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TK of the Worldさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 208
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 エセ映画好きの30代、男性です。

【評価基準】
成績風に5段階で評価します。
0点=「1」…クソつまらん、逆に印象に残ってるわ!!
3点=「2」…退屈、もう観ることはない。
5点=「3」…微妙、可もなく不可もなく、ピンと来ず。
8点=「4」…見てよかった、おもしろい!
10点=「5」…神、ブッ飛ぶ、殿堂入り。



宜しくお願い致します!!!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  オー・ブラザー! 《ネタバレ》 
ジョージクルーニーは渋くてダンディな男のイメージですが、泥まみれの脱獄囚をコミカルに演じてました。 コーエン兄弟常連のグッドマンとタトゥーロは出てくるだけで安心感がありますね笑。 相変わらずダメ男ばかりが出てくるコーエン兄弟的ロードムービーですが、ストーリーに難しさがないので、本作は何も考えないで鑑賞できますよ。 ところどころアホすぎてクスクス笑えるシーンが多々あり、上映時間も短いので、ダレる事なく最後まで見勧められました。 この3人組、けっこう悪い事いっぱいしてるのですが、度重なるラッキーで最終的にはハッピーエンドになりましたね笑。 迷信なんか信じるな、と科学信者だったエヴェレットですが、まさに水に罪を洗い流されたというところでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2014-07-29 19:12:14)
2.  おくりびと 《ネタバレ》 
まず言っときたいのは、ちょっと出来すぎた感はありますよね。  銭湯のおじちゃんが火葬場で働いてたとか、 父の訃報を聞いてオフィスを飛び出したらちょうど広末が立ってるとか、 父の握りしめた手の中から石ころが出てくるとか。  まあ、とは言いつつも、やはり感動しましたね。とにかく「死」というテーマの作品には滅法弱いので笑。  「死」だけでなく、「仕事に誇りを持つことの重要さ」だったり、「世間の目を気にせず貫き続ける事の重要さ」もテーマとなってますよね。あとは「殺生の末に私たちは食べ、生きていけている」という事の再認識だったり…。  娯楽としてではなく、人生を有意義にするものとして僕のバイブルになりました。  他の人にも是非オススメしたい作品です!!
[DVD(邦画)] 8点(2014-06-06 16:21:37)
3.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
ひさびさにぶっ飛んだ!!パルプフィクションやレザボアに比べると、幾分ハラハラアクション的な要素が強く、持ち味のシュールさが鳴りを潜めてるけど、その緊迫感がじーっと溜まって溜まって、ついに沸点を迎えて大爆発ってとこですげーこっちもドキドキしてアドレナリンがマックスになるんです。見終わった後はめっちゃ疲れましたよ笑。 ランダ大佐もとにかく手強く、ショシャナしかりブラピの計画を見破ったり、なかなか思い通りに進ませてくれない。でもそれ故の最後の映画館爆破はしてやったり!って感じでした。 何かタイトルにもなっている「イングロリアスバスターズ」の大暴れがあまりなく、ショシャナの復讐の方がメインでしたよね。ちょっとストーリーのまとめ方はもう少し何とかできた気もしますけどね。 最後のセリフ「今までの最高傑作だな」は、タランティーノが本作の事を言っているんだろう、というのが大方の意見ですね。よほど自分でも手応えがあったのでしょう。 僕はパルプやレザボアの方がすきですが、こいつも確かに最高に面白い一本でした。
[DVD(字幕)] 10点(2013-04-23 00:55:21)(良:1票)
4.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
まず全体的に説明不足すぎ!いきなりクラスメイトと仲良くなって、いきなりルームメイトと仲良くなって(これはのちのちの展開的にいいんだけど)、いきなり生徒はナッシュを好きになって、結婚して…、って感じで、どのエピソードにも理由の描写がなさすぎます。まあ一人の人生物語を2時間で描くという方が無理があるんですけどね。 しかし、実はあいつやこいつが○○だったってのはビックリしました。DVDだったんで2回見ましたけど、確かにシックスセンスみたいに色々な描写がちゃんとそのようになってました。 まあでもまさにアメリカ映画的な演出はどうしても僕は好きになれません。ストリングスを多用した壮大な音楽とか、感動させる気満々のクサイ演出(ボールペンのくだり、ラストのスピーチ)とか。何でご丁寧に一人一人順番に思わせぶりにペンを置きに来るのでしょうか笑。 正直後半は「早く終わらないかなあ」と思いながら見ていたので、やはり僕に合う映画ではなかったです。アメリカ映画残念!!
