みんなのシネマレビュー

チチを撮りに

2012年【日】 上映時間:74分
ドラマ
[チチヲトリニ]
新規登録(2014-10-25)【花守湖】さん
タイトル情報更新(2017-09-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-02-16)


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監督中野量太
キャスト柳英里紗(女優)東村葉月
松原菜野花(女優)東村呼春
渡辺真起子(女優)東村佐和
滝藤賢一(男優)西森徹二
二階堂智(男優)西森正高
小林海人(男優)西森千尋
宇野祥平(男優)
脚本中野量太
あらすじ
姉妹が幼いころに愛人をつくって離婚した父が末期がんだという知らせが届く。母親は姉妹に父親の顔を写真で撮ってくるように命じた。

花守湖】さん(2014-10-25)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.面白いテーマだし、随所に感動的なところもある。
でもまあ、小品かな。すごく観たい雰囲気ではない。 simpleさん [インターネット(邦画)] 5点(2019-05-30 17:51:36)

2.《ネタバレ》 序盤、妹の方はどうかなぁって思ってたけど、段々可愛くなってきたので良かった。
お姉ちゃんのキャバ感の醸し出し方も良かった。
あと、チチを撮らなかったら詐欺で訴えようかと思ったけど、ちゃんと撮ったので良かった。
でも、ラストのマグロは無いわ。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2016-11-27 12:07:45)

1.《ネタバレ》 高評価が多いので書きにくいが、自分としては引っかかるところがかなりある。
そのうち“父親を恨むかどうか”に関して書くと、まずこの姉妹に恨む気持ちがないならその場でそう答えればいいだけのことで、また仮に恨んでいたとしても、正当な理由があって恨むのは倫理的に悪いこととは思えない。これが劇中の台詞ではいい子悪い子の教育的問題のように聞こえていたのは違和感がある。
また個人的感覚では、他人を恨むこと自体が自分を惨めにするとは思えない。惨めなのは悪いこと全部を他人のせいにして、死ぬまで恨み事を言い続けるタイプの人物だろう。この姉妹が母親から受け継ぐべきものは、要は“人としての矜持”であって、自分の決断の結果を自ら引き受けようとする覚悟なのだろうと思うが、これが劇中では恨むかどうかという現象的なところで止まっていたようでもどかしさを感じた。
以上のほかにも“逃げ道”とか“ユメよりコメ”の件などに関して苦情を言いたい点はある。また全般的に理屈で作った印象が強く、題名の付け方もそうだが、伏線を張りました→回収しました、という関係が線で結んだように見えたりするのも気に障る。
ただ、母子・姉妹の関係を密度濃く描いた映画というのは間違いないと思われる。その濃密さが部外者の立ち入りを拒むように感じたのが自分としては最大の問題点だったのかも知れないが、喧嘩しても甘ったれた感じとかは嫌いでない。バカっていうな、というのを互いに言い合っていたのは理屈っぽさがなくてよかった。

[2017-01-13「湯を沸かすほどの熱い愛」鑑賞記念で追記]
“ユメよりコメ”の件に関して、米屋との間で金銭によらず物とサービスを直接交換していたことを匂わせるエピソードが前半にあった。それ自体の是非について自分がどうこう言う立場にはないが、そういうことを劇中の母親像とセットで観客に受け入れさせようとするのには反発を覚える。ただの一観客として、劇中人物の個別事情にどこまで付き合わされなければならないのかという気分である。それとも娘(人材豊富)を売らないで自分を売ったのがまだしも良心的ということなのか。自分としては東野圭吾「白夜行」を読んでからそういう方向に考えが行くようになってしまって仕方ないが、とにかく変に露悪的なものは見たくない。
またついでに書くと、ラストの魚は圧倒的に意味不明である。こういう支離滅裂かつ笑えない趣向を褒める気には全くならない。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2016-04-22 23:44:26)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.77点
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