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スターマン/愛・宇宙はるかに

Starman
1984年【米】 上映時間:115分
ドラマSFアドベンチャーロマンス
[スターマンアイウチュウハルカニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-13)【S&S】さん
公開開始日(1985-04-20)


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監督ジョン・カーペンター
助監督ジョー・アルヴス(第二班監督)
ラリー・J・フランコ
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
キャストジェフ・ブリッジス(男優)スターマン/スコット・ヘイドン
カレン・アレン(女優)ジェニー・ヘイドン
チャールズ・マーティン・スミス(男優)マーク・シャーマン
リチャード・ジャッケル(男優)ジョージ・フォックス
テッド・ホワイト[スタント](男優)鹿狩人
M・C・ゲイニー(男優)
ジョン・カーペンター(男優)(ノンクレジット)
津嘉山正種スターマン/スコット・ヘイドン(日本語吹き替え版)
小山茉美ジェニー・ヘイドン(日本語吹き替え版)
富山敬マーク・シャーマン(日本語吹き替え版)
小林清志ジョージ・フォックス(日本語吹き替え版)
仲木隆司(日本語吹き替え版)
田中亮一(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
飯塚昭三(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
藤城裕士(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
堀越真己(日本語吹き替え版)
冬馬由美(日本語吹き替え版)
斎藤昌(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
脚本ディーン・リーズナー(ノンクレジット)
レイノルド・ギデオン
ブルース・A・エヴァンス
音楽ジャック・ニッチェ
アンソニー・マリネリ(音楽製作〔ノンクレジット〕)
撮影ドナルド・M・モーガン
スティーヴン・ポスター(第二班撮影監督)
製作ラリー・J・フランコ
バリー・ベルナルディ(共同製作)
ブルース・A・エヴァンス(製作補)
レイノルド・ギデオン(製作補)
製作総指揮マイケル・ダグラス
配給コロムビア・ピクチャーズ
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
トニー・ガードナー[メイク](ノンクレジット)
スタン・ウィンストン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ジョー・アルヴス(ヴィジュアル・コンサルタント)
ディック・スミス(特殊効果)
美術ロバート・R・ベントン〔美術〕(セット装飾)
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
スティーヴ・マスロウ
ビル・ヴァーニー
トム・C・マッカーシー
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
 ジェニー・ヘイドン(カレン・アレン)は、夫のスコット・ヘイドン(ジェフ・ブリッジス)を事故で亡くし、悲しみに暮れていた。そこへ、正体不明の飛行物体が墜落。飛行物体の中から出てきた宇宙人は、3日後に母船が迎えに来るので、その日までにアリゾナまで行かなければならない。地球人に姿を変えた宇宙人は、ジェニーの力を借りてアリゾナを目指す。

たきたて】さん(2012-04-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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29.《ネタバレ》 なんと安上がりな作品!
それでもここまで面白い!
カーペンターはお金を使わず、映画をどこまで面白くできるか、挑戦してるみたいだよ!?
カーペンターSFとしては異色だけど、この一点でカーペンターの映画になっている。

「レイダース」のカレンアレン嬢が相変わらず可愛い。
ジェフブリッジスがまたはまり役。この人、ホントボ~っとしてる表情がよく似合う。

ラストのクレーターでのアクションは、漫画「AKIRA」を思い出した。
大友克洋さんも当時のカーペンターにかなり影響受けたんだろうなぁ・・ トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2018-03-08 13:01:03)

28.《ネタバレ》 『未知との遭遇』みたいにUFO大船団で、いかにも宇宙人って感じなら、人間も警戒して友好的になるんだろうが、例え宇宙人であっても見た目が人間でしかも一人なら単なる異端者として排除するんだろうな。人間の負の部分を描いた皮肉の効いた作品ではあるが、ストーリーは小さな恋愛話が中心になってしまいイマイチ。 東京50km圏道路地図さん [地上波(字幕)] 5点(2015-07-22 10:43:26)

27.《ネタバレ》 カーペンターらしからぬ、まっとうで素朴な(?)純愛SFといった趣。真っ当すぎてなんか垢抜けないというか ヒロインは地方のミスコン上がりの容貌だし追手も迫力に欠けるし全体的にシャープじゃないというか。
だけど良いトコもありますよ。J・ブリッジスの表情1パターン宇宙人演技は悪くないし、バンビが生き返る感動小ネタを交えたり、ヒロインいきなり撃たれたり、と予期せぬ展開の連続でここらへんはさすがカーペンター、中だるみはいたしません。
ラストの予算切れを想像させるUFO登場場面の精一杯といったCGと、某アニメを彷彿とさせるサブ邦題はご愛嬌ですな。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-09 01:25:49)

