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1.  スタンド・バイ・ミー
歌や本や映画は、年齢とともにその表情を変えていくものであり、誰もが知り、五割くらいの方がウェンズナイ~♪と口ずさんだであろう”スタンドバイミー”がついに沁みるようになってきたようだ。12歳の頃のように、いきなりシッペや肩パンを仕掛けてきたり、「あっちの竹やぶにエロ本あったぜっ!(歓喜の表情+ドヤ顔)」と無邪気に教えてくれるような友達は確かにもう出来ないかもしれない。時間はとうぜん巻き戻せない。戻れないからこそ、今いる人を出会いを大事にすることが出来たりもする。感受性や感動の心は削られていくが、それと引き換えの強さなら、僕はあんまりいらないな。難しくとも。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-21 09:52:40)(良:1票)
2.  シーサイドモーテル
きっと監督も脚本家も海外のいろんなジャンルの映画を観ていて「あんなふうにしたい」とか「あの要素も入れたい」みたいな気持ちがもの凄く伝わってくるんだけど、結局かっこつけてるだけの薄っぺらい印象しか与えない薄っぺらな映画になってしまったと思う。それはこれだけの旬な俳優を散りばめたにもかかわらずだ。それと玉山鉄二、世間様の評価は知らないがはっきりいってかなりの大根だと思うわこの人。台詞の棒読みが気になってしょうがないし、中学生くらいの男の子がかっこよく見える角度を研究してかっこつけてる雰囲気がプンプン漂ってる。じゃー何に点数を与えているのか?数々の美脚と麻生久美子の意外な胸の谷間と山崎真実がいまだに活動をしていたという感動に対してなのだろう。ベタに泣かせる映画は好きで許せるんだけど、雰囲気先行のかっこつけた邦画が嫌いなんだということを再確認した。そういう意味では有意義だったのかもしれない。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-05-07 12:04:38)
3.  ザ・ロード(2009)
この世界で自分ならどう生きるのだろう?という疑問が生まれ、そのヒントを知りたくて最後まで集中を切らさず観ることが出来ました。そりゃあ最後に出てきた家族を守る男のように生きたいですよ・・・。人が人を喰らう世界で犬を守るような人間でありたいですよ・・・。素晴らしい美術スタッフにも支えられた力作だとは思いますが、陰鬱な気分にもなりました。観た人それぞれに何かしらの思いが浮かぶ映画だと思います。8bitさんのレビューを拝見して思ったのですが、確かに最近のガイ・ピアースはちょい役が多いですね。ルックスはもちろん、眼の雰囲気なんかも独特なものがあって好きな俳優なんで、そろそろまた主役で観たいです。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-18 10:22:42)(良:1票)
4.  アウトレイジ(2010)
何かが違う・・・老いたのか?
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-10 22:53:12)
5.  フェーズ6
こういった映画って、感染による死がすぐ隣合わせにあるっていう緊張感がまず大事だと思うのですが、そこがなんだか弱い。空気感染するかもしれないっていうのにあの服装だし、車内での隔離もビニールにガムテってあなた・・・。ラストに感動要素を入れたくなったんだろうけど、ホント中途半端に詰め込んじゃった感じです。もっととことん馬鹿に徹しろよ。かっこつけないでほしかった。予告の出来がいいのと、TSUTAYAがプッシュしているので観ちゃったけど、失敗したな~。
[DVD(字幕)] 3点(2010-09-28 21:36:28)
6.  レギオン
あれで天使?いやいや軍人でしょ。あんな軍人顔を並べられて、ガブリエルだミカエルだって言われてもあなた・・・。特典映像で、陳腐で退屈なこの作品について製作者が得意気に語っているのですが、ホント失笑もんです。 感性を疑うし、なんで反省してないの?とか思っちゃいましたよ。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2010-09-28 20:46:47)
7.  プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
ディズニーが作る映画って最近面白い。というか、ハズレが少ないという感じかな。これもそういう映画で、悪くないです。単純に楽しめますよ。トロン、楽しみだな~。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-28 04:16:30)
