薄気味悪い雰囲気を醸していましたね。ところがそれ以外があまりよろしくない。。。殺人の動機、トリック、死体演出、いずれもちょっと寂しいものがありました。美しいヒロイン、超絶倫な翁、へんてこりんな死体、犯人自決などなどもはやパターンとはいえ、フムフム言いながら『よしっわかった!!』と画面に向かって叫ぶのが、この映画の正しい楽しみ方なのでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-28 11:55:30)
59.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 
女王蜂っていいタイトルですね。近づく男がパタパタ死んでいく魔性の女、そしてそのそばに居る謎の家庭教師。時代背景の雰囲気もあいまって、謎めいた感じがよく出ています。ま、実際の犯行については意外なホンボシなんですが、哀しいラストメッセージは『どう落とし前つけるの?』ってゆーふーに考えさせられるものがありました。 あの遺言の隠し場所はいいですね、死ぬ予定はないですけどわたしも真似したくなりました。 金田一は死体遺棄のおもしろさがひとつの売りのシリーズかと思いましたが、今回はそーでもなかったですね。神山繁さんの死にかたはおもしろかったですけど『なんで?』が過ぎる気も(笑) おなじみのキャストで安心感はありつつも、設定は新たなもの(加藤武さんのはじめましてぶりはいつもニヤリとさせられます)なので毎回楽しく観られるのも魅力のひとつですね!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-25 06:15:45)
60.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
犬神家の一族に続き鑑賞。前作よりちょっと複雑な人間関係でしたね。出生の秘密が直接謎の核心に迫るので、なかなか全容が掴めませんでした。そんな中で興味を惹きつけるべき重要な役割が死体のはずなんですが、今回はそれほどへんてこりんな殺され方がなく、映画全体がちょっと冗長に感じました。とは言え役者さんの存在感はさすがのもので、若山富三郎さん、岸恵子さん、加藤武さん、みなさん画面映えするいい役者さんたちですね。手毬唄の必然性、殺人の動機などには不自然さが否めませんが、十分に楽しめる作品だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-24 20:16:17)
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