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大砂塵

Johnny Guitar
1954年【米】 上映時間:109分
ドラマウエスタン小説の映画化
[ダイサジン]
新規登録(2003-06-30)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-09-01)【ESPERANZA】さん
公開開始日(1954-10-27)


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監督ニコラス・レイ
キャストスターリング・ヘイドン(男優)ジョニー・ギター
ジョーン・クロフォード(女優)ヴィエンナ
マーセデス・マッケンブリッジ(女優)エマ・スモール
ウォード・ボンド(男優)ジョン・マッキーバー
ベン・クーパー(男優)ターキー・ラルストン
アーネスト・ボーグナイン(男優)バート・ロナーガン
ジョン・キャラダイン(男優)オールド・トム
ローヤル・ダーノ(男優)
デニス・ホッパー(男優)(ノンクレジット)
原作ロイ・チャンスラー
脚本フィリップ・ヨーダン
ニコラス・レイ(ノンクレジット)
ベン・マドウ(ノンクレジット)
音楽ヴィクター・ヤング
主題歌ペギー・リー「ジャニー・ギター」
撮影ハリー・ストラドリング
配給ニッポンシネマコーポレーション
美術エドワード・G・ボイル
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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1.《ネタバレ》 日本では、『理由なき反抗』に次いで知名度が高いのに、確かにヘンテコリンな作品ではある。 だが、侮ってはいけない。監督ニコラス・レイは、処女作にして不滅の傑作青春フィルム・ノワール『夜の人々』をはじめ、『危険な場所で』、『暗黒街の女』など、透明かつ詩情あふれる傑作を次々とものにしてきた人である。 ところで、私のお気に入りのシーンをひとつ挙げよう。 酒場の女主人ジョーン・クロフォードが夜ひとりピアノを弾いていると、突然そこへマーセデス・マッケンブリッジ他街の面々が大勢どえらい剣幕で押しかけてくる。純白のドレスを身に纏ったクロフォードは、演奏を止め、何事かとその場に起立する。切り返すと、街の面々は、なんと全員黒装束に身を固め、マッケンブリッジを先頭に正三角形の陣形を組んで突っ立て居る。この彼らの異様な緊張感とは裏腹に、観ているこちらは、「オイオイ、これから人間ボーリング(色が逆だけど)でも始めるんですか?」と、思わず聞きたくなるような(フザケた?)シーンを抜け抜けと演出しているのである。実は、こうしたお遊びの様な演出が本作には散見され、「例え商業映画と雖も、ジャンルとしてのお膳立てが揃っていれば、あとはどうにでも自由に撮っていいのだ」と、これを観たヌーベルバーグ以降の後進の映画人達が驚喜し、影響を受けたのではないかと私は推察している。 なるせたろうさん 10点(2003-08-22 18:48:04)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.83点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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