みんなのシネマレビュー

処女ゲバゲバ

1969年【日】 上映時間:70分
エロティックバイオレンス
[ショジョゲバゲバ]
新規登録(2010-07-03)【しったか偽善者】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督若松孝二
キャスト大和屋竺(男優)
製作若松孝二
企画若松孝二
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.荒野に目隠しされて置き去りにされた一組のカップル。この二人がゲバゲバな目に遭う壮絶な60分。
とにかくゲバゲバ。
裸にされ、磔にされている女。
スナイパーライフルのスコープを覗けば女性の乳首に照準が合う不思議。
ひたすら暴力とエロとゲバゲバ。
突然カラーになる演出。
当時カラーフィルムは高かったから節約したらしい…。
訳の解らない映画だった。
でも、このシュールな世界観はちょっと中毒性があるかも。
若松監督作品は私にはまだ早かったようだ…。 ヴレアさん [DVD(邦画)] 4点(2018-11-05 19:59:00)

1.《ネタバレ》 若松孝二監督の初期の作品。晩年「キャタピラー」や「実録連合赤軍」など社会派を撮っている監督である。昭和の激動の時期、社会でもがき苦しんでいる若者の叫びの如く、スクリーンに激情をたたきつける監督である。ゲバゲバのゲバとは国家など大きな存在への暴力などによる実力行使のことらしい。ここでも非力な二人の恋人(女性の方は元ボスの女という設定)の大きな存在の前でもてあそばれる様を描いている。タイトルは大島渚によるもの。一見、眉をひそめるようなタイトルではあるが、ギリギリのところで人間を描いている。レンタルビデオ屋に一角を占めるAV(アダルトビデオ)とは志もメッセージも違う。エロはエロでも、一人の人間がもがき苦しむ過程で獣になる一歩手前の煩悶を描いている。人間が獣ではない、獣になったらお終いだというのをメッセージとして伝えてこそのエロこそ、文化と言える。AVは文化ではない。 トントさん [DVD(邦画)] 7点(2017-12-09 15:31:10)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4150.00% line
500.00% line
600.00% line
7150.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS