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キュウリと蜂蜜さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 133
性別 女性
年齢 41歳
自己紹介 昔の投稿を読んでいると、言葉遣いは雑だし下品な事は言うしで恥ずかしくなります。5年前だったりするしまあ仕方ないかと思いもするのですが。「みんなのシネマレビュー」はいまは新規登録の時期をしぼっていますね。月日の経つ早さを感じます。

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101.  ザ・エージェント
トム・クルーズが「キュート」な映画。R・ゼルウィガーはトムクルーズのガールフレンド役かと思っていたらわりと奮闘してた。子供役もかわいかった。
7点(2004-07-18 16:07:30)
102.  太陽がいっぱい
欲しかったのは金か女かって言うとそうじゃないんだよね。貧しく生まれた主人公がいて、彼は何も持っていない。友達は自分がいくら望んでも手に入れられない地位にいて、それがこれから先も約束されている。しかも友達はそれが当然のことだと思っている。フランス階級社会って怖いよね。日本も階層化が広がりつつあるけどさ・・・。案外三十年後の日本だったりして。コレ。
9点(2004-07-13 18:34:44)
103.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
騙されました。「もう映画の残り時間少ないんにこんな展開になって最後どうなるがん?」(←そこで気付けよ)で、すべて嘘だって分かってしゃがみ込むニコラスケイジを見て「うっわーきっつー。まじかわいそー」で、『それから一年度・・・』「まだあんのかい!」見た感想は、蛇足。プロの詐欺師にとって、自分が騙されるというのは最大の屈辱なのでは?何でそんな心温まるテイストにするんだヨ。あれがなかったら(見てる方はきついとは思うけど)少なくともっとスッキリしていたと思う。
7点(2004-07-11 23:31:51)
104.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
テレビで若手芸人のネタを見ていると、ボケたあとに相方がどうツッコむか予想がついてしまってしかも実際その通りでものすっごい冷めてしまう。そんな感じ。最初からケビンスペイシーしか喋ってないってところを疑ってしまったから・・・。
5点(2004-07-11 00:31:47)
105.  8 Mile
ネット上で予告編を見て「面白そう」と思う→サントラ購入「主題歌かっこいい」と思う→いざ映画館へ!「・・・」映画本編は主題歌を超えられませんでした。でもエミネムとB・マーフィーがエロっちいことする場面は良かったです(笑)あそこだけ完成度高かったよね。映画館でひとりムラムラした19歳乙女(当時)
6点(2004-07-11 00:08:56)(笑:1票)
106.  シティ・オブ・ゴッド
カメラワークの勢いと計算性は最高。それだけで成立してる。ストーリーは・・・カメラワークを繋ぐために入れられた綿みたいなもんですな。
7点(2004-07-10 23:50:02)
107.  MON-ZEN[もんぜん]
撮影に使われたお寺は私の住んでいる県にあります(ほくほく)映画中で何気なく映される風景や人の顔がすっごいいい味出してました。監督もカメラマンさんもいい腕の人なんでしょうね。ギャグとしても良質。日本のデパートや携帯電話やカラスに着目したのとかもおもしかった。
8点(2004-07-10 23:43:40)
108.  A2
「A」よりも焦点が絞り込まれた感があります。森達也さんスゴイです。関連書籍も読みましたが、テレビ局から『アンタのやり方じゃ数字は取れない』と言われて契約を打ち切られて、自主制作というかたちで撮影を続けて、資金繰りも苦しくて、・・・。この人が、特別にジャーナリストとして才能があったとか人脈があったとか、そういうんじゃないと思う。この人はただ諦めなかったんだなぁ。そのおかげで今こうして我々はこのフィルムを見られたんですから。アリガトウ。
9点(2004-07-10 22:08:35)
109.  
