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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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101.  ホステージ
人質犯と交渉する交渉人。事件に乗じてその交渉人の家族が人質にとられてしまうという作品。しかし、よくこんな脚本思いつくよなぁ。スゲェとしか言いようがない。ブルース・ウィリスはいつも通り。今回は脇を固める役者がなかなか良かった。マーズ役のベン・フォスター。怖かった。早く燃えろと本気で思った。トミー役のジミー・ベネット。また新たな天才子役の登場か?と思わせてくれた。一番存在感のある演技だったと思う。それとこの作品を観てハッキリした。ブルース・ウィリスにパーカーは似合わない。着てもいいけどフードを被るな。
[映画館(字幕)] 5点(2005-04-18 10:54:07)
102.  恋は邪魔者
ストーリー、構成、色づかい、音楽、どれをとってもラブコメの王道。特に色づかいはとても上手く、まるで少女漫画がそのまま現実の世界に飛び出してきたようだった。更にはレニー・ゼルヴィガー、ユアン・マクレガーという僕の好きな俳優が主演。レネはやはり上手いなぁと思わせてくれる。画面に凄く馴染んでるんだよね。ユアンもまぁまぁだったけど、あまり嫌な奴に見えないのは「ビッグ・フィッシュ」の見すぎだな、俺。それでもオビワンから一歩前進。しかし、これだけ褒める要素があるにも関わらず、あまり楽しめなかった。やっぱり自分が男だからなのかな。この手のジャンルはどうも苦手。本当は4点にしようと思ったんだけど、エンディングのレネとユアンの歌が良かったんで1点オマケ。
[地上波(字幕)] 5点(2005-04-11 12:51:54)
103.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
まだ次作を観てない状態でこのレビューを書きます。というのも、連続3部作というのはとても評価するのが難しいから。結局は3作全部で評価しないといけなくなるわけだし。だから2作目以降を観ちゃうと、この1作目を客観的な目で見れなくなりそうなんで。さて、この「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの1作目。既に観終わった時点でこれは原作ファンのための作品なのではないかと思った。3時間という長編で、描く必要のないシーンが多く、上記の通り2作目以降は未見だが、2作ないし頑張れば1作にまとめることもできたような気がする。しかも本作はとても中途半端なところでブチッと切れてる。漫才に例えて言うなら、「フロドでーす!サムでーす!二人合わせて指輪冒険隊でーす!」「さてさて、フロドさん、ようやく僕らの冒険が始まりましたが・・・。」というネタフリの部分で終わったのと一緒。それに3時間も費やされるんではたまったものではない。フロドと旅の仲間4人衆がかなり頭悪くて更に弱っちぃってのはよーくわかった。果たして5点という点数から上がっていくのか、下がっていくのか・・・。次回、フロド、またまた指輪を失くしそうになるの巻き。お楽しみにね!(ナレーション:TARAKO風の俺。)
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-11 12:50:42)
104.  21グラム
何故だ・・・何故にこうもわかり難い作品にしてしまったんだ。とてもテーマは重いけど、くてわかりやすい作品のはずなのに・・・。時間軸をバラバラにしたことによって、作品までバラバラになってしまった感じ。ストーリーはなかなか面白い。人が人であることの意味みたいなものを描いていた。人間なんて生まれてきて、人によって違いはあるが、結局死んでゆく。例えば人の命が80年だとすれば、合計30,000日も生きられない。友人が「人間が死を恐れるのは自分の存在が消えるのが怖いから。」と言っていたが、僕には答えは出せない。でも、その人の21グラムが消えた瞬間、そこにどれだけ自分の21グラムを大切に思ってくれた人がいるか。本当はそれが自分の命の重さなのかも。オスカーノミネートのナオミ・ワッツ、ベニシオ・デル・トロの主演のショーン・ペンを食っちゃうほどの好演が光る。先にも述べた通り、やはり編集ミス。こういう手法は嫌いではないが、もう少し規則性を持たせるべきだったと思う。
