みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
330.リーネ ラトバリタ ウルス アリアロス ・・・え〜っと、なんだっけな。もう一度見よう <<追記 2005/11/10>>思えば、初めて見たのは中学校の何かの時間だったかな…その頃の私は「キン肉マン」だの「聖闘士星矢」だの(当時の私にとっては)硬派な漫画ばかり見ていたので、なんだか軟弱な絵のアニメだな〜くらいの印象しか持たなかった。しかし、その後、テレビなどで繰り返し放映されるたびに、どんどん「宮崎ワールド」にはまっていく事になる。●この、少年と少女の冒険活劇の魅力の一つは、男性の持つ「何歳になっても子供みたいな」幼児性(良い意味で言うと少年心)と、女性の持つ「年齢に限らず成熟した(ように見える)」母性、この2つの誰しも持っている感情が、この映画を見る事によって揺さぶられるところだと思う。パズーはいつ見ても天真爛漫な少年だし、シータは最後にはビックリするほどの決断の出来る、全てを優しく包み込む大きな母性を持った女性として描かれている。●「ナウシカ」を始め、その後の宮崎作品でも主に主人公になるのは女性だが、監督の中の「女性」に対する何かしらの「神秘性、畏敬、そして母性」を表した代表的な作品である事は間違いない。簡単に言うと、「男の子」というのは、シータしかりナウシカしかり、ああいう女性に惹かれてしまうモンなんです(笑)。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-12-04 05:28:08) 329.ガキの時見たときはわくわくしたが今見てもなんとも思わない。中間とって5点 【アルカポネ】さん 5点(2003-12-04 04:26:58) 328.男の子のための映画。まさにそんな感じ。 【コダマ】さん 10点(2003-12-03 22:57:55) 327.素直に面白い。まいった。 【にゅうたいぷ】さん 8点(2003-12-03 18:16:12) 326.キャラそれぞれの生き方がストーリー全体に滲み出ていた。誰が悪い!と単純に言えないのが難しいところだが、やっぱりそこは、宮崎監督のそれぞれの人に答えを見つけて欲しいというメッセージなのかもしれない。 【南無】さん 9点(2003-12-02 17:37:14) 325.僕は『天空の城ラピュタ』が大好きです。以上 【ダージン】さん 10点(2003-12-01 21:46:48) 324.大好きです! 登場人物も物語の構成も全て良いと思います。大人も子供も楽しめる映画ですね。 【あしたかこ】さん 9点(2003-12-01 18:49:53) 323. 【ケン】さん 9点(2003-11-30 01:44:27) 322.人が自力で飛べない空、人が残した坑道、空に残した圧倒的な文化 。 人は、自然が1番 【sangen】さん 9点(2003-11-29 19:34:39) 321.初めてビデオレンタルした作品。内容は文句無く面白いし、傑作には間違いない。あくまで私の印象なのだが、エンディングの木が上っていくシーンで寒気がするような感じを受ける。全体からみても洞窟、嵐、結構惨い死など暗い場面があったからかとも思うが、今でも謎である。 【まさサイトー】さん 8点(2003-11-24 14:05:53) 320.いや~おもしろいです。特に脇役キャラがいい味出していて主役2人より大好きです♪あとパズーがシータを救うところは何度見てもいいですね~。一緒に観ていた友人は完璧惚れたらしく、終わってからもずっと言っていました(笑)。 【諸葛桂】さん 9点(2003-11-23 21:43:07) 319.ドーラ一家がなかなかいい味出している。彼らのおかげで天空の城に辿り着くことができたのは、間違いないでしょう。それから、ラストの歌がすごくいい。ジブリシリーズの中でも、ラピュタの曲は一番といっていいほど好きです。 【GON曹長】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-22 15:32:45) 318.「親方ぁ!空から女の子がぁ!」この始まり方からつかみはOK! そしてここから疾風怒濤の如くキャラクター達が 画面狭しと暴れまくる映像のオンパレード!! ・・・10代に観れた事が幸か不幸か定かではないが 冒険活劇というものの素晴らしさに初めて感動し これまでにない衝撃を受けたのは確かである。 今になって改めて見てみると(おそらく数え切れない回数見ている) 泣けるシーンや笑えるシーン、怒りを覚えるシーンで 素直に感情が出せる時代に見れた事が我が人生最大の収穫である。 いつか未来の自分の子供が自分の年齢になった頃に 同じ感情を抱いてくれる事を切に願う。 ・・・そんな作品である。 【sting★IGGY】さん [映画館(邦画)] 10点(2003-11-22 00:37:54) 317.理屈抜きに楽しめ、元気と勇気がわく!基本は、胸がキュンとなるボーイ・ミーツ・ガール。もっともっと膨らませるスケールの大きな話を、2時間の映画に全てを詰め込む「盆栽」のような日本的美学。 【みんな嫌い】さん [DVD(邦画)] 7点(2003-11-21 14:58:47) 316.宮崎アニメで一番好きかもしれない。メッセージ性とかは少ないが、すばらしいファンタジーだと思う。素直に楽しいです。 【かりぶ】さん 10点(2003-11-20 16:49:20) 315.素直に面白いアニメ。 実に真っ正直なつくりの冒険アニメ。 ただ、本映画内のキャラやシチュエーション等は「未来少年コナン」や「さらば愛しきルパンよ」等、宮崎駿の過去作にてすでに世に出ているものがほとんどで、あくまでの過去の集大成映画にすぎない本映画は、宮崎アニメの集大成的「漫画映画」として評価するか、過去作の2番煎じに過ぎないアニメとして評価するかでちょっと評価が微妙になるかなと。 僕は割と素直に面白いと思いますんで、この点数で。 【あばれて万歳】さん 8点(2003-11-18 19:39:00) 314.「ガリヴァー物語」にも登場する空飛ぶ島ラピュタは、数ある宮崎アニメの中でいちばん好きな作品です。自然との共存や環境破壊などテーマは今こそ通用すると思いませんか? いろいろなところで書いているのですが、城の中で植物に水をやり、シータを守るロボットがいいですね。とても人間くさく感じます。SFの佳作「サイレントランニング」に出てくる”ヒューイ、ルーイ、デューイ”と共通するモノを感じます(当然ラピュタの方が後ですが)。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-17 19:19:59) 313.スケールの大きい冒険活劇を描いたこの作品は、アニメならではの良さが有る。個々のシーンの描写は綿密に表現されていて、テンポの良い脚本は無駄が無いので気持ちよく見ることが出来る。キャラクターのイラストもソフトタッチで好感が持てるし、アクションシーンもいろんな角度で見せてくれるので飽きない。 宮崎駿の作品はおろか、アニメ全体の中でも最高峰に位置している作品です。 ただ、シータとパズーの声優には落胆させられる。可愛い声を出そうとするあまり必要以上に幼稚臭くなり、緊迫感というものが表現されていない。 【おはようジングル】さん 7点(2003-11-17 16:24:26) 312.何回も繰り返してみました。文句のつけようのないストーリーと最後の感動、そして久石さんの名曲。すばらしいの一言です。 【しらい】さん 10点(2003-11-17 01:16:44) 311.すんげー泣いてあまりの感動にビデオ巻き戻してもう一回見た唯一の映画。 【Keith Emerson】さん 9点(2003-11-13 00:27:43)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS