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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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81.  ロボッツ
「Mr.インクレディブル」を大いに堪能した後だったし、評価もそこまで良くなかったので、「これはダメでしょう」と決め付けて観に行った俺がバカだった。とても面白い。前に挙げたインクレディブルに負けない出来。娯楽的要素が強く、夢を追いかける青年というテーマからしても家族で観るにはピッタリの作品に仕上がっています。個人的に一番笑ったのは突然ブリトニー・スピアーズの曲に乗せてダンスをし始めるシーン。これは完全に不意をつかれた。映画館でゲラゲラ笑ってしまったよ、久しぶりに。自らを自らで改良しなかればならないロボットたち。人間だって同じなのかも。夢は自分の手で掴め、自分の体は自分で管理しろ。うーん、ズシッとくるね。風邪引かないように自己管理はきちんとね。あれ?なんか違う?ま、いいか。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-11 12:49:40)
82.  サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
今までに観た作品の中でも郡を抜いてリアリティのある作品だった。と思ったらやはり自伝的要素を含んだ作品だとか。しかもそれが本作にエヴィ役で登場したニッキー・リードによるものだというから衝撃的だ。ストーリーは、ジュニアハイに入学した成績優秀で純粋な13歳の少女・トレイシーの話。彼女は人気者の少女・エヴィに近づくためにファッションスタイルを変え、不良の世界へとハマっていく。先ず、トレイシーの不良になるまでの過程が上手く描かれている。周囲の目を突然意識し出すと、妙に焦るんだよね。それは誰でも一緒なんだけど、そこで自分を持っているかいないか。それによって歯止めがかかるか否かが分かれると思う。僕の周りにもこんな奴いたなぁと思ってとても感心。そしてこの作品には何の解決策も示されていない。つまり、上にも述べた通り結局は自分なんだということ。周囲のサポートに頼るわけにはいかない。どれだけ自分をしっかり保てるか。これは全ての十代の人々に向けられたメッセージだ。ただ一点、もう少し親子の葛藤を描いてほしかったのがマイナスポイント。
[地上波(字幕)] 6点(2005-03-26 16:55:42)
83.  モンスター(2003)
オスカーを獲得しているC・セロンの演技は圧巻。映画を観ていて怖いと思った女優は、「バトル・ロワイヤル」の柴崎コウ以来。作品の方も実話をうまく再現しており、重いのと同時に大変深いものとなった。こういう作品を観ると犯罪心理学を勉強したくなるんだけど、作り手も僕と同じ気持ちだったのだろう。何故、アイリーン・ウォーノスは殺人を繰り返したのか、そこにはどういう背景があったのか。やはり人間には愛というものが必要で、愛がなければ人間でなくなってしまう。今までに愛を知らなかったアイリーンは人間ではなかったが、愛を知った途端に人間になってしまった。その愛を永久に保ち続けるためにどうすべきなのかわからなかった彼女。結局、殺人に走ってしまったのだ。やはり、愛を知らずにそのまま自分で命を絶つべきだったのか・・・。残酷な二者択一だ。とても暗い話ではあるけれど、一度は観ておくことをおすすめする。
[地上波(字幕)] 6点(2005-03-20 14:27:32)
84.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
僕は家族や友人の写真を撮るのが好きだ。どんなに辛く、悲しいことがあっても、そこに写っている自分や友人の笑顔は本物で、それには何度も癒されてきた。更にこれから何度も助けられることだろう。この作品は、クリスティとアリエルが撮影していたビデオに意味があると思った。ファミリービデオっていうのは、その家族にとっては一本一本が映画で、撮影者は映画監督、出演者はハリウッドスター、ビデオ本体はかけがえのない作品だと思う。常に明るく元気な二人の姉妹は、いつもこのビデオに助けられてきたんだろうな、そして彼女たちにとって日々の生活は大切なアルバムの1ページなんだろうな、そんなふうに思った。生きることって辛いことがたくさんあって、毎日とても大変だけれど、それ以上に楽しいんだ。純粋に生きる二人の姉妹から勇気を貰ったような気がする。
