Menu
 > レビュワー
 > こばやん さんの口コミ一覧。7ページ目
こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  トリプルX
全く期待をせず、たまたまWOWOWでやっていたのでみたのですが、何だろうこの感覚。意外にイケる!日頃のモヤモヤがふっ飛んだかんじです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-09-05 12:23:00)
122.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
ヒュー・グラント、良いですなぁ。あの目がすごい。目だけでダラけたダメな男っていうのがわかるってのがね。作品自体は、突出して良い部分ってのはないんだけど、逆にそれがとてもあっさりしていて、良かったように思える。ラストも曖昧だったが、変にウィルが変わっちゃうとかよりは、現実的なこのラストで正解だっただろう。ほのぼの笑えて、ちょろっと泣けて、音楽も良い。暇な休日の昼間にみたい作品。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-09-05 12:10:12)
123.  クイール
うーん、実に惜しい!!!NHKでやっていた「盲導犬クイールの一生」が映画化されるとのことで、かなり期待して観に行ったのですが。。。やはり110分という時間では45分*7話には勝てません。グイグイ縮めすぎて、凝縮というよりは、フラッシュで観ている感じでした。たしかに、12年を110分に凝縮するのはだれにもできないでしょう。。。惜しい!と思ったのは、映画を観てからドラマを観ればよかったなと。そうすれば、この作品を何倍も楽しむことができると思います。
[映画館(字幕)] 4点(2004-09-05 11:48:44)(良:1票)
124.  ブリジット・ジョーンズの日記
二人の男が彼女を取り合うという、まぁ、言っちゃえばよくある三角関係のお話。わかりやすい展開だったんだけど、残念なことに、主人公のレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズが好きになれなかった。軽すぎるでしょ、いくらなんでも。ヒュー・グラントは嫌な奴ぶりを見事に演じていたし、コリン・ファースはダサカッコいい人間をうまく表現していた。レニーに関しても、カナリハマってたんですけど、好きになれなかったなぁ。。。あ、これってR-15だそうですねぇ。聞いた時は驚きました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-09-05 11:22:46)
125.  ライフ・イズ・ビューティフル
議論されているホロコーストについては考えずにレビューすることにする。何故なら、この作品に生きる勇気を貰ったから。僕は本作をコメディだなんて思ってないし、ベニーニも大真面目に作ってると思う。どんな状況下に於いても、親として生き抜いた主人公の姿勢はいつの時代も普遍的。うん、良い作品だと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2004-08-31 09:38:58)
126.  みなさん、さようなら(2003)
ビックリした。ここまで退屈するとは。父親と息子の最後の物語、しかもタイトルが<みなさん、さようなら>なら間違いなく感動作だろうと思って観に行きました。しかし、登場人物のだれにも共感できず、終始退屈。結局、金ですべてやりとおした息子、キャラクターがさほど良いというわけでもない父。そしてくりかえされる下ネタのおもいで話。。。まぁ、もうちょっと年をとったらこんなのも良いなぁって思えるのかもしれませんね。でも今の僕の評価はこんなかんじです。
[映画館(字幕)] 1点(2004-08-31 09:15:26)
127.  ロード・トゥ・パーディション
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、と。このキャストだからものすごく期待してみましたよ、そりゃ。うーん、、、これはだめだったなぁ。単調としすぎてて退屈だった。たしかに映像はきれいなんだけど、暗い。暗すぎ。それが余計に退屈を増す要因になっていた。ジュード・ロウなんか、最後にチョコっとでてきて、なんだったの?ってかんじでしたし。。。キャストが豪華だった、それだけ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-08-31 08:58:01)
128.  エイリアンVS. プレデター
「プレデターくんって、意外と優しいんだねっっ。」
[映画館(字幕)] 3点(2004-08-29 06:46:18)
129.  ドグマ
ベン・アフレック、マット・デイモンときてこの作品ですか!結構こういうの嫌いではないタチですが、これはあまり受け付けなかったかな。ところどころ笑えましたが、失笑に近い形でした。アラニス・モリセットが出てきたのにはビックリしましたが。。。 
[DVD(字幕)] 5点(2004-08-29 06:32:53)
130.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
「うーん、最初から最後までまぁまぁの作品って感じですかねぇ。」っていうのが最初に観た時の感想。たまたまテレビをつけていたらやっていたので、二度目の鑑賞をしてみました。気がだいぶ変わったのでレビュー変更します。一度目はしっかり観てなかったんだろうなー、とにかくストーリーが気に入らない。他国の人が観るならば、この作品は上出来だと思う。渡辺謙も真田広之もトム顔負けの演技。しかし、武士道を極めたわけではないと言え、自分は日本人である以上、この点に言及せざるを得ない。一見、侍を賞賛した作品に見えるけど、自分は「侍を潰したのはアメリカ、日本を侍から守ったのはアメリカ、えっへん!」という印象を受けた。更に言えばラストシーンでも「全滅した一族からたかを守れるのは私しかいない。」「あぁ、アメリカ人って素敵☆旦那殺されちゃったけどー。」という会話が頭に思い浮かんでしまった。確かにそれは深読みし過ぎなんだけど。アメリカは好きなんだけど、こういう「ヒーローはアメリカ」みたいな点はどうも違和感(否定はしないけど)。侍という日本文化をいわば「借りている」わけだから、その点もっとちゃんとしてほしかったなー。あと、この作品の一番の突っ込みどころは天皇陛下でいいんですよね?
