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1.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
細かい所での評価は分かれる所だと思いますが、個人的にはグーーーです。前半はちとダルイ感じでしたが、後半ラス前の戦いの序盤、、、「はなてーーーー!!!」から数分間、、、鳥肌たちました。初見の時は「ひょっとして、、、勝元勝つの?」って思ってしまいました。この映画好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-31 12:37:45)
2.  地獄の戦場 《ネタバレ》 
本作が、なかなかこちらのHPに登場しなかったので、やっと出てきた~という感じです。西部戦線異状なし、の監督さんで興味深く観賞しました。この時代でのカラー作品という事でかなりリアルな戦闘シーン満載で楽しめました。日本兵の描写がちょっと、、、と思うのは私だけか?日本軍砲台を発見するくだりは、んなうまいこといくか~、という感は否めませんが、そこまでの過程がまるでビックモローのコンバットを見てるようで実に見ごたえたっぷり!邦題からしてもっとすごい地獄シーンがあるのかと思いきや、最近の過激な映画に毒された私には物足りないような。でもなかなかの映画と思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-04 13:02:44)
3.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
何度も観返すと、各指揮官の演説が実に感慨深いものである事に気付いた。最初の栗林の万歳演説「10人の敵を倒すまで死ぬ事は禁ずる!・・・余は常に諸子の先頭に有り!」、自決前のすりばち山大尉「靖国で会おう!」、目を負傷した西「おのれの信ずる道が正義なのだ!」、その後の、「おのおのの判断で飛び出せ!・・・来世で会おう!」、再度栗林の「余は常に諸子の先頭に有り!」。どの言葉も心の奥底に重く響く。「父親たちの・・・」はこれほど心に響かなかった。私が日本人だからか。
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2007-10-08 10:34:27)
4.  血と砂(1965) 《ネタバレ》 
何気なく借りたDVD。こんな傑作に出会えるとは。「日本のいちばん長い日」を観ていたので、岡本喜八監督の流れで観てみた所、特に後半、ヤキバ攻防戦あたりから一気に吸い込まれた。実に脚本が面白い。日付が出ないなーと思っていたら敵兵が喜んで走ってきたから、終戦だなーとは気付いた。それにしても前半がコメディか、と思うくらいだったので、三船さんは生き残るのかなーとの予想が見事にはずれ。全員玉砕の悲劇にもかかわらず、後味悪くないのはワザアリ、いやいや一本!1つ気になるのは、仲代さんがあの後ヤキバまでたどり着いたかどうか、もう少し描いてほしかった。団さんのキャラも最高。佐藤允さん、「二百三高地」でも中隊長抱き上げてなかった?いま岡本喜八監督のインタビュー特典を聞いてる途中です。
[DVD(邦画)] 10点(2007-09-06 12:47:29)
5.  大脱走 《ネタバレ》 
まさに映画らしい映画。わかりやすい、引き込まれる。最近はテレビ放映があまり無いですが、ひところ(30年くらい前かな)毎年、、、洋画劇場や、、、ロードショーでやってました。その際に観てたのでだいたいはストーリーはわかってましたが、レンタルで初めてフルバージョンを観たとき、「カットしすぎ~」と思ったのを覚えています。50人も殺されている悲劇にもかかわらず、最後まで逃げ切った3人の方がより希望を持たせてくれるのはなぜでしょうか?脚本の妙味とマックィーンのキャラであろうと思います。ひさびさに吹き替え版も観てみたい。私の映画人生で永遠の名作です。
[ビデオ(字幕)] 10点(2007-08-01 12:21:59)
6.  失われた週末 《ネタバレ》 
500円DVDでの鑑賞。1回目は何の事は無く普通に「終戦の年の映画にしてはそれを感じさせないテーマやな」といった感想。しかし3回、5回、10回と観てみるとワイルダー監督のお遊びというか細かい気配りというか、練りに練った脚本である事がわかり、もっと堀下げて観る、、、記念の1本になりました。しかしこれを観ると「あ~、こんな人でも立ち直れるんや」と安易に飲み過ぎてしまうのがたまにキズ。ちなみに個人的な好みとして、ラストは、”数年後”のキャプションが入り、とある本屋であの兄貴が弟の書いた山積みの本を見つけて”寛大な兄にささげる”のあとがきを観た所で映画が終わる、、、ではいかがと思っています。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-31 12:18:44)(良:1票)
7.  二百三高地
ドラマにもなってたけどこの作品の場合は映画もドラマもどっちつかずかな(実際、ラストシーンの他違いは覚えてない。映画は晴れ、ドラマは吹雪)。映画の方はコンパクトでよかった。しかしまあばたばた死んでいくので食傷気味にはなりますが、歴史としてみると感慨深いものがあります。小生の場合、どこかの古本屋でこの映画のパンフレットを買い求めてからはまった、という経緯があります。日本が戦争を考えるに意味深い一品と思います。娯楽としては、戦争というものを色んな角度から見すぎてこうなったという感じ。長いのでもう少しひきつける何かがほしかった所。でもいまだにマイビデオにはしっかり保存してあります。完全版とか出ないかな?今からは無理かな?いや、ぜひ出して下さい!!!
