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マッドマックス サンダードーム

Mad Max Beyond Thunderdome
1985年【豪・米】 上映時間:107分
アクションSFシリーズものバイオレンス
[マッドマックスサンダードーム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1985-06-29)


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監督ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
ジョージ・オギルヴィー
演出加藤敏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストメル・ギブソン(男優)マックス
ティナ・ターナー(女優)アウンティ・エンティティ
ブルース・スペンス(男優)ジェデダイア
安原義人マックス(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
一城みゆ希アウンティ・エンティティ(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
多田野曜平ジェデダイア(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
早見沙織サバンナ・ニックス(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
畠中祐(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
大川透(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【スーパーチャージャーBD】)
岡本富士太マックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子アウンティ・エンティティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キートン山田ジェデダイア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
永井一郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚周夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玉川紗己子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古谷徹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
今西正男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀絢子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂本千夏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大谷育江(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山田妙子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤美紀〔声優〕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
松井菜桜子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
テリー・ヘイズ
音楽モーリス・ジャール
挿入曲ティナ・ターナー
撮影ディーン・セムラー
製作ダグ・ミッチェル(共同製作)
テリー・ヘイズ
ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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5.当時、パート3が公開されて狂喜乱舞したことを覚えています。しかし同時に鑑賞して愕然とした記憶も鮮明に残っています。いつになったらマックスがマッドになるのかハラハラしながらロードショーを観た記憶がありますが、結局マックスがマッドに達する事はなく・・

と、酷評しましたが、いま改めて見返してみると全然悪くないんですよね。結局1985年には早すぎた映画、先見の明がある大天才ミラー監督がお客を置いてけぼりにして、先取りしすぎた不運な作品なのだということが理解できます。確かに間延び感やパート2の焼き増し感は若干感じますがストーリー自体はとてもよくできています。マックスも大人になっていてちゃんと分別を持つに至っていますし、ジャイロキャプテンの時間軸はパート2とは明らかに矛盾するものの、ある意味きちんと子供を儲けて大人な対応を見せてくれます。
以前は「なぜ作った?なぜパート3を作る必要があったのだ?」そんな無情な感想を持ちましたが、2022年じっくり腰をすえて見返してみると全然悪くない、いやいや結構深くて素晴らしい映画だぞ!アウンティ・エンティティ(ティナ・ターナー)も実にハマっていて、彼女以外に誰が居るんだ?といえるほど完璧な役なのです!(「あんたもなかなかやるじゃないか!」は最高)

シリーズものの整合性という意味では少々無理な部分もありますが、大きな視点で一つの作品としてこのシリーズを考えると全く悪くない。いやかなり良いシリーズです。結局はジョージ・ミラーという大天才な監督が先取りし過ぎて観客がついてこれなかっただけの話です。アカデミー6部門受賞の怒りのデスロードを見ればそれは間違いないんだと確信するに至ります! アラジン2014さん [映画館(字幕)] 8点(2014-09-03 13:49:52)

4.We don't need another he~ro~♪ 
We don't need to know the wa~y ho~me ♪ 
All we want is life beyond the thunderdo~~me ♪ 
とにかく、ここに出ているティナ・ターナーが見たかったという昔からの思いと マッドマックスの第3作を早く観たいという思いが今さらながら猛烈に合致した。
そして、We Don't Need Another He~ro~♪(孤独のヒーロー) 
ご存知、この作品の主題歌:ティナ・ターナーの全世界的ヒット曲 (全米2位・全英4位のヒット曲なんですが)  今さらながら歌詞カードの和訳に目を通して気付いたことが1点。 〝ハッ この曲子供目線で唄われてる〟ってことでした。 ってことはアレかな マックスが命を救われた少年合唱団の村の子供たち目線で唄われていたのかなってことに気付かされてしまったんですよね   ・・・ でもですね、そうなると実は辻褄が合わないんですよね ムービーの世界では、少年合唱団とティナ魔王は敵対関係にあった訳でして。なのに、なんでティナ魔王が子供目線の主題歌を唄ってしまっていたんだ なんかおかしくないか その関係なんて。。 変にややこしくなってしまった でも、まあいいか 間違いないのは、この曲 自分、ティナの楽曲の中では一番好きな楽曲なんだってことなんだ( だから何。 )  ついでに、マッドマックス/サンダードーム 例の少年合唱団たちが出現して来てからというもの、変にマッドマックスの格調落ちてしまったのは明らかだったんですが、まあ良いじゃないかと思えてしまった 少なくともバータータウンで始まる序盤の雰囲気と サンダードーム内での決闘シーンまでは十分手に汗握った 以降もアドベンチャー・コメディラインへと路線変更しつつも ナンダカンダと結構楽しめてしまったから?  まあいいですやん 悪くはない続編だったと思う。そして更に4作目という続編を作らなかった事について すごく高評価をしたい。メル・ギブソン 三作品出演ご苦労様でした。 3737さん [地上波(吹替)] 8点(2012-01-08 23:58:46)(良:1票)