[映画館(字幕)] 5点(2004-08-29 06:23:19)
131.  ミスティック・リバー
「あの日、あの時、もし・・・」と思うこと、現実ではいっぱいある。でもそれは偶然ではなく、すべて必然的なもので、それら全てを確実に受け止めなければ始まらないと僕は思っている。この作品では「子供の頃に3人で遊んでいて、そのうちの1人が連れ去られ・・・『もし、あの時、俺があの車に乗っていたら』・・・運命が変わっていたかもしれない。」と言っているわけだけど、本当に幼い頃のこの事件がキッカケに全てが決まってしまったのだろうか。それから3人が大人に成長するまでの過程が全く描かれていない。よって、幼い頃の事件と、今回の事件の繋がりがさっぱり見えてこない。キャストは素晴らしいし、演技も見事だったけど、脚本がそこまで良質とは思えない。
[DVD(字幕)] 6点(2004-07-18 00:42:27)
132.  シルミド/SILMIDO
死刑の判決を受けた犯罪者は、なかなか死刑が執行されないらしいですね。「自分が殺した」という感情を抱いてしまうという話ですが、被害者にとってはとても苦痛な話だろう。ただ、自分が死刑執行人の立場だったら少なからずそういう気持ちが残ってしまうと思う。死刑判決を受けたということは、その対極に被害者がいるということを忘れたくない。最近は、加害者のプライバシーを守り、被害者を疎かにしている部分がある。それは絶対にダメなことだ。少し話題がそれてしまったが、それでもやっぱり方針変わって「はい、んじゃね。」というのは、あまりにも理不尽な話だ。自由になろうと意気込んでいた隊員達の気持ちはよくわかる。しかし、それ以上に、「もうすぐ子供が生まれるんだ。」と言っていた軍人の気持ちの方に同情してしまった。この黒い歴史を映画化したスタッフ達はとても素晴らしい決断をしたと思った。
[映画館(字幕)] 4点(2004-07-18 00:31:13)
133.  ブラザーフッド(2004)
昨今の韓流ブーム。「ペー4ペー4」と騒ぐおばさん連中には疑問を感じざるを得ませんが、韓国映画が熱いというのは間違いないでしょう。ただ、実際に流行っている「冬のソナタ」に代表されるような、所謂「韓流純愛ドラマ」ではないんですけどね。本作は、皆さん仰る通り、戦闘シーンはカナリ驚きの迫力。日本人として脱帽です。しかしまぁ、戦争ってのは残虐だなぁ。今にわかったことではないけれど、戦後、しかも隣国同士の戦争ということで、関心を持てずにはいられない。というより、半島と日本の関係上、知っておかなければならない歴史だ。韓流ブームの波に乗って、ドン様というとってもお茶目なネーミングで紹介されているチャン・ドンゴン。とても迫力のある演技をしていた。ジンテの弟を必死で守ろうとした気持ち、果たして僕も持ち合わせているのだろうか・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2004-07-16 22:56:23)
134.  スパイダーマン2
昔からヒーローってのは敵を倒してくれて、世界を救ってくれる。そういう存在で定義されていた。ヒーローの苦悩なんて、考えたこともなかった。いざ考えてみると、全世界のヒーロー達に随分図々しい思いをさせていたんだなぁと恐縮してしまう。本作の場合、ピーターの学生としてのダメっぷりが、スパイダーマンになった時の格好良さと対極にあるため、それがうまく調和されて良い効果を出している。それだけに、「ヒーローとして生きるか、人間として生きるか」という今回のテーマはとてもわかりやすかった。敵は太ったオッサンに機械の足が生えただけっていう、一見寂し気なもんだったけど。でもやっぱ面白かった。個人的にはシリーズものってあまり好きではないんだけど、男ってのはやっぱりヒーローに憧れるもの。スパイダーマンには何かひきつけられるものがあるなぁー。しかし、ここまで色んな人に正体を明かしておいて、次回作は大丈夫なのかね。シリーズ7まで続くみたいだけど・・・。
[映画館(字幕)] 9点(2004-07-16 22:26:09)
135.  スパイダーマン(2002)
大好きなニッケルバックのチャドが主題歌「Hero」を歌ってたんで、観てみました。嘘です。そういう付録もあってか、結構期待してました。面白かった。そして、この作品を観て、自分にとっての子供の頃のヒーローって誰だろう?と考えてみた。「んー、、、世代的に合致するドラゴンボールは観てなかったし、ドラえもんもヒーローとは違うなぁ・・・。マジカル頭脳パワーでいつも負けてたけど、なんとなく応援してた間寛平か?・・・これも絶対違う。やっぱジュウレンジャーかな?んー、でもなー。」と結論は出てこなかったんで、自分にとってのヒーローはスパイダーマンにします。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-07-13 15:40:24)
