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ムレネコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 238
性別 男性

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141.  アザーズ
終わった後、もう一度見返すと、いろいろ深いな、と思いました。
6点(2003-11-27 07:18:41)
142.  イノセントワールド
竹内結子が援助交際をしている女子高生役!で映画初主演。 話はややトビトビ。桜井亜美さんの原作はかなり思い内容らしいのだけれど、映画は割とソフト。映像は綺麗。 エンディングテーマを竹内結子が歌っているのだけれど、全然分かりませんでした。
6点(2003-11-26 00:44:40)
143.  WASABI
この映画での広末はあまり好きではないのだけれど、バカバカしくて面白い映画。ジャン・レノの助手をつとめる男が爆笑問題の田中に見えた。 
6点(2003-11-22 13:44:06)
144.  スコア
エドワード・ノートンは陰がある役が似合うねぇ・・。3世代スター共演、ロバート・デニーロとノートンはともかく、マイケル・ダグラスの存在感がなさすぎ。
6点(2003-11-22 13:41:43)
145.  グリーン・デスティニー
人間離れした戦いはすごいけれど、しまいに「いつまでやんねん!」って突っ込みたくなった。チャン・ツィイーがかわいい・・
6点(2003-11-22 13:39:26)
146.  Dr.Tと女たち
色男のリチャード・ギアが恋愛しまくる話かと思ったら、病気の妻や、結婚を控えた娘や、同僚の話を絡めた、アルトマンぽい群像劇。最後までドタバタ。ラストはヘレン・ハント主演の『ツイスター』へのオマージュなのだろうか。
6点(2003-11-22 13:11:57)
147.  フリーダ
重い雰囲気を漂わせながら、あまり重くない映画だとは思うので すが、少々退屈な映画かも。ラストもハッキリしてない気が・・。「手術」や「キングコング」などコミカルなシーンもありますが、あまり意味はなかったような。
6点(2003-11-22 01:42:06)
148.  偶然にも最悪な少年
CM界の鬼才グ・スーヨンによる「ぶっ飛んだ」映画。 民族差別、万引き、恐喝、近親相姦、強盗、自殺、ヤクなど、問題を散りばめながら、そのどれかに特化する事無く、よく分からないままストーリーは進んでいく。場面の詳しい説明のないまま、次々と話が展開していくので、「で、どうなったの?」と、やや消化不良な感じがするのだけれど、テンポがよく最後までクスクス笑いながら観る事ができた。ただ、「好き嫌い」の激しい映画だと思う。 エンドロールを見ると、どこに出ていたの?というくらい豪華な出演者。岡田義徳、袴田吉彦、佐藤江梨子、前田愛、永瀬正敏、ともさかりえ、高橋克則・・。贅沢ですねぇ。 テンポ良くぶっ飛ばすのが個人的には面白かったのだけれど、ラストのオチがイマイチ。重くもなく、爽快でもないので、物語は記憶に残らない。「マヨ・ケチャ」、「飛び蹴り」、「デカパイ」くらいしか覚えてないよ。 市原隼人も中島美嘉もなんとなく好きになれない。この映画の主演男優賞は、「偶然にも最悪な少年」タロー(池内博之)だろう。
6点(2003-11-22 00:23:21)
149.  ゲロッパ!
JBの誘拐、娘との再会というストーリーはあるものの、ネタとしては弱く、どちらかといえば井筒監督の小ネタ集で笑わせるといった感じ。ただ、そのバカバカしい小ネタが結構楽しく、何も考えずに観るにはちょうどいいかも。 西田敏行に全然凄味がない気も。『釣りバカ日誌』のイメージが強すぎるのかなぁ。常盤貴子もこの映画の中ではイマイチ。
6点(2003-11-20 23:23:03)
150.  コンフェッション(2002)
まず、これが「実話」(というか「自伝」)を元にした作品という事に驚き。日本で言う土屋敏男みたいな敏腕プロデューサーが実は殺し屋だったなんて・・。 プロデューサーとしての栄光と転落にサスペンスを加えたストーリーはうまく出来ていると思いますが、豪華な出演者の割には話は地味で暗い。渋めの映画ですね・・。 ジュリア・ロバーツがノーギャラで出演していますが、存在感薄め。ドリュー・バリモアは表情豊かで上手かったと思います。 ジョージ・クルーニー初監督作品。サム・ロックウェルのお尻を何度となく映し出していた気もしますが、『ソラリス』の時といい、男のケツ好きなんでしょうか・・。それにしても、映画の中でジョージ・クルーニーって最後どうなってたのだろう?