[地上波(字幕)] 6点(2005-03-10 14:38:33)
85.  ドッジボール
この作品のおかげ(せい?)でアメリカではスッカリドッジボールブーム。ただ日本のドッジボールとはだいぶルールが違うので要注意。というかこれはもはや、日米間で別物のスポーツになってると言っても過言ではないでしょう。どんなルールなのかはこの作品を見てチェックだ!で、作品のレビュー。一言で言うなら「オッサンたちの青春映画」といったところ。ただし、オッサンともなるとそのキッカケはアレしかありません。そう、金。全部金のためにやってると思うと、どうも応援する気が失せるわけで。しかし、普段なら軽いノリについていけないベン・スティラーが、徹底して敵役にまわってくれたことによって映画として成立したと思う。あと、僕は日本のドッジのが好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-02-19 12:48:17)
86.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なるほど、そういうことだったのか。確かに騙されたんだけど、どうも腑に落ちない。それはケイジ演じるロイが詐欺師っぽくなかったからだろう。良い奴なんで、性格が詐欺師向きでない。彼がハメられたのも必然的に思える。更に相棒のフランクの描き具合が雑。だから、実は彼が全部仕組んでましたと言われても納得できないんだよなぁ。良かったのはなんと言ってもアリソン・ローマン。劇中、本気で14歳だと思ってしまった。彼女には心から騙された。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-31 05:40:12)
87.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
「50代版ブリジット・ジョーンズの日記」といったところでしょうか。オスカー俳優二人が魅せてくれます。 しかしながら、自分よりぐんと若い青年の医者と、自分と年が近く、金だけ持ってるダメ親父の間で揺れるエリカの話だと想像していたので、途中から完全に置いてけぼりにされた医者に疑問符。この内容ならキアヌ・リーブスは不要。結局、彼はアッシー君でしかなかったのね。かわいそうに。 あと、エリカとジュリアンが最初に関係を持ったときにハサミで服をカットしてたのがスゲェと思った。さすが、50代ともなると違いますねぇー(感心)。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-30 17:46:47)
88.  シックス・センス 《ネタバレ》 
作品全体としての印象はあまりないんだけど、あのオチは印象度抜群。「オチだけ」という意見もあるけど、それ「だけ」あれば客側の印象に残ることができるんだから作ったモン勝ち。感想としては、監督にしてやられた感じがして、スゲェ悔しいけど、楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-01-09 06:49:09)
89.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
この作品は評価したくない。「戦場のピアニスト=シュピルマンの人生」という図式になってしまうからだ。人の人生なんて評価したくないし、簡単に出来るもんでもない。しかし、レビュー上、点数は付けなければならないので、いつものように満足度で点数を付けることにする。鑑賞して暫く経つが、未だに上演後にあんなに涙していた人がいたというのが理解できない。「シュピルマンが生きてて良かった」という涙なのだろうか。でも本作のメッセージはもっと深いところにあると思うので、やはり理解できない。主演のエイドリアン・ブロディは難しい役柄を見事に演じきっていた。彼のアカデミー賞受賞式での演説は、とても印象的で、こちらには素直に感動できた。
[映画館(字幕)] 6点(2004-12-27 12:50:48)
90.  小説家を見つけたら
予備知識無しでレンタル。多少甘めですがこれくらいの点数が妥当な感じかな。この手の作品は僕の好きな部類なので。しかしながら、肝心のクライマックスがあっというまに過ぎてしまって残念。もうちょっと感動に浸れるぐらいの余裕がほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2004-11-07 13:11:46)
