681. 機動戦士ガンダム
まぁ初代全部みるのが面倒だったらこの3部作で済ませてもいいかも。主要人物は分かります。 5点(2003-12-18 09:03:52) |
682. 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
なんとなくOVAの流れで見た。08小隊そのものに対する感想だが、どうもパッとしない。爽快感がない。ノリスのグフは素晴らしいんが・・・。 5点(2003-12-18 09:01:43) |
683. 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
蛇足感は否めないが、ZZで終わってしまうよりはマシか。ニューガンダムが強すぎて萎えた。 5点(2003-12-18 08:56:14) |
684. 気狂いピエロ
いかにも即興で作った感じがとても面白い。主人公達の行動もその場しのぎで行き当たりばったり。そりゃそんなんじゃ生きてられない。でも、だからこそ疾走感が素晴らしい。ラストは衝(笑)撃です。 6点(2003-12-18 08:53:18) |
685. キートンの探偵学入門
とっても面白い。体を張った名シーンの数々。恐れ入りました。ビリヤードのシーンが一番印象に残ってます。でもこれ一本でお腹一杯。 6点(2003-12-18 08:49:53) |
686. アンダーグラウンド(1995)
《ネタバレ》 しょっぱなの空襲のシーンが秀逸。関係のない民間人の恐怖、悲哀、絶望感を見事に表現していると思う。この作品は多少、というか、かなりわけが分からないけど、すごいエネルギーを持っていることは確かだ。ユーモアのセンスが違うと辛いけど・・・。 4点(2003-12-18 08:43:00) |
687. アルマゲドン(1998)
ハリウッドにしか撮れない映画。こういう作品の存在ってすごく重要だと思う。ストーリーは大味で、どかっと座ってのんびり楽しめた。ただ、出てる俳優陣は豪華だけど、個々の個性はちょっとつぶれてしまってるかも。もっと良い演技する俳優さんばかりなんだけどね・・・。 5点(2003-12-18 08:42:42) |
688. 阿弥陀堂だより
やりたいことはよく伝わるけど、その狙った感じが少し気恥ずかしかった。日本の四季の美しさはうまく表現できていると思う。まったりした。 5点(2003-12-18 08:42:26) |
689. 悪魔のいけにえ
ホラーとコメディは紙一重のような気がする。B級ホラーの金字塔のように言われているこの作品も、結構笑いの要素が強い。2通りの楽しみ方ができると思う。 4点(2003-12-18 08:42:06) |
690. アダムス・ファミリー(1991)
好きだから好きと言ってるようで馬鹿馬鹿しいんだけど、自分の感性と見事共鳴した。変なもの大好きです。そして勘違いしないで欲しいのは、コメディよりもファミリーに重点が置かれているってこと。 6点(2003-12-18 08:41:38) |
691. アメリ
ジュネ作品として観れば、新鮮で面白い。でも変にオシャレだのキュートだのと騒がれるとちょっと引いてしまう。知ったかぶりの悲しい性ですな。まぁサントラ買うほどはまったわけですけど。 6点(2003-12-18 08:41:12) |
692. ウェルカム・ドールハウス
面白いけどちょっと痛い。お兄さんのバンドが特に素晴らしい。そして無意味にハードなBGMが笑いを誘う。 6点(2003-12-18 08:40:50) |
693. 勝手にしやがれ
《ネタバレ》 「つまり俺はアホだ」という名セリフ。つまり俺はアホで、都会が嫌いで、海が嫌いで、山が嫌いで、みんな嫌い。何一つとして気に入らないから勝手にしやがれ。実に豪快で気持ちのいい脚本だ。短いカットを繋げる手法もスタイリッシュだが、映画そのものは楽しいものではない。 4点(2003-12-18 08:38:02) |
694. カッコーの巣の上で
なんのこっちゃわけがわからなかった。まぁロボトミー手術だけは受けたくない。以上。 3点(2003-12-18 08:26:06) |
695. ガタカ
なにより映像の美しさが目に付いた。近未来(?)の清潔でどこかしら冷たい雰囲気にゾクゾクした。まるで重い空気が目に見えるようだ。しかしテーマが軽い。遺伝子の優劣なんて考えた事も無いな。単純に比較できるものじゃないと思う。 5点(2003-12-18 08:21:09) |
696. ガス燈(1944)
ガス燈というものの存在を知らず、何の映画かも想像つかなかったが、蓋を開ければ非常に面白いサスペンスだった。確かにヒッチコック臭が漂っているが、展開がスローなところがだいぶ違う。それでも雰囲気が良く、緊張感が持続している。イングリッドバーグマンはウェスト細いけど腕太いな。 7点(2003-12-18 07:58:29) |
697. 俺たちに明日はない
《ネタバレ》 ただただ雰囲気を味わって終わり。ストーリーはだらだらしている。見所はラストだけ。ただ本当に素晴らしく印象に残るラストだ。当時の若者がデートで見るようなファッション的価値のあった作品かもしれない。フェイダナウェイを見た後じゃ、自分の彼女がブサイクだったことだろう。 5点(2003-12-18 07:47:10) |
698. オペラハット
主人公の、気に入らないものは殴り倒して行くキャラクターは面白い。しかし金の描き方があまりにも汚いのにうんざりした。作り物感が前面に押し出されているのが、悪い方に出た印象。金を得た瞬間に色々な不幸が訪れるなんて、夢があるようで夢の無い話だ。 5点(2003-12-18 07:35:47) |
699. オーロラの彼方へ
《ネタバレ》 設定は面白いと思った。しかし、過去がどんどん変わるということはすなわち話の整合性が全く無くなるわけでもある。都合の良い様に話を作ってしまえるのだからずるい。それでも緊張感や感動など、ストレートな映画の楽しみを与えられると機嫌が良くなる自分がいる。良作。 6点(2003-12-18 07:19:01) |
700. オープン・ユア・アイズ
バニラスカイを先に鑑賞。雰囲気がエキゾチックで素晴らしいのでむしろこっちのほうが出来がいいとは思うが、トムクルーズの存在感無しでは物足りなさを感じてしまった。ただオリジナルはこっちなので、バニラスカイに贈った賛辞の大半はこの映画に贈ったものになるんだけど。 6点(2003-12-18 07:08:39) |