[DVD(邦画)] 5点(2013-03-24 20:42:25)
5.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
吉田大八監督デビュー作にして完璧に近い作り!  サトエリは残念ながらあまり演技がうまいとは思わなかったが、それが逆に澄伽とリンクしてハマり役でした笑。ただ、あの抜群のスタイル(背も高くて脚も腕も細くて長い、くびれもあるのに爆乳)なら勘違いするのも当然、ましてや腹違いの兄だってそりゃ抱きたくなりますよ笑。  てか待子みたいな女って周りにいますよね。正直かなり嫌いなタイプです笑。ドヂで要領悪くて何でも一生懸命だけどうまくいかない…。ずっと一緒にいたら腹立ちますよ笑。 一人残された彼女はこれからどうしていくのか、まあ寂しさ抱えつつも精一杯ニコニコして生きていくのかな。そう考えるとやっぱり不憫だなあとは思います。 まあ何にせよ永作博美はやっぱ演技うまい。この役はめっちゃ演技してるって感じにならざるを得ないが(オーバーなほど待子のキャラが明確)、それでも違和感はなかったので。  清深役の子は根暗キャラの為わざとダサい格好でしたが、風呂での素顔でべっぴんなのがバレました。和製トリンドルと言えるほどの美人ですよ笑。物語的にはもうちょいかわいくない子の方がよかった気が。まあ演技は自然さはなく演技をしているなって印象。  兄ちゃんは澄伽に弱味を握られてる為強く怒れず、しかもついに清深にバレ、耐えられず自殺w もうその話だけで情けなくて、死ぬ寸前の虚脱表情はなぜか僕には爆笑ポイントw  ラストは僕にとっては: 文通は実は清深でした→漫画調の画面になって澄伽が清深を刺す→清深「これでいいんだ…」→漫画の中で「おわり」と表示される。ここでエンドロールが来たら完璧でした。 その後ナイフが実はおもちゃでしたってのは伏線が効いてるからいいけど、その後扇風機が動いたとか、姉妹のケンカとか、最後に清深が澄伽を描く時ホラー調でなく普通に綺麗に描くとか…、たっぷり詰め込みすぎですよねw 漫画調シーンからエンドロールまで10分もありましたから、何とか削ぎ落とせなかったものでしょうか。  あと実はこの映画は細部へのこだわりもすごい。澄伽の目標の上京資金が100万で(てか同級生相手に売春なんかするかね!!)、清深のコンクール賞金も奇しくも100万だったり。何回見返しても、その度に新たな伏線など、発見がある。これも作りこまれてる証拠。  何度も見れる作品という意味でも、素晴らしい一本です!! 限りなく10点に近い8点!!
