みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.《ネタバレ》 何故、この村は〝出生率一位になったのか〟 誰も死なない 『テロ』 をめぐる 美しい 現代のファンタジー というキャッチコピーではありましたが、 いや、違う 一人死んでますやん せっせと腰を振って腹上死でさ ・・ ついでに も一人 精根使い果たして過労死で ・・ 誰も死なないとは偽り有りです 良い子は見てはイケナイ 乱れた内容。 真似しちゃイケナイ 凹凸知るにはまだ早い 大人の本性知るにはまだ早い それにつけても、160分はとにかく長い 恐ろしく長い。 【3737】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-07 20:56:01) 7.テーマはエロス。昔にっかつロマンポルノでOH!タカラヅカっていう映画が ありましたがそんな感じ。明るいエロを描く一般邦画が昨今すくないので貴重な 一本であると思います。 【かれく】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-28 11:42:42) 6.愛というより欲望。 終盤からは作り手の独創性が出まくりで 完全に置いていかれてました。 【がらんどう】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-06-24 19:37:03) 5.《ネタバレ》 160分という長尺の映画。 時間的に余裕があるせいかゆったりとした流れで話が始まっていく。 いったいどうなるのか、どんな話なのか、そんな不安が最初はあったが、徐々に話の中に入り、楽しみながら観終えた。 なかなかの力作と言う感じ。 登場する女性たちが不思議な魅力を放っている。 単に綺麗だとかそんなことではなく、不思議な雰囲気。 それとはまた別に月船さららの裸の美しいこと。 話の内容は他愛ないと言ってしまえばそれまで。 ばかばかしいにもほどがあるともいえるが、まじめに描いている。 愛は世界を救うみたいな感じだけど、抽象的な愛ではない。 もっと現実的な性交だ。 最後にちょっと説教くさい感じになるのが興ざめなのだが、そこで終わらないで漂流した島での三上寛の歌まで持っていったのは良かった。 主人公水野一八の末路やらなんやら、要するに寓話のようなお話。 ところでここで照子役の月船さらら、シメコ役の美知枝といった重要なキャストが載っていないのはなぜでしょう。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2010-10-23 16:56:14) 4.バカ映画ではあるけど、油断してると唐突におっぱいが来るので目が離せませんでした。 文化庁は何を考えてこんな作品の製作支援をしたんでしょうか。 タイトルだけ聞いて、何か文化的な作品と勘違いしたんでしょうかね。 民主党政権下なら真っ先に切られる無駄な事業でしょう。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-10-21 13:15:19) 3.最初から最後まで意味不明でした。なにか納得のいくものが一つでもあれば観やすくなるんでしょうが、一つも最後までありません... 【映画】さん [DVD(邦画)] 1点(2009-08-31 19:38:39) 2.戦争の正反対のことがやりたい…それはみんながセックスをすることだ!という、高尚なんだか馬鹿なんだか紙一重ながら、痛快なメッセージを持った映画です。 ということで、テーマはハッキリしてるのに、そこに到達するまでの過程が回りくどくて、長すぎる(二時間四十分って・・・)。 長いのに内容は薄く、面白くない。オカルトサスペンスの要素はじっとりしていて、なんだかいかがわしいし、もうちょっとスッキリとバカバカしくやってほしかったです。 クライマックスは壮観。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-12 14:45:01)(良:1票) 1.《ネタバレ》 そりゃ失敗作でしょうよ。エピソードが未消化なまま次々と展開していく。たぶん冒頭の、文明から逃れ退化していきケータイで火を発見するアニメが、まとまりのある出来としては一番よかった。あとはゴテゴテと縄文式土器のように部分部分が勝手な方向へ増殖した畸形の作品となっている。保険金殺人をめぐる推理ものに落ち着くのかと思ってると突如オカルトがかったり、挫折した革命家の苦みの話かと思ってると屋外での縄文時代的乱交に至ったりと、ごった煮の世界。でもね、因果なことに、こういう豪快に破綻した失敗作って嫌いじゃないんだよね。最近の映画って弥生式土器のようにノッペリと小器用にまとめられちゃってるのが多いでしょ、とりあえず無難に完成させてるの。こういう無難でない映画、統一させようなんてハナから思ってない縄文映画、なんか嬉しかったなあ。おやじ今村の南島志向を受け継いだような話の枠組みが一応あり、田口トモロヲは『神々の深き欲望』の北村和夫につながってるみたい。トモロヲがまた蛇になるのは(ネズミを食べるシーンあり)、おやじの遺作へのオマージュか、それともあれは今村作品というのは名ばかりで、実質せがれの映画だったのかもしれない。止まっていた構図が動き出す瞬間などに、映画ならではの喜びがあったし、三上寛、若松武史といった寺山修司の顔が揃ったのも懐かしい。ここは笑うところなの? ムッツリ思案するところなの? と見てるほうがどういう態度をとっていいのか分からなくなるシーンが多々あるが、そういう戸惑いも含めてけっこう楽しんで見ていた。これをきっかけに大バケする監督か、もっと破綻街道を突き進んでいくのか、それとも反省して小器用な映画に戻るのか、興味津々です。 【なんのかんの】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-20 12:09:09)(良:1票)
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