3.《ネタバレ》 実は結構気になっていた作品でありまして、今回たまたまケーブルで1・2・3一気放送があり2・3と連続で鑑賞(1からは観る体力なかった(苦笑))  かなり昔に観た時なんじゃこりゃ~だった。で、いま改めてじっくり観るとこの「なんじゃこりゃ!?」感が大変面白い。 マックスがマッドどころかどちらかといったらかなりかわいそう&かなりいい人  あぁこれがサンダードーム!?  唐突に登場した原住民のような少年たち でも最後はやっぱり襲われる!?  全体的に一体何年後の設定なのかよくわかりにくい…50年後?いや100年後ぐらいか?  で、やっぱりティナ・ターナー、、、なんで出てんだろこの人(笑)  たぶん、いやきっと、それなりの予算を使った面白映画として記憶に留めてオキマスデス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-04 10:21:30)

2.私はこの映画には大変お世話になりました。学生の頃、試験勉強中についゴロリと横になってしまうと、なかなか起きられないものです。そういう時、「よし10数えたら起きよう」と決めて、1から数え始めると、「7」くらいでパッと起き上がるようにしていました。実に気持ち良く起きることができます(10まで数えきってしまうと、大抵起きられず、「もうあと10・・・」となりがち)。これは、この映画の、“3数えたらドアを開ける”シーンを参考にしたものです、本当にありがとう。それはともかく、前の第2作があまりにもブッ飛び、バイオレンスの限界に到達していたため、この第3作目はちょっと路線変更、という感じ(賢明と言えば賢明。同じ路線で2作目を超えるのは不可能)。亡き盟友バイロン・ケネディに捧げられた本作は、ハチャメチャ感が薄れ、その分ファンタジー色が強くなってますね。主人公マックスの描かれ方も、寡黙でながらも何だかオリコーサンな、いいヒト。映画音楽も、これまでのハードコア路線から、モーリス・ジャールのお上品なものに(電子楽器オンド・マルトノの柔らかな響き)。それでも何でも、極上のアクション、極上のバイオレンスはやっぱり健在、「最後は必ず正面衝突」という“マッドマックスの法則”を堪能できます。そういえば前作ではタンクローリーが車を引きずるシーンで『西部開拓史』の列車のシーンを思い出させたけど、本作でもスタントマンを機関車にぶら下げて、やはり思い出させてくれる(この映画にコダワリが?)。それ以外にも、走る車を次々に乗り移るシーンがいかにも西部劇っぽい(駅馬車か?)。かと思えば、ドロドロの中から顔がニョッキリ出てくるシーンでは、『地獄の黙示録』すら思い出してしまう(←こういうのは、コジツケでもいいのです。映画を観て、他の映画を思い出す、そのこと自体が楽しいのです)。というわけでこの第3作もまた大事な映画、忘れることはできません。では次回カキコミは第1作の予定、また後日。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-23 07:41:29)(良:1票)

1. この作品はハリウッドで撮ったこともあり、面白いことは面白いのだが、何か「型に入ってしまっている」印象を受けた。どちらかといえば自由奔放・好きき放題やってる2のほうが面白かった。 cccpさん 8点(2002-08-19 19:25:09)

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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 5.10点
011.49% line
111.49% line
245.97% line
368.96% line
41522.39% line
51623.88% line
668.96% line
71014.93% line
857.46% line
911.49% line
1022.99% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review5人
2 ストーリー評価 4.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 4.83点 Review6人
4 音楽評価 5.50点 Review6人
5 感泣評価 3.00点 Review5人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1985年 43回
主題歌賞 候補(ノミネート)“We Don't Need Another Hero”

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