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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  ZIPANG
これは狙ってだと思うのですが、非常に安っぽいですね。 その辺いろんなところで結構酷いこと言われていますが、わたしはあんまり気にしませんでした。むしろ、これ良くある事だと思うんですけど、しょっぱなからぶっ飛ばしすぎて、話が進むにつれて「シュンシュンシュン・・・プスッ」の尻すぼみな展開がどうにもこうにも。まあ、どこをとっても無茶苦茶なんで最後にはどうでも良くなってきますが。 特に服部半蔵のありえない忍術と刺青の男の度迫力の演技には笑わせてもらいました。    
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-09 01:34:42)
2.  キングコブラ
キングコブラとガラガラヘビのDNAを組み合わた最強のヘビ、それが「キングコブラ」!ってガラガラヘビの立場は!まあ、見た目ほとんどキングコブラなんですけどね(ガラガラヘビ要素は尻尾だけか?)。しかも「アナコンダ」(1997)の影響か図体もやたらとデカイ(噂では体長30メートルとか、そうでないとか)。デカイのはいいけど、劇中あんまりそのデカさを生かしてないんですよね。まあ、飲み込まれた人も中にはいますが、大体の犠牲者は普通の毒ヘビ同様、噛まれた毒で死んでますから。大きいから目立っちゃって、普通の毒ヘビより不利って噂もチラホラ。でも、わたし結構この作品楽しめました。キングコブラもなんか味があるというかカワイイような気もする。特にノリユキ・パット・モリタが出てきてからは、かなり良かったかな。ヘビが1年間に人を殺す数って、サメが人を殺す数100年分よりも多いんだって。凄いよねェ、ホントかよってねェ。そう聞くと、この「キングコブラ」って作品があの「ジョーズ」より凄い作品のような気がする・・・わけがないね。まあ、この系の便乗作品の中では中の中と言ったところでしょう。
[インターネット(字幕)] 5点(2005-08-26 01:12:49)
3.  マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限2
リンチェイの代表作「マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限」の続編っぽいけど、見たところ前作とのつながりは無いようで・・・っていうか、話の方はどうでもイイかもしれない。で、肝心なカンフーの方なんですけど、さすがユエン・ウーピンといってイイのかな、全編かなり見せてくれます。特に「少林寺」シリーズでおなじみのユエ・ハイのカンフーは素晴らしいの一言。上手さだけではない、何か貫禄みたいなものが伝わって来て凄いです。大勢の兵を1人でなぎ倒すところなんかゾクゾクっとしてしまいました。こういう感覚に襲われた時は「カンフー映画ファンで良かったなぁ」と思えるときですね。主演のウー・ジンもリンチェイの時のようなインパクトは無いものの初主演としては良くやっていて悪くないです。そして、この作品で忘れていけないのがビリー・チョウです。普段悪役が多い?と思われる彼ですが、この作品では、ちょっとイイ人。けして重要な役柄ではないのですが、彼の存在はこの作品に大きく影響を与えていると思います。彼の髪型といちいち必殺技の名前を言うアクションはかなりの見所?と言っていいでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-11 12:04:56)
4.  プレデター2
もう、最高じゃない?ダニー・グローバー。こんな強いダニーが見れるなんてこの作品しかありえないでしょ。それともこの年に来たプレデターが弱かっただけかな?それにしても、あのプレデターの指見ました?爪も長いし、細かい作業大変そ~。傷口の治療なんかスゲー大雑把だし。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-11 22:06:38)
5.  虹をつかむ男(1996)
「男はつらいよ」の”その後”的なお話に感じたけど、そうなのかな? まあ、とにかくコレを見た後「男はつらいよ」が無性に見たくなった。  
[地上波(字幕)] 6点(2005-05-11 21:59:16)
6.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
1作目から徐々にB級感が増していき、遂には「顔も見えないしピーター・ウェラー出さなくいいや」みたいな。まさにシリーズモノのお約束を守って来た作品。しかし火炎放射器にマシンガンのアームパーツ(サイコガンみたいなの)、さらにはジェットパックなどなど、メチャメチャ娯楽に徹しているところは何となく憎めない。しかし”スーパーサイボーグ オートモ”って言うけど、見た目はただの刀背負った変な東洋人だよね。金も手間もかからないけど、やっぱ悲しいなぁ・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2005-04-19 11:45:36)
