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日雀さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  スターゲイト
スペイダーの一挙手一投足は、いつ観ても楽しめる。この作品でも、頑張ってても頑張ってなさそうなたたずまいが楽しめる。でも、全体としては、「こんなことがあったら面白いでしょ、でしょでしょ♪」って感じ。友達とくだらない妄想で盛り上がった若かりし頃を思い出す。凡人の私がそう思うくらいの作品ってことかな。
6点(2004-05-29 09:47:24)
62.  スピーシーズ/種の起源
「エイリアン」とか「遊星からの物体X」と比べて見劣りする部分を、女優の美しさとエロでカバーした作品。
5点(2004-05-29 09:32:38)
63.  ホーンティング
脇役で力を発揮する人は脇役に徹した方が安心ということだけ確認できた。ストーリーもCGも「おっ!」っと思うものは何一つ無かった。DVD特典映像の方が、見る価値アリかも。こんな作品に対する作り手側の思い入れだけが独走状態で、作品そのものより怖い。加えて、ゼダさんがナビゲーター…カメラを真正面に捉えて落ち着いた口調で語るゼダさん。字幕を消して眺めていると、次のショットに化粧品○ーナルが登場するような気が…。
2点(2004-05-28 22:34:57)
64.  ベスト・フレンズ・ウェディング
走るの早いね~。インパラとか草食動物みたい。でも、心は肉食…怖いね~。実際のジュリア・ロバーツって、カメレオンみたいに舌で男を捕獲するイメージがあるので、そのギャップは楽しめた。年をとっても恋には盲目…友達は大事だすな。ま、それだけ。ルパートのお姿だけは鑑賞しても損は無いかも。ま、ま、それだけ。
5点(2004-05-28 08:17:09)
65.  彼女を見ればわかること
それぞれの女性の気持ちがうっすらと分かる。うっすらと。でも、…彼女たちはどこにでもいる。それを改めて確認させられてもだね、どうしようもないことも知ってるんだ。お互いに。それでも、僕らはみんな生きている~んだ。おせっかいは止めてくれ…別に怒るほどのことも無いが。
5点(2004-05-28 08:03:25)
66.  エニイ・ギブン・サンデー
アル・パチーノの血管が切れやしないかとヒヤヒヤさせられた。そのおかげで、臨場感を味わえたような…。熱血スポ根ものにも人間ドラマを欲する私にはちょっと合わない。
5点(2004-05-28 07:42:39)
67.  クリスティーナの好きなコト
20年前の作品だったら赦せたかも。
1点(2004-05-28 07:34:16)
68.  普通じゃない
ユアンとキャメロンの歌、吹き替えで良かったのでは?そこを除けば、軽く笑える。愉快な作品。
6点(2004-05-28 07:28:43)
69.  プリティ・ウーマン
幼い頃に戻って夢を見るのもいいじゃない~と思わせてくれる映画。そして、鑑賞後には、普段何気なく流している現実を、わざわざ確認させられる映画。ある意味、2度おいしい。
6点(2004-05-28 07:20:54)(良:1票)
70.  プリティ・ブライド
メリハリ無し。背骨も無し。ジュリア・ロバーツの表情の作り方は上手いとは思うけど、どんな顔をしても「私はかわいい」を自覚してることが伝わってくる。「もういい年なんだから」と老婆心を浮上させる作品でもある。映画化が決まってから主役二人をキャスティングしたのか、二人のための映画ってことでこんなストーリーを書かせたのか分からんが、この程度の作品にしかならないことが分かっていたとしか思えん(思いたくない)。それで、ジョーン・キューザックを防波堤にしたんじゃないだろうか…この作品の見所はジョーンのみ。エリック・クラプトンの曲は無駄遣い。
3点(2004-05-28 07:02:48)
71.  ソラリス
ナターシャ・マケルホーンさん…精神を病んでいたわりにはご立派な背筋・上腕筋。それに比べてクルーニーさん。どうしてこんなにダサダサなの?お尻はぷりぷりしていたようですが、女性との絡みはお得意だとばかり思っていたのですが…あっ!本物の人間じゃなきゃダメなのか!!おまけに、セット。ぜーったい低予算。黒人の女性博士さんが小難しいことを仰ってましたが、その重みもあのセットの中では…引き出せない引き出しにコダマする台詞たち…。ラストシーンの後、「その後、クルーニーはどうして行くのだろう」なんてことに思いを馳せることもなく、「ご苦労さん」の一言とともに巻き戻しボタンを押したのでした。2点か1点なんだけど、「しょぼ映画」の線で評価しておきたいので3点。
3点(2004-05-27 21:05:54)
72.  ミニミニ大作戦(2003)
レンタルビデオ屋に行き、鑑賞済みのタイトルを目にすると、印象的だったシーンやテーマ曲が頭を駆け巡る。観たことのないビデオの前では、その出演者の過去の出演作品を思い出す…そんなわけで、レンタルビデオ屋での私の脳みその中はとってもにぎやかになるのですが、この作品を目にした瞬間だけは違う。チキチキマシーンのケンケンの声がコダマのように脳内を占領するのでした。それが原因で、このタイトルを見ないように避けて通ってきたのです。でも、これを避ければ、お隣の作品を見逃す危険もあるってことで、5本まとめてレンタルする際に、この1本を混ぜてレンタルしてみました。…と、ここまでは、邦題に対する不満です。作品に関しては、こざっぱりとまとまっていて好感持てました。2回目はどんな手法でやってくれるのかしらと期待していたので、そこだけはちょっと残念。強奪モノとして、「オーシャンズ11」と比較してしまうが、あちらが大人の自己顕示欲ひけらかし作品だとしたら、こちらは、青春さわやか強盗作戦、と言う感じ。E・ノートンがあの役柄オファーを受け入れた経緯を知りたい。単なる骨休めだったのかな?
