みんなのシネマレビュー

R100

2013年【日】 上映時間:100分
ドラマ
[アールヒャク]
新規登録(2013-08-28)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-10-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-10-05)


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監督松本人志
キャスト大森南朋(男優)
大地真央(女優)
寺島しのぶ(女優)
片桐はいり(女優)
冨永愛(女優)
佐藤江梨子(女優)
渡辺直美(女優)
前田吟(男優)
YOU(女優)
松本人志(男優)
松尾スズキ(男優)
渡部篤郎(男優)
吉川まりあ(女優)
脚本松本人志
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
プロデューサー奥山和由(共同プロデューサー)
制作よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
ファントム・フィルム(制作プロダクション)
配給ワーナー・ブラザース
照明吉角荘介
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


21.これ周りは誰も止めなかったんでしょうか?松ちゃんこれは映画としてはもちろんお笑い的にもつまらんでって。全てが唐突で何がしたいのかよく分からない。逃げているというより映画を使って遊び過ぎ。そういう事はテレビでやって下さい。もういい加減次はないだろうな。純粋にコント作品を映画でというならまだ観に行く人はいるかもしれないが・・・ Yoshiさん [映画館(邦画)] 2点(2018-12-27 02:22:24)(良:1票)

20.《ネタバレ》 ラスト10分前位に延々とフラッシュバックが流れるが、それだけ見れば充分だと思った。もう大体の大筋が見えてしまう。恐ろしく内容のない映画なのに100分にしたいから無理矢理尺を延ばしているとしか思えない。 この映画最大の失敗は大々的に全国公開してしまった点だろう。単館系でひっそり公開されるべきカルト作。 ヴレアさん [DVD(邦画)] 1点(2014-10-20 05:59:31)(良:1票)

19.《ネタバレ》 序盤の設定は惹きつけるのだけど、CEOが出てきたあたりから一気につまんなくなる。普通映画が面白くなるところから徐々につまらなくなって、オチが最高につまらないという……。 ブラック武藤さん [DVD(邦画)] 2点(2014-07-29 02:32:42)

18.監督のアイデアや思いつきが有機的に一つのストーリーとしてつながっていかず、羅列で終わってしまっている感じ。
なので早々に飽きてしまう。
その辺りの構成力が、同じ芸人出身の北野武とはプロとアマほどに歴然とした差を感じるが、映画という器に致命的に合わないのかも。 飛鳥さん [DVD(邦画)] 1点(2014-07-28 18:17:27)

17.《ネタバレ》 齢百の映画監督が撮り上げた“本作”は、タイトル通りR100(=100歳未満視聴禁止)とのこと(100歳未満は観ても理解出来ないとも)。さらに監督は試写会で困惑する関係者を尻目に、恍惚の表情を浮かべていました(劇中の主役・大森南朋と同じ性癖と推測されます)。つまり①誰にもこの映画は観て欲しくない(批評して欲しくない)。②もし批判されてもマゾヒストにとってはご褒美ですよ、ということ。鉄壁の映画批評拒否姿勢です。それはもう清々しいくらい。こうなると評論家は困るでしょう。批評を拒絶している映画に高評価は与えたくないのが人情ですし、かといって低評価を付けるのも監督の注文通りのようで腹立たしい。こんな時、ただの映画好き素人は気が楽です。評論ではなく、単なる感想ですから。以下、素人の毒にも薬にもならない独り言……。本作で採用されている演出技法で印象的なのは「巻き戻し・繰り返し」。渡辺直美の唾プレイや、ダイナマイトCEOのプール飛び込み場面などで多用されています。映画というより、テレビバラエティの演出技法(BGMはマンボのリズムがお馴染みですね)。それゆえ真っ当な映画監督は(そのプライドから)使いたがらない手法ではないでしょうか。監督はそれを見越して、あえて使用している気がするのです。それでいて、ちゃんと面白いのが流石でした(巨躯CEOの膝から入水するフォルムが抜群!)。個人的には、大森のエンドルフィン放出時の顔がキマグレン(又は波岡一喜)ソックリでツボでした(笑)。映画文化自体に喧嘩を売るノリ、関係者及びファンからは総スカンを食らって当然でしょう。一文の得にもならない無駄な喧嘩。私は天邪鬼ゆえ支持させていただきます。今までの松本作品の中で、最も“もう一度観直してみたい”と思える魅力があったのは間違いありません。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2014-07-21 20:26:52)