[DVD(邦画)] 8点(2013-02-24 21:24:24)
6.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
まず一点。問題提起の為とはいえ、道理に反しているという意味での「悪」の描き方がデフォルメしすぎでは?もしくは実態は本当にここまで不条理なのだろうか。ただこのようにハッキリ描く事で観客は(ある種洗脳チックかもしれないが)映画の伝えたいベクトルと同じ方を向き、苛立ちなどを共有する事となります。  しかし2時間強の中で色ーんな問題を提起してますね。(早く処理したいという理由だけでの)警察の取調べでの自白強要、どうせ勝てないからと示談を進める弁護士、警察にさっさと身柄を渡したい駅員、裁判官が途中で変わる(しかもそれにより傍聴人への対応が違う)、出世の為に有罪に仕立てる検察官…。 そしてそれらだけでなく、被害者の大変さも一応提示されてはいる。被害を受けただけで苦痛なのに、法廷という場で追い込まれるような質問をされる辛さ(時間的拘束ももちろん、わずか15歳が大人から攻め込まれるきつさは想像を超えるだろう)。時間も経ってるわけだし思い出そうにも記憶だって曖昧になるよねそりゃ。ただ、そんな曖昧の記憶の中、思い込みだけで後ろの青年を犯人と決め付けた事により99%その人が有罪になるという、「被害者の申告が絶対的な事実となってしまう」問題、つまり被害者の落ち度については、触れ方が弱かったですかね。  ちなみに、僕は何十回と裁判傍聴に行った事がありますが、細部の再現まで完璧でした。僕も帽子を取りなさいと注意をされましたから笑。  あとは役所広司の演技が神すぎる!!こんな弁護士ホントにいましたもん。自然すぎて演技という感じがしない。素晴らしすぎる俳優さんだと思いました。  とにかく引き込み方が分かりやすく見応えのある2時間強ではありました。結果が最後まで気になる進め方のおかげかな。ちょっとプロパガンダチックな匂いがするので鵜呑みにしすぎるのは健全じゃないとも思いましたが。  ただ、この映画を見て色々現状の裁判には問題があるよなと認識はできても、結局一市民はなす術なし、という結論に落ち着いちゃいますよね。恐ろしや満員電車、僕ら男にできる事は疑われないように両手をしっかり挙げるか時差通勤をするかしかないですね。正義のはずの司法は業務的に案件をこなすのみで冤罪から市民を守ってくれるわけではない。自分の身は自分で守るしかないのが実態だという事が本作から改めて学べました。
[DVD(邦画)] 8点(2013-02-24 17:04:04)(良:1票)
7.  アイデン&ティティ 《ネタバレ》 
何か映像作品としてダメな点が目立ったなあ。クドカン脚本って事でもっと笑いをはさんで来るのかと勝手に期待してたら全然それもなかったし。 まず最初にインタビュー入れるのは何なんでしょう。普通と違う事をしたかったんですかね。単純に意味がないと思いました。 僕は原作を知らないから何とも言えないけど、ストーリー自体が根本的に面白くないよね。 あとは演出が個人的に苦手。 終盤中島がボーカルとして初ライブした後、彼女と公園で会話するんだけど、わざわざ彼女が少し前を歩いて振り向いてから二人の話が始まるみたいなお決まりの演出…。あんな事現実でしますか?クサいなって思っちゃいます。 そして麻生久美子の演技が超棒読みで大根なのはわざと?それとも10年前はこんなにも下手だったのか?どちらにせよ今のはっちゃけた演技の方が彼女の持ち味が活かせてると思いますね。 ディランの声がハーモニカを吹くと字幕で表示されるってのも、全然いい演出とは思わなかったですね。なのにそれが最後ちょっと喋ったとか…、ボケのつもりでしょうか、はぁ?って思いました。 中島の心情をいちいちナレーションするのも何かダサいなあって思うし、中盤で雨の中チャリで爆走するのも…、そんなステレオタイプな青春って…。そのシーンの映像もちゃちくて、低予算だったのかなあって勘繰ってしまうほど。 峯田という素材を活かせなかった駄作と思います。演出の観点では監督の技量不足とも思えるが、やっぱりストーリーそのものがいいものじゃない事が問題だろうか…。
[DVD(邦画)] 5点(2013-01-06 18:25:49)
8.  アザーズ 《ネタバレ》 
大オチ!って触れ込みを意識しすぎてハードルが上がったせいで、全然大した事なかったじゃんって着地となってしまいました。鈍感な僕でも途中でオチに気づいちゃったし。あと演出がまさにアメリカ映画的な怖がらせ方なのももういいよって感じで受けつけられなかったな。
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-21 22:05:38)
9.  下妻物語 《ネタバレ》 
