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AIR/エア

Air
2023年【米】 上映時間:112分
ドラマスポーツもの実話もの
[エア]
新規登録(2023-04-04)【TOSHI】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2023-04-07)


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監督ベン・アフレック
キャストマット・デイモン(男優)ソニー・ヴァッカロ
ジェイソン・ベイトマン(男優)ロブ・ストラッサー
ベン・アフレック(男優)フィル・ナイト
クリス・メッシーナ(男優)デヴィッド・フォーク
ヴィオラ・デイヴィス(女優)デロリス・ジョーダン
クリス・タッカー(男優)ハワード・ホワイト
グスタフ・スカルスガルド(男優)ホルスト・ダスラー
バルバラ・スコヴァ(女優)ケイシー・ダスラー
ジェイ・モーア(男優)ジョン・フィッシャー
ジョエル・グレッチ(男優)ジョン・オニール
マイケル・オニール(男優)ジョー・ディーン
マーロン・ウェイアンズ(男優)ジョージ・ラベリング
内田夕夜ソニー・ヴァッカロ(日本語吹き替え版)
咲野俊介フィル・ナイト(日本語吹き替え版)
塩田朋子デロリス・ジョーダン(日本語吹き替え版)
山寺宏一ハワード・ホワイト(日本語吹き替え版)
高木渉ピーター・ムーア(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ジェームズ・ジョーダン(日本語吹き替え版)
音楽ポール・ハスリンジャー(追加音楽)
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
製作ベン・アフレック
マット・デイモン
デヴィッド・エリソン
ピーター・グーバー
配給ワーナー・ブラザース
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 バスケは全く見ないけどマイケル・ジョーダンの名前は知っている。そのマイケル・ジョーダンがどんなプレイをしてどんな偉業を成し遂げたかは全く知らないけれど、エアジョーダンは知っている。つまり、それほどまでに「マイケル・ジョーダン」と「エアジョーダン」の名は、間違いなく世に知れ渡っているということ。この映画を観てそれを改めて実感できた。

映画なので多少の脚色はあるでしょうが、まさかあの酒場でのキング牧師のエピソードが事実だったとは驚きました。まあ実際に酒場での会話だったかはわかりませんが、あそこのシーンがこの映画の見せ場でもある主人公ソニーのアドリブスピーチへと繋がるわけで、だからこそ余計に真実だったことが感慨深くなりました。

劇中に1度もマイケル・ジョーダン役の役者さんの顔を見せなかったのは良かった。プレゼンでCEOが遅れて来て存在感をアピールしたのと同様に、1度も顔を見せないことでその存在感に対して、畏怖の念を抱かずにはいられなかった。

アディダスとコンバースがジョーダンのプレゼンで失態を犯しているかのように勘違いしてしまうかもしれないけれど、あれは他の選手と同じというスタンスであって、ナイキのような背水の陣で挑んでいないから仕方のないこと。なので決してディスっているわけではない...はずです...たぶん(笑)

実話だから最終的にはナイキと契約するのはわかっているんだけれども、それでも作品の世界に引き込まれてしまうベン・アフレック監督の手腕はさすがです。とくに名言なセリフの使いどころがめっちゃ自然な流れで出てくるのがすごい。

観て良かったです。


余談:80年代のセブンイレブン出てきてたけど、日本では朝7時から夜11時までの営業時間がしばらく続いてたんだけどあちらはどうだったんだろ~・・・てとこ気になりました(笑) Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-06 19:20:28)

3.《ネタバレ》 少しでもNBAの選手を知っていれば、映画冒頭の新人選手の誰をスポンサーするかっていう会議でニヤニヤが止まらない(あー、そっちにいっちゃだめー!とか、そいつは意外とイケるよ、とか)。そんななかで二流スポーツブランドだったナイキ社員のソニーが「これだっ」と見出したのがドラフト3位のマイケル・ジョーダン。しかしジョーダンはすでに当時大手だったアディダスとの契約を希望しているらしい、さて、どうする? という話。

そもそも結末はみんな知っているので、「交渉」の緊張感にハラハラするよりも、バックに流れる80年代音楽とともに流れに身を任せる感じ。映画的な見所はそこで出会う人物たちのキャラとソニーとのやりとり。ナイキの幹部たち、オリンピック関係者、エージェント、そしてジョーダンの両親など、みんなキャラが立ってて主人公ソニーとのやりとりは本当に面白い。とくにエージェントのデヴィッド・フォークが興奮してまくし立てた言葉に思わず笑ってしまうマット・デイモンの表情など、(まるでコントの相方のやり過ぎに思わず笑ってしまった芸人のようで)俳優達も楽しんでる感じが伝わってて最高です。交渉のキーパーソンとなるジョーダン母役のヴァイオラ・ディヴィスの貫禄はさすがだし、軽妙なジョーダン父とのバランスもすばらしい。

あえてマイケル・ジョーダンその人はちゃんと出てこないという仕掛けも面白いけど、まだ「神」になる前の「青年」だったことを思えば、誰かに台詞つきで演じさせてもよかったのかなーとは思います。その(まだプロとしては何も成し遂げていない)「青年」の可能性にどこまで賭けられるのか、という話なので。あと、脚本的には契約の肝だったロイヤリティの話が突然出てきて、しかもあっさり解決してしまったのが少し残念。ここは交渉時からの伏線がほしかったし、フィル社長がそれを受け入れる過程をもう少しうまく描ければ、ナイキの歴史を変える決断の大きさがもっとエモーショナルに伝わったのではないかと思います。とはいえ、肩肘張らずに楽しめるビジネスものの快作。90年代にNBAやバスケットシューズに夢中になった人は必見。 ころりさんさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-28 08:25:03)

2.《ネタバレ》 確かに思い返してみれば、70年代、物心ついた時にはADIDASは既にあったし、少し遅れて仲間内ではPUMAの方が人気が出て、80年代半ばにはCONVERSEのバッシュがやたらと流行り、クラスの半分くらいの人がオールスターをはいていた覚えがある。NIKEはそのころは全く知名度がなく、90年代到来とともに急にNo.1スポーツブランドになったイメージで、ずいぶん唐突だという感じがありましたが、その背景にこういうことがあったのね、と勉強になりました。そういえば、BTTFでもマーティが50年代の不良に「靴にニケって書いてあるぜ」とか、馬鹿にされていたな。(映画だったかノベライズだったかは忘れましたが)
映画自体は、堅実な作りではありましたが、会社がつぶれそうだとか、主人公ソニーにジョーダンに人生を賭けるほどの何か切羽詰まった事情があったようにも見えないこともあり、盛り上がりはそれほどありませんでした。結論は皆が知っている話だしね。
マット・デイモンの役作りはなかなかです。本当にジェイソン・ボーンと同一人物ですか? Northwoodさん [映画館(字幕)] 6点(2023-04-19 00:31:07)(良:1票)

1.《ネタバレ》 マイケルジョーダンのバッシュを売り出そうと奔走するナイキのプロデューサー。実話に基づいたサクセス・ストーリー。多才なベン・アフレック監督・出演、マット・デイモン主演。もう一度観る。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2023-04-16 03:20:39)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.85点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2023年 81回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マット・デイモン候補(ノミネート) 

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