8.  おろち
小学生の頃に本屋で楳図かずお作品は嫌ってほど立ち読みをしたのですが、体力の限界まで立ち読みするものですから、貧血の気持ち悪さと作品の気持ち悪さが相まってそれはそれはカオスな世界とトラウマを提供してくれた楳図かずお作品の数々。怖いと解っているのに足繁く本屋に通って読み耽っていました。小学生の自分には刺激的な世界でしたから。で、今作なのですが、原作と雰囲気は違うのですが、なんとか近づけようという努力みたいなものは感じましたし、成功していたような気がします。昨今のジャパニーズホラーといわれる理不尽かつ凶悪な女幽霊が登場する流行(正確には”流行した”ですね)の映画とはあきらかに一線を画しながら、映画版”おろち”は格調と独自の空気感を纏った良質な作品に仕上がっていたのではないでしょうか。そして、エンディング曲である柴田淳の”愛をする人”でこの映画は完成します。赤いマントを颯爽と羽織るおろちを俯瞰で捉えたシーンがなんだかやけに印象に残っています。人智を超えた存在でありながら見た目は少女のような”おろち”。かっこいい・・・
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-09-08 14:18:25)
9.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 
もがきながら生きる様が、抑えた演出と高い演技力により、リアルに伝わってきました。お姉さん、決して負けてなんかいません。不倫はいただけませんが、事業を起こすバイタリティがあり、夫に自殺され憔悴した老婆の手を、眼に涙を浮かべながら黙って握りつづけるやさしい人でもあります。自身の深い傷と重なり、人の痛みが解るのです。十分すぎるほど素敵な人じゃないですか。だけど妹もいい。姉の息子であり、私生児である甥が「私生児ってな~に?」と聞けば、「今に解るけどそれって最高にかっこいいこと。バスタード(私生児)ってバンドを組めばモテルわよ。最高にクール。」と言い放つセンスとやさしさ、それでいて反社会性を持ち、押し寄せる心の闇に悲しい眼でたたずむ妹のほうが、個人的には好みなのですが(笑)。登場人物達のその後はこちらの想像に任せる終わり方をします。簡単にまとめるようなことはしません。そのことがそのまま簡単にはいかない人生の複雑さを表しているような気がしました。街いく人達を眺めながら、それぞれに何かを抱えて生きているのかもしれないなと改めて思わせてくれる映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-16 06:05:52)
10.  ダイアナの選択
良い条件は揃っていたと思うんです。主役(なんとあのマリリンマンソンのガールフレンド)が正統派美人、映像が綺麗、タイトルどうりダイアナの選択が気になる。格調高い雰囲気を感じさせるこの映画に「もしや当たりを引いたか?」と最初は期待したのですが、なんだか眠たい・・・・・・そして頑張って最後まで観ての、あのオチ・・・そりゃないでしょ。話題にならなかったのもうなずけます。やっぱり脚本って大事なんだと、とことん実感しました。惜しい、なんだか実に惜しい映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-22 07:54:19)(良:1票)
11.  インデペンデンス・デイ
戦闘機に乗る親父を観たいがために観るんです。あんなかっこいい人、そうめったにいません。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-14 05:26:59)
12.  スター・トレック(2009)
さすがJ・J・エイブラムス。タランティーノにも思うのですが、この人のエンターテイメント性には熱い信念を感じる。凄い人です。しばし現実を離れ、異次元にワープしました。むちゃくちゃ面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-14 05:02:23)
13.  レスラー
こんな生き方に憧れちゃーいけないんだろうな。僕の理性は「やめておけ」って言うんだけど、心の底のどうにもならないところで「ありだろ」って感じてる。あらゆる岐路の果てに”孤独”が待っているとしてもただその道を行くしかなかった。壊れかけの心臓を胸に、磨耗しきった身体で戦い続ける、心優しくも馬鹿な男の物語。愛する妻や子供に囲まれた生活は夢のまた夢。羨ましくはないはずなのに、胸を打つ。ブルース・スプリングスティーンは脚本読んでから曲を作ったらしいけど、彼もきっとしびれたんじゃないかな。そうでなければあんないい曲は産まれないはず。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-24 07:55:44)
