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好きと言えなくて

The Truth About Cats & Dogs
1996年【米】 上映時間:97分
ドラマラブストーリーコメディ
[スキトイエナクテ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
公開開始日(1996-07-13)


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監督マイケル・レーマン〔監督〕
キャストユマ・サーマン(女優)ノエル
ジャニーヌ・ギャロファロ(女優)アビー
ベン・チャップリン(男優)ブライアン
ジェイミー・フォックス(男優)エド
デヴィッド・クロス〔1964年生〕(男優)書店の男
ロバート・ブリンクマン(男優)怒ったディレクター
デヴィッド・クロス〔1964年生〕ラジオの男性リスナー
メアリー・リン・ライスカブラジオの女性リスナー
日野由利加ノエル(日本語吹き替え版)
小山茉美アビー(日本語吹き替え版)
原康義ブライアン(日本語吹き替え版)
中田和宏エド(日本語吹き替え版)
仲野裕マリオ(日本語吹き替え版)
脚本オードリー・ウェルズ
音楽ハワード・ショア
作詞スティング"Bed's Too Big Without You"
作曲スティング"Bed's Too Big Without You"
編曲ハワード・ショア
挿入曲スティング"Bed's Too Big Without You"
撮影ロバート・ブリンクマン
製作総指揮オードリー・ウェルズ
リチャード・ハシモト
配給20世紀フォックス
美術シャロン・シーモア(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳細川直子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)(ノンクレジット)
その他ハワード・ショア(指揮)
リチャード・ハシモト(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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20.《ネタバレ》 「タイム誌の女」と「プレイボーイ誌の女」どっちか選べと言われたら後者だな。外見どうこうじゃなくて、ボーヴォワールがサルトルに宛てた書簡集の話なんてウザくて出来るかよ!ラブコメ見てる俺なんかにわかるわけね~だろ! 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-02 17:58:03)

19.《ネタバレ》  自分の容姿に自信がもてないアビー(ジャニーヌ・ギャロファロ)と、容姿は美しいが知性・教養にコンプレックスをもつノエル(ユマ・サーマン)の二人をブライアン(ベン・チャップリン)が間違えて認識するというストーリー。ありがちですが、かなり丁寧に作りこまれているうえに、動物たちのアクセントが入ることで、ラブコメとしての完成度は高いと思います。
 ブライアンはアビーの知性・教養・性格・人柄に惹かれるわけですが、アビーがノエルを身代わりに仕立てちゃうのです。ノエルを見たとき、ブライアンはまるでノエルに一目ぼれしたかのように立ち尽くします(実際はアビーだと思っているわけですが)。こうなってくると、当然、外見or内面、大切なのはどっち?っていうテーマに発展していくんですよね。
 まあ、好きなタイプの作品のはずなんですが、なにしろアビーがそこまで不細工にも見えない。最初アビーがラジオで相談に乗っているシーンなんかは、まだノエルが出てきていないこともあり、働く姿のアビーが純粋に格好良いし、魅力的に思えます。そうすると、アビーがノエルを身代わりに仕立てるシーンがなんか無理矢理状況をややこしくしようとしているように見えて、ちょっとイラっときます。その後もさっさと誤解を解けば良いのにと思っちゃいましたね。
 また、ラストで結局ブライアンはアビーを許して、アビーと結ばれるわけですが、もしノエルもブライアンのことを好きだと知った場合にどちらを選ぶのか、それが知りたかった気もします。そこまで見せてくれれば、本作最大のテーマをきっちり消化することにもなったと思うんですけどね。なんか肝心なところはうやむやにされちゃった印象が残ります。 たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-23 15:00:20)

18.ありきたりだけど、自然な演技に引き込まれる HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-07 09:56:31)

17.《ネタバレ》 初期設定からほとんど想像できるとおりの内容。無難ではあるし不快ではないのですが、この内容だけだったら1時間の単発ドラマでもできてしまいます。男はカメラマンだったら、ファインダーを通して見比べたときでも気づかないのか?とか、会話の中でどこか違和感を持つ場はなかったのか?とか、もっといろいろ掘り下げてほしいところでした。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-24 00:49:53)

16.ベタなストーリー、ありがちな展開、先の読めない人は滅多にいないと思いますが、キャスト先行型の作品だと思うのでこれはアリかなと。ジャニーン・ギャロファロのファン以外、どんな人が見てもたぶんつまんないですよね、これ(笑)。そういう意味ではいわゆるタレント物とかにあたるんじゃないでしょうか。残念ながら役柄ほどには頭悪そうに見えないユマ・サーマンがちょっと輝き過ぎているような気はします。アビーの抱えている外見へのコンプレックスも、ノエルの知性へのコンプレックスも、女性ならとっても共感しやすい部分が多いので、あらゆる意味で女性限定映画だとは思いますが、敢えて好き嫌いで評価するならわたしはこれ大好きでした。残念ながら映画として評価がどうのとか言うようなものではないと思います。愛するジャニーンに全点(笑) anemoneさん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-31 02:50:20)

15.つまらないというわけではないけど、オチが分かってしまったからイマイチ盛り上がらなかった。でも、ユマはかなり可愛い。今でいうサラ・ポーリーみたいな。 アンナさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-09 22:15:02)

14.確かにユマは綺麗なんだけど、ジャニーヌ・ギャロファロがいい!ストーリーも飽きないで観られた。ワンちゃんが可愛い♪ チャコさん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-01 14:56:26)

13.見た後あまり印象に残らない作品だと思う。見てる時にはそれなりに楽しめたんだけど。 ゆきむらさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-25 12:32:11)

