1661. ハロウィン(1978)
映画より音楽のほうがインパクトがある!!! 6点(2002-10-28 19:25:21) |
1662. フロム・ダスク・ティル・ドーン
ビデオのパッケージに「この映画のラストは誰も予想できない」って書いてあったけど、その通りですね。ホラー嫌いの人が見たら失神しますよ。まさかヴァンパイア映画だと誰が予想したことか。まあストーリーはよかったからいいや。クエンティンタランティーノは美女との口移しがしたかったからこの映画に出たんじゃなかったんですか? 6点(2002-10-24 20:30:53) |
1663. スパイ・ゲーム(2001)
見る前は面白そうだなっと思った。が、見たら普通の映画だった。ブラッドピット救出するの遅すぎ。 6点(2002-10-24 19:53:22) |
1664. アクシデンタル・スパイ
久しぶりにジャッキーの素早い動きが見れました。ハリウッドと香港はコメディのタイプが全然違うのでやっぱ香港時代の方が見やすい感じがする。特に裸で街を走り回ってるときに敵が一瞬見失ったときに素早く垂れていた布で体を隠すシーンを見たときはぬおっ!動きをしてました。やっぱジャッキーは動きがいいっすねー。 [DVD(字幕)] 6点(2002-10-24 19:51:22) |
1665. 吸盤男オクトマン
《ネタバレ》 最初から最後までずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと出ずっぱりのオクトマンさん、オープニングのタイトルバックで誰も待ってないけど堂々と姿を現しポーズを決めるドヤ顔が妙にカッコいい。そして放射能やらナンタラカンタラいうけれども結局はオクトマンさんの説明にしかすぎずただひたすらに腕を振り回しながら水陸関係なしに移動しまくって少ない登場人物を襲いまくるワンパターン映画。人間を放り投げるわけには行けないのでマネキンを丘の上から放り投げたりベイビーオクトマンを救いに来るパパ?なオクトマンさん、それはただ腕を振り回してるだけですやん・・・と言いたくなるのは秘密。残念過ぎるデザインなオクトマンさんのスーツを嫌々作ってそうなリック・ベイカーとダグ・ベズウィックがとても可哀そうで触手の先っちょがウレタンなのかスポンジっぽいようなのが入ってるような感じで痛くない程度の硬さなのがなんか笑える。映画のストーリーはなんの面白さもないけどオクトマンさんのクリーチャーデザインがある意味斬新で頭がデカイぶっさいくタコ人間で銃で撃たれても全然死なないのはなんか面白かったです。 [DVD(字幕)] 5点(2024-05-04 02:55:49) |
1666. ジュラシック・キッズ
《ネタバレ》 現代世界に恐竜が復活!!という「ジュラシック・パーク」のパク・・あ、いやそれ風と言ってもスケールはすんげえちっちゃいのでその当たりは気にせずに。デヴィッド・アレンのストップモーションを使った昔ながらの恐竜の使い方は上手いし、クリーチャーがとてもよくあってました。手のひらサイズではないけども・・、はい。まぁストーリー自体恐竜を使って親子関係改善というよくある災害を使って家族愛を取り戻すというパニック映画でよくネタっちゃネタですがと特にこれといった危機もなく、ずーっとほのぼのしてるような雰囲気でブレット・カレンがいいお父さん役でなんかハマってるキッズ向けの映画でアルバート・バンド一族が作ったのこれ?というちょっと意外な感じの映画。ラストショットで出てきた先住民風な兄ちゃんは続編のネタフリかな思たら続編は全然違う内容っぽかったのはちょっと謎デシタ。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-05-02 01:44:42) |
1667. DAGON ダゴン