91.  ショート・サーキット 《ネタバレ》 
敵役に感情移入したのははじめてですね。。。No.5があまりかわいいとは思えなかったし、捕まえなけらば!という気持ちでした。しかし、後半に行くにつれて、だんだんとNo.5を応援し始め、最後はさすが!なんて思ってしまいました。なかなか良い作品だったと思ます。
[地上波(字幕)] 6点(2004-09-14 12:13:16)
92.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
カラスの視点からではなく、プロデューサーの視点から描くことによって、プロデューサーに感情移入しやすくなってしまったように思う。彼の立場からすれば、素晴らしい出来で完成したものをカラスの意思によってお蔵入りにされるのではたまったものではない。この作品をカラスの視点から描いていれば、もっと彼女の苦悩とかわかりやすく描けたのでは?とはいえ、カルメンのシーンはかなりたのしめた。ただ、プロデューサーの恋人のマイケルはイマイチ存在意義がわからなかった。 
[DVD(字幕)] 6点(2004-09-14 11:46:34)
93.  ブリジット・ジョーンズの日記
二人の男が彼女を取り合うという、まぁ、言っちゃえばよくある三角関係のお話。わかりやすい展開だったんだけど、残念なことに、主人公のレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズが好きになれなかった。軽すぎるでしょ、いくらなんでも。ヒュー・グラントは嫌な奴ぶりを見事に演じていたし、コリン・ファースはダサカッコいい人間をうまく表現していた。レニーに関しても、カナリハマってたんですけど、好きになれなかったなぁ。。。あ、これってR-15だそうですねぇ。聞いた時は驚きました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-09-05 11:22:46)
94.  ミスティック・リバー
「あの日、あの時、もし・・・」と思うこと、現実ではいっぱいある。でもそれは偶然ではなく、すべて必然的なもので、それら全てを確実に受け止めなければ始まらないと僕は思っている。この作品では「子供の頃に3人で遊んでいて、そのうちの1人が連れ去られ・・・『もし、あの時、俺があの車に乗っていたら』・・・運命が変わっていたかもしれない。」と言っているわけだけど、本当に幼い頃のこの事件がキッカケに全てが決まってしまったのだろうか。それから3人が大人に成長するまでの過程が全く描かれていない。よって、幼い頃の事件と、今回の事件の繋がりがさっぱり見えてこない。キャストは素晴らしいし、演技も見事だったけど、脚本がそこまで良質とは思えない。
[DVD(字幕)] 6点(2004-07-18 00:42:27)
95.  ブルース・オールマイティ
一週間だけ神になれるとしたら・・・。俺だったらブルースと同じように、自分の好きなことを、好きなようにしちゃうんだろうなー。でも、ブルースはあれでもやってること可愛い方だと思う。自分だったらもっと酷いことしそうだもん。しかし、神なんて未知の領域だし、最初にしっかりと説明してくれないなんて理不尽だよなー。と、すっかり神気分に浸ってる僕ですが、そんなことは実際にありそうに無いんでちゃんとレビューします。いやぁ、ジムさん、笑わせてもらったよ。劇場ではあまり爆笑することはないんだけど、ライバルのエヴァンの口を操ってるシーンはお腹痛かった。あ、あれはエヴァン役のスティーブさんを褒めるべきか・・・。しかし、何と言っても最大の魅力は神役のモーガン・フリーマン。あの役は彼しかいないでしょう。神によってこの世の予定調和がなされているとしたら、神様に言いたい。「ご苦労様です!」
[映画館(字幕)] 6点(2004-07-13 15:23:22)
96.  オールド・ルーキー