いやーなかなか良かったですね。とにかく深キョンのかわいさにヤられました。随所に笑えるところもあったし。 ただ腑に落ちない点も結構ありましたねえ。 まず、終盤(というかド頭でも出てくるけど)で軽トラに跳ねられるシーンはいらんでしょ。最後まで見て振り返ってもやっぱり必要性がない。結局無傷でイチゴの所行くんだからただの不要なエピソードだよ。特に最初のはちょっと変わった事入れとこうみたいな小手先の笑い感があって無駄です。 あとこれは個人的だけど、コメディとしてクスクス笑える感じで最後まで行って欲しかったので、クサい演出がすごく気に障りましたね。イチゴが失恋して泣く時のバックに悲しげなピアノが流れるのとか、最後バイクに跨った二人が笑い出す所とか、生理的にダメなシーンでした。 でもそれよりも何よりも言いたい事は、桃子がブチ切れるシーンで、関西弁でしばくぞ!みたいな事を突然豹変した感じで言うんですけど、そん時「あ、そうかこいつ尼崎出身だった!ヤンキーの街で育ったからこういう言葉知ってんだ、ばあちゃんも父ちゃんもヤンキー出身だし。今から関西弁でまくし立てるんだろうなあ」って思ってたら、関西弁は最初の一言だけじゃん。これは絶対ダメでしょ!せっかく関西育ち&普段はブリっ子喋りっていうフリが効いてて、その桃子が豹変するって場面なんだから、オール関西弁でいかなきゃ絶対にダメですよ。しかもそん時の深キョンの台詞がなんか棒読み。ブチ切れの演技しきれてないじゃんって感じでサムかったです。一番迫力を求められるシーンなのに。その点矢沢心は違和感なくレディース役やれてましたね。演技って感じがしなくてとても自然でした。 まあ総論すると、深キョンのかわいさに500点ってとこですかね笑。エンドロールで一瞬特攻服着てるとこがあったけど、そっちもめっちゃかわいいからたまらない。 いらないとことか残念なとこもあったけど、最初から最後まで楽しんで見れたし、見てよかったと思ったので8点でフィニッシュです。
[DVD(邦画)] 8点(2012-09-16 17:02:51)
10.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 
ピンと来ず。やっぱり戦争ものは俺にはダメだわ…。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-30 21:37:00)
11.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
劇場版クレしんの中で一番評価のいいこちら、満を持しての拝見と相成りました。 いやー、泣いてしまいましたね。純愛というか、「結ばれぬ恋」みたいな題材って今までに何千とあるんでそこは全く新しくはないんだけれど、素直に見てて切なくなり、涙が出ました。 おそらく、というか正直、クレヨンしんちゃんってタイトルでハードルが下がってからの、この内容だからよかったのかもしれない。 最後又兵衛を撃ったのは誰か分からないっていうのは、展開として唐突すぎて脚本が甘いなって思うけど、まあラストの収まりはよかったので、映画一本通しての印象はかなりいいです。 オトナ帝国の逆襲も近々もう一回見ます。
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-05 00:32:49)
12.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
これは大人の僕が見て「悪くないな」とは思いましたが、子供が見たら楽しいんでしょうか?ボケてるシーンよりもメッセージ的な部分の方が多い。最初からターゲットは親にあるのかもしれませんが、裏切られた!と思った子供もいたのではないでしょうか。でも大人の僕が見たら「悪くなかった」です。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-07 17:49:53)
13.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
笑えて泣ける優等生的な映画でした。最後にしてやったりとニセニュースを自慢げに見せる息子。この時お母さんは、息子の優しさに胸がいっぱいだったでしょう。幸せに満ち足りた安らかな気分で逝かれたことと思います。私も両親の最期には不安や恐怖もない落ち着いた心持ちで息を引き取ってほしいので、しっかりそばにいてあげたいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-01 23:54:10)
14.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
アメリカ流ショボSF映画。評価も高く期待もしたが、サスペンス色が強くガッカリ。わざとハラハラさせる演出も無駄なCGもご都合主義な展開も全てアメリカ的。何か呆れましたわ!!
