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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃

2005年【日】 上映時間:92分
SFコメディアニメシリーズものファミリーTVの映画化モンスター映画漫画の映画化パロディ
[クレヨンシンチャンデンセツヲヨブブリブリサンプンポッキリダイシンゲキ]
新規登録(2005-01-16)【リーム555】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-04-16)


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監督ムトウユージ
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
村井国夫ミライマン
福圓美里プリティミサエス
真柴摩利シロ/風間くん
林玉緒ネネちゃん
佐藤智恵ボーちゃん
一龍斎貞友マサオくん
高田由美よしなが先生
納谷六朗園長先生
鈴木れい子となりのおばさん
郷里大輔部長
玄田哲章アクション仮面
大滝進矢カンタムロボ
大川透怪人カマキリン
小桜エツ子桜ミミ子
大西健晴カメラマン
中村千絵ホステス
坂井真紀TVレポーター
波田陽区ギター侍
原作臼井儀人
脚本ムトウユージ
きむらひでふみ
音楽荒川敏行
若草恵
作詞AI「CraYon Beats」
ムトウユージ「ユルユルで DE-O!」
作曲AI「CraYon Beats」
主題歌AI「CraYon Beats」
矢島晶子「ユルユルで DE-O!」(名義「のはらしんのすけ」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー木村純一(チーフプロデューサー)
茂木仁史(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画堤規至(CGI)
ムトウユージ(絵コンテ)
きむらひでふみ(絵コンテ)
原恵一(絵コンテ)
高倉佳彦(原画)
マッドハウス(原画)
Production I.G(原画)
タツノコプロ(原画)
末吉裕一郎(怪獣デザイン/原画)
金子志津枝(原画)
京都アニメーション(動画)
増井壮一(絵コンテ)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
湯浅政明(原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
川口正明(美術監督)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(音響監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
世界を救うために選ばれたのは普通の家族だった! 時空の歪みにより3分後の未来では怪獣が世界を破壊している。 そこで誰かが3分後の未来に赴き、現実の時間が追い付く前、 つまり3分以内に怪獣を倒さなければ世界は崩壊してしまう。 ひょんな事から未来へ赴くヒーローに選ばれたのが 我らがのはら一家は、未来から呼出のシグナルがなるたびに 未来へ赴く3分ヒーロー稼業が始まる。

BAN/】さん(2005-04-18)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.《ネタバレ》 前半のお気楽コスプレショーから感動シリアス路線へ転換するのは、しんのすけが男気を見せるシーン。「オラは弱い人をお助けするんだ」。でもこの台詞、家事を放棄したみさえが、しんのすけを自分の代わりに働かせるために使った詭弁と同じです。だから感動というより、ドキリとさせられる。口からでまかせだろうと、いい訳だろうと、親の言葉は子供にとって“絶対”なのだという事実にハッとさせられます。それはもう理屈じゃなくて。家で上司の悪口ばかり言っている親の子は、やっぱり悪口をいう子になるし、泣き言の多い親の子どもは、弱い子になってしまう。親の背中をみて子は育つもの。ラスボスの正体もその事を示唆しています。先に挙げたシーンは、感動を呼ぶ場面ではなく、世の親たちへ向けた皮肉の効いたメッセージだと感じました。ある意味、原作マンガに立ち戻ったといえるかもしれません。定番の「家族愛」を全面に押し出すのであれば、ミライマンとの別れのシーンをもっと感動的にすればいい。「怪獣をやっつけるのはたった3分間だ。だけど、子育ては何年も続く。毎日だ。これがどんなにスゴイことか。お父さんやお母さんはみんなヒーローだと私は気付いたよ。」こんな風にミライマンが語ったらきっと号泣したと思う。でも本作の場合はやらなくて正解。ひろしもみさえも、もちろん自分も、反省しなくちゃいけないから。もっとも、適当に手を抜かないとやってられないのが子育てというもの。情けない面を許してもらいながら、子供にとってヒーローであり続ける。そんな親になりたいと思いました。でもそれって考えてみれば野原ファミリーそのもの。やっぱりしんちゃん一家は素敵です。惜しいのは、前半のコスプレバトルシーンが冗長で、主題を描ききれていないこと。傑作になり損ねた作品だと思います。ミライマン村井国男の声優ぶりは満点でした。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-11 22:48:11)(良:1票)

1.説教がましいところもあるが、野原一家は本当にいい家族なんだということが再確認できる映画でした。深く考えるとどこまでも深くなっていきそうな怪獣の仕組みとか、正義についての捉え方など、映画館でしんちゃんのおしりにきゃーきゃー騒ぐお子様にはわかんねえような難しいところもありつつ、それなりに感動的にまとめて楽しめました。
no_the_warさん [映画館(吹替)] 7点(2005-04-18 01:22:38)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.50点
000.00% line
116.25% line
216.25% line
3531.25% line
416.25% line
5425.00% line
616.25% line
7212.50% line
800.00% line
900.00% line
1016.25% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.33点 Review3人

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