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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2271
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1161.  3人の逃亡者 《ネタバレ》 
 あまり洋画のコメディで大笑いしたことはないのですが、これは笑っちゃいましたね。  度重なるメグパパのおおぼけに唖然とするルーカスの顔が完全につぼでした。一回目は車の中で銃を撃ってしまったところ。不謹慎ながら、笑ってしまいました。  インタビューの「プロなのに人質にされた気分はどうですか。」のときの表情も一瞬だけどかなり笑ってしまった。  チャーリーたちのところに乗り込んだときの、「俺は人質だ、犯人を返してもらおう。」を超まじ顔で言っていたのも面白かったなー。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-29 06:22:24)
1162.  勝利への旅立ち 《ネタバレ》 
 逆風ムードの中始まるストーリーも、中盤からの盛り上がりも、スポーツ系サクセスストーリーの王道をいっていて申し分ありません。  確かにみなさんおっしゃるように、部員たちの心理描写がやや弱いので、深みには欠けるかもしれません。女性教諭との恋愛もいらないです。  一番気になったのは、結局ジミー頼りに見えてしまったことでしょうか。もっと他の選手の長所や見せ場にスポットあててくれるほうが個人的に好きです。  ただ、自分をわざと退場させてシューターに見せ場を作らせたりするような、かなり熱いシーンも結構あって、楽しませてもらいました。   音楽も映画の盛り上がりと雰囲気にマッチしていて良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-27 00:30:22)
1163.  ワーキング・ガール 《ネタバレ》 
 最初の40分くらいはテスが何をしようとしているのかはっきりつかめなくて???状態。ただそれ以降は俄然盛り上がってきます。特にラストスパートは、サクセスストーリーとしては100点でしょう。  確かに「摩天楼はバラ色に」と似ていますね。ワーキングガールは決してテンポが遅いわけではないですが、先にあちらを見てしまうと遅く感じてしまうかもしれないですね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-24 04:25:56)
1164.  パンチライン 《ネタバレ》 
 コメディアンたちの話ですが、中身は誠実な人間ドラマですね。  ストーリー自体はわりとありがちで、特に真新しさはありませんが、スティーヴンとライラ、映画の主役が二人いたことが映画を面白くしていたと思います。二人の結末(コメディアンとしての)が最後まで気になったのも良かったです。  個人的には、スティーヴンが最後、何かをきっかけにスランプから脱出して、実力でライラに勝って欲しかったです。  サリーをとりまく家族は最高でした。旦那さん、かっこよすぎでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-22 12:38:43)
1165.  マネー・ピット 《ネタバレ》 
 古き良き時代のコメディ。  演出もリアクションも古臭いですが、全然楽しめます。  よくわからない登場人物が多すぎたのは少し気になりましたが、基本的に皆人が良くて、見ていてほのぼのしますね。  一番良かったのは、二人がとても仲が良いこと。  夫婦喧嘩も愛のある夫婦喧嘩だったので、見ていて嫌になるような感じではありませんでした。最後はハッピーエンドになってよかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-17 00:35:33)
1166.  ブロードキャスト・ニュース 《ネタバレ》 
 普通に考えれば、ジェーンとアーロンが一番合っているとは思いますが、全く二人とタイプの違うトムにジェーンが惹かれてしまうのが逆にリアルです。  アーロンの「君が二人いれば良いのに。親友の君と、ボクがほれている君。いや、忘れてくれ。」は個人的に名台詞でしたね。しかしトムのことが好きだと打ち明けるジェーンに、結局アーロンは腹を立ててしまう。ああ、なんかすごくわかります。追い詰められれば、格好つけられなくなるものです。  映画としては、思っていたより恋愛要素が中盤からがんがん入ってきて、もう少し前半の緊迫感あるニュース作りを見たかったという気持ちが強いです。でもこれは好みの問題です。全体のバランスは最高に良い映画だと思います。  7年後のラストシーンも、やたら現実感にあふれていて、なんか切なくて、良かったですね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-12 13:45:14)
1167.  マジック・クリスタル 《ネタバレ》 
 ストーリーはともかく、アクションが爽快で気持ち良いです。欲を言うなら、皆が同じくらいの強さであまりキャラがたっていなかったので、もう少しキャラ付けしてほしかったとは思います。パンだけはどうでも良いくらい役立たずでしたけど。何故アンディがパンを連れてまわるのかも謎です(笑)  若干、ヒスイ君の歩行の仕方と食事が気持ち悪かった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-12 01:42:25)
1168.  ディーバ 《ネタバレ》 