7.  ビーン
NHKで放送していたTV版は好きで結構見ていたけど、劇場版のこれはマズイでしょ。彼のような笑いを現実世界、一つの話にするとこうなってしまうんだねェ。最初はまだ良かったんだけど、だんだん笑うに笑えなくなってきた。まわりがみんなビーンをバカにしているとしか思えないし、見ていて「これはもうビーンが悪いんじゃなくて、ビーンの事を真剣に考えないまわりが悪いんだ」と思いたくなるくらいビーンが不憫でならない作品でした。ちなみにコレ”テレビの吹替え”でも見たのですが、さらにプラスしてビーンの吹替えが最悪でした。
[ビデオ(吹替)] 3点(2005-04-11 14:02:55)
8.  ザ・ロック
マイケル・ベイって監督はそんなに本数撮ってないんだけど、「バッドボーイズ」シリーズに「アルマゲドン」と、結構好みの作品を撮ってくれる好きな監督さん。(あ、わたしの中では「パールハーバー」は無かった事になっています)その中でもこの作品は抜群に面白いですね。何回見てもあきないし、ハラハラさせられる、ツッコミどころもぶっ飛ばすアクション大作でしょう。 
9点(2005-03-07 00:48:00)
9.  オルガミ ~罠~
コワ~、ムキーッ、イライラ、この親子キモイ!このオカンむかつく!チェ・ジウ~・・・あ、すいません、こんなコメントで。でも正直、見ている最中、見終わった後、思ったことなんです・・・お恥ずかしい。 とにかく韓国映画作品の中で、もしこれを最初に見ていたら、韓国映画を嫌いになっていたかもしれないです。それほどわたしのとってはイヤ~んな作品なのです。
3点(2005-02-19 02:51:08)
10.  ねじ式
序盤はメチャメチャハマったんですけどねェ、だいたい”もっきり屋”の話あたりまでは。しかし、その後がどうもついて行けないというか・・・ダメなんですよね、良くわからなくて。ただ、浅野忠信は良かったなァ、と。なんというか変な存在感があって。 ボソボソ喋らせたら彼の右に出る俳優はいないですね。
6点(2005-01-31 01:59:29)
11.  ディープ・インパクト(1998)
大統領が事態を世間に公表するまでの展開は実に素晴らしい。話に引き込まれるようで出だしとしては完璧に近い出来だと思っている。しかし、それからがどうも・・・。ティア・レオーニの女性キャスターの話とロバート・デュヴァルたちの彗星爆破プロジェクトの話、そしてイライジャ・ウッドが絡む地下非難計画の話と、ちょっといろいろ詰め込みすぎて話が散漫。しかも、時間が足りないせいか、どれも話が薄くて粗いもんだから感動も何もない。121分という時間で収めるのであれば、あんまり欲張らないで、どれか一つの話を完璧に描いてほしかったと思っています。もしくはお涙頂戴なんか考えないで、もっとドキュメンタリータッチにしてくれた方が良かったかも。その点では、コノ作品と良く比較されるバカ映画「アルマゲドン」の方が話はトンデモナイが、一つの作品としての完成度は高いのでは?と、思っても見たりする。
4点(2005-01-13 12:04:38)
12.  SADA 戯作・阿部定の生涯 《ネタバレ》 
偉そうな事書いちゃうけど、大林宣彦はそれなりの才能ある監督だと思っております。でも、その才能も使うところを間違えちゃ発揮できない。例えるなら、いつも馬鹿なことを言って人を笑わせる、お笑いセンスのある人が、葬式プランナーみたいな職についたら、おそらく十分に才能を発揮できないだろう・・・多分。まあ、例えがメチャメチャだったが、ようは映画監督にも向き不向きな作品があると思うのですわ。大林監督も過去幾つか不向きと思われる作品を撮っていると思うが、この作品もそうだと言ってしまおう。すべてとは言わないが、個人的にこの作品に大林風味は邪魔に思える。特に前半はバリバリに風味が出ているし、何より黒木瞳に14歳の少女役(コレがかなりキツイ)をやらせるとは「コレ、ホントに阿部定の生涯を描いた作品か?」と首を傾げる&ある意味”当たり”かな!と思ってしまったが、話が進むに連れて風味は薄れ、黒木瞳も大人の女へと成長し、それなりに愛憎ドラマへと変わってきて落ち着いてみる事が出来ましたけどね。最終的にわたしがこの作品を最後までそれなりに鑑賞できたのは、阿部定の生涯が面白かったわけではなく、完全に黒木瞳の魅力で見切ったと言っていい。序盤の14歳役にはさすがに引いたが、その後どんどん黒木瞳の歳と阿部定の歳が近づくにつれて、魅力を増していく。しかし、その黒木瞳の魅力で良い気分で終わるかなァと思っていたところに安部定本人の写真見せられ「あ~これが本物の安部定なのね・・・」とテンションを下げられるのでありました。
4点(2004-12-28 12:23:26)
13.  ひみつの花園 《ネタバレ》 
まさに咲子は西田尚美、彼女の為と言って良いほどピッタリな役どころではないでしょうか。実際の彼女はこんな女性ではないのだろうか?なんて思えてしまうほどですし。話の方も咲子のとぼけたキャラと全体的にテンポの良い展開で最後まで楽しめました。 ちょっと気になる所と言えば、最後にまたお金を埋めたと言っていた事。アパートの修理費と当面の生活費くらい抜いたんだろうな・・・なんて考えてしまった。しかし、オレだったら絶対そんな事しねー!
