みんなのシネマレビュー

シークレット/嵐の夜に

A Thousand Acres
1997年【米】 上映時間:105分
ドラマ小説の映画化
[シークレットアラシノヨルニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-09-15)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョスリン・ムーアハウス
キャストジェシカ・ラング(女優)
ミシェル・ファイファー(女優)
ジェニファー・ジェイソン・リー(女優)
ジェイソン・ロバーズ(男優)
コリン・ファース(男優)
キース・キャラダイン(男優)
ケヴィン・アンダーソン〔男優〕(男優)
ミシェル・ウィリアムズ(女優)
エリザベス・モス(女優)
パット・ヒングル(男優)
ボブ・ガントン(男優)(ノンクレジット)
小山茉美(日本語吹き替え版)
宮寺智子(日本語吹き替え版)
稲垣隆史(日本語吹き替え版)
石塚理恵(日本語吹き替え版)
脚本ローラ・ジョーンズ
音楽リチャード・ハートレイ
撮影タク・フジモト
製作スティーヴ・ゴリン
ケイト・グインズバーグ
ミシェル・ファイファー
シガージョン・サイヴァッツォン
マーク・エイブラハム
製作総指揮アーミアン・バーンスタイン
トーマス・A・ブリス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
衣装ルース・マイヤーズ[衣装]
字幕翻訳古田由紀子
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 古典文学の偉大さは応用が利くということで、「リア王」の脇にスポットを当てればまた違うドラマが生まれ、しかし王の大きさはそのまま裏返されて残っているのが面白い。アメリカの農場を舞台にどう当てはめていくか、という、単純に見立ての面白さもある。ただ近親相姦話を持ち込んだために善悪がクッキリし過ぎてしまい、どちらが善でどちらが悪と割り切れない心理的な“合わなさ”を詰めたほうが面白かったようにも思う。また個人的な好みからすると、村の隣人たちとの交渉をもっとネチネチ見たかった。村人たちがふりかざす“正義”や“良識”の残酷さ、そういったものが“非人間的”なものを擁護してしまうシステムをあぶり出せたのではないか。追放とは、裏を返せば解放でもあるのだ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-26 12:14:50)

12.《ネタバレ》 重かったし暗かったが最後まで退屈せず見れました。最後のミシェル・ファイファーは本物の病人のようでした。 ギニューさん 6点(2004-03-01 21:08:48)

11.中盤以降は衝撃の展開の連続で最後まで飽きませんでした。ローズの「悲しんじゃダメ、死ぬまで怒り続けるのよ」って台詞がとても重く印象的。 Fuzzさん 8点(2004-01-07 18:09:41)

10.《ネタバレ》 典型的な“姉妹”の形かも。テーマも重いし、姉2人の気苦労を知ってか知らずか、な末っ子の言動には腹が立つ。妹を守ろうとしながら守りきれなかった苦悩を今まで黙ってた長女のこれまでの人生が悲しい。どうか心から笑えるよう幸せになってほしいもんです。 桃子さん 7点(2003-10-31 15:26:32)

9.話が重すぎて、あまり現実的に受け止められない。何が言いたいのかもさっぱり。 Andy17さん 5点(2003-06-22 18:24:21)

8.暗くて、閉鎖的な世界観。この邦題はいかがかと思う。一般うけはしなそう。その中でジェシカ・ラングがよかった。まさに演じてると思う。でもなぜか印象に残る一本。 kayoriさん 5点(2003-06-07 11:50:31)

7.なかなかの小品。ミシェルは田舎の気の強いおばちゃんには、洗練されてる感があるが、ジェシカは情緒不安定な役を微妙な匙加減で上手くこなしていた。田舎の支配的な社会と家族を、頑張って滲ませている、が、ちょっと綺麗すぎる。まだ、遠くから眺めてみたといった感じ。もっとずうずうしく他人の家庭に踏み込んで欲しかった。秘密がさらにもたつかせた。欲張り過ぎ。そっちでいくなら、もっと徹底していくべき。 しゅうこさん 7点(2003-06-07 05:54:23)

6.《ネタバレ》 あらそうお? もうちょっといい映画だと思ったんだけどなあ私は、と思いました。長女役のジェシカ・ラングっていい女優さんだよ。この映画でも、わるくなかったと思う。派手さには欠けるけどね。私は次女のミッシェル・ファイファーも三女のジェニフアー・ジェイソン・リーも好きだから、それで点が甘いのかな。あと、ネタばれですみませんが、次女が乳がんになって・・といったストーリー展開も、やや唐突に思った人もいたかもしれないけれど、アメリカではすごく乳がんにかかる人が多く、9人に1人の発症率なんだそうです。だから、アメリカの女性にとっては、身近で、また切実感のある設定だったのではないでしょうか? 私としては、うもれた名作、くらいに思ってるので、特に女性にはもっと見てもらいたい作品です。(まああまり話題にならなかったのは、マスコミでもあまり評価が高くなかったのかもしませんが、映画はやっぱり自分で見てどうか、ということがほぼすべてではないでしょうか。私はやっぱりお薦めできます) おばちゃんさん 7点(2003-03-21 04:01:10)

5.まあ最後までどうなるのかなーと思いつつ、見れましたが、何だか急に秘密は父親の虐待、とか唐突に言われても・・・という感じがしました。農場と父親に囚われていた娘の遅い自立って感じでしょうか。 にっきーさん 5点(2002-11-26 11:45:20)

4.確かにストーリーは暗いかもしれないけど原作の良さなのかスムーズに最後まで観れました。今までジェシカ・ラングの印象といえば、キツイ顔をした女優ぐらいのイメージしかなかったのですが、こんなに上手い演技が出来る女優だったんですね。男のようなサバサバした演技をしていたミシェル・ファイファーにも好感が持てたし、自分としてはかなり良く出来た作品ではないかと思うのですが・・・。 眼力王さん 7点(2002-11-07 22:34:01)

3.「リア王」を下敷きにした、すごくヘンな話。ゴメン。ジェニファー・ジェイソン・リーだけが光っている。ラングもファイファーも、キャラダインも、理解できん。 愚物さん 1点(2002-11-06 07:05:20)

2.人間関係ってたいへんだなぁ、と思った。正直言って面白いとは思わなかったけど、法廷でのお父さんの変ぼうぶりは見物であった。 あろえりーなさん 5点(2002-11-05 23:13:56)

1.なんだか暗すぎる映像。キャストも豪華なのに、3人の女優の美しさがまったく出ていない。たしかに話が暗い(2人の姉妹は小さい頃から性の虐待を受けている・・)けど、夕闇とか夕焼けとかとにかくダークすぎるわ~~。 ポンコさん 5点(2001-11-11 13:23:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.69点
000.00% line
117.69% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5538.46% line
6215.38% line
7430.77% line
817.69% line
900.00% line
1000.00% line

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
主演女優賞(ドラマ部門)ジェシカ・ラング候補(ノミネート) 

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