26.《ネタバレ》 “愛”とか“ハート・ウォーミング”といったジャンルには縁遠いと思っていたカーペンター親父でも、その気になったら出来るんですよね。もっともこういうテイストの映画をカーペンターが撮ったのはこれだけで、おそらく今後も手がけることはないでしょう。 何と言っても素晴らしいのはジェフ・ブリッジスの演技で、地球人になり変ったスターマンをまるで知的障害者みたいな演技で表現するなんて素晴らしいアイデアです。いつものジェフらしい表情もほとんど見せないので、まるで違う俳優かと思うぐらいです。音楽もいつものようにカーペンター御大の♪ベン・ベン・ベンの重低音サウンドじゃなく、ジャック・ニッチェの美しいスコアを使っているのもグッドです。 ぶった切った様なラストはいかにもカーペンターらしさが出ていましたが、思いもよらずカーペンター映画でホロリとさせられるとこでした。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-16 23:02:16)

25.《ネタバレ》 きっと制作現場ではカーペンター監督の無茶振りが炸裂していたのではないかと思われる(ここまでは勝手に想像ですw)ジェフ・ブリッジスの宇宙人演技が素晴らしい! そして、宇宙人の説明全く無し!?やダーンと終わるエンディングなど細かいとこスットバシ感がある意味カーペンターさんらしい!! 力技的な展開の中に、意外にも愛を感じる構成は、残念ながらこの邦題どうりや・・・(変に感心) ということでもしかすると隠れた名作ではないかなこれは。ちょっと密かにお薦めイタシマスハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-12-04 21:01:54)

24.色々間抜けな感じのストーリーの古臭い映画でした。
しかし逆バージョンもそうなんですけどなんであそこまで好戦的なんですかね。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-12-23 14:44:33)

23.《ネタバレ》  序盤、ジェニーが何も知らない宇宙人に、英語や地球の常識の事を教えるシーンが多くあります。教えながらスコットとの思い出が、ジェニーの中にフラッシュバックします。当然ジェニーは言葉がつまり、涙を流します。
 鹿を助けてからは、ジェニーは少しずつ宇宙人に協力的になります。そして、宇宙人の星のことや、これからのことに関心を持つようになります。
 一見すると、人間愛やロマンスをからめたSFドラマですが、別の見方をすれば、最愛の人を突然事故で亡くしてしまい、過去にとらわれていた女性が、次の一歩を踏み出すまでの軌跡を描いた映画とも思えます。
 これはじーんとしちゃいますね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-02 03:41:29)

22.うーん、来てすぐ「非友好的だから帰る」じゃなくて、もうちょっと絡んでよ!と思った。あと真面目に作ってる割には追手がマヌケ過ぎる。 nojiさん [地上波(字幕)] 5点(2011-10-30 23:57:05)

21.《ネタバレ》 招待しておきながら非友好的、ってところに皮肉があるんだけど、それが痛烈な皮肉にはならないで、他愛ない話になっていってしまうところが、ま、ハリウッド。コミカルな部分はいいよ。トイレに入ってニッと笑うとことかね、ぎくしゃく歩いて。鹿を生き返らせるとこにはちょいとホロッとした。ラスベガスで、あんまり一ヶ所でやっちゃいけないわよ、言ってるそばで777なんてやってるとこ。ヘリコプター飛んで大袈裟なわりには、宇宙船がチャチでなあ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-04 12:05:06)

20.《ネタバレ》 異文化の人間と知り合って、一緒に過ごしているうちにお互いに理解し合う、というよくある話ではあります。宇宙人なんだから、もっと不思議なことできてもよさそうな気もしますが、やたらいろんなコトすると、侵略者になってしまうので、この程度が良いのかも、とも思えてきます。互いのことを理解するための場面が少ないのが、この映画の欠点でありますが、演じているジェフ・ブリッジスとカレン・アレンが素晴らしいので、見ていて引き込まれてしまいます。 shoukanさん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-11 17:20:13)

19.「カーペンターっぽく無いらしい」事が理由で敢えて20年余、未見だった作品。
年のせいで涙腺が緩くなっているせいなのか、素直に感動してしまった。
なんだ、こんな作品も撮れるじゃん、カーペンター!! と言いたい。
心温まる佳作です。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-01 22:17:27)

18.《ネタバレ》 ラブロマンスにまったく合わない暗すぎる音楽に笑いました。しかし、交通規制とかトイレの男女別も調べずにやってきたのに、「君の星の生殖の方法は知っている」だなんて、この宇宙人相当エロくないか? Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-28 03:34:24)