7点(2004-05-27 20:47:49)
73.  エリザベス 《ネタバレ》 
日本皇室のゴタゴタ情報を見ていたら、この映画をもう一度観てみようと思い立った。それで日本皇室への見方が変わったわけではないけれど。ただ、頂点に立つ人間よりも、その側近がどんな人間なのかが大事かも、と、言い古されたことを思った次第。 王位に就いたエリザベスが、怖気づきながらも、言葉巧みに周囲の人間を取り込んでいく姿を眺めるウォルシンガム。その表情を見ているだけで、エリザベスはその地位を守っていけるだろうと確信させられた。ウォルシンガム渋い!!その暗躍振りもしかり。それを肯定するか否かは問題ではない。そういう時代だったのだろうから。エリザベスも世間知らずの乙女から徐々に変貌を遂げていくのだが、そのきっかけとなる事件は、女性として傷つくものばかり。その傷を糧に強くなっていく彼女に女の強さを感じたが、もし、エリザベスがブスだったら…。ま、それはいいとして、スコットランドの王女、化粧が現代風で変だったぞ。
8点(2004-05-27 10:21:33)(良:1票)
74.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
コメント変更します。前回は、「兵士たちの感情の露出が少なくて理解できなかった」と書き込みましたが、「シン・レッド・ライン」を観た後、この作品に対する感想が変わりました。「シン~」では、兵士たちが心のうちを語っていますが、この作品にはそれがありません。メインであるジョーカーは、何一つ語っていません。仲間同士での日常会話(ベトナム戦争でありがちなやりとり)はあるけれど、衝撃的な体験をした後には、また飄々としています。 しかし、ラスト間際での、女性ベトナム人狙撃手を取り囲んだ時の兵士たちの表情は、まさに十人十色でした。それも、大げさなものではなく、それぞれが微妙に違う表情をしていた。そして、また、戦士たちは飄々と、荒廃した戦場を歩んでいく…。観客の涙を誘うような場面もなければ、兵士たちに心の奥を語らせたりもしない。兵士のカタを持つようなこともしない…あのミッキーマウスの歌を合唱しながら歩く無数の兵士たちの中に、「お前はいるんだよ」と…突きつけられたように思う…。重い。
9点(2004-05-26 10:46:21)
75.  シン・レッド・ライン
最初に観たときはダラけてしまったが、じっくりと腰をすえて観てみたところ、心に残る作品だと思った。最初に登場するジム・カヴィーゼルが最後まで語り部になるかと思いきや、役者としても有名でない俳優にも語らせている。一方、それまで語っていたメインどころが、妻からの手紙を手にして以降、語っていない。 それらの胸中の言葉は、どこまでも詩的で、個人の利己的な発想から湧き出る言葉ではない。神への語りかけだったり、神と自然界とのつながりに焦点を置いていたり、神の存在に背を向けながらも内なる光と孤独の両者を受け入れていたり…。美しい色彩の鳥や見慣れぬ動物、植物たちの姿が随所に散りばめられていたが、それらは、人間たちの人間以外のものとの対話がこの作品の核であることを象徴するためのものだろうと思った。 私が観た戦争映画では、過酷な状況によってさまざまな反応を見せる戦士の姿をあからさまに描くものが多かったので、それを見慣れていた私にとって、この作品のその語り部の多さにダレてしまったのだが、この作品を、戦争映画だと捉えることが間違っているような気がした。 戦争という状況に限らず、自我では生き抜いていけない立場に置かれた時、私たちは自我を超えた何者かとの対話が必要なのかもしれない。そんなものを私は持っているのだろうか…妻からの手紙を手にして以降、語らなくなった兵士は、心の底から愛し、心の底から信じていた妻のことだけを語り続けていたのだ…。 蛇足だが、この作品を観た後、「フル・メタル・ジャケット」に対する感想も変わった。それに関しては、「フル~」のコメントを書き直すことにする。
9点(2004-05-26 10:29:38)
76.  ファム・ファタール(2002)
バンデラスを「好きだわ~」と思ったことは無いが、「いい男だね」「いいものはいいね」とは思ってた。が、この映画では、「どこがいいんだろう???」と気になってしまった。彼の役はトム・クルーズが演じるような「ばりばりイイ男」ではないのだから、「それなりに」演じたのだと解釈すればいいんだろうが、「それなりに」演じている彼は、顔の筋肉がダレダレのダサい男でした。 ストーリーに関しては、どんでん返しがあってよかった。それが無かったら、悪女っぷりに幻滅していたと思う。あれだけでも十分に悪女だが、「蜘蛛女」のレナ・オリンには到底かなわない。 街頭風景の中に、チラッと、「デ・ジャ・ヴュ」という文字が。その一瞬の映像を見逃すか否かで、この作品に対する印象が変わるような気がしたが、あれは本当に必要だったのか疑問が残る。 
