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ぽん太さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
自己紹介 映画を見てなにか感じたこと、考えたことを記録に残しておきたいときに、レビューを書いています。見た/見直した直後に書くようにしてます。

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141.  ビッグ・フィッシュ
すいません、お恥ずかしい話、良くわからなかった・・・。絵本を読むように見ればいいのか?、それともきっちりストーリーをたどるほうがいいのか?、判断がつかないうちにエンドクレジットが流れてました。残念。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-27 11:30:44)
142.  スクールウォーズ HERO
ドキュメンタリー風にやりたいのか、ドラマ風にやりたいのか、イマイチ中途半端だった。ムダにドラマ版を踏襲してしまったようなナレーションがそのあらわれだった気がする。でも数々のエピソードにはやはり感動。思い切って現代にアレンジしたほうが面白かった気がするなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-27 11:24:06)
143.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
んー?? アメリカがいかに多様な民族から成り立っているかを見ることができ、そこに生じる小さな葛藤にも笑えたが、それ以上でもそれ以下でもない。それにしても、一番大事なキーワードをはしょっちゃったこの邦題、まずいよなぁ。
[DVD(吹替)] 4点(2005-11-23 23:33:49)
144.  僕はラジオ 《ネタバレ》 
つまらなくはないし、もちろん感動もするのだが、しかし全編を通じて「ラジオが何かしでかしてしまうんじゃないか」という嫌な緊張感があるために、イマイチ楽しめなかった。その緊張感はたとえば電車で同じ車両に彼のような人が乗ってきてしまったときに感じてしまう、あの緊張感そのもの。そういう意味では僕らのダメなところを衝いてくるいい映画なのかもしれないが、自分はそれを素直に受け止められるほど強い人ではなかったのだった・・・。コーチとその奥さんの強さに脱帽。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-20 19:58:38)(良:1票)
145.  シンデレラマン
タイトルからハートウォーミングな映画を想像していて、ラッセル・クロウにその手の映画は難しいのではないかと思っていたのだが、むしろ主人公は無口で不器用な役柄でラッセルが違和感なく演じていた。大恐慌を背景にした(アメリカ人ってこの時代の話が好きだよなあ)コテコテのセカンドチャンス物語に鼻白む部分がなかったといえば嘘になるが、それでもタイトルマッチの15Rでは涙が止まらなかった・・・。仕事帰りでビール片手に酔った頭にも、何かに賭けて生きることの尊さをストレートに訴えてくる、わかりやすさ満点の佳作。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-23 16:36:48)
146.  奥さまは魔女(2005)
何をいまさら「奥さまは魔女」だろう・・・と思っていたが、想像していたものとは違いオリジナリティーのある設定で、なかなか楽しめた。小さなエピソードがまったくなく大きなストーリーがあるだけなので、2時間の映画としてはもの足りない感じもしたが、ニコールのナチュラルな存在感はそれを補ってあまりあるものだった。「ザ・インタープリター」のようなシャープなニコールももちろんよいが、「ステップフォード・ワイフ」や今回のようなキュートなニコールもたまらんなぁ・・・。結局この映画を見た一番の感想は、ウィル・フェレルというの?、あんな腹のたるんだ男とニコールがくっつくなんて許せん!、というおっさん感想(笑)。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-04 00:03:30)
147.  宇宙戦争(2005)
「ジュラシック・パーク」の舞台が変わっただけ。ストーリーは皆無、トム・クルーズの演技もどうってことないけど、最後のシーンで見せる笑顔には意味があった。それを見るためだけの映画。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-16 20:41:56)
148.  オールド・ルーキー
ディズニーの良心。「これが実話である」ということ以外には何の意外性もないストーリーではあるが、安心して感動できる映画だと思う(ただし少しでも野球に興味ある人限定)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 20:35:55)
149.  69 sixty nine
残念ながら、暑苦しいだけのドタバタ劇。アダマやイワセにはそれなりの葛藤や成長が見られるのに、主人公はまったく心の動きが見えず、ただその場の流れに流されて行き当たりばったりに生きているようにしか見えない。そういう生き方がある時代、あるいはある年代だけにはカッコよく見えるのかもしれないが、それならばしかるべき時代にしかるべき年代をターゲットに映画を作ればよく、2004年という時代に形だけ真っ当な青春映画として作られてしまったがゆえに、ただの奇妙な映画にになってしまった。村上龍の本を読んだことのない人がこの映画を見たら、村上龍はただのバカだと思うだろう。
[DVD(字幕)] 2点(2005-08-16 20:29:22)(良:2票)
150.  バッド・エデュケーション(2004)
まぁなんとも破廉恥な映画で、驚いた。人間の抑えきれない欲望が前面に出る汗臭い映像が意図的な演出なのだとしたら、それは監督の素晴らしい才能だとは思うが、好んで見たいとは思えない気がした。好みがあるだろうから、ストーリーについてもまあこういうのもありだろうとは思ったが、唯一、最後に登場人物のその後をテロップで語るのは安っぽいドキュメンタリーみたいだからやめようよ、という感じだった。
[映画館(字幕)] 4点(2005-06-25 19:56:02)
151.  エバー・アフター
