841. 虹をつかむ男(1996)
当時、映画館で2回連続で観た作品です。 当時は入替制とかじゃなかったのかなぁ? というか、今でも映画館によっては連続鑑賞が可能なのかな?? よく分からないが、冒頭のオノデンで働く吉岡秀隆のシーンが印象に残っています。 終り方もいいですね。 [映画館(邦画)] 7点(2007-10-14 17:36:13) |
842. 南極物語(1983)
当時、映画館で観ました。 犬が大好きだったので、号泣したのをおぼえています。 高倉健や渡瀬恒彦の二枚看板が良かったですね。 岡田英次も出ていたんですね・・・ [映画館(邦画)] 7点(2007-10-14 17:30:39) |
843. その夜の妻(1930)
ややや、楽しめました。 サイレント作品ということで、サイレントが苦手な私は、あんまり期待して観なかったのですが、これが予想を裏切る面白さ! 奥さん役の八雲恵美子がとても美しかったです。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-13 23:51:33) |
844. 田舎司祭の日記
これって、観た直後は「単なる暗い映画だなぁ~」という印象でした。 それがそれが、観てから時間が経ち思い返してみると、なんか心に残っているものがあるんですよね。 物静かだけど記憶に残る、観終えた後にじわじわと影響を及ぼす作品だと思います。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-13 15:16:58) |
845. 天空の城ラピュタ
低い点数をつけたいのにつけられない。 そんな力を持った傑作アニメです。 ただ、少年の時分に観ておきたかった・・・ [地上波(邦画)] 7点(2007-10-13 15:11:49)(良:1票) |
846. 天井桟敷の人々
長い作品ですが、長いだけの意味を感じる傑作です。 特にバティストの動きが凄い。 しみじみと感動したい人にオススメの作品ですね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-13 15:10:26) |
847. 七人の侍
確かに凄い作品だが、邦画のナンバー1という風評を基に観てしまうと物足りなさを感じた。 長いのも一因。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-13 10:11:10) |
848. 耳をすませば(1995)
ジブリ系作品としては、『となりのトトロ』に次いで好きな作品です。 田舎町のほのぼのとした日常、少女の純粋無垢な恋がうまく描かれていて素晴らしいです。 [地上波(邦画)] 7点(2007-10-13 10:08:38) |
849. 許されざる者 第二章 獅子の鎮魂歌
何故に三池監督は、美木良介や野村将希などの棒読み役者を使いたがるんだろうか・・・ [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-13 00:06:23) |
850. 許されざる者 第一章 獅子の血戦
加藤雅也はやっぱりカッコいいなぁ~! 長いけど、後半を観たくなる面白さがそこにあった。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-13 00:05:06) |
851. 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ガンダムの外伝的な作品としては唯一気に入った作品。 シャア万歳! ちょっと切ない部分もなかなか良い。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-12 23:57:46) |
852. 花様年華
これほどムーディな映画は、過去に記憶がありません。 大人の映画です。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-12 17:01:30) |
853. 遠い空の向こうに
とにかく泣ける。 嫌味なくらいにいいお話だが、それでも泣かされてしまう。 これはなかなかの作品だ。 ローラ・ダーンの様な先生がいたら、何でも言うこと聞いちゃう。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 16:51:01) |
854. 猿の惑星
有名すぎるラストにとりあえず7点をあげてしまいたい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-12 16:44:39) |
855. 愛の神、エロス
『若き仕立て屋の恋』は勿論素晴らしいが、やはりアントニオーニの『危険な道筋』でしょう。 何かと批判されがちな本作のアントニオーニ短篇ですが、個人的にはかなり気に入っています。 まず映像が綺麗。 そして、アントニオーニ色が、そこかしこに散りばめられていて、思わず目を細めてニンマリしてしまいました。 車が三叉路を戻ったり、支柱すれすれに通ったりする何気ない(意味のない?)シーンに、アントニオーニの香りを感じました。 それと、男性が女性の住むお城を訪ねる際に階段を登った時、不自然な風が吹きますが、あれを観て私は『欲望』を思い出しました。 『欲望』の公園に吹いたあの不自然な風。 あれを想起させませんか?? え?想起させない?? いや、そんなことはないですよ。 想起させますよ! いや、絶対に!! ところで傑作間違いないウォン・カーウァイの「若き仕立屋の恋」ですが、本作の魅力を女性諸氏には理解できないのでは?という不安が沸き起こりました。 なぜならば、男性側から見た非常に直接的な性的欲求が根本に横たわっているからです。 そして、自慰的行為として青春時におぼえる「手」による行為。 その流れから、憧れの女性の「手」というものは、女性から見た単なる「手」とは異なり、感動的で純愛的な感触を生む。 「手」という器官を通して伝わる男性の純愛的な性的欲求。 これがまさに本短篇の副題に掲げられた“純愛”を指すわけなのです。 それにしても主演のコン・リーは色っぽい! [DVD(字幕)] 7点(2007-10-12 16:35:36) |
856. 愛してる、愛してない...(2002)
『アメリ』よりこちらの方が断然面白い! ラストシーンには、すっ転びそうになった。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 16:28:58) |
857. リスボン特急
『サムライ』と並ぶメルヴィルの最高傑作!だと思う。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:25:06) |
858. ラルジャン
ブレッソンの遺作。 カラーとブレッソンの不協和音が心地よい。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:24:16) |
859. ラストエンペラー/オリジナル全長版
長いだけの意味を感じる素晴らしい作品。 普通、長いと途中で苦痛になるが、それを上回る感動的なラスト。 音楽も作品に色を添えている。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:20:48) |
860. 羅生門(1950)
黒澤作品の中では一番好きですね。 DVDで鑑賞したとは言え、1950年の作品とは思えない程、映像が美しい。 雨の中の静寂。 画自体が既に詩を語ってます。 [DVD(邦画)] 7点(2007-10-12 00:17:58) |