《ネタバレ》 旅行に来てるくせにパソコンばっかいじる彼氏にキレてパソコンをおりゃーって海に投げるシーンがとっても面白いスチュアート・ゴードン大好きラブクラフト原作で「ダゴン」と「インスマスを覆う影」をミックスさせた映画。序盤はなんじゃこりゃ?でしたがヒゲわしゃわしゃのジジイが出てきてからやっと話が掴めるかなと思たら暗いので細かいとこがイマイチわからず、半魚人たちがいきなり襲ってきたり無の顔で淡々と殺しにかかる姿や雨の中に佇む街の何かに侵略されてるような雰囲気は不気味で汚く、とてもいいのになんかもったいない。クリーチャーの出番も少なくダゴン自体の出番も・・え?あ?え????で知らん間に登場が終わってました。えーっと、全体はイカ足モンスターでいいのかな?わかんねー。顔面の皮ひっぺはがしまではホラーというよりもSFミステリー的な感じで汚い担当の主人公たちと正反対の美少女的なウシアの扱い方の対比がなんか面白かったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-29 02:16:26) |
1668. 沈黙の粛清
《ネタバレ》 これをセガール映画として沈黙シリーズにぶち込むのはちょっと無理やり感たっぷり。クレイグ・シェーファーがほぼ主演で若干ミステリータッチで人が異常なほど無駄に殺されまくるのはもはや復讐なのかどうかよくわかんなくなってきますがとりあえず銃撃戦になってもすぐに人が死ぬのでそこの面白さはほぼナシ。「スターリングラード」の伝説スナイパーを超えたすんげえええええええええ距離から殺っちゃうセガールがとってもお茶目で神出鬼没過ぎる殺し屋スナイパーを演じる姿はセリフも少なく演技自体もラクそうな感じもたっぷり、全体的に殴り合いも少なくほぼ銃撃戦とナイフのみで全力で殺しにかかるのはいつものセガールとは全く違うのでその辺今更ですが新しいセガール像が見れたような感じがしました。とっても面白いヘリコプターの合成映像とスタント使ってる感満載の真っ暗闇のセガール×シェーファーの殴り合いを見た後のオチは正直殴ってやろかと思いました。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-17 00:10:26) |
1669. 死霊伝説ヘルデモンズ
《ネタバレ》 せっかく生首ゴロンや腕引きちぎったり臓器引きちぎったり、ちゃんと撮ってればそれなりにグロいシーンがたっぷりあるのにそれらを暗さがぜーーーーーーーーーーーーーんぶ消してるのでそれはそれで暗闇の中のモゾモゾ感は面白い。とりあえずなんでも突っ込んどけなノリでゾンビ映画に好きだからってバスケを突っ込んできたのとまさかの恐竜もブッコんで来たのは面白すぎてゲラゲラと爆笑。ごった煮とはいえロジャー・コーマンでもこんなのやらねえよこれ。暗いのはオリジナルマスターの画質の問題だろうけど某動画サイトに上がってるフルは画質めっちゃ綺麗。何この差?(笑)原題になってる「笑う死者」は一応セリフでは出てくるけど深く突っ込まず、バスケとお皿を使ってクライマックスで大円陣を迎える意味不明な展開はどうしたらいいのかさっぱりわかりませんが花火がどーんと上がってもこっちはなーんも満足はしません← [DVD(字幕)] 5点(2024-04-06 02:45:33) |
1670. ザ・トレイン
《ネタバレ》 途中から意味不明になってくるのはとりあえず置いといて。スプラッター的なものもあるけど描写がものすんげええアッサリとスプラッターを描いてるので後に何にも残らないナニコレなスプラッター。人を殺すのをどんだけ端折るねん(笑)ミニチュアを使って派手な爆発や突進シーンを作ってるけど映し方が大分下手くそというか近すぎというかもうちょい映し方のやりようがあったんじゃねーのな感じの変なミニチュア大活躍。線路がないのに走りまくって沼で男女を轢くというお笑い以外なんにでもない面白すぎるシーンだったり顔だけ魔女で「お前処女ちゃうやんけええ!!!」で迎える大喜利展開もとても面白かったです。結局この映画って、なんだったの?と頭を抱えてしまうこと間違いなしですが、何回も出てきた必死に機関車の暴走を頭抱えてどうしよどうしよと頑張ってた鉄道会社の人たちは状況説明をするためだけに出てきたこともわかるともっとどうしようもない気持ちに襲われることも間違いなし。まぁ悪魔ネタでここまで引き伸ばすのもちょっと無理やり感はありますね。 [DVD(字幕)] 5点(2024-03-17 23:28:39) |