6点(2003-11-20 23:19:20)
151.  HERO(2002)
予告編のすごさに、期待して観に行ったのですが・・個人的には肩透かしをくらいましたね。映画『羅生門』(黒澤明)のように、一つの出来事を視点を変えて語っているのですが、これに全然感情移入できなくて。なんども繰り返される夢オチ(夢ではないけど)にグッタリ。上映時間は99分と短いのですが、かなり疲れました・・。 ・・とはいえ、やはりこの映画はすごいっす。CGでなく実際に人を使って撮影した兵士の大群やものすごい数の矢が飛んでくるシーンは圧巻!本編の名場面が全部、予告編に出ているのがちょっと難点なのですが・・ 赤・青・白と色調を変えて撮影した映像は綺麗です。マギー・チャンとチャン・ツィイーの決闘のシーンで、最後、赤くなるところが良かった。ワダエミによる衣装も綺麗ですねぇ。 日本の太鼓集団・鼓童の演奏もバックに流れているんですが、これが控えめだったような気も。もっと大音響で鳴らしてくれたら盛り上がった気もするのですが(とはいえ、これは「静」の映画でしょうからねぇ・・) マギー・チャンが格好よかったです。あんな風に矢をかわすのはあり?
6点(2003-11-20 23:17:44)
152.  阿修羅のごとく
映画としての起承転結はそんなになく、連続ドラマで見たほうが面白いのかなとも思ったのですが(元々、NHKのドラマですしね)、ところどころクスクス笑いながら観ていたので、2時間を越える上映時間は気にならなかったですね。 四姉妹の熱演もさながら、中村獅童の変なキャラや、木村佳乃の無表情なキャラも印象的でした。 観客層はほとんど年配のご夫婦か奥様方。ドラマもタイムリーに観ていて、映画の中の話もそれなりに体験(?)された方が多かったのでしょうか。 この映画だけでは、「女は阿修羅みたいだ」のセリフの意味がイマイチ分かりませんでした。まだまだ人生経験が足りないのかな。
6点(2003-11-18 21:54:18)
153.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
前作の内容を覚えていなくても、「勢い」でずんずん突っ走り、一気にクライマックスまで持っていくので、前作の内容を覚えていないくても大丈夫かな。 シュワちゃん熱演だし、爆発シーンはすごいしで大作には違いないと思うのだけれど、ラストの後味が悪かった(キューブリックの『博士の異常な愛情』みたいな感じ?)。いくつか伏線を張って、続きがあるんだろうなぁ、と思わせる内容。流れから行って、次作はシュワちゃんは出なくても(またはチョイ役)大丈夫だろうし、世界観だけ残して未来を舞台に新しい映画を作るのは良いかもしれない。 女ターミネーター「T-X」はメチャ強いはずなのに、なぜかそれほど強そうに見えない。最期もなんだかなぁ。
6点(2003-11-18 19:26:07)
154.  ザ・コア 《ネタバレ》 
地球の危機。今回は彗星衝突ではなく、地中の核(コア)の停止。 冒頭。突如暴れだす鳩、スペースシャトルの緊急着陸など映像的に見せ場十分。そこからはコロッセオの爆発、ゴールデンゲートブリッジの崩壊などすごい映像もあるけれど、やや散発な印象。 誰も見た事のない、マントル、外核、内核の様子を映像化。高校の地学の授業を思い出す。でも、これがモホロビチッチ不連続面かぁ、なんて思ってる暇はないし(笑)、映像もなんだかよく分からなかった。 「人類が滅亡する」という緊張感があまり伝わってこない。情報が知らされていないとはいえ、太陽風が降り注いで町が全壊したりしているのに人類のパニックになっているような感じがしない。 地中探査艇で地中にもぐり核爆弾を爆発させる、というハチャメチャな設定。突っ込みどころは盛りだくさんだけれど、そういう事を考えずに観るべきか?地中探査艇に乗り込む6人の人間ドラマはなかなか良いかも。ベタなシーンの連続だけれど、このあたりは感情移入して観た。 『アルマゲドン』『ディープインパンクト』なシーンの連続。最後は、『ディープ・インパクト』で終わって欲しいと願うも、あぁ・・。個人的にはラスト10分はいらないと思った。
6点(2003-11-16 02:51:07)
155.  二重スパイ 《ネタバレ》 
脱北者を装って韓国の諜報機関に潜入した二重スパイと、生まれながらに北朝鮮のスパイとして生きざるをえなかった韓国人女性スパイとの許されざる恋を描いた大作。 『シュリ』『JSA』に続き、朝鮮の南北問題を描いた作品。 韓国のトップスター、ハン・ソッキュ出演作。こういうテーマの映画が韓国で作られたのはすごい事だと思うけれど、派手さはあまりない。銃をドンパチやるわけではなく、やや暗めのトーンに包まれた映画。拷問シーンはやや痛々しい。 朝鮮問題の裏話にラブストーリーを盛り込んだ感じだけれど、ラブストーリーが弱め?たとえば、ハン・ソッキュとコ・ソヨンのキスシーンなんかはないし、ちょっと物足りないかも。 シェーンベルクの『ワルシャワからの生き残り』が印象的。 ラスト。転調し、舞台が変わってからは、最後の盛り上がりであり、何かが起こる予感をさせる。クライマックスシーンなのだけれど、個人的にはここはいらない、というか観たくなかった。なくてはならないシーンなんだろうけど。原作本のキッツいラストよりはいいのかな・・。
6点(2003-11-16 02:48:46)