 街中で殺される謎の女性。女性を殺害した二人組み。女性を待ち伏せていた男女二人組み。(この二人はただの情報屋と警官でしたが)それぞれの素性をすぐには明かさなかっただけで、この映画は面白いと思いました。そして、そこに衣装泥棒の主人公ジュールが知らないうちに巻き込まれ、本人が知らないまま謎の組織に追われ始める。雰囲気や演出は抑え目ですが、誰が見ても面白い万人向けの良作サスペンスだと思います。ジュールを狙っているのは麻薬組織だけではないというのも良いです。あのどっかの版権狙いの外国企業と、謎の芸術家とその彼女?のアルバの存在もスパイスが効いていて、この映画をただの映画で終わらせていない気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-11 16:16:17)
1169.  オール・オブ・ミー/突然半身が女に! 《ネタバレ》 
 気楽に楽しめる優良コメディです。  スティーブ・マーティンは苦手なのですが、この映画では見事に役とマッチしていて楽しめました。  最初は自分勝手で、横柄なエドウィナにイライラしますが、いつの間にか彼女を応援しているので不思議です。今となってはよくあるパターンの映画かもしれませんが、それをふまえても面白い。特にコメディの中にも、ちょっとした人間ドラマや、プチサプライズ、プチサスペンスも用意してあって話が二転三転するので最後まで飽きずに見られます。バランスが良く、時間も短めなので、隠れた良作でした。  ここのレビューを見ていなかったらこの映画の存在すら知らなかったと思います。見ることができて良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-07 11:11:47)
1170.  ロッカーズ ROCKERS(2003)
 福岡、博多が舞台になっただけでうれしか。「きさん」って久しぶりに聞いた。昔はヤンキーが多かったけん、こんな言葉遣いみんなしよった。バンドもよかー。なつかしか。良い映画やけど、福岡出身じゃない人にはセリフが聞き取りづらかろーっ。
[DVD(邦画)] 7点(2011-12-06 03:48:01)
1171.  ザ・マジックアワー
 前半から中盤にかけては、テンポもあり、笑いどころもあり、楽しめました。後半も楽しかったのですが、内容がというより、ここまでくるとどう終わらせるのか、その結末が気になって最後まで飽きずに見れたというイメージ。で、あ、それで終わり?ってのが正直な感想です。正直ラストは物足りなかったですね。いろいろな意味で。ただ中盤まではかなり面白いし(特に気付くまでは)後半も物足りなさはあるものの十分楽しめたので、映画としては良かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-06 03:31:23)
1172.  ターミネーター
 2は随分以前に見たことがあったので、今回1を見ることにしました。2に比べると随分ホラーの要素が強く、2とは違う意味で楽しめました。  先に2を見てしまって、なんて馬鹿なことをしたんだと思っていました。ですがこんなにたくさんの方が2を先に見ていることを知って安心ました。自分だけじゃなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-03 00:19:46)
1173.  バッド・ボーイズ(1983)
 善でも悪でもない、子供でも大人でもない、すべてにおいて境目で不安定な人達の物語ですね。こんな少年刑務所では更正なんかできるわけがないと思うのですが。  重いテーマと映画全体に漂う閉塞感。の割りに、見たあとあまり心に残りません。なぜですかね。でも見ているときには何故か目が離せなくて、展開が気になります。そんな映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-01 03:57:46)
1174.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 
 中盤くらいまでは、ストーリーに入りこめず、登場人物の誰にも感情移入できませんでした。正直、古い邦画は演技に違和感を感じることが多いので、この映画もその類かなと。  ですが、中盤すぎたあたりからシリアス感や緊迫感がでてきて、急に面白くなりました。最初の衝撃は森田産婦人科事件です。そして白衣黒塗り事件。まさか本当に精神病棟に入れられるとは思いませんでした。きわめつけは伊藤蘭さん演じる木村みどりが自殺したと最後にさらっと流れる瞬間。この3点がなければ、正直映画としてそんなに見るべきところはなかったかなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-21 00:53:54)
1175.  ブロンコ・ビリー 《ネタバレ》 
 「潮風のいたずら」を思い出します。こちらが先ですね。  べたな展開とハッピーエンドが好きなので楽しめました。  テンポがてきぱきしているのも良いです。  まあ、多少のあらはありますが、コメディですから。あまりつっこまずに見るのが良いのでしょう。それでもあえてつっこむとすれば、悪徳警官がそのままなのはすっきりしませんね。列車強盗も驚きです。まったく相手にされなくて良かったです。もしかしてそこで笑いをとりたかったのでしょうか。「お父さん、カウボーイだよ」「そうだね~」のシーンは確かに笑えます。でも今まで良い人達だと思っていた一座のイメージが崩されちゃいます。だから個人的には、列車強盗の流れはいらないです。  それにしても、30年前以上の映画なのに、あまり古さを感じないものですね。良い映画だということでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-16 04:49:43)
1176.  ストリート・オブ・ファイヤー