1671. 怪人スワンプシング/影のヒーロー
《ネタバレ》 えーっと、怪人スワンプシングになるまではそこそこ長く、なってからは超人ハルク?のような見た目で凄い力の持ち主だけども存在感自体がイマイチ薄くてヒーロー感というかなんというか、スケール自体がすんげえ狭いのでSFを使った迫力というものがほぼなし。相手を倒す技より味方を回復させる能力の方が優れてるってなんか微妙。アクションなんだかホラーなんだかどっちだか全く分かんないストーリー展開もそうだけどエイドリアン・バーボーのスタイルをアピールするような衣装もちょっとなにこれ感。それ、意味ある?(笑)ほぼ非ホラー的な映画ですがいきなり「サンダ対ガイラ」のようなビジュアルの対決は違う意味で面白かったですなにやってんねんこいつら・・・と言いたくなるのははい、心に留めておきましょう。結構スゴイ火だるまスタントとバーボーの体を堪能するメガネのガキンチョは妙なインパクトがあってそこはよかったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-11 01:19:31) |
1672. 手首切断!悪魔のゾンビノイド
《ネタバレ》 全体的に画質が暗いのでたまに見づらいのがあるのはしゃあなし。悪魔の手首が人に乗り移り人を色々と殺しまくるんですが、結局のところは何をしたいのかがさっぱりわからない。要所要所で黒い影の石造が映されるけどそれだけで実物自体は一切登場なし。んー、なにこれ(笑)結構な数の手首をおりゃぁ!!と切るシーンが出てくるけど出てきても血が出るわけでもなく、痛さに悶えて苦しみ暴れるわけでもなく、なんてさわやかでもないがあっさりとした切り方なんだと思いながらもホラーっぽさを表現してるのがなんか変な感じ。列車のレールのシーンなんか展開への持っていき方が強引すぎて面白かったりクライマックスのホイットマンvs悪魔の手首の対決がすんげえシュールだったり色々と見どころ?はあるけど謎のラスト1分が一番面白かったです。君、どうやって復活して箱にくるまれてん・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2023-12-28 02:13:45) |
1673. チャイルド・コレクター/溺死体
《ネタバレ》 オープニングから結構な勢いで子供が殺され数日で5人というなかなかの鬼畜っぷり。スピード感がまぁまぁ半端ないので殺されても見つかるのが早すぎてちょっとその辺の時間感覚が少し狂ってるような。犯人vs警察vs地元の有力者軍団というよくわからない構図ですがみんなそれぞれ表と裏を持ってるというのもなんか変な感じ。フラッシュバックで犯人の人物像的なものは徐々に明かされていくのはいいけども色々とごちゃまぜてるので結局どっちもWin-Winになってねこれ?なこれも変な感じ。なにをやっても遅い警察にイライラしつつ、デニス・ホッパーと娘の結構どうでもいいようなやり取りを見つつ、有力者マフィア軍団の仕事の速さと意外にまともな考えを持ってることに対しての驚きと犯人の畜生で過去の家庭環境でこういう人間が育ってしまったというリアルでも十分ありえるラストの暴露はなかなか。犯人捜し自体大分緩いのでサスペンスとしては物足りなさもありますしアッサリ感もありますが、デニス・ホッパーがいい人役してたのでそこだけはよかったです。 [DVD(字幕)] 5点(2023-12-07 01:24:02) |
