みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 これ、子供の頃テレビでやるたびに楽しみにしていたんですよ。 でも最近やらないのが残念でならない。 ふざけてるのか?というメンバー構成と、髪の毛を切ってもらう最後の仕上げ、もみあげの残し方くらい自然な感じでボスが連呼する「マンドロイド」。 マンドロイドっていう語呂が秀逸すぎる。 B級であることを全く隠さないのがすばらしい。 しかも途中から作ってる人たち全員が話の筋を忘れているとしか思えない展開等々見所がいっぱい。 残念なことにDVDが売っていない。米版にもない。 何とかしてまた見たいなぁ。あのラストシーンが忘れられない。時々ジョンのことを思い出してあげてほしい。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-05-17 17:09:50) 3.まさにB級でしか味わえない醍醐味満載の、超B級SF映画です。あまりにもあっけない、無理矢理なオチで笑わせてくれます。観たのはもうずいぶん前(子供の頃)になりますが、サイボーグ?のキャラデザインが結構気に入っていたのをおぼえています。戦闘マシーンの悲哀みたいなものを感じさせる部分に(真面目な作品として見た場合の)唯一の存在価値があったと思いますが、それも「ロボコップ」が見事に横取りしてしまってので・・・・・。 【長毛】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-09-17 00:34:34) 2.よく娯楽超大作を指して「お子様ランチ映画だ」とか批難する声がありますけどねえ、ちょっと待って欲しい。「お子様ランチ映画」の称号は本作に与えられるべきですよ。ボク達おバカさんが見たがるモノを徹底的に詰め込んでおり、その詰め込みぶりは、映画の限界に挑戦しているようでもあります。↓【カズゥー柔術】様の挙げられているように、サイボーグ(マンドロイド)、ニンジャ、原始人、古代ローマ戦士、これらが一本の映画ですべて観られるんですからねえ。ついでに、賞金稼ぎの冒険野郎やら、なぜか妙にグラマーな女性科学者やらも登場。途中さすがに、登場人物たち自身が荒唐無稽さに気づいてしまう場面も。ストーリーの方は、これだけの豪華メンバーをこなしきれず、特に主人公のハズのマンドロイド・ジョンの扱いが、あまりにもヒドイ。河に落っこちても誰も助けてくれず、ほったらかし。おっと、未見の人の楽しみを奪っちゃいけないので、このくらいにしておきましょう。とにかく、観ればわかる! 【鱗歌】さん 6点(2003-11-15 00:16:11) 1.サイボーグに忍者、原始人にローマ兵?オレを魅了して止まないボンクラの為のエンターテイメント作品。主役のサイボーグ(マンドロイド?)こいつの魅力は豊富なユニットだ!走行にはタンクモードに変形だ!・・・脚で走るより遅いし。いやいや悪路ではキャタピラの方が走行性が安定するんだ!・・・コケタら起きれないし。挙句の果てには主役って誰?状態。うーん・・・深い。ガンタンクとローマ兵が戦う所なんてこの作品でしか見れないよ。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-11-10 12:40:06)
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