156.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
『マトリックス』シリーズ完結編。 期待しすぎたからかもしれないけれど、個人的には前作『リローデッド』に及ばなかったと思う。もっとも3部作まとめての物語なので、これ一つでの評価はすべきではないし、『リローデッド』と合わせての評価は上々だと思う。 アクションは前作・前々作ほどの衝撃は受けず。最後の雨の中でのスミスとの決戦も、それほど盛り上がるものではなかった(その結末もアレだし)。 一番のクライマックスは、ザイオンのドックにセンティネルの大群が攻めてくるシーン。息を呑む迫力ですごくよかった。ただ、ここで活躍するのはザイオンの脇役キャラで、主要登場人物があまり関わっていない・・。 このシーンでの「ミフネ」はメチャクチャ格好良かった。この「ミフネ」とホバークラフトを操る「ナイオビ」は今回の敢闘賞。モーフィアスは何もしていなかった気が・・ 主要登場人物や敵キャラ、脇キャラが「あまり死なない」(もちろん何人かは最期を遂げるのだけれど)のも、盛り上がりに欠け、感情移入しずらいと思った。 預言者オラクルを守るセラフが活躍。かっこよかった。 パーセフォニーを演じるモニカ・ベルッチ。登場シーン一瞬で、セリフも一言くらいで、拍子抜け。主人公たちと、メロビンジアン、トレインマン(新キャラ)らとの決着もあっても良かったのでは・・ 観終わった後は、「あー、終わってしまった・・」とちょっと悲しい気分に。なんだか「夏休みの最終日」みたいな感じ。
6点(2003-11-16 02:46:26)
157.  アバウト・シュミット
66歳で定年退職したウォーレン・シュミット(ジャック・ニコルソン)。楽しいはずの第2の人生。しかし、突然の妻の死、娘の結婚相手はろくでなし男・・。 ジャック・ニコルソンが好きです。ちょっと憎らしくて、ちょっと可愛らしくて。 でも、この映画のシュミットにはあまり感情移入できませんでした。平凡で、哀しい男。自分を見つめ直す旅に出て、何か変わるのかと思いきや、意外とそうでもない。「映画の最後に届く贈り物」は「救い」になっているけれど、これがなかったら、報われないのでは? 「誰かを救いたい」と思う心が「最後の贈り物」につながった、ってテーマがいまいち伝わってこなかったんですよね。まだまだ人生経験が足りないのかも。そう思うと、やはり自分の人生について考えさせられました。「アバウト・シュミットはあなたの物語」ってフレーズがいろんな意味でしみてくる映画かも。 ジャック・ニコルソンのラストシーンの泣き笑いの顔はCM等でも取り上げられていますが、本当に見事! キャシー・ベイツとお風呂に入る時のシーンが面白かったです。
6点(2003-11-16 00:59:08)
158.  愛してる、愛してない...(2002)
『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演映画。 主人公は、医者ロイック(妻あり)と恋人同士だと「勝手に思い込んでいる」女性アンジェリク。 レニー・ゼルウィガーがテレビドラマの医師に恋する映画『ベティ・サイズモア』(ニール・ラビュート監督)と設定が似ているかも。 オドレィ・トトゥは、日本ではすっかり『アメリ』のイメージで定着してしまいましたが、この映画でも最初はそんな感じ。ちょっと変わった女の子・・だったのですが、ストーリーはブラックな方向に。 映画の構成を書くとネタバレになってしまうのですが、やはり後半に背筋がぞっとしました。後味も結構悪いです(笑)。
6点(2003-11-16 00:53:46)
159.  めぐりあう時間たち
ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープの3人の大女優が異なる時代に生きる3人の女性を演じた映画。 これはなかなか難しい映画。といっても、物語自体は3つのストーリーが絡み合って、最後には・・というもので、ストーリーは3つが複雑に切り替わるのだけれど、「これはこの時代のストーリーだよな」といった事は思ったより分かり易い。しかし、物語の根底に貫かれているテーマが難しい・・。 映画を通して「死の匂い」がプンプンしているけれど、決して嫌ではなく、だけど、最後には喪失感が残るような・・。 重厚な音楽が素晴らしい。この音楽に最後まで引っ張られたというのもあったかも。
6点(2003-11-16 00:22:49)
160.  レッド・ドラゴン(2002)
冒頭のハンニバル逮捕のシーンでいきなり息を飲んで、そこからは、思ったほど残虐なシーンは少なかったと思うんですが、心理的にジワジワくる「恐さ」がありました。 パンフ・雑誌などで、犯人役のレイフ・ファインズとFBI捜査官のエドワード・ノートンの役は逆の方が良かったのでは、という意見がいくつかありましたが、個人的には、あの犯人役(レッド・ドラゴン)はファインズで、影のありそうなFBI捜査官はノートンでピッタリだと思います。レイフ・ファインズは全裸での熱演で、階段を駆け上がるシーンのシルエットはかなりきわどかったです(笑)
6点(2003-11-15 17:46:47)
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