1674. 呪われた毒々魚 ~人類滅亡の危機~
《ネタバレ》 DVDやVHSのパケにはでかでかと狂暴化したバラクーダが描かれるけど登場時間自体はは正味数分でパニック映画というよりサスペンス要素が強い一品。水中での襲撃シーンは結構リアルでも派手さ自体はイマイチなくちゃんと撮ってるなーというのは画面から感じるけどそれ以上のものは特になく前半しか活躍しないのは少し物足りない。前半はバラクータの襲撃騒動だったのが後半は野放しになってるバラクーダはほったらかしにして完全に・・はい、人類滅亡の危機と大げさなサブタイトルがついてますがただの政府の陰謀ものでした。低血糖が攻撃的になるというなかなか面白いところをついてきてそれを廃液とコラボさせるとかぶっ飛んでたけど個人的にはロジャー・コーマンの「恐竜カルノザウルス」の劣化版かなという印象。スケールがでかいのかちっちゃいのかよくわかんない映画ですが、とりあえず政府は軍事利用したいモノを間違ってるだろと言いたくなるお話でした。 [DVD(字幕)] 5点(2023-12-06 02:48:26) |
1675. 悪魔のゾンビ天国<OV>
《ネタバレ》 トロマがどっかから拾ってリリースしたインディーズゾンビ映画。フルムーンピクチャーズ!?え、あのチャールズ・バンドの!?と思いきや全然関係なし(笑)紛らわしいなあ。トロマが好きそうなバカ映画で出てくるやつがどうしようもないぐらいに全員馬鹿でこっからどうやってゾンビ映画になるんかおもたらこれやっぱり馬鹿(笑)見てらんねーよとも思いきやゲロゲログログロ気持ち汚い死体の作り方が妙に作りこんでてなんか面白い。画質の荒っぽさと全然あってないぐらいに頑張ってるんで出演者のアホさと棒読み演技が際立ってる分変なギャップがこの映画を盛り上げててトロマが好きそうな映画過ぎてほんと笑えます。前半静かな分後半怒涛のグログログログロ気持ち悪い汚いの応酬と消臭スプレーをかけられてもだえ苦しむゾンビに黒人のオカマちゃんがキャッキャ言いながら右往左往したり色々とナニコレなシーンがあったりまさかのあのゾンビ映画のオマージュというかパクりというか大胆にも同じようなことをしてるシーンがあったりと色々と面白かったです。ゾンビにも個性をつけてキャラがそれぞれあってその辺もちょっと他のゾンビ映画と違ったとこもあり。特殊メイクは・・はい、うん。まぁ見る人を選びまくる映画ですが、デブのオバハンがずーーーーーーーーーっと叫びながらゾンビをシバいた挙句デブゾンビに押し倒されて衝撃のラストを迎えたのは意味不明すぎてポカーン。どんな終わり方やねん [インターネット(字幕)] 5点(2023-12-04 01:28:32) |
1676. フランケンシュタイン/禁断の時空
《ネタバレ》 メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」が原作ではない「解放されたフランケンシュタイン」が原作の映画で書いた人があの「A.I」を書いたブライアン・オールディスなので近未来と過去が融合したとても不思議な映画。だけどもなんとも言えないクリーチャーすぎるフランケンシュタインとオスカーノミネート俳優の3人をコラボさせたロジャー・コーマン恐るべし、タイムスリップしたのに何も違和感なく普通に馴染んでるジョン・メリックもなかなかだが「知能を持つ」ことを主題に置いたテーマは壊すことなく機械が発展し、人類より進化して巨大な「モノ」として描いたのに急に現れた撮影のセット臭さと安っぽい特殊効果で紛らわせるのはある意味凄い。別に悪くないんだけどさっきまで19世紀のヨーロッパの雰囲気がでてよかったのに・・はい。色々と人を殺してるので歴史変わるんじゃね?と思ってしまうのは置いといてSFだけどもホラーなんだかドラマなんだかロマンスなんだかよくわからないところはもうちょっと何とかしてほしかったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-11-24 02:19:27) |