17.ジョン・カーペンター にしては甘いラブストーリーだが、「宇宙人」対「地球人」の関係は、かつての「宣教師」対「未開人」に該当し、しかもこの野蛮な未開人にもいいところがある、というジョン・カーペンターの視点がミソだ。こうした視点はほかのカーペンター作品にも通底している。 goroさん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-01 04:56:43)

16.2回目鑑賞。やさしさが漂う異星人のSF作品。 ご自由さんさん [地上波(吹替)] 5点(2006-08-18 15:40:51)

15.《ネタバレ》 特に印象に残るものはないけどまぁ面白かった気がする。宇宙人とアレをヤッたのはプチショックだったけど笑ちゃんとした子供が産まれたらいいけど・・・ たいがーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-28 20:19:30)

14.特殊効果は、ディック・スミス、スタン・ウィンストン、リック・ベイカーが名を連ねる最強の布陣。しかし変身シーンはちょっとだけなので、見逃さないように(笑)。死んだはずのダンナが現れて、しかもその正体は得体の知れぬ宇宙人だというのに、ストーリーが淡々と進んでしまうこの不思議。ハハン、風貌さえダンナと同じなら中身は宇宙人でもOKだなんて、やっぱりオトコは見かけが大事ということか(←ひねくれるなよ)。宇宙人なので、まあ大抵の超能力は持ち合わせているであろう、というハチャメチャさと、ちょっとしたスペクタクルシーン、しかしその割りにはスケール小さくメロドラマに仕上げちゃったこの発想。うん、普通は思いつかんかも。まあ一言で言えば、「私は宇宙人の子供を身籠った!」という、どこにでも身近にある話ですけどネ(笑)。 鱗歌さん 6点(2004-08-13 14:40:03)

13.目新しさこそないが、嫌味が全く無く、とても心暖まるロマンス。カーペンターとは思えない。チャールズ・M・スミスがボイジャーのレコードについてうれしそうに解説しているシーンが好き。自分も昔、ボイジャーのメッセージをどこかの宇宙人が受け取ってくれたらいいなと思ってました。ジェフブリッジズがなかなか良い。 ぷりんぐるしゅさん 8点(2004-02-15 16:51:07)

12.ジャンルは『ラブSFアクション』になるのでしょうか。まあまあのできでした。でも二人ともずっと逃げっぱなしなだったので、もうちょっとゆっくりしてもらいたかったです。黄信号でダッシュする場面や、トイレでゲイに間違われる場面など、意外にギャグも散りばめられていたため、多少息抜きもできたのが良かったです。続編もテレビドラマで製作された用ですが、今となってはあまり興味が湧きません…。 プミポンさん 5点(2003-12-14 07:26:16)

11.《ネタバレ》 SFラブ・ファンタジック・ロード・ムービー(?)。同年公開の『ターミネーター』を軽~くした感じ。「宇宙の皆さん、いらっしゃい!!」って言っておきながら、いざ来たら即攻撃するのはなぜ!?相手の星が報復してきたらどうするんだ!『マーズ・アタックス』の逆です完全に。結局の所、ジェニーにとってスターマンは、亡夫の存在を超えたのか。「生まれてきた子におしえる」とか言って星を探すところを見ると超えたとも取れる。しかし肝心のスターマンの方はと言うと・・・。地球人は野蛮だ、と言う彼は実はとても無感情な宇宙人だったのでは?「子供は君と亡夫の子だ」って言っちゃうし、さっさと帰るし。でも軽い気持ちで楽しめたので、まあまあお薦め。ドラゴンボールみたいなのも出たきたしね。 ちゃかさん 7点(2003-12-03 13:58:34)

10.《ネタバレ》 宇宙人と普通の女性とのラブストーリー。二人をレストランまで追ってきた科学者シャーマンが、二人に味方してくれるのはうれしい。しかし、男が男にキスするシーンがあるけど、別に悪くないね。最後に母船がスターマンを乗せて母星へ帰っていく。フォックスにとってはうれしくないが、シャーマンにとっては満足かもしれない。 哀しみの王さん 10点(2003-09-13 08:47:14)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.34点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.45% line
5724.14% line
6931.03% line
7724.14% line
8413.79% line
900.00% line
1013.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
主演男優賞ジェフ・ブリッジス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
主演男優賞(ドラマ部門)ジェフ・ブリッジス候補(ノミネート) 
作曲賞ジャック・ニッチェ候補(ノミネート) 

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