16.100分我慢した自分を褒めてあげたいwww
お笑いの才能と映画の才能は全く違うのを証明してしまった作品ですね。悪いことは言わないから、お笑いだけやっていなさいよ。松本さん。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 1点(2014-06-28 22:25:00)

15.《ネタバレ》 なんだこりゃ?な作品でしたが、恍惚顔の処理は面白かったです。
ろにまささん [DVD(邦画)] 1点(2014-06-28 16:19:16)

14.《ネタバレ》 案外楽しめたんだが、突出した部分はない。アイデアも、他の奇才監督に比べればぶっ飛んでいるというレベルでもなく、平凡の範囲内。にも関わらず、映画として一本筋が通っていないので、結局ただの駄作にしか見えない。映画ができ上がってないのに、映画を壊しても何も凄くないのである。
そして、映画内で破綻の言い訳しているのがクソダサイ。あれさえなければ、もっと好意的に観れたと思う。とは言え、今までの松本監督作の中では一番退屈はしなかった。 すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2014-04-13 22:21:27)(良:1票)

13.《ネタバレ》 私は面白いと感じなかったけど、松本人志監督にとっては自画自賛なんでしょうかね・・・?

何か極々少数の松本さんの取り巻きの内輪ウケ映画のように感じ、それに付き合わされた俳優さん達が可哀相な気がする。

公開前の予告と本編序盤の富永愛登場シーンなどは良かったと思うので、CMなんか撮らせたら良い作品が出来るのでは・・・と。

映画の尺だとグダグダになってしまう人なんだなという印象(過去の作品も含め)を持ってしまいました。

まぁ~、なかなかのカルト作品とも言えますが・・・ん?今、ゆれてる?

ぐうたらパパさん [DVD(邦画)] 2点(2014-03-02 10:05:32)(良:1票)

12.画で魅せる意識はこれまでで最も高いと感じました。映像表現の重要性にようやく気付いたかと偉そうですが思いました。アイデアを活かすも殺すも表現力。アイデアだけで通用したバラエティの感覚を映画に持ち込まれては困ります。しんぼるの昇天シーンから格段に進歩したと思います。
あと足りないと思うのは知性。ストーリーに知性が全く感じられません。相変わらず、単なるアイデアの羅列にしか見えません。これで海外の賞を意識してるのは理解不能。次作はそこを改善してきそうな気がします。全てのカットに意味と必然性を込めてほしい。次作はまともな映画が観れそうな気がしてます。 エウロパさん [DVD(邦画)] 3点(2014-02-27 19:23:34)

11.途中から脳がこの映画を見ることを拒否し始めたようで見るのがかなりしんどかったです。。いろいろアイディアを詰めてはいるもののそれが面白さに全く繋がってない。本職であるお笑いの部分もすべりまくりでもはやこの映画に何の価値があるのか甚だ疑問、真剣にやってる役者さんがただただ可哀想で仕方ありません。今までの作品は我慢して見てきましたが、もう松本監督は直球勝負をせずひたすら枠を外した変化球しか投げてこないヘボピッチャーでしかないのでお付き合いするのはここまでにしておきます。 映画大好きっ子さん [DVD(邦画)] 1点(2014-02-11 20:20:54)(良:2票)

