みんなのシネマレビュー

僕等がいた 前篇

We Were There: First Love
2012年【日】 上映時間:123分
ドラマラブストーリーシリーズもの青春もの漫画の映画化
[ボクラガイタゼンペン]
新規登録(2012-02-14)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2021-04-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-03-17)


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監督三木孝浩
キャスト生田斗真(男優)矢野元晴
吉高由里子(女優)高橋七美
高岡蒼佑(男優)竹内匡史
本仮屋ユイカ(女優)山本有里
小松彩夏(女優)山本奈々
柄本佑(男優)アツシ
須藤理彩(女優)竹内文香
麻生祐未(女優)矢野庸子
滝裕可里(女優)たかちゃん
緑友利恵(女優)
片山享(男優)
山崎紘菜(女優)
秋月成美(女優)
円城寺あや(女優)
脚本吉田智子
音楽松谷卓
作詞桜井和寿「祈り~涙の軌道」
作曲桜井和寿「祈り~涙の軌道」
編曲小林武史「祈り~涙の軌道」
Mr.Children「祈り~涙の軌道」
主題歌Mr.Children「祈り~涙の軌道」
撮影山田康介
清久素延(スティディカム)
製作市川南〔製作〕
東宝(「僕等がいた」製作委員会)
アスミック・エース(「僕等がいた」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「僕等がいた」製作委員会)
小学館(「僕等がいた」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「僕等がいた」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
配給東宝
アスミック・エース
照明川辺隆之
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【クチコミ・感想(1点検索)】

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2.高橋が、馬鹿で嫌な女にしか見えない。おっさんとおばさんが高校生を演じるというのも無理がありすぎなんじゃなかろか。はっきり言って気持ち悪い。非処女が処女の役ってのも、どうもねぇ。。吉高の演技も下手糞というか、この映画には合っていなくて興ざめだ。髪型のせいなのかブスに見えるし。アニメ版の方は良かったのにな。同じ場面で同じセリフをしゃべるのに、何という違いだろう。本当にがっかりだ。 駆けてゆく雲さん [DVD(邦画)] 1点(2012-09-23 19:43:22)

1.《ネタバレ》 同じ生田斗真出演、同じ釧路地区ロケでありながら、俳優にきちんと方言指導を施し、ロケーションを多彩に展開してみせた『ハナミズキ』の仕事のほうが数段誠実である。

主人公を取り巻く人間関係の展開、男女の距離の見せ方、映画的交通手段のあり方、季節の提示、携帯電話の用法など、様々な観点においてあまりにも演出が貧困でレベルが低い。

特に最初に挙げた二点のいい加減さは、作り手の単なる怠慢に他ならない。

方言は人物の人間味の演出と上京のドラマを語る上で必須の要件だろうし、主演二人の実力からすれば雑作もないことであるのは過去の出演作に明らかでありながら、それを課すことが出来ないのはスタッフよりもキャスト優位の環境ゆえか。それら手抜きの集積によってキャラクターの生活感が失われていく。

説話の効率の悪さも致命的である。

一例だが、生田斗真と吉高由里子が噴水のベンチで語り合うのを、本仮屋ユイカが見ていたというシーン。縦の構図一発で十分に語れるものを、俳優のスケジュールの都合かどうか知らないが、ショットをただただ官僚的に連ねひたすら説明に勤しむ。その繰り返し。
おまけに、使いどころを間違えているとしか思えない劇伴音楽がひたすら耳障りだ。

そうした陳腐で不出来なドラマと、要領の悪い語り口が駅での別れまで延々と続く。
結果、この程度のオハナシが自堕落に引き延ばされ、詐欺のごとく二時間超まで弛緩する。

そして結局、肝心の主演二人の人物像すら満足に描写できていないという体たらくだ。

後篇まで付き合う気は無い。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 1点(2012-03-31 23:39:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 2.86点
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1228.57% line
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3342.86% line
4114.29% line
5114.29% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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