 マイケル・バレの声と、ダイアン・レインの歌がかっこいい。  ストーリーは薄い。浅い。でも爽快。  ウィレム・デフォーは顔色が悪すぎてゾンビに見える。  序盤は、ずっと「北斗の拳」を連想していました。なんかノリやバイクが。  で、マッコイは「バット」みたいだった。口が達者でそこそこの働きっぷりだから。  ラストシーンはもうストリートファイターですね。昇竜拳とか出なくて良かった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-12 11:52:51)
1177.  ザ・コミットメンツ 《ネタバレ》 
 ジミーとデレクとアウストバンの3人でスタート。オーディション。スカウト。一人、また一人と集まるメンバー。始まるバンド活動。そしてライブ。  一人ひとりが実力があり、魅力があり、しっかり個性があるのが良いです。これだけ登場人物が多いのに、全員をはっきり覚えたのは初めてかもしれません。  バンド系ではお約束かもしれませんが、とにかくケンカが多い。そのケンカの理由も高尚ではなく、つまらないものばかり。そこがまた良いです。リアルです。見ていていらいらはしますけど。  最初からジョーイのことはうさんくさいと疑っていました。なのに言っていたことは本当でした。ジミーが最後に大物ミュージシャンに道を聞かれたシーンは、予想外で驚きます。このちょっとしたサプライズも良いです。  一番良かったのは、これだけガチャガチャしているバンドなのに、最初から最後まで、お客さんのうけがずっと良かったところ。このバンドの可能性はずっと示されています。でも、成功していたとしても、このバンドメンバーが解散するのは時間の問題だったのでしょう。  良い映画です。   
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-06 16:39:50)
1178.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
 退屈だった最初の手入れ失敗シーン。後になって、あのシーンだけでカポネによってシカゴが支配されているのだとわかります。警察は誰も信用できない。はずなのに、そこで偶然出会うマローン、まだ町に染まっていない警察学校生のストーン、そして外部から派遣されたウォーレン。アンタッチャブル結成。無駄が無く、個性が光り、説得力のあるメンバーです。  個人的には、4人で騎兵隊と連携してカポネの部下達を追い詰めるシーンが一番良かったと思います。一番地味で足手まといになりそうだったウォーレンが、熱い活躍を見せます。脇役好きの僕にはたまらない演出です。弾がきれたら銃で殴りかかるところなんか、帳簿係とは思えません。  ネスとマローンが次第に本音で行動し始めるのも良かったです。当初こそ聖人君主にふるまっていたネス。「法のゆるす範囲ならなんでもする。」という言葉に象徴されています。ですが、仲間が殺された辺りから、聖人君主のメッキがはがれ始め、人間臭さが出てきます。その究極が乳母車と屋上からの突き落としだと思います。  マローンも、「生きていることが大事。」とはじめこそ言っていたのですが、4人の中で最も目的を達成することに情熱を燃やし、危ない橋を渡り、最後は命を落とします。  そして、「禁酒法」という設定。ほとんど悪法です。犯罪を作り出すのは法律かもしれないということに気付かされます。最後のネスのセリフにそのすべてが集約されている気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-04 11:33:58)
1179.  ANA+OTTO/アナとオットー 《ネタバレ》 
5年ほど前に、深夜に「視線のエロス」という映画がありました。タイプは違いますが、雰囲気が良く似ています。幻想的な風景描写と、リアリティのある心象風景のバランスが好きです。僕にとっては、数少ない「退屈にならない平坦な恋愛映画」です。 きっとこの映画のテーマは「偶然」です。前半から中盤にかけて、数多くの「偶然」が、二人を結びつけ、二人の絆を強くしていきます。 ですが、OTTOにとってもう一つの大切な絆である母親の死を境に、OTTOは自らANAとの絆を断ち切ってしまいます。 二人は離れ離れになった後、再びお互いを求めるようになります。ですが、もはや「偶然」が二人の味方をしてくれることはありませんでした。今度は「偶然」が二人を遠ざけ、引き離そうとします。ですが、二人の思いは強く、遂に二人が再びめぐり合うかと思ったそのとき、最悪の「偶然」が二人を・・・ 振り返ってみると、OTTOはANAといっしょにいたいがために、母との絆を断ち切り、その結果母を失ってしまいます。そして今度は母を失った罪悪感を紛らわすために、ANAとの絆を断ち切ってしまいます。その結果ANAまで失ってしまうことに・・・ OTTOの行動は、極めて自己中心的です。もしOTTOが初めから、母とANAのことをもっと考え行動していれば、こんな悲惨な結果にならなかったのではと思うと、やりきれないです。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-11 23:12:44)(良:1票)
1180.  ミザリー 《ネタバレ》 
こんなのずるい。こんなの怖いに決まっています。動けない。監禁。精神異常のストーカーから介護。幽霊やゾンビ出すより、よほど効果的です。ですが、一番怖かったのは、アニーが車で戻ってくるまで。もういつ戻ってくるのか、どきどきしっぱなしです。遠足は前日に準備しているときが一番楽しい、みたいな。ちょっと違うか。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 03:22:45)(良:1票)
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