10.《ネタバレ》 言いたいこと(書きたいこと)は沢山ある。
これでも、ちょっとは期待してたんだよ。ちょっとはね。
数分経過したところで、「今回もまたダメだな」と分かった。
それでも、要所要所で好きなところがあればいいなとも思った。
何がダメだって、致命的なのは、物語うんぬんじゃなくて
笑いの構図がなってないところ。それは、ネタフリとテンドンである。
松本人志自身が出演してる部分があるが、一度なら良かった。
特にあの掛け合いは、好きなところのひとつ。ただ、二度目が余計だった。
ああいった登場であるあらば、あと一度か二度のネタフリが必要だったと思う。
例えば、SMプレーするシーンを覗き見られるとか、帰り道に偶然出くわす、もしくは
一度目と同様、警察に相談に行く、そういうネタフリがなく、あのまま二度目のシーン
となると、笑いでいうところのフリが効いていない。具体例がこれであって
この映画は全般的にそう。豪華な(と一応書いておく)女王様達が、次々と出てくるが
それもフリが効いていない。しかも淡白な台詞の数々。「気持ちいいんだろ、これが良いんだろ」の一点張りで言葉責めにもなっていない。むしろ何の気なしにいる名のない女王様の方に僕は興奮したが。唾液の女王様も突如として現れて、あの様。あれも、何度か、フリをはさむべき。擦れ違い様にかけられるや歩行中に空から降ってくるなど。
それもないまま、あの様を見せつけられても、笑うどころか興奮するどころか唖然とするのみ。それどころか大抵の人は引いたと思われる。その後の展開は、特撮ヒーローものような強引な展開で、スピード感は確かに増したが、もはや蛇足でしかなかった。
ラストシーン。考えつく範囲内の答えだった。肩透かしでもなんでもない、ちょっとずれたくらいの答えだった。今作が一番、胸糞悪かったし、腹立ったし、空しかった。
そして切なかった。これでも、ちょっとは期待してたんだからね。
がらんどうさん [映画館(邦画)] 0点(2013-10-27 22:13:51)(良:2票)

9.《ネタバレ》 実はこの映画については何の評判も、製作者のコメントも一切聞かずに見てますが、物凄く卑怯な映画だなと感じてます。で、多分それを分かっていてやってるんだよな、というのがなんとなしに見て取れました。で、どうやら松本人志自身がそういうコメントを残しているらしいので、大体、意図は読めたのかな、という気がしています。その意味では悪い映画じゃないですよ。確かに倫理観とか常識とか、とても褒められたもんじゃ無いけど、モンティパイソンとか、ジョン・ランディスなんかでそういった類のものは既にやられているから、この程度の内容で倫理観も何もないんだよね。あたしはそれ以上に気になったのは卑怯な映画だと分かっていながら逃げてしまっている事なんです。結局、映画のタイトルの意味するところに到達する訳なんだけど、それをいろんな形で、卑怯な映画だと、映画の中で言わせたり、見せたりしているんだよね。挙句の果てにはこの映画の監督は…なんてことをしている訳だけど、これって実は彼の出演していた番組でもまったく同じことを過去に何度もやっていて、そういう所から全く抜け切れていないということを露呈してしまった気がするんだよね。実は過去作のについても同じ事が言えるのだけど、今回ほどあからさまに見せてしまったのはちょっと見苦しいかな、と。アバンギャルドな方向に行くのは一行に構わないし、むしろここまで行ったのなら、とことんその方向に進んで欲しいけど、自分の作った映画に対して、言い訳めいたものを残したり、逃げを打つ様な真似だけはして欲しくなかったですね。
それと、以外と無駄な部分が多かった気がします。話を広げておきながら最後まで回収できてないし、オチについてもかなりの力技になっていて、折角のR15対象も実はあまり意味が無いな、と感じました。評価は両極端になるでしょうね。あたし個人はこういう映画自体は嫌いでは無いけど、この手の映画に不可欠な緻密さや丁寧さが全然足らないと感じました。 例えば、主人公が警察に相談に行くシーンなんか、もっとリアルに見せた方が絶対に映画として締まるのにあれってあからさまにシチュエーションコントなんだよね。ああいうところをもっと丁寧に見せるか、逆にもっとシュールに見せればもっと面白かったと思うのですけどね。残念だけど、この程度の点があたしには精一杯かな。 奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 2点(2013-10-14 23:26:31)(良:1票)