136.  シービスケット
あぁ、、、この作品は勿体無いお化けが出そうだ。あと少しで良作の部類に入るのに・・・。何と言ってもオーナーのチャールズ、調教師のトム、騎手のレッド、そしてシービスケットが互いに出会うまでが長い。それぞれの過去を描くのは、そこまで重要なのだろうか?もっと簡潔でも良かったような気がする。ようやくシービスケットが登場して、「あぁ、やっとか!」と思ったが、その直後にシービスケットに魅かれてゆく自分がいた。その後は文句なしの5つ星。しかし、幼少時代のレッドと大人になったレッド、カナリ似てたよ。でもあの手の顔、どこにでもいそうなんだよなぁー。
[映画館(字幕)] 7点(2004-07-13 15:34:26)(良:1票)
137.  ブルース・オールマイティ
一週間だけ神になれるとしたら・・・。俺だったらブルースと同じように、自分の好きなことを、好きなようにしちゃうんだろうなー。でも、ブルースはあれでもやってること可愛い方だと思う。自分だったらもっと酷いことしそうだもん。しかし、神なんて未知の領域だし、最初にしっかりと説明してくれないなんて理不尽だよなー。と、すっかり神気分に浸ってる僕ですが、そんなことは実際にありそうに無いんでちゃんとレビューします。いやぁ、ジムさん、笑わせてもらったよ。劇場ではあまり爆笑することはないんだけど、ライバルのエヴァンの口を操ってるシーンはお腹痛かった。あ、あれはエヴァン役のスティーブさんを褒めるべきか・・・。しかし、何と言っても最大の魅力は神役のモーガン・フリーマン。あの役は彼しかいないでしょう。神によってこの世の予定調和がなされているとしたら、神様に言いたい。「ご苦労様です!」
[映画館(字幕)] 6点(2004-07-13 15:23:22)
138.  北京ヴァイオリン 《ネタバレ》 
ヴァイオリン、弾けたら格好良いよなー。何で両親は小さい頃に習わせてくれなかったんだ!!!なんて言ったらバチが当たるかな?本作は中国の父子愛ってことなんだけど、素直に感動した。息子のために奔走する父ちゃん。この父親には「父ちゃん」て言葉がよく似合う。例え彼が拾い子だとしても、あの父ちゃんの愛は本物だった。父の愛と自分の才能を選択しなければならない、という少年の心の葛藤もよく伝わってきた。色んな人と出会い、成長した少年。近い将来、自分の手でその才能を世に表すことができるのではないかと、僕は確信している。
[DVD(字幕)] 7点(2004-07-13 15:13:52)
139.  ラブ・アクチュアリー
本作は、いっぱい色んな形の愛があるということがテーマ。この作品で重要な部分は、恋愛以外の愛だと思った。いっぱい辛いこともあるけど、恋愛は素晴らしい。しかし、なかなか気付かないのがその他の愛というもの。いつも自分のことを考えてくれてる両親。バカなこと言い合って、たまに夢とか語っちゃったりする友人たち。真剣になって自分たちのことを考えてくれた過去の恩師たち。全部みんな愛。息子のために奔走する父ちゃん。たとえ実の子でなくても、それをカバーするのは愛。愛されたいと思ってる人、先ずは愛することから始めようではないか!!(しかしまぁ、なんだ、書いてて自分がキモくなってきた・・・。)
[DVD(字幕)] 9点(2004-07-13 06:42:19)(笑:1票)
140.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
人と人とが入れ替わる設定の映画は多かれど、マフィアと警察が入れ替わっちゃう作品なんてのは奇抜でしょう。もうこのグイグイ引きこまれる展開にしてやられた!!!途中で混乱する部分もあったけれど、普通に面白いッス。ようやく警察に戻れたヤン。ホッとした束の間、結局最後は死んでしまう。うーん、切ない。けど、ここまでやってくれるとそれでも満足。あんまり難しいレビューはできないけど、この作品に関しては「とりあえず見ろ!」と友人に薦めてます。
[DVD(字幕)] 9点(2004-06-21 23:25:40)
000.00%
164.08%
221.36%
3117.48%
4128.16%
52013.61%
62114.29%
72919.73%
81912.93%
92013.61%
1074.76%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS