みんなのシネマレビュー

グレートウォール(2016)

The Great Wall
(長城)
2016年【米・中】 上映時間:103分
アクションアドベンチャーファンタジー歴史ものモンスター映画
[グレートウォール]
新規登録(2017-01-23)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-09-18)【たろさ】さん
公開開始日(2017-04-14)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チャン・イーモウ
キャストマット・デイモン(男優)ウィリアム・ガリン
ジン・ティエン(女優)リン・メイ
ウィレム・デフォー(男優)バラード
ペドロ・パスカル(男優)ペロ・トバール
アンディ・ラウ(男優)ワン軍師
チャン・ハンユー(男優)シャオ将軍
エディ・ポン(男優)ウー隊長
原作エドワード・ズウィック(原案)
マーシャル・ハースコヴィッツ(原案)
脚本トニー・ギルロイ
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影スチュアート・ドライバーグ(撮影監督)
チャオ・シャオティン(撮影監督)
製作トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
ピーター・ロア
チャールズ・ローヴェン
製作総指揮E・ベネット・ウォルシュ
配給東宝東和
美術ジョン・マイヤー(プロダクショデザイン)
編集メアリー・ジョー・マーキー
クレイグ・ウッド
あらすじ
東洋に行けば手に入るという強力な殺人兵器「黒色火薬」を求めて旅する西洋の傭兵ウィリアムたち。彼らは、馬賊に襲われ仲間を失いながらも、ただ富と名声のために行くあてのない旅を続けていた。ある時、正体不明の猛獣にまで襲われ、命からがら辿り着いた先は「万里の長城」だった。彼らは壁を警護する「禁軍」に拘束されるが、戦って切り落とした猛獣の腕を所持していたことから、処刑を免れることに。「万里の長城」とは、60年に一度現われては人々を襲うという伝説の怪物「饕餮」から、都を守るために建造された要塞だったのだ。今、怪物襲来の時を迎え、命を懸けて必死に戦う禁軍兵士たちの姿に心を動かされたウィリアムは、自らも怪物と戦うことを決意する。巨匠チャン・イーモウ監督が、ハリウッドからマット・デイモンを主演に迎えて贈るアクション大作。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2020-09-08)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


9.なんだ、相手は人間じゃないじゃないか。 TERUさん [インターネット(字幕)] 4点(2024-03-09 20:32:24)

8.チャン・イーモウというより、ジョン・ウーな感じ。こういう徹底的に商業主義に徹した映画も作れるんですね。もうストーリーとかはどうでもよくて、奇抜な兵器や輸送手段や迫力だけの戦闘シーンがいろいろ楽しませてくれます。しかし必要十分にデジャブなのは、数々のゾンビ映画と大差がないからでしょう。
マット・デイモンは八面六臂の活躍ぶりでしたが、せっかく思わせぶりに登場したウィレム・デフォーにも、もう少し見せ場を作ってもらいたかったかなと。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-20 02:20:43)

7.古代中国版スターシップ・トゥルーパーズと言うのでしょうかね。ST好きな僕には巨大怪物の大群VS人間の構図がグサリと刺さった。もう最高にワクワクでした。大群にバンジーで攻撃を仕掛け、案の定殺られるとか、バカバカしいのもご愛嬌。美人将軍役のジン・ティエンがキュートで眼福なのも良いですねぇ。 真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2020-07-06 23:06:47)

6.本当に予備知識なく普通の中華歴史映画だと思って観始めたので「あ、こういう映画だったのか」と新鮮ではありました。

PC等の進歩によりここ10年くらいで日本でもプレイヤーが増えた中韓産MMORPGをまんま映画にしたような代物です。

甲冑等のデザインがゲームまんますぎ。
映画自体が映画というよりゲーム中のムービーを見ているよう。
そしてストーリーのレベルもゲームレベル
鶴なんとか隊のバカバカしさ等を含めてひっじょーに底の浅い映画です。

が、しかし、冷静に考えれば古今作られてきた西洋風のファンタジーだってその内容はこの映画と五十歩百歩。
そう考えれば、このジャンルの映画としては普通なんじゃないかと思います。
だからちょい甘めに6点ってとこです、はい。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-11 15:42:58)