8.《ネタバレ》  映画としてはいままでで一番まとまっているのではないかと感じました(さや侍は未見ですが)。オープニングの雰囲気も良いですし、引き込み具合もなかなかです。
最初に富永愛をもってきたのは正解でしょう。
 しかしながら渡辺直美が死んだ辺りから転げるようにつまらなくなって、松本さんが大好きな戦隊風バトルになりますが、これの撮り方が下手なうえに長過ぎで辟易するわけです。
 ラストはヘネンロッター風ですね。
 松本さんは自作を映画を壊してるとかめちゃくちゃだとよく言いますが、この人の作品は”普通”の領域をまるで出ていないんですよね。突き抜けていない。
 あんまり映画を観ていないというか、大作やら名作ばかり観ていて、とうの昔に超えてきている作品が山ほどあることを知らないんだろうなぁ。
 劇中劇がいいわけだとか逃げだとかは深読みのし過ぎだと思いますね。そこまで考えていないでしょうし、そんなに真剣に観る作品でもないでしょう。
 叩くには最適な部分でしょうけどね。 swamiziさん [映画館(邦画)] 5点(2013-10-13 20:29:35)

7.《ネタバレ》 今までの松本映画の中では飛び抜けて出来が悪いです。(今までが良かったと言う意味ではないです。念のため)
意図的に出来を悪くしたと言う意見もあるけど、劇中劇で作品をアラを指摘するのは批判封じであり反則であるのは間違いないです。その意味で「卑怯な映画」であることは確かですね。
前3作はそれぞれ見所もあったと思うけど、本作はさすがに駄目です。序盤はまだまともに撮ってたのでそこだけに2点あげます。 ぴのづかさん [映画館(邦画)] 2点(2013-10-13 13:31:43)

6.400作品以上レビューしてますが、評価1をつけるのは2回目になります。笑えない。つまらない。辻褄が合わない。まとめられていない。ハチャメチャな映画になってしまった原因は監督が100歳だから100歳以上じゃないと理解できないと映画の中で説明されます。一流の水泳選手が陸上競技でも一流になれるとは限らないですし、お笑いの才能と映画とはやはり違うものだという事がわかりました。北野監督などは稀な例なんでしょうね。今後は長編はやめて、短編オムニバスなどを撮ってみればお笑いの才能も生かせるのでは?と思います。 東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 1点(2013-10-10 15:17:35)(良:2票)

5.松本の映画は全部観ていますが、毎回思うのは設定は面白げで部分的には悪くないのに映画としてまとめていない点。全てにおいて自分の感性と思われる逃げ場を作っていて、映画として観ている人の目から逃げている印象しかない。全国公開できる規模の映画を監督できる立場でいながら、このスタンスなのはどうなんだろう。センスが問われる職業だけど本職のお笑いも同じだし、どうせ少なからず叩く人は出るんだから、別の世界に出張るんだから一度くらいしっかりとした物を撮りゃいいのに。映画を撮りたいわけじゃなく、『映画監督』という肩書の金看板が欲しいだけで金持ちの道楽にしか見えない。そこら辺がたけしとの大きな差の一つで、それは永遠に縮まりそうもないな。 ロカホリさん [映画館(邦画)] 1点(2013-10-09 22:24:13)(良:1票)