5点(2004-05-26 09:56:30)
77.  コール 《ネタバレ》 
ダコタちゃんのダディの医療ミスで娘を殺されたと信じ込んで、ダコタちゃんを誘拐…ということで、ケビンもコートニーも、失った娘を思う親の姿を上手く演じているけど、でも、連続誘拐犯。シャーリーズのテクで恍惚の表情をするケビンにしろ、コートニーのビッチぶりにしろ、「お前ら、元々が悪じゃん」な印象の方が優先されてしまう。コートニーは、最後にはダコタちゃんを守ろうとするが、そこに母性愛を感じない。ケビンの目的は復讐だったのか金だったのか…どっちでも良かったんだろうな。復讐・金・綺麗な奥さんを陵辱するのが目的の誘拐で、その主犯は神経がやられている…そんな主犯の言いなりの妻と従兄弟。最初からそういう設定の映画だと思って観たのなら、数々の違和感を感じずに済んだのかも。違和感といえば、ダコタちゃん。本当にかわいいのか?本当に演技が上手いのか?…ラストの混乱状態は、間延びさせることもなく、上手くまとめたと思う。最後に、ケビン・ベーコンには、「トレマーズ」のような役柄にもう一度チャレンジして欲しい。
6点(2004-05-24 09:18:31)
78.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
視点は面白いと思う。でも、「精神鑑定」という台詞が出た瞬間に、タイトルを思い出し、多重人格モノなのね~と分かってしまった。出来の良いシーンだな、と思うところはいくつかあったが、こういう映画にありがちな、驚愕のラストも想像がついたので、ラストでの評価の盛り返しは出来なかった。タイトルと、精神鑑定のシーンの挿入部が違っていたら、もっと面白かったかも。
6点(2004-05-18 09:29:53)
79.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
オナゴとオサナゴだけの家に、敵の人間、それも外人さんを入れたりするか~? トムの戦いっぷりを見て、トムの人間性の全てを見通す眼力が、謙さんにはあったってことを表現したかったのかな。武士道を極めた人間はそういうもんだーってこと?? でも、そこまで侍を持ち上げるんなら、殺気を感じてもよさそうなもんだ。でも、そこまでしちゃったら、トムの活躍の場が無くなっちゃわね。 偉大な謙さんの妹だから、トムとフォーリンラブになっちゃった理由も、私には理解できないことなんだろうね~。トムが集落の人々の姿を穏やかに観察する様子や、剣を学ぼうとする姿勢、子供たちとのやり取り…そして、覚えたての日本語で「ごめんなさい…広太郎…」とタドタドしく謝罪する姿に…小雪が惚れた…な~んてことじゃないわよね。ま、それでもいいんだけどさ。ラストシーンの後、私が思ったことは、あの時代にハーフの子供が生まれたのかな…でした。 総合的には、武士道精神の新たな一面を見せていただいた気はしたが、心に残らなかったのが残念ではある。たぶん、私の脳みその問題なんだろうがね。ちなみに、謙さんもかっこ良かったけど、たかの長男がかなりのものでした。 
5点(2004-05-18 09:18:58)
80.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
昔、ビデオで見た時は、ジェミー・リー・カーティスって、「見せ方」が上手いな~と改めて感心しました。シュワの本職が明らかになって、「どうだ、かっこええだろ~」となるはずの場面でも笑ってしまったのですが、それは、製作者側のミスというよりは、シュワの演技力のせいかな、と思われます。ジェミーと絡めば絡むほど、シュワのダメ演技が際立ってしまったような…特に、ラストの、二人でダンスを踊るシーンなんて、シュワちゃんガチガチ。もう、見てられな~い状態でした。きっと、そのシーンを撮るのに、ジェミーはどれだけ苦労しただろうか…。ダンスが上手ければいいってもんじゃないけど、ダンスが下手なのに「俺様は魅力的だから平気」と思ってるシュワの腹のうちが見えるような気がしてしまうのがダメダメ。映画としては、エンターテイメントとしてそれなりの評価ができると思うが…とにもかくにも、シュワちゃんを主役にするなら(今後も映画に出るのか???)、共演者を抑えないと…ジェミーと娘役の女の子の演技力のおかげで、この作品が救われたとも思うんだけど…さ。
6点(2004-05-16 09:13:35)
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