[地上波(字幕)] 5点(2005-04-01 15:01:22)
105.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 
昨年歌手デビューを果たし、すっかりヒラリー・ダフとお互いに嫌い合っているというイメージが定着したリンゼイ・ローハン。意外とキャリアは長いんだね。この頃の彼女はそばかすがとてもキュート。本作では12歳にして一人二役という大変難しい役どころを演じたにもかかわらず、観客側に違和感を与えるどころか、本物の双子のように思わせた演技力には頭が下がる。作品はリメイクということで、あまりオリジナルからいじってる部分はなかったのだけれど、それなりの出来になっていたと思う。ただ、久しぶりに映画を観ていて予定調和を感じてしまった。それはズバリ、ニックの婚約相手の女。こいつがどうしようもなく嫌な女で、どう見ても彼とは結びつかない。それはつまりラストで観客側にスッキリとした気持ちを与えるためには、そういうキャラクターである必要があったということ。もしこの女がとても上品で、大変性格の良いキャラクターだったらと想像してしまい、なんだか消化不良だった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-03-08 14:47:00)
106.  キル・ビル Vol.2
この作品のジャンルは「タランティーノ」。たとえ酷評されようとも、自分というジャンルが確立できるというのは映画監督にとっては本望でしょう。前作のようなメチャクチャな作品を期待していたので少しげんなりしつつも、これも楽しむことができた。前作ではユマ・サーマンが変人にしか観えなかったのだけれど、本作では格好良く観えた。あと、僕の父がいつも「ビルキル」って言うんですけど、これってネタなのかなー。
[地上波(字幕)] 5点(2005-02-19 13:33:37)
107.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
一部の市民が暴徒化するのにリアリティがないという意見が多いようだが、果たしてそうだろうか?もし、マスコミがそのように煽ったとしたら、本当に有り得るかもしれない。戦争をマスメディアが煽るのと同じ原理で。  一人の男が市民を利用する。それが仲間内にいてもおかしくないというわけだ。脚本家がそのような意図を持っていたかは知らないが、そういう観点からしたらなかなか斬新なアイディアだと思う。犯人が捕まった直後のニュース映像がこの作品に含まれていなければ駄作の烙印を押していただろう。バカだなぁと思いながらも、女性が「Marry Me, Alex!」と言っていたのも、その意味では重要なシーンだ。  但し、それを差し引いても無理矢理感は否めない。橋の上に飛行機はいくらなんでもやり過ぎだし、肝心のSWATがうまく描ききれていない。というかこの設定だとSWATという組織が光らない。僕にとって、SWATは「覆面をしないゴレンジャー」程度の認識になってしまった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-01-25 11:00:15)(良:1票)
108.  踊る大捜査線 THE MOVIE
テレビドラマの踊るシリーズは大好き。「織田裕二の歌が下手」と言われようが、「マキシ・プリーストって誰?」って言われようが、「さんばりとぅないっ♪ぢゃねぇ!」とか言われようが、あのエンディングはなんだか好き。歩いてるだけだけど。それだけに、ドラマで終わらせてほしかった。「事件は会議室で起きてるんじゃない!君の歌唱力で起きてるんだ!」
[映画館(字幕)] 5点(2005-01-09 06:34:03)
109.  マイノリティ・リポート
あのプルコギ、、、プリコグってのは、ボールが転がってくる複雑な仕組みみたいだけど、こういうのって導入時にもっと議論されないもんなのかな。僕はあまり映画にリアリズムを求めないんだけど、ちょっとこれは有り得なさすぎて・・・。でも、そういう感情抜きにしたら結構面白かったと思う。でも、もうちょっとカットしてほしかったな、長い。で、最後まであのプレハブ、、、プリコグに突っ込みますが、あの姉ちゃんたちって普通の人間なんだよね。んー、皆さん突っ込まれてる通り、それってどうなのよ?とまぁ、レビューって言うよりはボヤキになりましたが、最後に。ボールを見てどうしても言いたくなったから言わせてもらいます。この作品、333キロバトルでギリギリオンエア!