1677. クロムスカル リターンズ
《ネタバレ》 2作目。前作のエンディングからスタートになるんだけども・・、、、えーっと、クロムスカルさんって、人間ですよね?頭部が骨までボロボロになってるのに手術で復活、、、、なにこれ?(笑)どんな医療技術やねんと突っ込みたくなること間違いなしですが殺しに戻るのもこれまた早い。まぁこの映画自体監督がやりたいスプラッターを詰め込みまくった映画で殺し方を楽しむ映画なのでその辺大目にみても人が殺されすぎ感がやや強い。各々真正面から映してくれるスプラッターにニヤニヤしながらもクロムスカルになりきりオヤジが準備をめっちゃしたのにすんげえアッサリと殺されたのはなかなか面白かったけど監督がもう亡くなってしまったので3作目で決着がつかなくなったのはほんとに残念です。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-11-01 01:09:06) |
1678. スカイ・ハイ(1975)
《ネタバレ》 原題「香港から来た男」邦題「スカイ・ハイ」。ジグソーが歌う主題歌でタイトルをつけたようなもんですが、別に空を駆けるパラグライダー自体は特に凄くともなんともなかったのはちょっと笑った。オーストラリアで暴れまくるジミー・ウォングさん、一般人を巻き込みまくって敵をシバきまくるジミー・ウォングさん、シバきまくったけど自分もシバかれまくったジミー・ウォングさん、女と出会った次のシーンでベッドシーンに持ち込むジミー・ウォングさん、素敵すぎます。今じゃ登ることすら不可能になったエアーズロックでのアクションやボロボロになりすぎて逆に笑えるぐらいのカーチェイスだったり、ずーーーーーっとジミーさん一人で勝手にやって勝手に終わったので見終わった後にお疲れ様でしたと声をかけてやりたいぐらい。無茶苦茶やりすぎ(笑)ブレイク前のサモハンがとっても初々しい一本でした。 [DVD(字幕)] 5点(2023-10-18 00:09:03) |
1679. 墓地裏の家
《ネタバレ》 オープニングの蜘蛛の巣だらけの家に入り込んで何愛し合っとんねんもっと場所考えろやとツッコミをいれたくなるのにそこで頭から血がドバーッ!ナイフぐさぁ!これも頭から血がドバーッ!うん、全く意味わかんけどしょっぱなのグロさはフルチらしさ全開。でもそっからミステリーなのかジャッロなのかどっちつかずな感じで殺しのシーンをねちっこく見せるのが印象的に残るぐらいだしコウモリ襲撃シーンをもっとねちっこく見せるのもいまいちよくわかんない。ノロノロと歩くのに逃げれないフロイトシュタイン博士にノーマン一家がボコボコにされる映画ですがラストはパラレルの世界に飛んでいったのだかどうなんだか。後半20分のジャッロの見せ方はいいし蛆虫の写し方もなかなかよかったのでその辺からいきなりとっちらかして話を飛ばすのは・、はい、ちょい無理矢理すぎますね笑 [インターネット(字幕)] 5点(2023-10-12 20:09:39) |
1680. ダーティー・ソルジャー/野良犬軍団
《ネタバレ》 邦題とキャストのメンツだけを見ると男臭さプンプンな感じがするのに中身正反対。アーネスト・ボーグナインとジェームズ・コバーンが特別出演なんだかゲストなんだかそんな扱いの脇役でほとんど出てこないのが一番でかいんだろうけどどことなく拍子抜け。野良犬軍団?なのにしょっぱなから金を強奪するなんて話聞いてない、俺降りるし!とか全然野良犬ちゃうやんけとか思ったりやけにあっさり侵入できたり序盤でこの映画のゆるゆるさが結構出てくるので邦題で損してるよなあという感じ。クライマックスでローリングストーンズのサティスファクションが使われてる謎がありましたがビデオのパケに書いてるスーパースリリングアクションでないのは確かです。 [DVD(字幕)] 5点(2023-08-23 19:42:15) |