12.《ネタバレ》 ラブストーリー物で私が、一番お勧めする映画です。(他の方もおっしゃってますけど)素晴らしいセリフがいくつもあるので、これから恋愛をしていく人には是非見て欲しい映画です。久しぶりに恋愛のワクワク感を味わわせてくれました。メグ・ライアンが主演した映画と何が違うのだろうと思って考えたら、何となくあり得そうな登場人物と何となく自分の身近にもあり得そうなストーリーがいっぱい詰まっているからなのかなと思った。一緒に話し、一緒に食事し、共に暮らし、心安らかに過ごせるパートナーってどんな人?っていうのをすごく良く表していると思う。あり得ない奇跡を描くのではなく日常の中の小さな小さな奇跡を積み重ねていった様子を上手く描き出した映画です。10点ではないのはラストがちょっと物足りなかったから・・・・(でも、この映画らしくていいんですけどね) 蝉丸さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-05 13:24:01)(良:2票)

11.地味な作品でした。ユマ・サーマンが可愛かったです。しかし物語が進んでいくにつれてジャニーヌ・ギャロファロのほうがが魅力的になっていきました。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-05 23:44:06)

10.ずいぶん前に見ました。最近よくリピート放送されてますねえ。ジャニーンがだんだんきれいになっていくのがいいわね。この作品で真っ先に思い出すことといったら、ウマ・サーマンのヘアスタイルが気に入って、行きつけの美容院へカットしに行った時「映画で見たんだけど・・・」と言いかけたら「あ、それガイジン?ダメダメ髪質がちがうからならないよ」とあっさり却下されてしまったことです。 envyさん 6点(2004-08-14 19:24:04)

9.恋愛ものでこの点数は私としては結構高めです.ぱっと観はバカな美人と賢いブス,見た目と中身といったよくある話ですが,この映画でブスを演じていた女優さんが,ユマと比べてそれほど醜く見えなかった(むしろキュートに見えてしまった)時点で,メインテーマについてどうのこうの言えなくなってしまいました.ただ,私の少ない人生経験で感じるのは,男が「女は見た目」といっているのは実はそれほど根拠がなくて,敷居もかなり低いものなのではということです.もっと自信をもっていいのにと思う女性が私の周りだけでも結構いますよ. マー君さん 7点(2004-08-14 16:47:59)(良:1票)

8.男はルックスに惚れるのか?それとも性格に惚れるのか?ってのがテーマか?人それぞれやろうけど現実は結局ルックス派が多いねんけどな。そんな俺はどっちでもないフィーリング派(どうでもいい)。 モチキチさん 5点(2004-04-24 22:15:39)(笑:1票)

7.《ネタバレ》 まあまあおもしろいんだけど何か観てて違和感があった。それは設定故の違和感なんだろうけどよく分からない。
最後2人がハッピーエンドになってもなんだかな~って感じだった。 ヒョー$さん 5点(2004-03-12 12:37:52)

6.本作の一番の驚きはリーディング・ロールのユマ・サーマンが何と脇役だった事(劇中、雑誌広告を見た男が「こんな女は存在しない」と言うのも納得の美しさ)。そして二番目の驚きは、個人的に今一つキャラクターの定まってなかったベン・チャップリンが、凄くチャーミングに普通の男を演じていた事(同じ顔でもアントニオ・バンデラスにこの役は出来まい)。アメリカではメジャーなコメディエンヌ、ジャニーン・ガラファロが主人公を芸達者に演じてます(お馴染みのふてぶてしさは影を潜めて、本当に可愛い女性になってます)。この映画の勝利の鍵はこのキャスティングにあると言っていいでしょう。コンプレックスをテーマに、ちょっと変わった三角関係を魅力的に描いた脚本も中々です、7点献上。 sayzinさん 7点(2003-09-28 06:55:54)(良:1票) (笑:1票)

5.ジュニア世代向けかと思ってたら凄くよかったぁ。 知性に自信ない美人:ユマ・サーマンと、容姿に自信ないDr.:ジャニ―ン・ガラファロの凸凹友情コンビ、それに好青年ベン・チャップリン。この3人(+犬)が、中弛みなく胸キュンさせてくれます。 3人とも超はまり役でしたわ。 ユマ・サーマンの性格も可愛かった。 かーすけさん 7点(2003-09-12 00:03:26)

4.ジャニ-ンのお友達ってことで、ベン・スティラーのカメオ出演が笑える!恋するジャニ-ンもキュート(に見える)! 桃子さん 8点(2003-09-08 13:11:49)

3.初めは日本のドラマとかぶってるーって思ったけど、通してみたらなかなかあきさせないストーリー。 蘇生さん 6点(2002-06-12 16:10:06)

2.いい映画でした。某有名女優主演のおかげでヒットした「○ッ○ィ○○○○の恋人」よりよっぽど良かったです。見た目か中身か、永遠のテーマですよね。でも見た目が理想的なら少々の悪い部分は目をつっぶてしまう気持ちもわかる気がします。特に若いうちは・・。しかし彼の選択は正解ですよね。僕的には、もう一度観てみたいと思います。一回目は字幕読むのに一所懸命なとこがあるので、次は俳優さん達の表情とかをじっくりと・・。ユマ・サーマン、コミカルでキュートでした。しかし、↑の出演女優の欄に主演のジャニ-ン・ガラファロがのってないのは、かわいそう・・・。 代打、八木!!さん 7点(2002-02-15 22:51:06)

1.爽快で、軽快なコメディではある。ただ、もう一度観れるだけの体力は本作にはない。スケートする犬がかわいかった。 あろえりーなさん 5点(2002-01-15 22:27:42)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.35点
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200.00% line
300.00% line
400.00% line
5630.00% line
6525.00% line
7630.00% line
8210.00% line
915.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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