6点(2003-04-14 12:57:11)
8.  モダン・タイムス
レンタルビデオ屋でバイトしてた時に「とりあえず店にあるチャプリン映画を全て見よう!」と見た作品のひとつ。夜中1時に勤務が終わるのでその後下宿にて白んでくる空を見ながら見てました。感想は?、、、さいこーー、最高です。私の映画歴で未だにラストシーンで泣けたのはこの作品のみ(ラストの音楽の効果絶大)。どのシーンをとっても目を見張る一品。ポーレットの作ってくれた豪快なハム?サンドイッチ食べたーい。以前見たテレビで「黄金狂時代」に出演したジョージアへール(?だったかな)が老けたお顔でおっしゃってたけど、この作品もチャプリンさんは台本無しで各イメージを繋げていったのでしょうか?そんな事常人ではできるはずない。やはりあなたは天才だーー。今度もっともっと古いチャプリン作品を網羅していきます。
9点(2003-02-12 12:53:47)
9.  平成狸合戦ぽんぽこ
テレビ放映を”なんとなーく”ビデオにとってみたら、現在に至るまで大事なライブラリィになってしまった。”なんとなーく”何回も見たら”なんとなーく”おもしろい。妖怪大作戦で、魔女の宅急便、紅の豚、トトロ、がちらっちらっと顔を出すのを見つけた時はひときわうれしく見ることができました。今は子供とぼやっとしたい時見るのにいいアニメです。まんぷく寺最初の会議最後の、よーーーーーーーっ、ポン、が好き。
7点(2003-02-07 13:03:51)
10.  マトリックス
あのおばちゃんはいったい誰なのだー。それがちと引っかかるが、近来まれに見るSF大作。嫁さんと見に行ったがずるずる引き込まれた。おもしろい。次回作大いに期待しよーっと。パート2は何とやら、にならない様にお願いします。トリニティー最高。キアヌリーブスと同じ誕生日の男より。年齢は違うよ、多分。キアヌって何歳?
8点(2003-02-06 23:06:34)
11.  八甲田山
50回見たら傑作とわかる。
7点(2003-02-05 22:55:48)
12.  シェーン
何度か見ましたがとぎれとぎれ。内容は記憶うすれがち。でもラストも含め、感動したのは覚えています。ところでこぼれ話、トナカイor鹿を背中からとらえたシーンの中に、この映画の時代背景ではありえないバスが走っているのが映っています。(日光で車体に反射した光がきらきらしてる)かなり前の週刊誌に載ってました。そのシーンはありありと覚えています。
5点(2003-01-30 12:41:27)
13.  街の灯(1931)
100点あげたいくらい私の中でのチャップリンの最高傑作。コンセプトというかメッセージというか、一番シンプル、わかりやすい。これ以後の作品も良いのですが、何か社会全体をとらえる大掛かりなメッセージになっているような気がする(何度もいいますがそれも面白いと思ってはいますよ)。かたや「街の灯」は個々個人の人生のひとコマをとらえ、全世界を巻き込む感動作にしてしまう、そんな作品が私は大好きです。現在映画作製に関わっている方々ーーー、あつかましいとは思いますが、原点に戻って、そんな映画を私は待っている。よろしくお願い申し上げます。
10点(2003-01-21 12:59:49)
14.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
むかしむかし貧乏暇な学生時代にダビングした大作ビデオのひとつ。長いけど分かりづらいけど何度も見れる。デニーロの微笑みなんてこのレビューを見るまで忘れていた。一番印象に残っているのは、回想から現実へ戻る時(デニーロが急にふける時)にバックに流れるインストゥルメンタルの「イエスタディ」。目にしみる一品。
6点(2003-01-20 23:49:11)
15.  戦国自衛隊
この作品、漫画でも見た事あります。(というか今は持ってます)これを読む為にとあるちゃんめん屋さんへ通いつめたこともあります。映画と全然違うのでぜひ一度読んでください。かなりロングランなお話なのでおもしろく読めます。映画5点、漫画8点といった所。
5点(2002-12-18 12:37:43)
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