[DVD(字幕)] 5点(2004-12-31 07:30:18)
110.  オーシャンズ12
前作は未見。それでもだいたいの話はわかっていたので、割とすんなりと入って行けた。しかし、カメラのブレ具合が気になってしょうがない。前の方での鑑賞だったんで、気持ち悪くなりかけた。もう「俺に撮らせて下さい!」とでも言いたいぐらい。それ以外は特に悪い箇所は無いかな。音楽などカナリ洒落ていて、キャストも豪華。それにブルース・ウィリスが出てきた時には「ソックリさんでつか???」状態。期待して行くと外れちゃうかもしれないけど、「まぁ暇だし、見とくか。いっぱい知ってる人出てるし。」という感覚で行けば、お得感有りってとこかな。
[映画館(字幕)] 5点(2004-12-25 15:12:48)
111.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
作品自体に強烈なインパクトはない。映像も美しく、綺麗ではあるが、そこまで視的に訴えてくるわけでもない。脚本も戦争へ行った男の帰りを待つ女の話というありがちなストーリー。しかも話が飛び抜けて良いというわけではない。では一体この作品の良い所は?と問われると、キャストそれぞれがしっかりとしたキャラクターを持ち、且つ印象深い演技をしているという点ではないかと思う。主演級の3人はもちろん、脇役陣の演技もとても光っていた。とはいえ、やはり脚本が弱い。2時間半と長い時間なのに対して、インマンとエイダの再会シーンやインマンの最期など、重要な場面があっさりしすぎて印象に残らない。個人的に、キャストに関しては主演3人しかチェックしていなかったため、脇役陣にはカナリ驚かされた。”クイーン・アミダラ”ことナタリー・ポートマンはもちろんなのだが、一番驚いたのはホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト。(ホワイト・ストライプスのファンというわけではないが。)初の映画出演にしてはなかなかの好演だったと思う。最後に、この作品の魅力のひとつに音楽というものがある。スティングやエルビス・コステロ、先に記述したジャック・ホワイトなどが曲を提供。サントラもキャスト陣並に豪華だ。
[DVD(字幕)] 5点(2004-11-11 12:25:07)
112.  フリーダ
話が単調すぎて、あまり印象に残らなかったというのが感想。前半は鮮明に覚えているのですが、その後はあまりひきつけられるものがなく、ただただ眺めているだけといった感じ。フリーダの絵もあまり心に響くきませんでした。ただ、体張った演技のサルマ・ハエックは素晴らしいかった。
[DVD(字幕)] 5点(2004-09-14 11:15:32)
113.  トリプルX
全く期待をせず、たまたまWOWOWでやっていたのでみたのですが、何だろうこの感覚。意外にイケる!日頃のモヤモヤがふっ飛んだかんじです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-09-05 12:23:00)
114.  ドグマ
ベン・アフレック、マット・デイモンときてこの作品ですか!結構こういうの嫌いではないタチですが、これはあまり受け付けなかったかな。ところどころ笑えましたが、失笑に近い形でした。アラニス・モリセットが出てきたのにはビックリしましたが。。。 
[DVD(字幕)] 5点(2004-08-29 06:32:53)
115.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
「うーん、最初から最後までまぁまぁの作品って感じですかねぇ。」っていうのが最初に観た時の感想。たまたまテレビをつけていたらやっていたので、二度目の鑑賞をしてみました。気がだいぶ変わったのでレビュー変更します。一度目はしっかり観てなかったんだろうなー、とにかくストーリーが気に入らない。他国の人が観るならば、この作品は上出来だと思う。渡辺謙も真田広之もトム顔負けの演技。しかし、武士道を極めたわけではないと言え、自分は日本人である以上、この点に言及せざるを得ない。一見、侍を賞賛した作品に見えるけど、自分は「侍を潰したのはアメリカ、日本を侍から守ったのはアメリカ、えっへん!」という印象を受けた。更に言えばラストシーンでも「全滅した一族からたかを守れるのは私しかいない。」「あぁ、アメリカ人って素敵☆旦那殺されちゃったけどー。」という会話が頭に思い浮かんでしまった。確かにそれは深読みし過ぎなんだけど。アメリカは好きなんだけど、こういう「ヒーローはアメリカ」みたいな点はどうも違和感(否定はしないけど)。侍という日本文化をいわば「借りている」わけだから、その点もっとちゃんとしてほしかったなー。あと、この作品の一番の突っ込みどころは天皇陛下でいいんですよね?