[DVD(字幕)] 3点(2008-11-03 22:37:19)(良:1票)
15.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
約700名?の大乱交シーンだけが見たくて見てみたけど、中身もそこまで悪いもんじゃなかった。てか仏・独・スペインの制作なのに、何で英語なんだ!!舞台はフランス!!そしてグロいシーンが多いのは不快。まあド汚くて臭い様は伝わってきたけど。で、お目当てのシーンだが、予想以上にそこに至るまでのストーリーに引き込まれていたので、突然現実離れする展開に鼻で笑ってしまいました。それはないでしょーって。あと、途中グラースへ向かう時、岩の中で眠ってたけど、あんだけ髪伸びるってことは3ヶ月くらい経ってるはずだが、飯はどうしてたんだ!!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-11 16:56:36)
16.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 《ネタバレ》 
もう音楽からハラハラドキドキ感を入れるところからアメリカ映画っぽさがプンプンしますね。スピルバーグって人は根っからのいい人なんでしょう。まあつまんなかったですが、酷評する対象でもないです。子供向けの作品にストーリーのアラつまんでもしょうがないし。20周年特別版ですが、バスタブのシーンはいらないと思ってたら、案の定オリジナルではカットされてて、今回付け加えられたシーンでした。未公開のままにしといた方がよかったんじゃないですか笑?あとCGも何か違和感を感じてたけど、これも特別版で勝手に小細工入れたみたいですね。余計リアリティなくなってる気がするんだけどなあ。てか自転車で警察から逃げるシーン、最初から飛んだらええやん。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-16 23:30:39)
17.  真夜中の弥次さん喜多さん 《ネタバレ》 
クドカンの悪ノリ炸裂、大衆の評価一切無視!!って感じの作風ですね。前半のはっちゃけ具合が、何ともクドカンっぽくてクスクス笑いながら見てましたが、お初のくだりからガラっと雰囲気が変わりましたね。シリアスなムードが漂って、その割には荒川良良って人がドでかく映ってたりと、掴みどころのない展開です笑。現実と妄想が混じる構成はTAKESHI'Sみたいですね。公開年は同じだから、たまたまアイデアがかぶっただけだろうけど。周りとかネット上の評価は低かったけど、僕は意外にハマりました。DVD欲しいくらいです。IWGPや木更津、タイガー&ドラゴンとかもちゃんと見てみたいなと思いました。久しぶりに何回も見たいと思える作品に出会いました。もう1回見たら、10点満点に変わるかも笑。てかクドカンこそヤクやってんな!!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-08-07 00:48:16)
18.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
てかこれは日本人が見てもピンと来ないでしょう。普段僕たち日本人は、人種差別を受けることなどあまりないのだから登場人物たちの感覚が理解できない。もはや被害妄想と言えるくらいに黒人である自分を蔑む若者の他、事あるごとにやれ白人だ黒人だって台詞が出てくるので、途中でもう「あ、この映画は日本人の俺が見てもあまり共感できないな」と割り切って見てました。僕から見たら一番正常な思考に見えた若い警官に最後あんな運命が待っているという皮肉めいた展開はやるせないですね。あと登場人物が多いのに時間軸ずらされると分かりづらくてキツイです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-19 19:10:18)
19.  母べえ 《ネタバレ》 
うーん、つまらなかったわけではないんですが、オチのない淡々としたストーリーはやっぱピンと来なかったです。途中ちょこちょこ笑えるシーンや泣きそうになるシーンはあるけど、「終わりよければ全てよし」じゃないけど、最後に面白かったーと思えないと映画全体があまり面白くなかったように僕は感じてしまいます。しかし、鶴瓶の演技はすごかった!!自然すぎてもはやあれは演技じゃない!!浅野忠信もこんな演技するんだーと驚きました。個人的にエンドロール中の「母べえは毎朝5時には目が覚めてしまい、洗濯したり弁当を作ったり…」というところで、世のお母さんのすごさを改めて考えさせられ、自分の母親にも感謝の念がこみ上げてきました。それだけでもこの映画を見てよかったと思いました。
[映画館(邦画)] 5点(2008-02-05 14:10:14)
20.  TAKESHIS’
新年初映画がこれでした…。きつかった…。意味のないマルホランドドライブって感じですかね。
[地上波(邦画)] 3点(2008-01-16 15:13:38)
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