「将来はマスコミ関係の仕事に就きたい」と思っている高校生女子なんかには特にお薦め。 どんな世界にも表と裏があって当然なんだろうけど、このフィルムで幻想を打ち砕かれて下さい。
9点(2004-07-10 21:52:19)
110.  人生は、時々晴れ
この登場人物らの置かれた状況は、裕福ではないけれど別に毎日の生活にも困るほど貧乏な訳じゃないし、一応家族もいて友達もいて・・・。でもこの全体に漂う「やっきなさ」は、画面を通してじわじわと伝わってくる感じがしました。昔読んだ「カラマーゾフの兄弟」に、『人間は30歳までは若さがすべてに打ち勝つ』という言葉があったのを思い出しました。自分の10年後が怖いと感じた映画でした。映画見てはじめて「映画なんて見とらんと勉強しんなんがんじゃない?」と思った。長すぎるのが難。
7点(2004-07-10 21:40:53)
111.  イヴの総て
こういった内容の映画と出会った時、自分が女に生まれてきたことにちょっと感謝してしまいます。もし男に生まれていたら、「女って怖いなー」そんな平凡な感想しか言えない気がするから。自分の中にもある女ならではの下品さを指摘された感じ。
9点(2004-07-10 21:06:36)
112.  es[エス](2001)
看守の囚人への暴行が目立ってきたとき、看守たちは教授たちに「秩序を護るため」「正当性」と答えていてそれがとても怖かった。どう考えたって暴力は暴力なのに、聞くからには立派な(しかし空虚な)名目を見つけてその卑劣さを正当化しようとする。そういう「立て前」を見つけると途端に横柄になる。こういう人私の周りにもいます。バイト先(レストラン)の正社員男。職場で部下に迷いなくパワーハラスメントしてくる。彼がこの施設で看守側になったらどうなるんだろう。多分ワキガ男かビール腹男。
8点(2004-07-09 00:40:33)
113.  サウンド・オブ・ミュージック
小学生の頃に一回見たことがあります。成長するに従ってゴダールとか見るようになって、最近まで「サウンドオブミュージック」と聞くと、「あのぬるいファミリー映画か」なんて小生意気なこと思っていましたが、先日DVDで見る機会があって・・・。美しいです。風景も、音楽も、人々も。今となってはもうこういう映画は作れないんでしょうね。古き良き時代を反映してます。子供の頃夏休みに友達と家の裏にある神社で蝉取りしたことを思い出しました。もうあの頃には戻れないけど・・・。すいません。まだ内定ひとつも取れてないんです・・・。(7月現在)
8点(2004-07-05 16:47:48)
114.  奇跡の海
「ほんとう」って言葉が嫌いです。ほんとうの恋愛、ほんとうの優しさ、ほんとうの理解・・・。真実の意味にはあまりに漠然としているし、なんだか説教くさくて、それを言う人の傲慢さすら伝わってくるから。思うんですけど、恋愛とか優しさとか理解とか、そういった種類のものに『これが正解だ!これ以外は認められない!!』って答えがあるはずないんですよね。でも、世の中を見渡してみると、そういった種類のものにこそ倫理観や善悪を持ち出して、あるパターンを賞賛してまたあるパターンを批判する(したがる)人が多い、そんな気がします。エミリー・ワトソン、ありがとう。いつか本気で惚れた男ができたらアンタのことを思い出すことにするよ。 今はまだいないけど。
10点(2004-07-04 00:28:17)(良:2票)
115.  シャンドライの恋
映画の最後の最後で「ほほーっ」て思いました。ヒロインがハリウッド的美女でないのも逆に効いてる。好きですこういうの。 台詞少ないね。字幕はあの戸田奈津子さんなのに・・・。
8点(2004-07-04 00:13:58)
116.  ショーシャンクの空に
ポ*リスエットという飲み物を「好きか嫌いか」と尋ねられたときに「嫌い」と答える人はどれくらいいるんでしょう。そんな映画。こういう映画は評価甘いんだな。結局無実であることも変わらないし。いい映画なのか?
6点(2003-09-23 20:46:49)(良:1票)
117.  タクシードライバー(1976)
この映画を初めて見たとき「弟が大きくなったら見せよう!」と『弟トラビス化計画』を打ち立てた。それから五年、弟は高1。けれど見ないだろうな。部屋に上戸彩のポスター飾ってあるし。そーいうタイプに既に育っちゃってるもん。へへっ。
9点(2003-09-23 20:34:38)
118.  クレイマー、クレイマー
もし嫁が家を出ていかなかったら、ホフマンは死ぬまで子供と触れ合わなかったよ。彼の方から意図的に触れ合う機会を回避したと思う。ホフマンはこの映画の中で変化していくけれど、変化以前の彼は、わたしの知っている何人かの20代後半独身男性と重なります。彼らが結婚して奥さんに子供が生まれたらこうなるんだろうなーと思って見ていました。だからわたしはホフマンに『こいつ嫁に自分が変わるチャンスを与えられて逆にラッキーだったじゃん』と思ったのですが。同時に、彼らに負けじと戦っている女性達のことも思い出すからメリルは憎めません。 
8点(2003-09-23 20:24:49)
119.  ボウリング・フォー・コロンバイン
最後の20分くらいが引っかかりました。Kマートの本社に行ったりヘストン氏に会ったりするところ。ヘストンのおっさんは有名俳優としてライフル協会に名前貸してるんですよ。それが仕事なんです。なんだかんだ言ってても所詮はこの人は大がかりな組織における駒の一つだし、あそこのインタビューで自分の考え喋ったとしてそれが協会の方針とズレがあったらヘストン氏は立場悪いだろうよ。ムーアの発言は(何を言ったところで)職業がジャーナリストである以上好き勝手言えるじゃん。インタビューそのものがかなりフェアじゃないと思う。強引。
6点(2003-09-21 23:37:52)(良:1票)
120.  チョコレート(2001)
結構男と女について考えさせられる映画かと思ってたら・・・薄味。でもこれくらいあっさりしてるとまた違った面白みがあると思う。 ハル・ベリー扮するお母さんの「アメリカの黒人は太ってはいけない」にはハッとしました。ちょっとしたことで自分が差別の対象になるかもしれない危機感が伝わってきた。
7点(2003-09-19 22:13:01)
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