[映画館(字幕)] 5点(2004-08-29 06:23:19)
116.  ブラザーフッド(2004)
昨今の韓流ブーム。「ペー4ペー4」と騒ぐおばさん連中には疑問を感じざるを得ませんが、韓国映画が熱いというのは間違いないでしょう。ただ、実際に流行っている「冬のソナタ」に代表されるような、所謂「韓流純愛ドラマ」ではないんですけどね。本作は、皆さん仰る通り、戦闘シーンはカナリ驚きの迫力。日本人として脱帽です。しかしまぁ、戦争ってのは残虐だなぁ。今にわかったことではないけれど、戦後、しかも隣国同士の戦争ということで、関心を持てずにはいられない。というより、半島と日本の関係上、知っておかなければならない歴史だ。韓流ブームの波に乗って、ドン様というとってもお茶目なネーミングで紹介されているチャン・ドンゴン。とても迫力のある演技をしていた。ジンテの弟を必死で守ろうとした気持ち、果たして僕も持ち合わせているのだろうか・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2004-07-16 22:56:23)
117.  ハウルの動く城
カカシがカワイイです。あんな風に後ろからチョン、チョンって跳ねながらついてくるカカシを見て、誰がウザったいなんて思えるでしょう?宮崎駿は、カワイイカカシを描かせたら日本一、いや世界一と言っても過言ではないでしょう。アカデミー賞に最優秀カカシ賞があれば受賞間違いないんですよ、コレ。でも、肝心の賞がないんだもん。残念だなぁ。。。本作、カカシを観るためだけでも一見の価値あり。僕は、こんなに愛らしいカカシを他で見たことがない。
[DVD(邦画)] 4点(2006-04-08 17:54:06)
118.  カーテンコール(2005)
物語の前半は、それなりに観られる。公開時期と時代背景から「ALWAYS 三丁目の夕日」と比較されることが多いようだが、「ALWAYS」がこの時代の明を描いた作品だとしたら、本作の前半(あくまで前半部分)は暗を描いている。幕間芸人という、時代を魅了したが、その後廃れていった一つの文化に焦点をあてた。ただ、この幕間芸人というのがショボい。これなら廃れて然るべきと、誰が見てもわかる。それでもおおもとの時代設定が現代にあるので、我慢はできる。偶然か狙ったのかはわからないが、主人公が携帯電話で話しているバックに公衆電話があるというのが、前半部分の象徴に見えた。後半は一気に違う方向へ行ってしまい、観客を置いてけぼりに。幕間芸人がショボいのはそのための伏線だったのか、と失望。ここに在日問題を持ってきてしまったせいで、作品自体がごちゃ混ぜになってしまうし、そもそも宣伝内容から昔懐古作品を期待して来た観客を裏切ってしまうことになる。コッチがやりたいなら、最初からコッチをメインテーマにすれば良かったと思う。ジェットコースターを乗ったつもりが、間違えてお化け屋敷に入ってしまったような感覚に襲われた(言いすぎ!?)。
[映画館(字幕)] 4点(2006-03-11 12:03:01)
119.  ジャーヘッド
鑑賞後に心に残るものは何もなかった。やりたいことはわかるのだが、しっかりと伝わらないと意味がない。ただ、戦争をする人の精神状態は物凄くよくわかった。完全にお祭りモード。そういったところを描きたかったのか?うーん。。。
[試写会(字幕)] 4点(2006-02-07 16:07:14)
120.  博士の愛した数式
惜しいなぁ。博士と家政婦、博士とルート、博士と未亡人、どの描き方も中途半端で薄い。よって、僕ら観客が入り込む隙間がない。記憶が80分しかもたないという設定も生かせず。雰囲気は凄く良いし、ルートの授業ってのも良いんだけどなぁ。博士の人柄は惹かれるものがあったし、面白くする要素はいっぱいあったのに・・・。こういった不完全燃焼作品を観ると、とても残念に思ってしまう。本当に惜しいとしか言いようがない。
[試写会(字幕)] 4点(2006-01-22 21:39:10)
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