5.うわー、珍品ですねー。
謎の生物(何て名前だっけ?)がうじゃうじゃ登場し、映像的にはワールドウォーZなんですが、そこに「今さら、クィーンだってさ、あはは」というワケで、すっかりインデペンデンスデイリサージェンス化してしまっているのが珍品の珍品たる所以。ああ、これだったらいっそ、巨大蟻の帝国でもリメークしてみてはいかがでしょうか。一応、歓迎しますけど。
なーんてことを思っていると、ふと、昔の自分がこういう、変な生物(巨大化したネズミとかでいいんだけど)がうじゃうじゃ襲ってくる映画を期待し夢見ていたことを、思い出した。そう、こういう映画を、見たかったのよ、実はね。ホントはね。昔はね。
とは言え、本作の監督はバートIゴードンではなくチャン・イーモウ、例によって例のごとくやたら色彩的なのが、イヤでも目を引きます。様式化していて、決して下品にならないのが、本作の持ち味。いや、下品なのも歓迎しますけど。
結局、・人の死を含めいささか様式化しすぎの点、・某五輪の開会式を含めてチャン・イーモウとCGは相性がいいのかなと思わせつつもちょっと無節操にCG使いすぎの点、・そして「女性隊長が美人だったのでマット・デイモンがお手伝いしました」以外に何もない点、こういったことが本作を珍品たらしめているのですが、歴史大作のような舞台と道具立てでありながら100分少々のヘンタイ映画にまとめてみせたのは、悪くないと思います。
ところで昔どっかに「チャン・イーモウはいつかホラーに手をだすんじゃないか」と冗談で書いたけど、それは無いんじゃないか、という気がしてきました。コワさにはあまり関心ないんじゃなかろうか。本作も、コワくは、無いんです。 鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-17 03:10:14)

4.超B級映画な内容であるものの、
雰囲気は非常に重厚なものを感じさせるため
B級と割り切って観るのがむずかしい。

戦闘に緊迫感がないし、
怪物には格好良さもアホらしさもなく、
なんとも宙ぶらりんなバトルが淡々と進んでいく。

怪物の女王さまも造形に特徴がなく、
ようやく倒したときも「やったぜ」ってな爽快さなく、
ただただ万里の長城からの景色が荘厳だなぁと思うばかり。 元祖さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-01-30 15:28:53)

3.スターシップトゥルーパーズに全く及ばない。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 5点(2018-01-08 21:05:09)

2.アクションシーンのすべてがCGによるものだと思いますが、その出来がすごく良かったので、とても楽しめました。武器なども驚かされるものが多く、ワクワクしました。ただ、ストーリーは出来が良くないので、ツッコミどころ満載です。いなくてもいいようなキャラクターが多いため、全然覚えられませんが、覚えなくても困りません。とにかくアクションシーンだけを楽しめばいいのです。始めから終わりまで、アクション満載なので、とても楽しめました。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-08 17:07:41)

1.IMAX 3Dにて鑑賞。
アメリカではトンデモ映画扱いされている本作ですが、確かにこれはかなりの珍品でした。北京オリンピックの芸術監督を務めたチャン・イーモウ監督作品なのに中身は大怪獣映画だし、一応は中国の時代劇なのに主演はマット・デイモンだし、1億ドルバジェットの大作とは思えないほどの闇鍋感が漂っているのです。これまでもレジェンダリーフィルムズはチャイルディッシュな感覚溢れる大作を量産してきましたが、企画のバカバカしさを自覚して作られていた従来作品とは明らかに異なる質感が本作にはあり、基本的に物凄くおかしな話なのに監督も出演者も大真面目にやっちゃってる辺りがトホホ感を高めています。
とはいえ、さすがはレジェンダリーだけあって本編開始後まもなく繰り広げられる第一回会戦の出来は素晴らしい完成度でした。機能により色分けされた禁軍が見事な統制を見せる演出はチャン・イーモウの得意分野だけあって安定の仕上がりだし、対する怪獣軍団の手強さも見事に表現されています。敵味方双方の実力がきちんと描写されたアクションは見ていて本当に気持ちがいいものだし、米中合作らしい異常なボリューム感もあって、とにかく盛り上がるのです。これを見るだけでも入場料の元は十分にとれます。
ただし、序盤のこの戦闘こそが作品中最大の見せ場であり、その後はこれを縮小した見せ場が繰り広げられるのみという構成の歪さ、また、何か感動的なことを伝えようとしているのにすべて上滑りしている脚本のマズさなど、映画としての欠陥が至る所に見えてしまっている点は大きなマイナスでした。その他、主人公の成長物語や立場が違う者同士のロマンス、東西の文化比較などいろいろやろうとはしているものの、すべて中途半端に終わっていることも作品の印象を悪くしています。エドワード・ズウィックやトニー・ギルロイといった一流脚本家が雇われたのに、なぜこれほど脚本の出来が悪いのだろうかと首を傾げてしまったほどです。
また、クィーンさえ倒せば何百万の怪獣軍団を一気に潰せるというハリウッドでよくある攻略法もトホホ感を高めています。高度な知能を持ち通信機能までを有しているんだからクィーンは前線に出ていかず、どっか安全な場所で指示を出していろよと思ってしまいました。 ザ・チャンバラさん [3D(字幕)] 6点(2017-04-16 03:08:58)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.89点
000.00% line
113.70% line
200.00% line
300.00% line
4414.81% line
5518.52% line
6829.63% line
7518.52% line
827.41% line
927.41% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review5人
4 音楽評価 5.33点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS