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CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)

1997年【日】 上映時間:92分
アクション犯罪もの漫画の映画化
[キャッツアイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-08-30)


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監督林海象
山本泰一郎(ディレクター)
平山智(アニメーションディレクター)
キャスト内田有紀(女優)来生愛
藤原紀香(女優)来生泪
稲森いずみ(女優)来生瞳
ケイン・コスギ(男優)李(黒旗)
麿赤児(男優)梅原
佐野史郎(男優)柴田刑事課長
大泉滉(男優)陰陽師
寺尾聰(男優)黒田龍太郎
原作北条司
脚本林海象
音楽めいなCo.
編曲大谷和夫「CAT'S EYE 2000」
撮影長田勇市(撮影監督)
柴主高秀
製作フジテレビ
キングレコード
プロデューサー古賀俊輔
松下千秋(エクゼクティブ・プロデューサー)
臼井裕詞
配給東宝
特撮伊藤高志[特撮](特殊視覚効果)
美術木村威夫(美術監督)
衣装伊藤佐智子(衣装デザイン)
編集冨田伸子
照明豊見山明長
その他内田絢子(スクリプター)
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【クチコミ・感想】

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41.0点か1点かの基準は個人的に実写版『デビルマン』より上か下か。 これは滅多にない下でした、、、。作品評価は救いようのない0点です。 ですが、原田喧太さんを知れたのでオマケの1点。お父さん譲りのボソボソ喋り気にいった。 現在はギタリストメインでらっしゃるんですね。なんだか勿体ない。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2021-10-23 21:50:35)

40.《ネタバレ》 『シベリア超特急』鑑賞から早10年。『シベ超』以降、俺は“素敵なダメ映画=0点映画”に出会えていない。いや『出会える』という受け身な姿勢が問題なのだ。『0点映画はやって来ない。こちらから出迎えるのだ』それが真理という気がする。レンタルDVD屋の「ホラー」「アダルト」コーナーを2時間ウロウロしたって、要注意顧客リストには載っても、0点映画が見つかるワケじゃない。まずは『0点映画に見合う自分になること』。一念発起した俺は走り込みを始めることにした。しかしそんな矢先の『ステイ・ホーム』。神様はイケずだ。ももクロちゃんのライブにも、レンタルDVD屋にも、スポーツジムにも行けない、新しい日常が始まった。いや、スポーツジムはそもそも行ってなかった。そんな俺に金髪マッチョは囁きかけた『みんな始めているよ』と。楽天派だった俺は、ついに禁断の果実『AP』に手をだした。送料無料。お急ぎ便無料。こんな法外な誘惑に勝てる者などいるはずもない。地元商店を裏切った俺は、『地域経済崩壊幇助』という画数の多い十字架を背負うことになった。一度暗黒面に堕ちた人間は脆い。返礼品目当てで名も知らぬ自治体にふるさと納税し、牛肉を貰った。御馳走に喜ぶ家族を後目に、俺はひっそり尿酸値を上げた。 『AP』で俺の映画ライフは激変した。1月わずか500円。サブスクの魔の手が俺に襲いかかる。貪るようにB級以下のダメ映画やヨガビデオを見まくる日々。日本語が怪しい『あらすじ』や『お姉さまインストラクターのサムネイル』に惹かれるのは、映画ファンの悲しい性だろう。そんな中、出会ったのが本作『キャッツ・アイ(実写版)』だった。屈指のダメ映画輩出率を誇る漫画アニメの実写化とはいえ、ファンでもなければ杏里でもない俺には、本来観る理由などない。紀香が水素水をサービスしてくれたとしても、だ。にも拘わらず鑑賞を決めたのは、ダウンロードデータが奇跡の1MBだったからに他ならない。素敵なダメ映画は匂いで分る。ポンコツなキャッツモービル、コナン君インスパイアのスケボー追跡、ハットリ君チックなトンデモ忍術の香ばしさは、本作が一流のダメ映画であることを告げていた。苦節10年。やっと新たな0点映画に出会えた。いや出迎えたのだ。暗黒面に堕ちる悲劇と引き換えに、俺は素敵なダメ映画に相応しい自分になれたのだ、と思った。ところが、である。微笑ましいダメ映画の様相は終盤一変する。物語の基本設定に大胆にメスを入れる大改変。例えるなら簡易な二重の手術で目玉をくりぬく大惨事を目の当たりにして、俺の心は千々に乱れた。「See you again」のキャッツカード(という名の大きめのギターピック)が突き刺さるエンディング。嘘だ。嘘っぱちだ。帰ってくる気などさらさら無いのに。これは、、、0点映画じゃない!素敵なダメ映画の鑑賞後に必ず感じていた『爽快感』は皆無だった。代わりに、ルビーの指輪の不機嫌そうな顔が俺の脳裏にこびり付いた。 俺は驕っていたのだと思う。『AP』の便利さ、万能ぶりを、自分の手柄と勘違いしたのだ。イチから修行のやり直しだ。手洗い、うがい、人との距離は2m空ける。マスク着用も忘れずに。夏場は熱中症にも気をつけて。0点映画を出迎えるために。素敵なダメ映画に見合う自分になるために。俺の果てない修行の日々はこれからも続く。ヨガ、始めてみるか。 目隠シストさん [インターネット(邦画)] 1点(2020-05-30 05:54:42)(笑:3票)

39.期待ハズレでした… ワーストランキング上位のクソ映画として期待しておりましたが、最近、クソ映画ばかり見過ぎたせいか、クソ映画慣れしてしまったからなのか、肩透かし食らいました…ま~ヒドイことには変わりませんが(笑) キャストは豪華なんですけど、この人達は確か当時からテレビドラマにけっこう出ていたにも関わらず、何でこんな棒読みなのかな~。原作は夕方の再放送でうっすらと見覚えはありますが、思い入れはありません。ただ、コスチュームをキャットウーマンみたいにしたのは疑問です。見所は冒頭のアニメーションと杏里が歌っているぐらいではないでしょうか。普通の駄作です。 映画の夢さん [インターネット(邦画)] 2点(2017-09-28 19:38:45)

38.この映画を観た理由はひとつ。どれだけ酷いのか。まぁ、ある程度の予想はついていましたが、原作とは似て非なるものですね。一番気になったのは原田喧太の大根っぷり。これはなかなか凄まじいね。確かに金払って観に行ってたらたまらないね。 茶畑さん [DVD(邦画)] 3点(2008-08-08 22:59:42)

37.なんでお金を払ってこの映画を見てしまったんだろう、とすごく後悔した。 カナさん [映画館(邦画)] 0点(2007-01-06 23:55:24)

36.なんでこんなにつまらないのだろーか。「原作者とファンに謝って欲しい」という意見があることを知っていたが、至極もっともだと思う。 センブリーヌさん [ビデオ(字幕)] 2点(2006-03-29 15:24:43)

35.最初の5分は、楽しかったよ。 ネフェルタリさん 1点(2004-11-29 09:36:32)

34.あらゆるシーンに気合やこだわりが感じられず、完璧やっつけ仕事だったことがうかがえます。たぶん撮影前は盛り上がったんでしょうね。「誰に演じてもらおうか?マンガみたいにかわいい子じゃないとダメだよね」とか「コスチュームはおもいっきりかっこよくしようよ」とか「なにせキャッツなんだし、見たこともないアクションにしよう」とか。スタッフの頭の中では史上最高傑作になる予定だったのかもしれません。そうして夢が膨らんでいったはいいものの、実際にやるとなるとこれが意外と面倒で、結局は誰も頑張り手がおらずただ撮ってるだけという大駄作に。日常生活でもよくあることですけど、日本映画のほとんどがこのパターンですよね。日本映画に必要なのって、やっぱりオタク監督なんですよ。オタクってのは自分の妄想を実現することに全精力をかけますからね。少なくとも、ここまで中途半端なことはしません。 ザ・チャンバラさん 1点(2004-08-30 16:31:08)(良:2票) (笑:1票)

33.藤原紀香が“女優”と呼ばれること自体に嫌悪感。ただの巨乳タレントです。 おはようジングルさん 1点(2004-07-09 18:36:48)

32.原作は面白いのにね~。シティ・ハンターといい、これといい、何でこんなにつまらなくなっちゃうんだろう? けっけ(硝子の心を持つ少年)さん 1点(2004-06-21 02:05:38)

31.《ネタバレ》 金のかけ方を間違ってしまった、典型的な最低日本映画。 内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香。 このキャスティング自体はイメージ的に悪くない。 が、キレもスピードも無いヘナヘナ宙吊りアクション&無意味にセクシー演出を延々と見せられるとさすがの俺でも脳みそがとろけます。 ちなみにこの3姉妹、全員棒読みです。 刑事役の原田喧太の大根っぷりは生涯忘れる事がないであろう。神がかり的な演技。俺にもできねぇ…。 脚本、演出のヘタレっぷりは言うに及ばす。 悪趣味を極めてる敵組織。アジトはフジテレビ。 レイピアで斬りかかる、超至近距離のマシンガンが当たらない、 高所から飛び降りる時に、スタント安全用のマットが見えてるのは演出なのか?(笑) ワイヤーに繋がれて飛べなくなり、刑事が全力投球した宝石で撃墜されるヘリコプター。 0点映画なんて本当に久しぶり。そういう意味では見てよかった…のか?(笑) ふくちゃんさん 0点(2004-06-17 18:22:05)

30.スターウォーズを見に行ったが知らない間に終わっていて本作に変わっていた。なぜこれを見ようという気になったのか今でもわからない。当時の3女優の力関係なのか原作では主役ではない内田有紀が主演級だったのは芸能界の厳しさを感じた。作品自体は?って感じ。 hrkzhrさん 2点(2004-03-27 00:24:19)

29.この映画の主役は父探しをするキャッツアイではなく、原田喧太、山崎直子、ケイン君がいかに映画の中で偉大な父を見つけられるかなんじゃないんでしょうか。長い目で見てあげましょうよ。そういえば寺尾聰も2世だったなあ。 亜流派 十五郎さん 2点(2004-03-04 23:18:35)

28.私これ結構面白いなと思ってよく見てたんだけど…評価低いですね。 アンナさん 4点(2004-02-14 14:49:03)

27.《ネタバレ》 この点数には訳があります。内訳は次のとおり。 3姉妹の女優は好きなので、1点。ケインコスギもすごく好きだったので(今は特に…)1点。オープニングのアニメはそこそこ 良い出来だと思ったので1点。逃走用の車(ハリボテ?)がカワイイので1点。その後の電動一輪車?もちょっと欲しいと思ったので1点。気球がカワイイので1点。やっぱり猫が好きなので、4点(おいっ!!)ただし、敵のアジトがフジテレビだったので マイナス9点。なので、この点数。 ぶりさん 1点(2004-01-03 01:05:25)

26.いやーこれを映画館で見た当時中学生の私。うん微妙。 あしたかこさん [映画館(字幕)] 3点(2003-12-18 19:09:56)

25.映画が始まる前に場内に流れていた、新しいアレンジの主題歌のセンスからして、ちょとヤバいかも、みたいな感じがしてたんですけど、本編はヤバいどころの騒ぎじゃなかったですね・・・。なーに?あの、にゃおーん、ってポーズ・・・。なんで「カッコいい」を狙ってくれないですかあ?なんで「ダサい」ですかあ?「ダサカッコいい」狙って大ハズししましたかあ? 原作に対しても女優に対しても愛が感じられず、内輪で悪フザケ、という印象しかありませんでした。ここまでのハズれ具合というのは、そう出来るモンじゃないですから、そういう意味では貴重な映画なのかもしれ・・・ないわけもなく・・・。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 1点(2003-12-01 12:54:08)

24.キャスティングはかなりいいと思う。ただ原作のファンとしては・・ ガッツさん 2点(2003-12-01 01:20:21)

23.林海象が自らの映像センスに溺れた作品。原作コミックは未読のためキャスティングには違和感を感じなかったが、それでも最後まで観るのはしんどかった。こういったノリ重視の展開に持ち込むにしても、もう少し登場人物たちの人となりを描いていかないと、ただただ上滑りしていくだけ。 恭人さん 2点(2003-11-24 11:23:05)

22.くだらないの一言です。 ボバンさん 1点(2003-11-21 00:07:46)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 1.71点
0614.63% line
11434.15% line
21126.83% line
3717.07% line
424.88% line
512.44% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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