会社の後輩(女の子)が「これ見てはまっちゃったんですよ~」って薦めてくれたので見てみた。土曜日の昼下がりに見るにはちょうどいい軽さで、いつもどおりやりすぎなドリュー・バリモアの演技を素直に楽しめたが、シンデレラストーリーに感動できたかというと??という感じだった。むしろ、俺にはどちらかというと現実的で打算的なあの後輩が、これに感動しちゃってたことが驚きだった・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-25 19:48:01)
152.  藍色夏恋
最近この手の青春映画が好きなのだが、それはたぶん俺がすでに違う世界に住んでいて、安心して遠くからその世界を眺められるようになったからだろう。主人公の揺れる思いを心から感じることはできなかった。それでも、そんなこともあったかもしれないという記憶のはじっこに触れてくる感覚があって、見ていて飽きなかった。「あと一言が足りなくてもどかしい」、そんな映画が好きな方におすすめの1本。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-19 20:18:42)
153.  ラブストーリー
「あー、いいねぇ」と、単純にそう思った。戦争のシーンが蛇足だったように思うのと、ちと説明的なセリフが多かったのが気にはなったが、2つの恋の行方をドキドキしながら楽しめた。これをパクった某ドラマを先に見ていなければ映画の最後でもっと驚けたかと思うと、ゴミドラマを作ったテレビ局が恨めしい・・・。話がそれたが、純粋に人を思うこと、人に思われることのすばらしさを思い出させてくれる、佳作だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-19 00:54:04)
154.  フォーガットン 《ネタバレ》 
最初に人が飛んでっちゃったところでは、映画館で抑えきれない笑い声が(笑)。その時点で「あー、これはとんだB級映画なんだ」と頭を切り替えられる人は、意外と楽しめるかもしれない。いかんせん中途半端だったのは、「彼ら」の実体は最後まで明らかにされないのに、なぜか具体的な形として一人だけ不死身な奴が登場してしまうこと。ターミネーターじゃあるまいし(笑)。「彼ら」の実体はまったく見えないほうがよかったんでないのかなぁ?
[映画館(字幕)] 3点(2005-06-11 18:51:43)
155.  ロボコン
「本気でやるかどうか」なんてことが自分にとってとても重要だった頃を思い出させる、恥ずかしい映画。恥ずかしい一方、お金とか名誉とか、そんなこととは無関係に何かに打ち込んだことがあった気がするなぁと、懐かしくも思った。小さいが、爽やかな感動が残る佳作。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-05 17:09:36)
156.  ザ・インタープリター
テンポ良く進み、適度に頭を使う、良質なサスペンス。主人公の背景が少しずつ明かされていく過程で次々と起こる出来事にハラハラさせられ、飽きなかった。ただ、国連を舞台にしながらなんとなく話が小さくまとまってしまっていて、しかも頭使わせるわりにストーリーにメッセージがあるんだかないんだかわからないところに、小さな苛立ちを感じないこともない。娯楽作というには、主人公の背景は重すぎた。そういう意味では、少し中途半端な作品。
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-01 18:10:32)
157.  ミリオンダラー・ベイビー
「ミスティック・リバー」同様、クリントの描く人生は死ぬまで罪を背負い続けなければならない、ある種理不尽なもの。でも「ミスティック・・・」で描かれた誰もが流されて生きるストーリーと違い、この映画の登場人物は必死で自分の人生を掴もうとする人たちで、だからこそ生きるということはそういうことなのかもしれないと、この映画を見て素直に思った。決定的瞬間をわざわざスローモーションで大げさに見せる他のスポーツ映画とは違い、淡々と戦いを映し出すボクシングシーンが素晴らしく、またメイン3人の演技も文句のつけようがない。おそらく今年最良の1作。
[映画館(字幕)] 9点(2005-06-01 18:00:09)(良:1票)
158.  シュレック2
期待したほどではなかったというのが正直な印象だったが、あいかわらずブラックなパロディとギャグは健在で、それなりに・・・。シュレックとフィオナにしろ、フィオナの両親にしろ、結局迷っているのは男で、毅然としているのが女だったりするところが、なんとも言えずリアルだ。。。
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-29 20:30:23)
159.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
いきなりジョボビッチ、教会の窓からバイクで飛び込んできたりして、これってチャーリーズ・エンジェルだっけ??、って感じで笑ってしまった。前作の狭い空間での闘いとは一変、広いところでハツラツと闘うみなさんはたしかにカッコよかったが、緊迫感はなかった・・・。ストーリーもあってもなくてもいいようなものだったので、1時間半であっさり終わったところは成功だったかも。いずれにせよ、これを見るぐらいなら、前作を2回見たほうがよいと思った。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-29 16:09:57)
160.  スパニッシュ・アパートメント
主人公のグザヴィエは官僚を目指してしまうエリートのわりに、よく言えばおおらか、悪く言えばいいかげんなキャラクターで、時と場所と人によって違う顔を見せてしまう人物。ハリウッド映画を見慣れてしまうと、場面場面で違う顔を見せる主人公に違和感を感じるが、でも自分たちが住む世界を考えれば、人間、そんなものなのかもしれない。まさに、アイデンティティの共存。なにか高尚なものを与えてくれる映画では決してないが、リアルな世界をうつした映画であると言える。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-29 11:22:25)(良:2票)
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