7点(2004-11-28 03:52:00)
14.  女がいちばん似合う職業
当時のアルゴプロジェクトって言えば、”邦画界に新しい風”といった感じで異色で面白い作品をどんどん配給していった印象がある。この作品もそんな中の一本なんですけど以外に知られていないのでしょうか。この作品の面白さはなんと言っても”女刑事きぬ”と、それを演じる桃井かおりの魅力に尽きるでしょう。同じ刑事役の橋爪功や伊原剛志との掛け合いも絶妙じゃないでしょうか。岡本健一も謎の青年役にはぴったりでいい感じに演じていると思います。特におでんの屋台の「ご馳走さまッ」と言って逃げる瞬間が妙に好きです。と、ココまでが公開当時に見た時の感想で、これから書く事はこのレビューを書く前の日にDVDにて再見した時に思ったことを付け加えたいと思います。上に書いた印象は再見してもぜんぜん変わりませんでした。逆に当時より、より理解でき、面白くなったような気がしました。しかし、当時は気にならなかったのに今はとてつもなく気になる所がありました。それは拳銃の扱い方です。TVドラマの「あぶデカ」並みの扱い方などがどうしても気になって気になって。好きな作品なので悲しいですが、そこで1点減点しました。
6点(2004-11-18 12:08:16)
15.  アルマゲドン(1998)
いいではないかこういう作品も。”滅多に映画見ないけどデートだから見に行く人”とかさ、”時間つぶしに軽い気持ちで何か見たいって人”にはこういう映画も必要だよ。マニアだって、たまにはこういうの見て脳ミソ和らげてやんないとね。そういうのって結構重要だと思いますよ。
6点(2004-11-11 13:53:37)(良:3票)
16.  ティコ・ムーン
映像は綺麗ですねェ~。世界観も独特なセンスでキッチリ固めています。普段そんなこと言わんわたしでも書いてしまいますよ。でもそれ以外わたしの気をひいたものが無いのも事実です。正直このテンポもあまり好きではないですね。ちょっと眠くなったりして。
5点(2004-10-31 02:48:40)
17.  パワーレンジャー(1995)
TV版「パワーレンジャー」をご覧になったことはありますでしょうか。変身前までは米国の俳優さんが演技をする学園モノ?、変身すると東映の“戦隊シリーズ”「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の戦闘シーンに変わるというツギハギだらけの”米国版戦隊ヒーローモノ”なんですけどね。その戦闘シーンってのが日本の映像そのまま使ってるんで、戦うまではアメリカが舞台なのに、変身すると日本の風景になってしまうと言うえらく適当な番組で、まあそこがウケたのか(いやいやそんなことはない)全米では大ブームを巻き起こし、この劇場版「パワーレンジャー」が撮られてしまったんですね。で、この作品は全編向こうで新しく撮ってるんでツギハギ感がなくなり、コスチューム(変身後のスーツ)も金がかかってカッコよくなっています。アクションもなかなかだし、いちをお色気シーン・・・と、それは無いですが、色っぽい女戦士みたいなのが出てくるというサービスもちょいあります。と誉めてはみましたが、まあなんだかんだ言ってもお子様向けには変わりが無く、大人が一人で借りて見るまでも無いでしょう。
4点(2004-09-21 14:44:37)
18.  モリー先生との火曜日<TVM>
”自分の死が迫った人間の思い”と”死が近い人を身近にもった人間の思い”が交差する、 とても良い作品でしたね。特に劇中モリー先生がいくつか残してくれる言葉には、いろいろ考えさせられてしまった。確かにこういう物語は本で読んだ方が良いのかも知れないが、本はホラーかサスペンスしか読まないし、活字より映画やTVの方が圧倒的に多いおいらみたいなダメ人間には、映画やTVドラマにでもならない限りこのような作品には出会わなかっただろう。う~ん、映画って素晴らしい。
8点(2004-08-30 12:11:00)
19.  クンフー・マスター 洪熙官
まず、見始めてすぐに感じるチープな映像にちょっとげんなりするも、ドニー先生お得意の”ハイスピード・カンフーアクション”でそれなりに見終わることが出来ますので、ドニーファンなら見ておきましょうと言ったところ。しかし「WHO AM I?」や「ジェネックス・コップ」の監督なんだが、この作品のアクションの撮り方はイマイチだったような・・・。おーそうか「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」以外の作品で”空飛ぶギロチン”見たことあるなァと思っていたんだが、この作品だったんだ!King Crimsonくん、思い出させてくれてありがとう。 
5点(2004-06-01 11:46:53)
20.  ソルジャー(1998)
これは公開当時見たのですが、その時の印象は「今時こんな話か?」ってな感じで、とにかく普通で目新しい所なし。どちらかというと古い印象を受けました。最近、久々に再見するもやはり”ココ”という所も無く普通に見終わる作品でしたね。まあ、前回と違った印象を受けた所といえば、公開から6年近くたっているせいか「今時こんな話か?」って感じを受けなくなりました。それとこの作品のカート・ラッセルは何か違うような気がするなァ。わたしの中にはカート・ラッセルに肉体派のイメージが無いもので・・・。やはりスネーク・プリスキンのようなアウトローな役がいいなァ。
5点(2004-06-01 11:29:29)
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