人がスポーツで頑張ってる姿って感動するよなー。長野五輪での原田のインタビューは泣いたなー、当時。今観ると結構笑えるんだけど。そんな僕の趣味の一つに野球観戦があったりする。コアなファンなのかはちとわからないけど、2軍の試合が好きだったり。2軍で汗流して頑張ってた選手が1軍の試合に出場してヒットでも打った時には、感動モノです。本作は野球がテーマということで、公開当時から是非とも観たいと思ってました。やっぱり感動しちゃいました。コーチにプロに挑戦してもらいたいと必死に頑張る弱小野球部のメンバーたちに涙。トライアウトに合格し、遂にメジャーのマウンドに立ったモリス選手のピッチングに涙。マイナーリーグで若者に紛れて必死で頑張るモリス選手にも涙したかったなぁー。そこらへん、2軍ファンとしても、もうちょっと描けてたら良かったと思う。そんなわけで、2軍ファンの気持ちをチョットだけ体験できる素敵な映画だったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2004-06-21 23:19:07)
97.  間宮兄弟
ストーリーを追っていくと、この作品は間を楽しむ作品なんだと思う。何というか、中学や高校で見せられた家庭科のビデオを見ている感覚に似ている。ストーリー自体にあまり意味はないが、映し出された被写体のみを追うと面白く見えてくる。しかし、その間が綺麗に埋まってないんですよね。肝心なところで音楽を使ってみたり、スローモーションを多用してみたり。そこは無音でそのままの状態を味わいたいのに……というシーンが多々見受けられる。そのせいで間延びしてしまってる印象が強い。中島みゆきが登場すると場を掻っ攫ってたのと、ベイスターズファンという設定は良かった(^^;
[DVD(邦画)] 5点(2007-03-16 13:58:05)
98.  ドリームガールズ(2006)
ミュージカル映画にはよくあることだが、歌に頼りすぎて映像と映像の繋ぎの歯切れが悪い。結果、ストーリーも歌も中途半端に感じられる。特に終盤はジェニファー・ハドソン演じるエフィにもっと焦点をあてて欲しかった。最近のミュージカル作品の中でも、ミュージカルである『意義』がしっかりとしている作品なだけに、とても残念。悪役を演じきれていないジェイミー・フォックスを除いて役者の演技は抜群に良いし、編集次第ではもっと面白い作品に仕上がったと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2007-03-06 21:31:04)(良:1票)
99.  SAYURI
期待したほどではなかった。まず、中国人が日本人を演じ、英語を喋るという時点で設定はめちゃくちゃなので、日本の文化などは全く関係なしに観ることができた。逆に、意識しすぎると、そういった点が目につくのかもしれない。いつでもゴーイング・マイ・ウェイ。そんなアメリカンクオリティに時折憤りは覚えるけれど、まぁ、こと本作に限っては、意志が据わっていて良い姿勢だと思う。ちゃんとリスペクトされてるからね。問題は、ストーリー。貧しい家系に生まれた少女が売られ、芸者の道で成功するまでのサクセスストーリーを描いたわけであるが、主人公にあまり興味を惹かれなかった。さゆりをめぐる二人の男性の戦いなんかもよくあるラブストーリーの焼き直しみたいなもの。一人の人間の人生ならば、コン・リー演じる初桃が、トップ芸者から陥落してゆく様のほうがよっぽど興味深い。しかし、ロブ・マーシャルはハチャメチャ監督の路線を目指しているのだろうか・・・?色んな意味で次回作が楽しみだ。
[映画館(字幕)] 5点(2006-04-10 22:02:19)
100.  アイランド(2005)
主演のユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソンの二人(特にヨハンソン)にとって、出演自体が恐らく今後の人生で汚点になること必至。ブシェーミを上手く使えてたし、楽しめなかったわけではないけど、全体的に中途半端さが目立った。もうね、完全にマイケル・ベイクオリティー炸裂。中途半端に社会派なテーマ取り入れて、中途半端なストーリー展開で、アクションに向いてない中途半端な俳優起用なのに、アクションシーンだけは魅せてくれるのね。楽天に、松井秀喜がいるような感じ。いや、楽天に何故かロナウジーニョがいるような感じのほうが正しい表現だ、うん。そんなベイクオリティ。どーかな?八景島シーパラダイスにミッキーマウスがいたらおかしいけど、何回か見たら慣れるかもしれないし・・・。多分慣れないけど・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2006-03-17 22:57:40)
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