14.  ハッピー フィート
観終わった後に残るこの気持ちを、うちの愛犬であるノンをさらに可愛がるという行為に転化しようと思います。まずは、そばにいる言葉を持たない動物の声を聞こうかと。同じ2006年に上映された大作「パイレーツオブカリビアン」よりもずっとずっと良い映画です。音楽とダンスも好みで、タップダンスってそれだけで見ると意外と退屈だったりするんですけど、ノリがよく選曲の光る音楽との融合によりその退屈さは微塵もありません。そしてあろうことかペンギンが生存と存在をかけて歌い踊るのです。異次元のハイクラスなミュージカルへとこの映画は昇華したと思います。凄い映画です。マスコミや人の意見は往々にしてあてになりません。ましてや”偽善”という定義が曖昧な言葉で簡単に片付けてしまえるような陳腐な映画では断じてない、と言い切れます。ブルーレイで観るべきでした。買いにいこうかな。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2009-12-23 17:26:47)(良:1票)
15.  シャッフル(2007)
内容よりも、サンドラブロックの演技が良かったな。さすがです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-20 17:59:53)
16.  奇跡のシンフォニー
何これ?色々と都合が良すぎるだろ。たいそうなタイトルですが、内容はホント取って付けたような設定の雨あられ。言いたいことはたくさんあるけど、浮浪児が多すぎます。ルーマニアとかならまだしも先進国であれはおかしいでしょ?それともあれがアメリカの現実なのでしょうか。予定調和でもカタルシスがあればいいんですけど、これはほんと皆無。全くそんな気分になれない。映画同様に主役の男の子の将来だけが楽しみになった映画です。二度と観ないかな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-08-14 09:29:43)
17.  その土曜日、7時58分
「おっ!好きな俳優がけっこう出てるじゃん、レンタルしちゃおっかな」みたいなノリで観賞したら面白すぎてぶったまげました。そんで監督の年齢を知って二度びっくり!85歳!この映画に宿る残酷さは若い人間の感性だと思い込んでた自分が恥ずかしいです。後味は最悪でしたよ。でもメンツはいいし、渇いたリアリティーというかなんというか・・・。先の展開を読ませない編集も好みです。久々に強烈な映画を観させてもらいました。当分記憶に残ると思います。監督さん、長生きしてまた驚かせて下さい。
[DVD(字幕)] 9点(2009-07-09 14:06:13)
18.  ウィンブルドン
何これ???ピラミッドの頂点にいるアスリートがあれなの???だとしたら馬鹿にしてます。軽い映画は嫌いじゃないけど、この軽さはテニスだけでなくプロスポーツそのものに対する冒涜ですよ。ただ、キルスティン・ダンストは恋人役やらせたらホント上手い。しかし、テニスは練習生より下手そう。あの体格で全米制覇?ウィンブルドンニ回優勝?稀有なキルスティンファンの自分でも、さすがに失笑です。実際の覇者はヴィーナスみたいなマッチョで、対極にいるような女性。最後の無駄な説明でさらに悪印象でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-09 03:43:28)
19.  ニューオーリンズ・トライアル
途中のダスティン・ホフマンとレイチェル・ワイズがカフェで交渉するシーンが好きです。結末を知ってから観るのと知らないで観るのとでは印象が大違い。観直してみたんですが、レイチェル・ワイズ良い演技してます。良いシーンです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-08 10:08:50)
20.  アメリカン・ピーチパイ
いや~これなかなか面白かったですよ。ギャグも好みでしたし、サッカーを扱ってるところもサッカー好きには嬉しいところです。しかしまあレビューされてる方が僕以外に二人だけってところを見ると、プロモーションにとことん失敗してるな~と感じます。大々的に広告をうって、肝心の内容は散々なんてざらだけど、これはその逆に位置する映画。モッタイナイな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-08 12:44:24)
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