4.《ネタバレ》 事前に松本人志監督が「非常に卑怯な映画やと思ってます」「べつに映画を撮ってる気もないんですけど」という『逃げ道』『言い訳』と思われても仕方がない発言をされてました。
それでも『作品が面白い』『(内容は)分からないけど何かグッとくる』であれば何を監督が言おうと関係無いと思っていました・・
が・・実際、観ると『それ以前に単に作りがずさんで、つまんね』という結論でした。
コント的な展開もテンポが絶望的に悪いので、瞬間的にクスッとはしても、
すぐ退屈に戻る感じです(大森南朋がかなり頑張っているのは救い)。
クラブのSMプレイも恐るべき単調ですし、大してぶっ飛んでもいないという中途半端さ・・
ラストの家の前の大合唱はただ閉口しましたねぇ・・。
そして合間合間に挟まれる、実はそれまで観ていた秘密クラブの話は100歳の映画監督が作った映画という事が明かされて、
試写をみた評論家達が我々、観客が思ったであろう本編のアラの『突っ込み』を代弁するという展開・・
最後のオチもその『物語』を観終えた評論家の溜息・・。
そして悦に入った笑顔の監督は松っちゃん自身に見え『お前らの観てるのは、ワイの自己満足映画、つまらん卑怯な映画やから。それをわざわざ金払って観てるお前ら(笑)』と観客に挑発、または嘲笑してるかのよう・・
まぁそれは本編がバシッと決まった出来の後のオチとしてなら、ギョッとしていい意味での『肩透かし』になってたのでしょうが。
映画内で『この作品はつまらない』と描いておきながら、松本監督自身は公に自画自賛してるって言うのも・・なんだかなぁと。
こういう感想は監督からの最近の発言から汲み取ると『理解できない馬鹿』になるのでしょうが・・
やっぱり、どう考えても松本監督の作風は映画と根本的に食い合わせが悪いんですよ。
映画じゃ彼の才能は発揮出来ないと思います。やっぱり松っちゃんはテレビだと思いますよ・・
とはいいつつ果敢にガンガン『挑戦』してるという姿勢は嫌いじゃないんですがねぇ・・ まりんさん [映画館(邦画)] 2点(2013-10-08 19:08:54)(良:1票)

3.デヴィッドフィンチャーの「ゲーム」みたいな映画なのかな、と思ったらそれも違いましたね(笑)
松本人志の映画は基本的に好きで、ネットで見てると「何もそこまで言わんでも」というくらい酷評されてるので、むしろ擁護したいくらいでした。しかしさすがにこれはキツい・・・。
全体的にはアイデア勝負ばかりで、素人目に見ても表現力が弱いような気がします。同じ内容でももっと演出力がある人が撮れば、いい意味で「賛否両論」が出る映画になったんじゃないかなあ。セルフ突っ込みも正直痛々しいです。一昔前のギャグ漫画を見てるような気まずさがありました。
監督本人が登場するシーンは、良くも悪くも松本人志のエンターテイメント感が現れてて面白いです。お互い同意の上でプレイしてるんだから、文句言うな、と・・・。ネット上で、見もしないで嘲笑してるだけの書き込みが垂れ流されている現状への怒りのようにも感じます。かなり卑怯な作品ですが、「卑怯な観客」への反撃するための映画なんでしょうか。
「分かるヤツにだけ分かればいい」タイプだと思いますが、この作品は「分かるヤツ」すら蔑ろにする作品です。振り回されっぱなしで、なんだか見てて疲れるし悲しくなる映画でした。 最近、映画愛を全面に押し出す娯楽作に夢中になっていたせいか、その落差も個人的にキツかったです。 ゆうろうさん [映画館(邦画)] 2点(2013-10-08 18:04:17)

2.面白くない、っていうかこういうの嫌い。『松本人志』が撮ってます、というだけでそれはもうすでにどっちに転んでも松っちゃんだから…、って話題にはなるだろうし、むしろこういう風な作品を撮るとやっぱ流石なんじゃないの?才能あるんじゃないの?と思い込む連中や批評家の方が多いんじゃない?そういう世間体を気にしたコメントや、オレ、ちゃんと分かってるよ、っていう見栄っ張りや知ったかぶりが。僕にはサッパリ分かりません。モナリザやゴヤやジミーちゃんの絵が分からない様に。本当に才能のある人っていうのは役者から監督業を成功させたイーストウッドやアフレックだと思うんですけどね。松本サン、素人なんだからもう映画撮らないで下さい。話題になるだけでウザいです。 mikiさん [映画館(邦画)] 0点(2013-10-08 17:44:53)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 2.29点
029.52% line
1733.33% line
2733.33% line
314.76% line
414.76% line
514.76% line
600.00% line
714.76% line
814.76% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 0.66点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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